バブル時代の高値を目指す勢いで、あっという間に34000円台に乗せた。近年まれにみる海外投資家の買いが要因とされている。天井からは33000円台を割り込む落ち込みをみせたが、しっかり押し安値となり再び上昇して6月を終えた。円安との連動性も強かったが、中旬以降はやや薄まった。7月は強めの円安アノマリーがある。もし、その要因になれば日経は再び強い上昇となるか!?海外投資家の力が要となりそうだ。
3月にはやや買い戻された円も4月以降からはGWを除いて再び円売りが強まり、この6月ではさらに強まった。去年の円安に迫る勢いでドル円も上昇しています。ドル高次第ではとんでもない可能性もあるが、円買い為替介入の可能性が高く、トレーダーはタイミングを悩まさせれそうだ。
6/29 短期マーケット目線 TLT 上目線 JNK 上目線 DXY 上目線 US10Y 上目線 株高 ドル高 米株主要3指数 上目線 押し目 打診 DAX 上目線 押し目 打診 ドル円 上目線 介入水準 クロス円 中立 調整 ユーロドル 下目線 ゴールド 下目線 原油 BOX目線 買い打診 ビットコイン 上目線 ドルインデックスでマーケット雑感...
チャートは4時間足です。 今週に入ってから神田財務官と鈴木財務相の口先介入が続いており、トーンも強めてきているので、ドル円の上値が重くなってきました。 145円を越えてくると実弾介入の警戒感もグンと高まります。 今週のドル円の値動きとして何もなければ口先介入が入る東京時間は下げて、ロンドン~NYで上がってを繰り返しながらじわじわと高値を更新していくイメージでいます。 ただ、昨日からECBフォーラムが開催されており、水曜日22:00に各主要中銀の発言に注目を集めています。 このところYCCの撤廃についても議論されているので、植田総裁からそういった発言が出てくるとドル円は急落するシナリオも頭に入れておかなくてはなりません。 また今週は月末週で、四半期末・半期末と実需の動きも出てくるかと思います。 金曜日にはアメリカのPCE...
今週はファンド勢が 1.2761 近辺で一気にロングを積みにきており、ネットポジションは目を疑うほど一気にネットロング が増加。これはイギリスが市場予測の 0.25%の利上げに対して 0.5%上げたことが原因だと考えられます。 現状はこの水準を下回っているので 1.2761 近辺を再び超えてくればまた上昇が継続しやすそうですが、ネットロングも偏 りすぎの水準に到達していることから上値が重くなる可能性はあります。基本的にはファンド勢はロングバイアスです。 とりあえず、今週の注目ポイントはファンドがロングを行った 1.2776~1.2808 を超えられるかで、ここを超えられないと一旦失速して 1.2552~1.2625...
6/26短期マーケット目線 TLT 上目線 JNK 下目線 株安 DXY 上目線 打診反発 ややドル高 US10Y BOX目線 米株主要3指数 中立 調整売り DAX 下目線 調整売りから本格化?EU時間に注目 日経225 下目線 調整売り ドル円 クロス円 中立 けん制発言、調整売り ユーロドル 中立 戻り売り目 様子見 下落リズム2-3本 3本目 終値注目 ゴールド 下目線 調整リズム2-4本 2本目から、戻り売り目 原油 下目線 下限到達 再び下落か?注目 ビットコイン 上目線 調整リズム3-4本 3本目、終値注目 ラッセル テクニカル分析 下目線 ターゲット 1800 1760 1720 カウンターライン 再考ライン 1840 失効ライン 1880 米株の調整下落なのか?判断の決め所、浅めのカウター...
シナリオ整理を含めて(自分用)記録。 大局ではレンジ。それでも短期トレードで取れる局面はいくつかありそう! FOMCと日銀会合予定日に縦の点線引いてあります。
先週は、要人発言・英CPIなど様々な面から値動きが発生した。週だった。 【今週の結果(週足)】 (1)ドル円は中規模の陽線で確定。先週の調整で火曜に陰線をつけたものの水・木でのパウエル議長の発言により、利上げ警戒感が高まりドルが全面高になった。 (2)米国債は短・長期ともに小さい変動で確定。しかし、短期は陽線・長期は陰線と値幅が拡大している逆イールドを引き続き拡大しているため、国債相場勢はFRBをリスペクトし景気後退懸念を忠実に守った状況となっている。 (3)ドルストレートは全体として陰線で引けている。しかし、値幅はまちまちである。中でも豪ドル/米ドルの陰線は大きく確定した。先週のサプライズ利上げ後の議事要旨がハト派ととらえられ、利益確定の売りが発生したことと米の利上げ警戒感から大きく値を落とした。 (4)クロス円は資源国通...
スイス中銀の政策理事会は年4回、3月、6月、9月、12月の開催。今回もコンセンサス通りの0.25bp利上げとし、日本との金利差は拡がるばかりで、一昔前では考えられない状況。米ドルスイスフランでは日足で高値を切り下げ、安値は切り上げと三角保ち合いになりつつあり、政策金利では抜けずにココからとなりそうだ。抜けた方向にBETするべきだが、現状ではやや売り優勢か!?
昨年2022年12月24日にもアイデア投稿で書いた通り 週足でしっかりヘッドアンドショルダー完成すれば大きく再び落ちる可能性は高いとしていた。その通り 今年の3月まではうまく描いていたが4月からは大きく上昇をし続けヘッドアンドショルダー完成ならず。再び右肩上がりのチャネルは安値も高値も切り上げ6月より強い上昇トレンドとなった。円安の流れはしっかり続く。
チャートは日足です。 ここのところ週末にかけてドル円が上昇する傾向があるように思います。 昨日BOEの発表は終え、主要国の金融政策がの方向性が明確になり、日銀の現状維持の姿勢が際立ったことにより円安傾向になり、昨晩のFRBボードメンバーやパウエルFRB議長の発言でドルも大きく上昇しました。 東京時間では口先介入が警戒されていますが、実弾介入までに口先介入の発言を強まりやレートチェック、三者会合など段階を踏むので、まだ実弾の介入は遠そうなので、少し口先介入が入ったくらいでは押し目になると考えられます。 よって、いよいよ警戒感が出てくるのは145円台行こうかなと思っています。 現在目先143円が意識されて、ここをしっかり乗せれば144円、145円も現実的となりそうです。 今夜の米PMIや、来週のPCE、四半期末調整など動き...
空売り銘柄として監視 テクニカル的に、大幅下落からの戻りが弱い。 オニールの空売りの構造に近い。 50日線付近で推移。 指数の地合いが下落したら、絶対下落しそう。 ファンダ的には、 ①今月の日銀決定会合などの金融イベント終了 ②仕組み債などの問題 ③行政に目をつけられている。
理論株価912円に到達。EPS、売上高、ROEいずれも成長鈍化しており、PEGも割高。需給戦のためリスク大。触らぬ神に祟りなし。
1.267での抵抗:BoEレート決定後に注目すべき重要なレベル 英国は、今朝、見出しのインフレ率が8.7%で予想を上回り、予想8.4%を上回ったことが再び示されたように、高インフレに苦しんでいます。 コアインフレ率も、予想される7.1%と比較して6.8%の数字を記録し、上回った。 この相違は、英国と米国と欧州のカウンターパートとの間のコントラストを強調しています。 明日、イングランド銀行は金利決定を発表する予定であり、中央銀行からのさらなる引き締めが期待されています。 インフレ率の上昇を考えると、銀行はタカ派のスタンスを維持するしかないかもしれません。 先週、GBPUSDは最初に1.250の以前の抵抗でサポートレベルをテストしました。...
チャートは週足です。 少し大きい時間足ですが、目先1.290ドル付近に週足の200SMAがあります。 ここを大きく上昇ブレイクするか、反転するかが直近の注目ポイントかなと思います。 ポンドドルは2016年後半以降1.200~1.350ドル付近のレンジ内に収まることが多いことが分かります。そして現在その半ばあたりに位置し、テクニカルだけで見ればここからどちらに行ってもおかしくないように見えます。 今日イギリスのCPIが発表され、明日にはBOEの政策金利発表があります。 また、パウエルFRB議長の議会証言とポンドドルが動きそうな材料が控えています。 先週まではECBの政策金利発表で欧州通貨は買われ、ドルは売られました。 この流れでポンドドルは買い目線だったのですが、週足の200SMAもあって様子見していたらどんどん下がっ...