SPX(S&P500指数)はエリオット修正C波で中期ショート目線です。 まずは、フィボナッチ0.5に押し目を付ける展開とするシナリオが生まれるでしょう。
仮想通貨ばかりでなく、 一般的なチャートも見ていきたいと思います。 SPXの週足での長期的観測を書きたいと思います。 長いことスパイダー系の指数連動型ETFでおいしい思いをしてきたけど、 この1年の下落続きですっかり熱が冷めてしまった個人投資家をよく見ます。 では、今年はどうなのでしょうか。 年始よりも今ならだいぶ答えらしいものが見えてきました。 まず、長年の上昇の波、つまりエリオット・インパルス5波が終わって、 次の上昇のための調整期間(エリオット修正波)であると仮定しましょう。 というのも、グローバルな視点で見たとき、世界的なインフレの波が育っていますから、 たとえ世界的な不景気になったとしても、価格は上がり続けると見るのが自然だと思うからです。 では、修正波だとした時、どのくらい下落するでしょうか。 まず...
価格帯別の出来高を考慮し、現在価格の下方にある揉み合ったラインは相当硬くなっていると思います。 このままネックラインをブレイクして上昇すると考えた場合、新規の売りが入りやすいポイントは雲・200MA・フィボナッチあたりでしょうか。 日足の200MA(3日足66MA)がフォボナッチ半値の4800ドルまで下がってきており、下降の角度も強いことから、上にブレイクしたときの短期天井は4700-4800ドルかと思います。 また、フィボナッチ0.382の4400ドル付近も3日足の雲下端で短期天井の可能性は高いと思います。 もし上方向にブレイクした場合、このあたりから売りを考えます。
アルトコイン、草コインの暴騰があちこちで見られるようになり、 仮想通貨界隈に、まもなく春の訪れを感じるのは、わたしだけではないはず。 2月よりリップル(XRP)の週足にCフォークが出現しており、上昇が近いと言い続けておりますが、 いよいよ、 ダメ出しのCフォーク2枚重ね「ダブルCフォーク」が登場 しています。 リップル(XRP)とCフォークはかなり相性が良く 、 わたしのチャートを見てきた方は、この半年、かなりの確率でCフォークが決まってきたのを見てこられたことと思います。 わたしとしても、このCフォークの精度を上げて行きたく、XRPにはもっと激しく動いて欲しいわけです。 というわけで、わたしが予測しているというより、 「Cフォークは上昇と言っている」...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは FXでチャート分析を始めるかたに 分かりやすくポイントを伝えます。 【フィボナッチ】 23.6% 38.2% 50.0% このようにどこまで下落するか 目安にするために表示しています。 レッドゾーンの中で レンジ相場になっても 180pipsの値幅があります。 明日がたのしみですね。 本日はここまで。 Tradingviewアイデアに ICEMAN1972という名前で 78枚のチャートを提供中。 これからFXを学びたい方、 ぜひ、過去のアイデアも見て下さい。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは FXでチャート分析を学びたい方に そのポイントを伝えます。 【ユロドル日足の動き】 平行チャネルの中を 美しい波を描きながら下落中。 その先にはこの6か月で もっとも相場参加者が気にする いろんな人々の思惑が交差する そんなゾーンに差し掛かりつつあります。 FXで利益を上げるコツは いろんな相場参加者が とっても気になる場所を きちんと見ることです。 Tradingviewアイデアに ICEMAN1972の名前で 77枚のチャートを無料で提供中。 ほとんど有料級の内容ばかり。 チャート分析して見たい方、 ビギナーの方、ぜひご覧ください。
最近のビットコインの相場は、フィボナッチで説明がつくことが多くなりました。 めちゃくちゃ意識されています。Botにフィボナッチ内蔵しているのかと思うくらいですよね。 さて、下げがどのくらいあるのか気になるところですが、 現在は、フィボナッチリトレースメント0.5でモミモミしています。 もちろんここで戻してもいいのですが、 激しい押し圧力ですから、 もう1段、 ウォルフ線と0.618ライン...
今日のBTC観察。 前回は、底なし沼のバタフライパターンでシナリオをひとつ作りましたが、 今日は短期の上目線について。 1日足がバットパターンで固まってきそうですね。 というわけで、短期目線は上を目指すのではないかと予測します。 ところで、 プライス・エクスパンションで、 去年の5月からの押しを図ってみると、 3.14という数字でピッタリ止まっています。 3.14というのは、泣く子も黙る円周率なわけですが、 なんか気になったので、試しに入れてみたら、 ビックリというわけです。 そうか、BTCの下落の波は やはり、去年の5月からの続きだったんだと、 妙に納得した次第であります。 そして、今回のレンジが2.618~3.14の間で 落ち着いているのがわかります。 さぁ、どうなるか。 ※※※※ 取引所の違いによる誤...
先ほどのアイデアは、小さな波に当てはめたフィボナッチエクスパンションでした。 12月16日を「0」として波をカウントし、 フィボナッチエクスパンションをあてがってみると、 1.618は、56万円台という、かなり強気な展開を示唆します。 そのための条件としては、 1) 12月16日の下値切り上げからの、 2) 12月25日につけた47万5000円の上値切り上げが必要になります (1つ前に展開したフィボナッチエクスパンションの「2」に重なっている)。 これが実現すれば、 2018年初から続いてきた、長い長いBTCの下落トレンド相場が終わり、 待望の長期上昇トレンド相場の訪れを期待させます。
この先どうなるかはわかりませんので、「こういうシナリオになるかもしれない」という参考程度にご覧ください。 先日、ドル円の値動きが、エリオット波動の推進波を形成しているのではないかという旨を投稿しましたが、 3波が短かかったこと、大きな修正波が来なかったことを踏まえ、今回それを見直しました。 エリオット波動理論に基づけば、5波到来後、修正波がくるので、ショートの立場をとっています。 見づらくなってしまったので、フィボナッチ線は削除しています。 ピッチフォークは、デフォルトの0.5ラインを0.618に変更して使っています。
1.25付近の安値をつけ、反転となっているポンドドルは、ブレグジットの行方を材料に上下しつつも、堅調な推移となっています。 1.43後半からの下落38.2%戻し付近である1.32前半の高値をつけて以降は、上昇一服で保合いといった様相ですが、現在下降ウェッジを形成中の可能性があります。 現状はどちらにも抜けておらず、保合いの中の動きとなっていますが、下降ウェッジのセオリーでは上抜けとなります。 ターゲットとしては、ウェッジを形成する前の上昇の波と同値幅がひとつ考えられますが、始点がウェッジを抜けたところとなるため、それまでは未定となります。 また、1.43後半付近の高値からの下落に対するフィボナッチリトレースメントから見るターゲットとしては、50%戻しの1.34前半や61.8%戻しの1.36中盤が考えられるのではないでしょう...
よーく見ると、5波を形成しているように見えるのは、私だけでしょうか? いや、形成してますよね。しばらく気が付きませんでした・・・orz エリオット波動理論通りに行くのであれば、次は修正波ですね。 カウントミスはしてないはず! ただし、ヒゲをカウントするのは意見が別れるかもしれません。
雇用統計の結果が良く、一時、109.084まで上がりました(2時間足、21時のローソク足)。 面白いことに、この価格は、フィボナッチ(拡張)の1ラインの価格(109.083)とほぼ同じ値段です。 偶然かもしれませんが、フィボナッチを意識した値動きであることも考えられます。 このまま短期的な上昇トレンドが続く場合かつ、フィボナッチ通り動くのであれば、フィボナッチ1.618ラインの109.462(109.5の周辺)まで上がる可能性も考えられます。 または、フィボナッチの1ラインのレジスタンスが強い場合、しばらくはフィボナッチの1ラインを超えるか超えないかのレンジになるかもしれません。 今の値動きは、エリオット波動の下げ方向の修正波または推進波と見ていますので、B波または2波終了後に、C波または3波が続くものと予想します...