今年は特にユーロドルとドル円のトレンド方向がしっかり逆相関で推移する期間が長くドル・円・ユーロの通貨強弱に注目すべきでしょう。昨年の9月と11月の安値からトレンドラインを引くと直近ではトレンドラインを割り込もい下落トレンドへ転じそうな微妙な位置となってきた。高値の止まり方はダブルトップとなりネックラインを割り込むかでハッキリしそうだ。来週はFOMCもECBもあり注目です!
TSLA 1月に101ドルまで下落 その後は安値を切り上げながらチャネルラインをブレイクアウト 上昇トレンドに入りました。 年初来120%超の上昇。 引き続きホールドしていきたいテスラです。
オージドルの日足です ここ3か月ぐらい黄色のレンジで動いてましたが、いったん下抜けてまた戻ってきています。 豪中銀の利上げもあって、下抜けからかなり反発しましたが、ボリンジャーバンドの+2σタッチで昨日は下落しています。 週足で見てみると、赤色の下降チャネルにハマっており、過去のチャートを見てみると、0.67付近はポイントになってるように見えます。 現在レートは0.67の近いので、売ってもいいかもしれませんが、過去チャートからは現在レートはかなりの安値圏に位置していますので、 よほどの豪ドル安orドル高のファンダが出てこない限りはあまり売りたくない感じです。 どちらかというと長期目線のロングで、やがて来るFRBの利下げで下降チャネルの上抜けを考えてもいいですね。 (ただ、今はまだロングしないです。0.67より上で定着...
チャートは4時間足です。 今週の大きな材料が昨日のISM非製造業景況指数でした。 数字は予想52.3に対し結果が50.3となり、ドル円は下落しました。 東京時間も下落の流れが続きましたが反転しました。 今週は白のラインで引いた三角保合の中での値動きになるのではないかと思っているので、ここからは少しずつ値動きが収縮していくイメージでいます。 なぜなら今週は大きなイベントが無く、来週はアメリカCPI、FOMC、日銀金融政策会合と大きなイベントが控えています。 そのため今週は小動きで様子見相場となりそうです。 そのためトレード戦略としてスイングトレードだとあまり大きく取れないので、今週はドル円のトレードは控えようかなと思っています。 三角保合のブレイクが見られた場合は注視していきたいです。
OANDA:USDJPY フィボナッチ142.5を試す事もなく141手前で押し返されているため、 このままジリ下げになるのかなと思っていたのですが 債務上限問題をクリアし国債が吐き出されて金利が上がり6月半ばまでそれについていくのでは? という事です。 三角フラッグの上抜け、下抜けでしばらくトレンドが形成されると想定しています。
【今週の結果】 (1)ドル円は今週2日(金)米雇用統計の結果がまちまちであったが、日足の終値は陽線で終了。週足は下ヒゲ長めの陰線で終了。FRBは市場の底堅さがあるものの今月15日(木)に行われるFOMCでは利上げせずそのまま5.0%維持をほのめかせており市場もそれを織り込んでいる(FedWatchより)。 (2)米国債の週足はドル円同様金曜日の巻き戻しにより下ヒゲ長めの陰線で確定。背景に米債務上限(デフォルト)回避からの安心から国債購入の流れが来ている? (3)ドルストレートは全体としては週足レベルで陽線確定。週全体としてはドル安の週となる。 (4)クロス円は全体として週足レベルでまちまち。円はYCCの修正・撤廃は未だに行われないと市場に思われており円安市場となっている。(ドルインデックスも上ヒゲ長めの陰線で確定)次の日銀会...
先週は予想以上に下落が長引きましたが、今思えばその前までの上昇トレンドが浅い押し目だけでどんどん上昇してきていた事を考えれば必要なところまで落ちてきたのかと思えます。ガクンと落ちるような調整と違ってゆっくりしっかり時間をかけて綺麗な下降トレンドを形成していたように思えますので、その分最終日の上昇もきっちり4時間足レベルの下降チャネルを上抜けできたのかな思えますね。 しかし先週は1時間から4時間足にかけての押し目、戻り目の高安ラインを決定づけるのが特に難しかったなという印象でした。 では、今週のドル円も週足の環境認識をしていく所から始めていきましょう! 【週足】目線は上 ・ローソク足~ 先週は長い下髭のついたピンバー陰線で確定しました。 週初めからずっと下落していましたが、最終日の雇用統計の結果を受けて最終的に上昇していきま...
最近の裁判所への提出文書の中で、FTXとその関連会社は破産した仮想通貨金融業者ジェネシスに対する裁判所仲介による和解交渉の延長に反対し、FTXはジェネシスの主要債権者であるにもかかわらず、5月の裁判所選任には参加するよう招待されていなかったと述べた。ジェネシス、その親会社デジタル・カレンシー・グループ、債権者のジェミニ・トラスト・カンパニーが関与していた。 破産した仮想通貨取引所はまた、FTX債務者の請求額を0.00ドルと見積もることを求めるジェネシス・グローバルの動議にも反対し、同社はジェネシスの破産手続きにおける最大の債権者であり、請求額は39億ドル相当であると主張した。 一方、ジェネシスは、債権者への配当の時期や金額の不当な遅延を回避し、第11章計画の確認を迅速に求めるためには、FTXの債権をダンピングすることが重要で...
イーサリアムドメイン名サービスENSはソーシャルメディア上で主に次のような5月のデータを発表した:5月には約16,000の.ethドメイン名が新規登録され、現在のドメイン名の総数は約270万に達した;先月の契約収益は約140万米ドル、全額ENS DAOに流入。 少なくとも 1 つのイーサリアム ドメイン名を保持する新しいイーサリアム アカウントの現在の数は約 12,000 (現時点で合計約 696,000)、アバター レコード セットは 16,326 (合計約 93,000)、DWeb コンテンツ レコード セットは 682 (合計 20,755) です。
【オレンジ色=米ドルUSD】【水色=円JPY】直近5月までは 円高・ドル安でしっかり円とドルは乖離していたが、再びドル買いが強まると円も売り込まれ両インデックス比較チャートでは交差しはじめています。円安の理由はしっかりしていますが、ドル高の要因はファンダメンタルズ分析でもかなり微妙で持続するかどうかは疑問です。米ドルが本当に買われ続けるのか注意したい。
2022年12月20日以降は上限を0.5%にしたことで激しい円買いがとなりました。今年の3月ぐらいまでは日本長期債の乱高下と円がしっかり連動することが多かったが、4月頃からはまったく連動しなくなる。日銀や財務省が円安を牽制したことで再び円の強弱は怪しくなってきたので、トレーダーは要注意。
先月5月の月足は上下に髭を付けた陽線で確定しました。 上髭は月末調整リバランスから始まり、6月に入ってからFRB当局からの発言で今月の利上げ一服感が見込まれドル安に転換した分で出来たもの。それから更に落ちて、短中期で現在も下落中ですね。 週足は現在陰線で、今週が今日で最終日。先週の足の陽線を包む形まで下落し確定するのか、またはしないのか、はたまた陽転するのか?今は全く分かりません。 日足は4日連続陰線が続いています。週初めにさらなる高値更新を予想していたのですがそれも一瞬の髭で終わり、押し目かと思いきや中期レベルで下降転換し、現在に至ります。 このまま下落が続くとすれば、今日の米指標ではどちらに動くにせよ大きな値動きが想定されるので、以前から効いている日足のサポートである日足20SMAと、その付近にあるよく意識されることの多...
NFPレポート:それはどのように金の傾向を形作るのだろうか? 金価格は、米国連邦準備制度理事会による別の金利引き上げに対するトレーダーの期待に牽引され、火曜日と木曜日(水曜日の横ばい)に上昇した。 しかし、中期的な下降トレンドは本当に終わっているのでしょうか? この質問に答えるのに役立つ基本的な指標の1つは、今週金曜日(米国時間)にリリースされる予定の非農業部門雇用です。 予期しない結果が発生すると、金などの金利に敏感な資産のボラティリティが高まる可能性があります。 市場の予測によると、月の今後の非農業部門雇用者数報告書は、月に追加された190,000人の雇用と比較して253,000人の雇用で、経済への雇用追加の減速を示...
バタフライ・ネットワークは米国の医療テクノロジー企業。 医療画像の民主化を目指し、超音波システムの開発に従事する。 独自の半導体チップ技術を活用し、ハンドヘルド型全身超音波診断システム「バタフライIQ」を開発。 クラウドストレージサービスを通じて、画像のアップロード、文書化、評価、請求書作成を行うソフトウェアも提供する。 本社所在地はコネチカット州ギルフォード。 創業者の経歴がすごいです。 en.wikipedia.org 携帯超音波画像診断デバイス、 ポータブルMRIなど 安価で提供している会社。 現在は赤字。 AIを使った画像診断デバイスは、これから伸びると言われています。 今がチャンスかも??????? ビルゲイツ財団などからも資金を調達しています。
チャートは日足です。 青のラインが10年債金利、オレンジのラインが2年債金利です。 5月は大きく上昇しており、国債価格が下落しておりました。 主な要因としてはアメリカの債務上限問題と考えられます。 あまりに合意しないため債権の売りが入ったと思われます。 しかし週末に原則合意との報道でまだ確定ではないですが少しずつ進展してきているため、債券価格が上昇し、金利が低下し始めていると推測されます。 となると、政策金利も上げるとすればあと1回が限度だと思うので金利は一旦天井を打ったと考えられます。 ドル円も同じように下落しているので、ドル円は目先は下方向かなと考えています。 また債務上限が合意すれば、上限拡大は金融緩和と同じ効果を持つので少しドル安方向に動く可能性もあるので、そういったことも加味すれば目先はやはり下落が意識されるかもしれません。
米ドルは、重要なイベントが目白押しの週となりました。これらの基本的な要因は、週を通じて米ドルのパフォーマンスが変化する可能性を理解するための鍵になります: バイデン米大統領は、31兆4,000億ドルの債務上限を引き上げ、デフォルトを回避することで超党派の合意に達したと発表しました。同大統領は現在、議会に対し、早急にこの協定を成立させるよう呼びかけている。フィッチ・レーティングスは、この合意が議会を通過するか、通過する可能性が高まった時点で、米国の「ネガティブ・ウォッチ」格付けを解除する予定である。 債務上限の合意は、米ドルの安全資産としての魅力を弱め、世界市場でのリスク選好を高める可能性がある。 米連邦準備制度理事会(FRB)が好んで用いるインフレ指標である個人消費支出価格指数は、3月の4.2%増から4月は前年比4...
5月11日につけた天井から急落を開始したが、19日には半値以上を戻し、再び三角保ち合いを上に抜け上昇回帰となりそうでしたが、RBNZ政策金利はコンセンサス通りの利上げをしたにもかかわらず、一気に下に抜け年初来安値を更新する結果となりました。このまま戻り売り優勢が続きそうだ。