コミュニティのアイデア
未来予測系インジケーターを裁量の補助として利用可能どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。僕らトレーダーの仕事は未来を予測することに他なりませんね。ヘッジファンドや マーケットメイカーも数秒先、遅くとも3分先の予想を高速でし続けるロジックにしのぎを削っている。
TradingViewにも未来予測系インジケーターはたくさん掲載されていますので、あなたのトレード研究の糧となるでしょう。
未来予測には2つの分野があります。方向の予測とボラティリティの予測です。ボラティリティの予測は金融工学を使うか又はなんらかのオリジナルな手順で分析するしかないですが、方向の予測(環境認識)は、ほぼテクニカルですので、インジケーターを“補助的に“使っても良いのではと思います。
DXY(ドルインデックス)2025年 3月 第三週ドルインデックス日足チャートに月足キャンドル表示。
3月以降の中期的な流れについての考察です。
●3月に入り強い足で週足サイズのレンジ内へ再突入、一旦の下落の目安にしていた105ドル付近の斜めのSRラインも引っかかることなく下落しています。
この動きを参考にすると、2022年9月からの一連の横向きの動きがW-X-Yのダブルジグザグとして、今年に入ってY波の下落、ドル売り方向へ動き出していると見てます。
ダブルジグザグの場合、W=abc Y=abcなので、ここから3波動ムーブで下落をするものと見れます。その際、ここから先にどのような動きでabcジグザグの3波動の下落があるか現時点で2通りのルートを考えてます。
● ダイアゴナルⓐからのⓑ、ⓒのジグザグ波形
現在ダイアゴナル(iii)波まで完了で、ここから大きく(iv)波の戻りが(i)波付近のネックラインまで戻る動きからの(v)波下落でダイアゴナルⓐ完了
●インパルスⓐからのⓑ、ⓒのジグザグ波形
1/13からの下落がインパルスの場合は、現在(iii)波進行中で、105ドル付近の戻りはあるにせよ、順調に下落が進行して、101ドル付近までの下落でインパルスⓐ完了。
ただし、オレンジ色の部分(i)波ですが、どちらかというと5波形成ではなく3波形成の方が細かく見ると良いと個人的には見てますので、こちらのパターンは優位性が若干低めと見てます。
●どちらになるかまだわかりませんが、現在位置から大きく戻るならダイアゴナルⓐパターン、
一方、105ドル付近までの戻りで下落が継続するならばインパルスⓐパターンと見て行くつもりです。ⓑ波の戻りについては暫定的に現時点では置いています。
こちらの値動きに合わせてドルストレートのペアの戦略を練る予定です。
流れを読むとは??チャートはポンド円1時間足をギュッとしたもの。
これは過去のチャート分析から気付きを得て、未来に活かすというものです。
過去にタイムスリップ出来たことにして、赤枠内ではどのようなトレードをすればよかったのかを考えます。
トレーダーは未来を予測しなければいけません。結構、大変です。
未来を予測する為には過去を知る必要があります。しかも「正しく」知る必要があります。
その為のトレーニングを過去チャート分析では行います。
青枠を見ると、売り⇒買い⇒売り⇒買い⇒売り⇒買いの順番です。
となれば、次は「売り」です。それが「流れ」です。
また「V字回復」も直前で見られます。
上記より、トレードプランは下記になります。
①流れに対応して、直近の急上昇の動きが落ち着いたら1・2・3で「売り」
②直近の急上昇の動きに対応して、戻しを待って「買い」
※戻しとはフィボナッチリトレースメントの事です。
簡単ですね。
XAUUSD 3/7 デイトレードプラン昨日の相場解説から
ダブルスリー ジグザグ ジグザグ フラット で大きく下落
想定していたよりも修正が広がり、安値更新してしまいました。
エントリーは フラットC波の終焉からの上昇を観察し、トライアングルを形成したところかのロングでした。
利食いはトライアングルからのC波を5挙動カウントし手じまい。
そののち今朝の東京市場にかけて大きく下落しました。
昨日安値と本日の安値をトライアングルでカウントし値幅を計測すると
C波とE波が1:0.618の比率になりました。
仮に本日安値をE地点として上昇するのなら
昨日NY市場からの上昇を1波とし、本日東京市場の下落を2波 リトレース81%
ダイアゴナルで上昇していく想定です。
逆に 修正が続き、本日の下落が初動となる場合も想定しています。
本日のトレードプランは
① 買いの場合
2909を上抜ける動きを確認し、押し目を拾っていく。
3-3からエントリーするイメージです。
ターゲットは昨日高値の2922あたりから
トライアングル値幅 2936
②売りの場合
2902を下抜ける動きを確認し、戻り売り。
5-3からエントリーするイメージです。
ターゲットは昨日安値から2989あたり。
③仮に下落しても安値圏で上昇の形が整ったら
ABC波の B波を待ちC波を狙います。
メインは買い場探しです。
ドル円146円台が目標だがどうなる?ドル円は前回短期分析を話したように、151.5円付近で戻り売られました。ただ、丁度151.49円のエクスパンションのラインを付けたわけではなく、151.3で反落したのが救いか。
この場合、146.8円で戻って仕切り直したとしても問題はない。
151.49円を付けていたら145円への下落が必須になったでしょう。
※だとしても行かない保証はないですが
仕切り直して戻ったら151.5円から152.6円で売り
一気に下落したら142円‐145円では買い
うだうだしていたらデイトレレベルでの売買
方向性はナスダック、日経平均と似ていますので
参考にしつつやった方が良いでしょう。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は全ての時間軸で下落トレンド中です。
上がったところを売っていくようにしてくださいね。
急落してる時に飛び乗るのは危険です。
本日も朝から下落してますが、すでに下落を始めた動きには乗らないのが安全です。
大きく勝つためには、「動き出す前の兆候を捉える」ことが大切です。
下落してからその下落に乗るのではなく、下落するだろう兆候を捉えてあらかじめエントリーしておく。
『FXは知識』
だという話をよくしますが、下落の兆候気づけるかどうかは知識次第です。
もちろん下落し出してから乗るのもアリですが、それでは取れる値幅が小さくなります。
日々の勉強でその兆候に気づけるようになると大きな下落や上昇の波の初動を狙えるようになりますよ。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円4時間足は上下に乱高下してますね。
上がるときも下がる時もかなり大きく動いてます。
こういう乱高下の相場は手を出さないのが安全です。
初心者の人はよく動く相場に魅力を感じますが、これは「自分が勝った時のイメージしかしていない」のが理由で、
負けた時は爆損するリスクがあることも考えておいてくださいね。
4時間足のトレンドは微妙です。
一応上昇トレンドではありますが、基本はレンジと考えておくのが良さそうです。
1時間足は昨日の下落でGMMAの下に潜り込んできてます。
つまり本日は上値が重くなるイメージです。
1時間足のGMMAを上抜けるまでは戻り売りで考えておくのが◎
ドル円のトレードアイデア米指標が悪く株価も下落しVIX指数も24に到達し相場のセンチメントが明らかに悪化しております。全面的にドル売りになっておりますが、それらは動き出しのトリガーにしか過ぎず、実際はお伝えしていた通りオプションと先物価格に収束する動きです。
先物はさらに下落し146.78円までの可能性が出てきました。3月3日には、トランプ大統領より「今後、円安誘導は許さない」と名指しでくぎを刺されたばかりですし、今後大幅な円安になることはなさそうです。
ダウ理論やエリオット波動でいくら波をカウントしても方向感くらいしかわからない時代になりました。投資銀行やヘッジファンドの戦いが熾烈になってきたからですね。
彼らは金融工学や高速アルゴリズムを駆使し、オプションや先物と原資産を織り交ぜた僕らには到底できない(理解はできるが)戦略で仕掛けてきます。こういった戦略は日経オプションや株など“クローズド”な世界だけでした。FXはオープンな相対売買で全ての情報をアルゴリズムにぶちこむのは難しいと考えられていました。
しかしAIの劇的進化により為替相場に影響のある全ての情報を収集、参照、評価できるようになり、アルゴリズム開発戦争になってきています。FXは第六世代に入ったといっても過言ではありません。
僕らが彼らに立ち向かおうとすると、ボラティリティが高過ぎて、方向は合っていても安易に設定した損切りはすぐにストップアウトさせられてしまいます。かといって深いストップロスではロットを上げることができず儲からない。毎回(毎日)、目の前でどのような攻防が起こっているのかを推論し、時間、ロット、場所をリニアに変化させるようなエントリー方法の工夫が必要です。
書籍やYOUTUBEで学んだテンプレート的な単一手法では毎回ヤラレると言うことです。
※引き続き追記していきますので、フォローしていただくと通知が届いて便利です。
BTCUSD 3月5日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
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ビットコインの30分チャートです。
ナスダック12時に指標発表があります。
昨日はテザードミナンス基準で4時間チャート中央線上側から
ヤン運が薄く保たれていたので
ナスダックの反騰とカップリングしながら
予想通り強く反灯中です。
今日はまた再び入り口を作るのが大変です。
昨日、ナスダックのボリンジャーバンドの主棒チャートの支持線
触れたので、今週のメジャー反騰区間だと思います。
(支持線が支える形が良い。)
最小限の暴落なしに横断可能性に応じて
ビットコインはトレンド追従に進みました。
*赤い指の移動経路
ロングポジション戦略
1. 88407火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 96005火1次ターゲット - > Top区間2次ターゲット
清算以後、下段に1番区間ロングポジション再進入区間/手節が自律
今日のロングポジションエントリーセクションは
戻ってくる30分支持+1時間中央パターンです。
(今日の最初の波)
戦略の中心は昨日ほとんど説明しました。
今日ロングポジションに集中した理由は
一峰チャートMACDゴールデンクロスが進行中で、
*テザードミナンスの場合、一峰中央線+ 12時間チャート支持線パターンですが
中期パターンが割れて一棒グラフ中央線が2回目のタッチなので、力で押される可能性を高く見ました。
上段に1番区間、下段に2番区間は横保障です。
下部区間の下からは下方が開いているので
3番区間まで流れることができます。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいです
ありがとうございます。
BTCUSD 3月7日ビットコインBybitチャート分析ですこんにちは
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しばらくして10:30にナスダック指標が発表されました。
6時間チャートMACDデッドクロスが進行中です。
*赤い指の移動経路
ロングポジション戦略
1. 88624火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 上部に1番区間1次ターゲット -> Top 2次 ->週末の間順にターゲット
上部に1番区間ピンク色抵抗線/緑色支持線3番区間まで横保障
ボトムの離脱からはさらに下落する可能性があります。
下部に4番 -> 80118.5火チェックしてください
ありがとうございます。
BTCUSD 3月6日ビットコインBybitチャート分析ですこんにちは
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ビットコインの30分チャートです。
しばらくして10時30分ナスダック指標発表があります。
左下には3月5日にロングポジション進入区間
紫色の指88407火のまま接続しました。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略
上部の1区間で最初の波動チェック
1. 90698火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 94236.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Gap8 2次ターゲット
(今日4時間チャート、12時間チャート抵抗線区間が94236.5ドルになります。
調整がどれくらい出てくるのか分からないので、ショートポジション活用してもいいです。)
3.ロング翼切後、1番区間91884.5ブルロングポジション活用区間
以後Top -> Good区間順にロングポジションターゲットが。
上部の1番区間はタッチ後
調整が出る場合、ナスダックでショート->ロング動きが進み、
ショートではなくロング待機が有利で、
下段の2番区間は短期パターンが維持される
安全なロングポジション入口区間となります。
3番区間から追加の下落が発生する可能性があります。
表示したとおり
Bottom -> 83449.5火までチェックしておけばいいと思います。
続けて腰と肩があまり良くない
今日はここから早く入ります。
ここまで、私の分析は単に参考にしてください。
原則売買6つ、手節が必須忘れないで
安全に運営してほしい
ありがとうございます。
ナスダックは最大19000割れ。FOMCで戻れると良いけどナスダックは最大18800まで下落可能。18300さえ割れなければ上昇可能というチャートです。
いったん持ち直すとすればFOMCで今後の見通しが変わった場合かと。
なぜか米国金利と同じ方向に上下しているのが最近の傾向のため判断は難しいですが。
この下落は一気に来ているので、
戻り売りポイントを作って再度下落するのか
一気に目標達成して巻き戻すつもりなのか
ちなみにNYダウは下落というより持ち合いを演じています。
引いてあるのはエクスパンションのライン。
20520ポイントを回復すれば今月は戻ったという事になります(赤)。
今は押し目のポイントの一つ、19976のエクスパンションの0.618(青)。
現在のタイミングはまだ押すかも知れないし、いったん戻る可能性もあり、難易度は高め。
今後のチャートは高値圏で逆三角持ち合いになるのではないかと見ています。