みなさま、おはようございます! 本日は週末であり第2金曜日。メジャーSQでもあります。 EURUSDユーロドルの環境認識は、「レンジ」であり 現在はレンジの中央付近。 おとといから昨日にかけては、レンジ上辺から下落する時間帯でした。 昨日タッチしていなかったピボットポイントに達し、現在も弱含み中。 ひきつづき、レンジ下辺を目指す「確率」が高いですね。 レンジ下辺は1.1250であり、来週13日(月)に設定されているオプションの場所でもあります。 私達は常に、感情を排し、情報を集めて確率の高い方に攻めるしかありません。 単に上か下かを分析するのではなく、確率の度合いも分析しましょう。 上か下か、50:50では攻めにくい。 70:30なら上に攻めやすいし、自信を持って仕掛けられます。 トレーダーのメンタリティに...
ユーロドルの日足です 前回の投稿で、四角の黄色、ボリンジャーバンドのミドルラインがレジスタンスとして機能するかという話をしましたが、 黄色の丸印、この辺りに月足レベルのトレンドラインがあって、これをサポートとして反発しており、昨日の上昇でボリンジャーバンドのミドルラインを 抜いてきましたね。 ボリンジャーバンドもスクイーズの方向になってきてるので、いったん下落は一服して、この横ばいになっていくかを注目してます。 ただ、対局としては下方向で考えていますが、しばらくは横ばいになるかなと思っています。
3回目のユーロドルの投稿です。 前回の投稿の1.19底値買いは確かに良かったのですが、その流れは既に一服していますので 念のために投稿しておきます。 つまり、11月終値で1.1367は越えられていません。 ※重要だといっていたラインです。 ただし、トレンドラインの方は越えています。 ※このトレンドラインで持ち合いになると上昇という事でした。 ユーロドルは11月最終日に一度1.1367を越えたが急落。...
ユーロドルの日足です オミクロン株の影響でユーロが買い戻されています。おそらく溜まったショートカバーでしょう。 昨日はボリンジャーバンドのミドルラインがレジスタンス化してましたが、黄色く囲った部分も ミドルラインがレジスタンスとして機能してたこと、また、このポイントがフィボナッチで直近高値から下落トレンドに引く38.2%戻し付近になるので、 戻り売りの一つのポイントにはなるでしょう。 昨日のパウエルFRB議長のテーパリングの早期終了を示唆する発言がありましたから、オミクロン株が落ち着いてくれば、徐々に下げていくものと思われます。 現時点でユーロを買っていくファンダメンタルズが特にないことを考えると、積極的にショートポジションを持ってもいいのではないかと思います。
昨日の株価指数やドル円の暴落はひどかったですね。 そんな中、一つだけ 綺麗に上昇していたのがユーロドルです。 先週は、前の週にトレンドラインを割れて 金も予定していたラインを割れていました。 ドルインデックスが97を目指して上昇。 よって、 1.117近くまで寄せてからの大暴騰でした。 まだそのラインへ付いたわけではないのでリスクは大きいですが、 とりあえず良い情報だったのではないかと考えています。 お役に立てたのであれば嬉しく思います。 配信しましたので、私は当然底で買っています。 1.11952 → 週末1.132 ドル円は114.78からしか売れませんでしたが、週末の価格が113.14。ひどい暴落でしたね。 ユーロ円ではドル円に引っ張られるので駄目ですが、ユーロポンドは同じく上昇しています。 ※ユーロ円は売り...
【サマリ】 10月投稿のユーロドル相場分析のフォローアップ投稿です。(前回投稿は下記リンク参照) 為替全体で全体的なユーロ安が続いており、ユーロドルも1.13を割って1.12台へ突入しました。 1.1200のキリ番到達が視野に入ってきましたが、この付近は月足・週足といった長期足での節目が重なる領域であり、ここでのプライスアクションに注目しています。 【詳細】 月足 赤の破線トレンドラインが、2009年からの長期下降トレンドでガイド役となっていたライン。 昨年このラインをブレイクして、再びこのラインまで戻ってきたという場面です。 さらに下には、長期三角保ち合いの下限切上げラインも控えています。 週足 週足の様子です。 ...
【チャートの見方】 ・4時間足に週足を表示 ・緑水平線~今週のトレーディングレンジ予想 ・赤水平線~先月高安 ・橙水平線~先週高安 ・赤、青矢印~予想値動き 【環境認識】 〇日足 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜き、下目線になる ・10月上旬から反発上昇するも、9月下降波フィボ38%で戻り売られ(上抜けダマシあり)、年初来安値更新 〇4時間足 ・2週連続陰線、下目線 ・9月高値からの下降波N値100%達成 ・達成感と週足の押し目候補で反発した ・しばらく底値圏形成モード突入か 【戦略】 ・日足以下、下目線のため売りメイン ・一方、強者の高値と先週安値の間で安値圏のレンジ入りも想定されるため、レンジ内逆張りも有効 ・先週安値でのプライスアクションに注目 ...
ユーロは4月5月の買い以来の、ようやくの上昇。 ポイントは1.1367のライン。 これがエクスパンションで、ここより上に何とか留めてくれれば上昇の可能性はあるでしょう。 年始の値段が緑の矢印、緑の斜め線がフィボナッチファン。 このファンを越えれば最高ですが(笑)、 青色の斜め線がトレンドライン。 今回の上昇はトレンドラインでの反発なので、トレンドライン上辺での抵抗を受けて おそらく持ち合いになる予感がします。 トレンドライン上辺は今だと上が1.16。下は1.13。 そして、横の水平線は 緑が大枠の持ち合いエリア。月足レベルです。 これもエクスパンションです。 オレンジの水平線も最初に書いたようにエクスパンション。 1.2を越えて年が始まっているので、 下落すると1.1367という事になり、実際に下落していました。 ...
政策金利引き上げを織り込んで来ている今の居面では、 大きな流れは下方向と考えていますが、 今年1月にピークを付けた後の下降パターンとして、 ダブルトップを形成してから落ちて来ており、今後、 一度上昇しもう一つ山を作った後に再度下落と見ています。 底で入れたロングについては、1.1500〜1.1513間まで来たら 半分ほど利確し、その後様子を見てロングを全利確、 ショートへの切り替えを行う予定です。
【チャートの見方】 ・4時間足に週足を表示 ・緑水平線~今週のトレーディングレンジ予想 ・赤水平線~先月高安 ・橙水平線~先週高安 ・赤、青矢印~予想値動き 【環境認識】 日足 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜いた ・10月上旬から反発上昇するも、9月下降波フィボ38%で戻り売られ(上抜けダマシあり)、年初来安値手前で下げ止まり 4時間足 ・3週前と2週前の高値でWトップ(右肩ダマシ)を作り、一気に下落 ・先週は上値を試すも届かず、ミニWトップを作り、先々週陰線の戻り売りが入った ・9月下降波の下降フラッグが完成 ・週末は、一旦、先月安値を下抜くもダマシになりスパイク上昇 【戦略】 ・下降フラッグ完成により下目線 ・先々週陰線の戻り売りを狙いながら、年...
【環境認識】 日足 ・日足の大きなWトップ(切り下げ)から下落し、9月下降波でネックラインと日足ラスト押し安値を下抜いた ・10月上旬から反発上昇するも、9月下降波フィボ38%で戻り売られ(上抜けダマシあり)、年初来安値手前で下げ止まり 4時間足 ・先々週のWトップ崩れで上昇するとみせかけ、ダマシの上抜けを見せた後に一気に下落 ・それにより9月下降波の下降フラッグが完成した 【戦略】 ・下降フラッグ完成により下目線 ・先週陰線の戻り売りを狙いながら、年初来安値を下抜ける波になるかどうかを注視 ・年初来安値でサポートされれば、大きなWボトムを形成していく流れの中でレンジになる可能性あり ・先週末の下落がオーバーシュートになり、一気に上昇反発する可能性あり bear...
月足チャートにいくつか有効なトレンドラインを引いてみます。 こうして見ると "数本のトレンドラインが交差する辺りは強固なレジスタンス又はサポートになるのではないか" と...
ユーロドルは、10月13日に年初来安値を更新した後、それまで上値の抵抗線だった 5日移動平均線を一気に上に抜けて支持線とし上昇基調に転じました。 しかし、10月19日、21日、25日と3度連続で、9月高値と10月安値の間38.2%である 1.1670を越えることが出来ず、その後25日と26日のNY時間に大きく下落しました。 現在、5日移動平均線を大きく外れ、大きく戻すことも出来ずにいる状態です。 このようにチャートからは下落に転じるだろうと予測できます。 27日NYカット期限の大きめのオプションが1.1600にあります。 このために26日の下落後も1.1600まで戻されたように見えます。 このオプションが無くなると動きも軽くなるのではと考えます。 短期 (2年債)...
日足のMACD、RSIともにダイバージェンス後 2点のフィボナッチエクステンション0.236を超えることができず、その後1.618の底を割りました。 エクステンション1.618の位置である1.17がサポレジ転換とみて戻り売りが正解か? 背は明確なので越えてきたときの孫切もわかりやすい。
先週13日水曜日に三角保ち合いを上にブレイクしましたが、 その後14・15日と下値を抑えられ上値が切り下がる三角保ち合いを 再度形成しています。 どちらにブレイクするか、ですが、金利の動きからは下に見えますが、 そろそろ1.17くらいまでの上への調整が入ってもおかしくないと思います。 ブレイク後の動きとしては、上方向の場合は最大値で1.1715ほどまで (いくつかの抵抗線については、前回のアイデアを参照ください : )。 下方向の場合は、今年安値の1.1524を抜ければ、さらに下と思いますが、 もし、手前で反発する場合、上記の値ほどはショートスクイーズすると 予想していますので、ここの急展開の可能性は注視すべきと感じます。
感染状況が良くも悪くもならない中で、欧州各国は、経済の正常化を進めている。 引き続き、国によって様相が異なっており、コロナ感染の先行きは不透明といえる。 ワクチン接種の対象範囲の拡大や追加接種が始まると同時に、イタリアのように、ワクチン接種等の証明書の携帯・提示を義務付ける動きも出てきた。 同様の動きが、欧州全体に広がるか注目されデモなどによる経済ダメージがネック。 コロナ感染の影響も受けた供給サイドのボトルネックにより、生産活動は停滞し、価格も上昇している。 消費活動を含めて冴えないデータも多い。 短期的には、年末にかけて景気減速とインフレ率上昇が共存するとみられる。 ECB等が想定するように、インフレ圧力の上昇は一時的で2022年に入って鈍化するか、見極める必要がありそうではあるがこのままだとインフレは...
"10/11-15 ユーロドル 5日移動平均線を明確に越えられなければ再度下落" () の続きになります。 上記アイデアにて、5日移動平均線を越えられなければ再度下落するだろう、 と予測し、その後その通りに下降し10月6日安値1.1529を抜けて来たので、 ショートポジションはすべて利確しました。 そして、昨日13日NY時間に5日移動平均線をローソク足の実体で 約1週間ぶりに上に抜けてきたため、短期での上昇となると考えています。 抵抗線となるのは以下の5つの値の可能性が高いのではないでしょうか。 ・1.1600 : 節目であり、現在既に抵抗線となっている場所、大きめのオプション ・1.1615 : 9月高値と10月安値の間23.6%の位置 ・1.1635 :...