NASDAQは、パウエルFRB議長の0.25%に利上げをとどめる発言で、一旦下げ止まったが下落トレンドを継続中。スタグフレーション懸念で長短金利接近するなか、更なる下落も?!
日経225、今回の暴落は▲約12%と1月の暴落と同規模で暴落後、もみ合い中。スタグフレーションが懸念されている米国市場の行方やウクライナ侵攻次第で底打ち上昇、さらなる暴落かの正念場!
ビットコインをはじめとする暗号資産が急騰しはじめました。 アメリカ財務省のサイトに一時的に掲載された声明で警戒感が解けたのが理由のようです。 削除されたイエレン財務長官の声明! 署名待ちの仮想通貨に関する大統領令は「デジタル資産の政策は協調的で包括的なアプローチを求めている」と指摘した、と報じられています。 今週中にもバイデン米大統領はCBDC(中央銀行デジタル通貨)を巡り、法的・経済的影響を検証するよう司法省や財務省ほかその他機関に指示する大統領令に署名するという期待もされています。 暗号通貨が政府に認められてくる追い風になりそうです。
チャートは日足です。 去年の年末ごろから下げているナスダックですが、米国債利回りの上昇や利上げ、ウクライナ情勢などによりリスクオフ相場が続いている。 直近のサポートである12589ドルを下抜けると、次の目標は12000ドルになります。 アメリカではCPIが非常に高く、ウクライナ問題が解決してもしなくてもどっちみち利上げからは免れないことと、 ウクライナ問題が長引く場合もリスクオフ、ウクライナ問題が終結してもCPIは依然として高いままであろうと思うので、 利上げのペースを上げなければならないなどでリスクオフと、どっちに転んでも今年は下げざるを得ない相場なのだろうと思います。
チャートは4時間足です。 本日はウクライナ情勢で緊張状態が緩和されたことや、 ロシア外務省が「ロシアはこれまで脅威にさらされたことはなく、NATOを脅かすこともありません」などの発言でリスクオンに傾き、 ポジションが巻き戻されている。 原油も同じく、128ドル付近のダブルトップから下落しており、116.8ドル付近のサポートが機能するか、それともサポートとしてまた上昇するのかというところ。 明日3回目の停戦協議などウクライナ情勢に関わる会談が予定されているので、それ次第ではこのサポートラインを割って下落する可能性もあり得る。 一旦様子見だが、大きなニュースには備えておきたい。
チャートは日足です。 ウクライナ情勢でロシアに近い欧州や英国の通貨は下落しています。 さらに欧州はロシアにエネルギーの面で依存しているため、大変なダメージを被っています。 そんな中、英国は米国に続きロシア産原油を禁輸すると発表しました。 欧州では輸入をロシアに頼っている一方、英国は原油産出国で、自給率は7割ほど賄われています。 現在ロシアからほど遠く、輸出品目が類似しているオーストラリアに目が向けられていますが、 それに比べて英国は貿易面でのダメージも欧州程大きくない割には売られているので、狙い目かなと考えています。 また、英国は他の主要各国に先立って利上げを開始しており、3月にはFRBが利上げ開始がほぼ確実視されています。 そうなると利上げ観測が見えてこない円は低金利のままなので、金利...
チャートは日足です。 ウクライナ情勢でロシアに近い欧州や英国の通貨は下落しています。 さらに欧州はロシアにエネルギーの面で依存しているため、大変なダメージを被っています。 そんな中、英国は米国に続きロシア産原油を禁輸すると発表しました。 欧州では輸入をロシアに頼っている一方、英国は原油産出国で、自給率は7割ほど賄われています。 現在ロシアからほど遠く、輸出品目が類似しているオーストラリアに目が向けられていますが、 それに比べて英国は貿易面でのダメージも欧州程大きくない割には売られているので、狙い目かなと考えています。 ウクライナ情勢が落としどころを見つけて落ち着きそうであればポンドは買いたいと思っています。 10日に3回目の停戦交渉があるとのことなので、注目したいです。
ウクライナ情勢が落ち着くまではリスクオフ、エネルギー資源不足懸念継続の見方に変化なし。 Goldは4時間足レベルの推進3波を形成中と見るているが、副次波のカウントが難しく、「今が買い場」とは言えない感じ。 原油は時間足レベルの上昇トレンドのエンディングダイアゴナル(5波)の5波入り間近と見ています。
上昇トレンド継続中 %Kが売られ過ぎになるまで待ち、買い場探し。 Century Aluminium Companyは、その子会社とともに、米国とアイスランドで標準グレードの付加価値のある一次アルミニウム製品を製造しています。 また、オランダでカーボンアノード製造施設を所有および運営しています。 同社は1981年に設立され、本社はイリノイ州シカゴにあります。
戦争の影響を受け原油が高騰を続けています。 目下最高値の140ドル台到達は時間の問題であり、有事にレジスタンスが機能するかは不明。 注目すべきは約1年前、なんとマイナス相場だったということです。 いかにテクニカルが平和時にしか通用しないということが思い知らされるチャートです。 触らないにことしたことはないでしょう。
RBNZは先日 2022年最初の政策金融委員会を開催 政策金利を0.25ポイント引き上げし 1.0%とすることを決定した。 これで3会合連続の引き上げとなった。 利上げ期待は織り込んでおり 早い段階から上昇し始めていた 引き続き強さをみせそうです。 日足でも1月の最安値から最高値までに 一気に迫る強さとなり この年始早々の年初来高値を 上に抜くかに注目★ 大きな逆張り勢力も 集まりそうなポイントである