なぜ仮想通貨の世界は依然として価値の尺度としてドルを当てにしているのでしょうか。 1 bitcoin == 1...
今回の下落はバイナンスCEOのCZとBCHSVのCSWのケンカによる下落とされており、 久しぶりのファンダメンタル要素による下げと見ていました。 しかし 、一目雲では「三役逆転サインの二役逆転」、RSIとMACDでは「ダイバージェンスサイン」 が出ていました。 つまり、テクニカル要素にファンダメンタルを重ねてきたというだけの話でした。 ところで一目雲の「三役逆転サイン」とは… 1 転換線(緑)が基準線(赤)を下抜けしたとき 2 遅行スパンがローソク足を下抜けしたとき 3 ローソク足が一目雲を下抜けたとき 大きな下落トレンドのはじまりとみなすことができます。 では、今回のバイナンス下げはどうでしょうか。 ダイバージェンスははっきりと出ており、 cryptobaby777...
日経225はしっかし突破したはずの22000のサポートを上抜け、もう一度サポートとして機能するか試している状況。 ブルトラップ、ベアトラップと続きまたレンジに入っってしまい今年はおえるのかな? 11月は中間選挙で始まり、G20で終わる。 米国の中国への制裁がこの二つのイベント以降収まるのであればリスクオフの懸念は少し和らぐのかななんて思ってみたり。
ドルインデックスに見られる58営業日のサイクルで、本日が新しいサイクルの起点となる可能性があります。 このあと予定されているFOMCがトリガーになったトレンドの発生というシナリオが無難でしょう。 STD-ADX TradeSignal(開発中のTypeMを表示)では売りシグナルが点灯していますから、ドル安トレンドを想定します。 円インデックスも同様に売りトレンドが示唆されています。 ...
SBI会長の北尾氏の「XRPは年内10ドル」という発言は、 仮想通貨界に文字通りRipple(波紋)を呼びました。 リップル社の大株主の会長が、価格宣言をしたわけです。 しかし、価格的にも、相場環境的にも「無茶苦茶だ」という意見も多くみられます。 相場周期的には、どうなのでしょうか。 トレーディングビューなら振り返ることができます。 まず、1回目。 つぎ、2回目。 つぎ、3回目。 というわけで… インジケーターを外してみました。 山は無理くり3回でしょうか。1回かもしれません。 でも、3回目の山を期待するのは正しい思考です。 いままで、2回も似たようなパターンがあって、 3度目のパターン、つまり4度目のバブルがないと、 誰が言い切れるでしょうか。 相場周期と、ファンダメンタルズ...
2月に付けた安値付近でWボトムを形成。 下降チャネルを超えられていないのが1点、気になるところ。 ファンダ ・ETF期待 ・BTCへのライトニングネットワークの導入、利用拡大によるマイクロペイメントでの高機能ぶりを認識させ注目が集まる。 ・今まではリスク商品だったけど今後は大口機関投資家がコインを買っても取引所の責任で保管するカストディサービスが各国で整ったから、大口機関投資家の資金が入る準備万端。 ・米最大手のコインベースで大口機関投資家向けのインデックスファンド(BTC,その他数種類をまとめた商品)をもう発売している。 ・日本大手のコインチェックが再開。170万口座。 ・日本国内でSBIバーチャルカレンシーズの夏のオープン。...
XRPはDescendingTriangleを否定しGreenのレジスタンスを7月中に超えて、同月中に前回高値付近、もしくはそれ以上に上昇します。
前回の振り返りは、起点の4/26/0AMから24時間経過で、上下どちらかへの方向への動きがあると予想したが、結局上下変動はあるも取引量自体の少ない状況が継続し、起点時プライスを基調とした平行推移だった。 そのため、予想自体はともに不正解という事となった。しかし、そこからさらに36時間経過した4/27/6AM時点において、上昇の場合に予想した9000ドルを超過した。 また長期トレンドは、恐怖指数の転換測定要素がしきい値側に寄っていた状況であったが、BTC下降とともにいったんショートトレンドへと通知が転換し、さらにひと晩で上昇に戻ったためロング側へ再転して復調傾向に入った。 平均足中心線&12時間ブルベア攻防予想(5) ------------------------------------------ 今回の予想は...
前回の振り返りは、水平を保ったまま維持するか、大口によるベア側の反発で落ち込むという予想はどちらも不正解。日本円で100万円に迫る勢いによる投資家マインドが後押しをしたのか大幅にロングに大きく振れた。しかし24時間後に9700ドルを超過して頂上を作った段階で、それまでの反動やロンガーの利確によるものであろう反発で折り返し、36時間後には前回の垂直騰げがキャンセルされる8900ドル台まで落ち込むことになった。超短時間での集中した取引という異常さは薄まったが、やはり12時間(50バー)近辺までに大きな転換が起こる事については興味深い。 さらに、今回の予想。高騰から転げ落ち底を打ってバウンドしたような様相のため、弾性を使い折り返して再度9000上を狙ってチャレンジしていくという予想だが、4/25PMに発露されたERC20ト...
前回の振り返りは、材料に乏しい中で、週末から週明けという中では大きなスパイクなしの予想としては正解、また週明けの日付変更線までに変動ありの場合の微増で予想8800としましたが、それよりも右肩上がりの結果でした。 今回の予想ですが、2.5%ほどの買い方向への一気に変動した状況から、12時間後の売り方向へのシフトがあるか変動なしかの予想となります。4/24/21PMまでに反対方向へのシフトの場合には2.5%ダウンで8940ドルほど、変動なしの場合は9170ドル付近です。合わせて恐怖指数インジケーターもやや微増し、買い方向に回復の兆候なのでロングは続行です。
2009年1月3日生まれのビットコインは木星人(ー)。毎年2月~4月の間は大殺界で低迷し、11月から翌1月にかけて財運が最も強くなる。また、年の運気で見ると、2017年が達成の年で運気が最も強く、2018年は中殺界でパッとしないが、2019年から3年間かけて財運が最高潮となる模様。ナスダック週足とBTCUSDの日足のサイズ感を合わせて、節目となる時期にラインを引いてみると、今後の相場で注意したほうが良い時期や仕込みの時期などが結構明確に分かる。あくまでも、時代が繰り返せばですが。
2月9日(金)のドル円アップデートです。 先程のP&Fに続き、こちらはCOTチャートです。 チャートの味方ですが + 青線がコマーシャルズ + 緑線が大口投機筋 + ピンク線が小口投機家(一般投資家)です。 気になる点としては - 2017/11 からコマーシャルズがL方向に転換し、直近もポジション買い方向に増加。 買いヘッジが増えているということは。。。 - 直近で小口投機家の買いポジションが増加傾向。 - 大口投機筋の買いポジションが頭打ちから減少傾向 といった部分です。 これらは今後の下落を示唆している可能性があります。 ただし現状ではネットでは依然として コマーシャルズは売り、大口投機家は買いです。 変化の兆しが見えているということで。
大きなレンジにとらわれたビットコインは、レバレッジ取引でのチャンスをたくさん与えてくれる。一方、ホドルする際は、レンジ上抜け後のレジスタンスに気を付ける必要があり、フィボで算出する目標値とキリ番が重なってくるところが興味深い。当たり前だが、500万円が強力なレジスタンスとなり、その次は1000万円。アメリカの中間選挙辺りの値位置によって、ホドルか逃げるかの選択肢を迫られることになりそう。というものの、僕自身はアルトコインしか持ってません。