トレンドの転換点となるか昨日6月2日は『下げ切らず、上げ切らず』で苦労されたトレーダーが多いのではないでしょうか。
そして3月8日から続いてきた上昇トレンドに大きな山場が来ているように見えます。
現在の位置は再上昇をしているように見えますが、上昇角度が緩やかになりつつあり簡単にロングしづらい状況です。
上昇角が緩やかになると同時に出来高が減っていく。エリオットウェーブで言うところのエンディングダイアゴナル、チャートパターンでは上方ウェッジが形成されつつあるように感じます
さらにMACD、RSIがともにチャート本体と乖離しつつあります。いわゆるダイバージェンス傾向です。
ロング目線なら
1. 上昇Pフォークセンターラインと下降Pフォークの261.8%の交点付近を明確に超えられるかを確認。サポレジチェック済ませてからエントリー
2. 今まで頑張ってくれていた4hrs48EMAを信じ、グランヒルの法則にに従って押し目ロング
ショート目線はその逆です。
M-oscillator
【BTCJPY】深い押し目待ち👀(ロング)<< トレード計画 >> 2021/5/18(火) 9:00
【相場環境/トレード根拠】
・長期上昇トレンド、中期下降トレンド、短期下降トレンド
・RCIは総じて下向きで、さらなる下落を示唆している
・しかしファンダ的には、徐々にインフレになっていくことにより、リスク資産に注目が集まっている
・だが最近、イーロンマスク氏が暗号通貨批判を繰り返し、そのたびに下落している
・これは当人が安く買いたいためではないかと勝手に予想
・以上より、ファンダ的にはまたどこかで盛り返すという見立て
・ロングのタイミングをテクニカルで探る
【戦略/戦術】
・Fibo:50または61.8にタッチして
・MACDでダイバージェンス発生して
・RCI長期-80から脱出、中期0点プラス方向へ超えたらロング
※RCI長期線が一旦-80を下回ってからの話
【損切り/利確】
・エントリーしたらそのポイントから考える
⇨ 獲得pips、リスクリワードは後日計算
【ボヤキ】
・今時点からショートしてみたいが、何か(マスク発言とか)をきっかけに爆上げの危険性があるので手を出さない(^^;
ユーロドルの現状分析 リテストを終えたか?青直近レジスタンスラインと節目の黒水平線を超えた後の押しを耐え今週反発を見せたユーロドル。
押したおかげでオシレーターは上げシロができた反面、上昇のボラティリティーはピークアウト。
長期の高値が見えているだけにここからは難しい動きになるかもしれない。
シナリオとしては、
・高値を超えられず反落する流れで値幅の大きなレンジや持ち合いを形成するパターン
・高値に接近してから揉み合いを経て、時間をかけ上抜けていくパターン
・一気に超えてからリテストし、サポートされて上抜け
・または支えられず伸びない2つのパターン
計4つくらい想定しておいて、今後の流れを観察し戦略を考えたい。自分自身はロングを手仕舞い今はノーポジ。
週末を迎えるため金曜日の上昇にはあえて乗らなかったので週明けから時間足を落としエントリーチャンスを探して行きたい。