上昇チャネル上下段の境目に到達しもみ合いの状況。上のチャネルに戻れるかを来週以降見ていく。 現在が調整波の中のB波という意見と、調整は終え上昇波に入っているという意見が分かれていそう。 高値を超えるのか切り下げるのかがはっきりしないとここからは方向感が出にくいと思われ、それまでは下位足での新規取引は手堅くいく方が無難か。 週足チャートに表示される長期線は全て上抜け、この上昇の前の下落でサポートを確認しており、強い形に見える。
まだ、ゴールドのトレードはしたことがないのですが、これから挑戦していきたいと思うので、チャート分析初挑戦します。 長期で下落していたところを3月下旬からじわじわと上げてきていました。 移動平均線大循環分析では、ステージが1→2→3→4→5→6→1とキレイに循環してフェーズも6になり、このままフェーズ1に移行すれば、大相場になりそうな形になりますね。 フェーズ1に移行すると言っても6月中旬以降になるでしょうか。 トレードできたかなポイントとしては、3月にダブルボトムをつけた後、ネックラインをうわ抜けて、レジサポ転換もした赤丸のポイントがよいタイミングだったでしょうか。 移動平均線大循環分析でも帯を抜けてからの押し目となりました。 超長期移動平均線と未来帯がすぐ上にありましたが、そこもうわ抜けて力強く上昇していきました...
久しぶりに4銘柄チェックしてみました。 NASDAQ、豪ドル米ドルは、高値を超えられず、しかし、大きく高値を下げるでもなく、上に抜けそうな形の三角持ち合いになっています。 銅先物は、高値をつけてから、調整の形になっており、4.38辺りの高値でサポートされ、レジサポ転換してまた上がっていく形にも見えます。 米国債利回りは、なんとか、帯にサポートされている状態。 高値を切り下げているので、下に落ちていく形になると、ドル円、ドルストレートに大きな流れが出てくるのではとチェックしています。 FX、今週はちょっとトレードしにくい相場でしたので、来週以降大きな流れが出たときにはしっかり波にのって行けるように準備していきたいです。
2月につけた高値のライン、ヒゲでは何度か超えているのですが、終値ベースではしっかり超えることができていません。上値が重く何度も押し返されている状態です。 三尊の形、また、安値のトレンドラインも、2021/05/19の足で割ってきており、これからの動きに注意が必要です。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1と安定上昇の中にいますが、MACDが弱くなっており、買いポジションを持っていれば決済するタイミングとなっています。 このまま、ステージに変化が起こってくると更にポジションを閉じる形→下落が強くなる可能性が出て来ます。 オージーとともに、弱い状態が続いているので、下抜けがあるかしっかり見ていきたいですね。
クロス円の中でも一番安定上昇を見せているのがCADJPY。 通過の強弱で見てもわかります(別アイデア投稿あり) 4/26からは4HのEMA20とEMA40のゾーンにサポートされて綺麗に上昇しています。 直近でみても1Hで投稿内のチャネルで上昇しています。 直近高値と紫水平線の重なる90.600付近を上抜ければさらなる上昇もあるのではと考え、 第一シナリオとしました。 エントリー:黄四角 ターゲット:青四角 LC:チャネル実体下抜け RR:3 ※マクロ目線で4HのEMA40下抜けカットでの長期保有ロングも別シナリオにあります。 水平線 紫:月足 緑:週足 赤:日足
トヨタ自動車は、2021年5月12日に1株を5株に分割する株式分割を発表しました。 9月30日付の株主が対象となります。 また、上限4100万株、2500億円の自社株買いも発表しました。 取得期間は6月18日から9月30日まで。 このニュースがきっかけとなったのか、大幅に3日続伸しました。 株価は、2015年3月5日につけた8783円の上場来高値を6年2カ月ぶりに更新しました。 (トレーディングビューでは、若干、価格が違っているようです) 移動平均線大循環分析では、 月足:フェーズ1、ステージ1 日足:フェーズ1、ステージ1 となっており、安定上昇中。さらに直近の高値をつけ最高値となり、テクニカル的にも上を目指し、9月30日までは、上昇を続けそうなファンダメンタルズ的要素がありますね。 6月の収益予測では、3月よりも悪...
前回、5月1日にユーロ円について考察したときには、131円当たりまで戻してから、エントリーしたいと書いていたとおりの形になりました。 長い上ヒゲ+キリ番の威力を感じた動きになりました。 現状、移動平均線大循環分析では、第1ステージ、第一フェーズとなっており、強い上昇は続いています。 今週は、132.6辺りのブレイクしたポイントや短期移動平均線、もうすこし深くまで押し目をつける形であれば、帯の中央辺りまでの押しを想定してチェックしていきたいと思います。
週明けから高値更新でCFDがスタートしていますが、抵抗帯まできました。抜ける場合、跳ね返される場合両方のシナリオについて売買戦略を立てておく必要があります。
1.4のレジスタンスを抜けて、先週はじめは、上昇、その後、1.4のサポートランまで戻り、再び上昇しています。 このまま、上昇が続くようであれば、短期移動平均線の向きに気をつけながら、MAで反発するタイミングでエントリーをしていきたいと思います。 移動平均線大循環分析でも、フェーズ1でステージも1で安定的に上昇している状態です。直近の高値、1.4241をまずは目指し抜けてくることがあれば、1.437辺りの週足の高値を目指していく形を見ていきたいですね。
1.218のレジスタンスラインを抜けてきたら積極的にエントリーしたいと考えています。 移動平均線大循環分析では、フェーズが4から6に変化し、ステージが1の状態です。帯に支えられる形で上昇をしていますので、やはり直近の高値、1.218を抜けてきたところでエントリーを考えます。 移動平均線だけで考えますと、100MAの上にロウソク足が抜けてきて、20MAも上向きなので、5MAや10MAに下ひげをつけて支えられるタイミングで損切りを短く置いてエントリーできる形ができれば最高ですね。 5MAの向きにもしっかり注目していきたいところです。
日経225、2月に高値をつけ、3月5日の28308の安値付近まで来ると戻しつつ、しかし、高値切り下げながら安値を割らずに持ちこたえています。 今日は、大きな陰線をつけました。 28308周辺で買い支えられているようにも見えます。 一方、昨日のダウは、最高値をつけつつもピンバーの形になり、今日は、ロウソク足の形だけ見ると大きく下げそう。 テクノロジー株が急落しているので、それに引きつられてのダウの動きによっては、日経平均もつられて下げてくることも考えられるのですが、どういった動きになるでしょうか。 注目していきたいと思います。
2019年末、2020年初が過去1年半ほどの最高値でした。 その後、コロナショックで下落、これまでよく見てきたIT関連のチャートの形ですと3月頃からは上昇に転じていたのですが、緊急事態宣言などもあり、10月末まで下落。 10月末の日経平均に連動する形で上昇してきていますが、未だ、2020年の最高値は超えられていません。 キヤノンは、30期以上、「減配」することなく配当を維持もしくは増配していたのですが、コロナ禍ということで、2020年12月には減配という形になりました。 移動平均線大循環分析では、世界全体で、まだ、コロナショックとなる前の2020年1月末にから、ステージ3からステージ4へと移り、そのまま4月5月は、ステージ4、フェーズも4に映りました。 6月に一度、ステージ6へと上昇するもフェーズ4の中の戻り売りの地点と...
今日は、久しぶりに4銘柄+ダウのチャートチェックをしてみました。 銅先物は、史上最高値を更新して大きく上昇中です。 景気の先行指標と言われている銅先物が上昇していますが、NASDAQは元気がありません。 一方、ダウは、銅先物と同じく史上最高値を更新して、うわ抜けてきました。 移動平均線大循環分析でもフェーズ1、ステージ1と非常に安定して上昇中です。世界でも景気が上昇していく形となれば、他の銘柄も動いてくるんでしょうか。 金曜日に雇用統計でドルが大きく下落しました。 そちらも合わせて注視していきたいと思います。
10年線20年線割る流れ。ユーロドルなどには上昇圧力、ドル円などには下落圧力になるか?水平線が効くかどうか。揉み合う可能性もまだあり、結果を見て判断したい。
6ヶ月BB+3σオーバーをどう見るか。ビットコインや他の仮想通貨と比べ過熱感がなく出遅れていたが、一旦そろそろ良いところまで来たか? 次なるトレンドの初動ならこのまま上昇継続もあり得るため、まだ判断しにくいが買うならしっかり押し目を待ちたいところ。