上ヒゲをつけ天井を打った後、青1ヶ月EMAまで一気に下落する展開。大きく上昇した後だけに転換するのであれば、要注意。
移動平均線の関係からトレンド方向は下、現在の値動きはそれに逆行する上。 上昇の勢いが衰えたところを、短期足による高値切下げや三尊天井などのチャートパターンを待って売りを仕掛けたいところ。
長期的には上昇トレンドですが、始まったばかりのトレンドライン上限に位置し、AB=CDでも一旦下降と見てます。 理想は下降トレンドライン2013年の最高値地点(EURUSD長期考察を参照)からA点を結んだトレンドラインにタッチからのエントリーですが、DXYとドル円の動き次第では逆に上抜けというシナリオも準備したほうが良さそう。但しお互い短期でトレンド逆行している平行チャネルのエッジに居る事から、トレンド逆行中の上昇波への逆張りとなります。 上抜けたら損切とし、一気に上昇、押し目探しとなります。 このままショートとなっても逆張りが嫌いな方は、数か月待つ事になりますが、非常にリスクリワードの高いエントリーポイントがあると見ています。 直近の高値をAとすると、D地点までの下降を描きますが、先に投稿した長期考察、ダウ平均考察、ドル円の...
日足では移動平均線の短期(ピンク)&中期(緑)は横這い、長期(青)は上に推移しています。来週の展開としては短期(ピンク)と中期(緑)に長期(青)がぶつかるポイントで支えられて上昇ブレイクを試していくのではないかと考えています。しかしながら、MACDのダイバージェンスも発生しているので上値も重いのではないかとも考えられます。基本はレンジになることを想定した上目線です。
強いポンド円だが3年EMA付近まで到達し売り圧力を受けている。 安倍総理辞任、パウエル発言などでドル安円高に振れやすい地合いになっていることもあり上値が重い展開になるかもしれない。
週足で長期レジスタンスラインを完全にブレイクしてきたポンドドル。ドル安が顕著となり上値を目指す展開だが、 現在価格のすぐ上に気が付きにくい長期移動平均線(5年)が控えている。 来週はこの長期移動平均線の攻防に入るため、もしかしたら揉み合いの展開になるかもしれない。
コロナショックによる下落から、10年EMAにサポートされた後の急反発が継続、V字回復の形に今のところなっている。 FRBの緩和姿勢が更に明確になり、高値を目指す動きになりそう。 すでにS&P、ナスダックがショック前の高値を更新しており緊迫感がないが、何が起きても不思議ではないのが相場の世界。 高値切下げになればB波形成とみなし売りも入るでしょうから念のため、高値接近の際は警戒が必要です。
紺色の10年EMAが重い。フィボナッチからも半値戻し付近と抵抗にあう水準。円高に振れそうな地合い、日足でのダブルトップから停滞、場合によっては転換の可能性もあると思われる。
長期移動平均線を超え高値を目指すユーロドルは今週もまだレンジの動きを継続。週後半にドルが乱高下したが、FRBパウエル議長の講演での発言から、ドルがこれから先、長期間希薄化するとの思惑でドル安に。この流れは当面続くと考えられ、ユーロドル上昇の原動力となるのではないか。
揉み合った価格帯、マゼンダ色の3年移動平均線を今週超えてきました。週末にかけて円高となりましたが今後どれだけ響くか。 参考して抵抗帯を抜けたオージードルは反対にドル安が追い風となり、スイスイと上昇しています。
現在最終下落4時間足第5波の第3波中ですかね。 AB=CDとフィボ(水色)でのカウントからターゲットは1.170。 LET IT RIDE!
上昇波の第5波に入ったと思われるユロ円です。これから長めのお付き合いかと。 セージグリーンの10年移動平均線が言ったんの押し目を作ると思われ、ここの突破が長期上昇のカギと思われます。 それ抜けちゃうとどこまで行くのか分かりません。 エントリーできなかった方は押し目これから9月の上旬にかけてくるはずなので、そこでエントリー。すでにポジション保有してたら増し玉ですね。 自分は増し玉下手くそすぎて上手くいかないっす。 上級者は第5波終了後の逆張り両建て戦略ですね。チキンはびくびくしながら逆張り升。 let it ride!
一旦ショートしてから大きく伸びると思います。 っていうかパウエルの利下げ継続でドル安加速しちゃうからクラブ完成しないかも。 LET IT RIDE!
ユロ円上昇第5波中の第3波に入りますかね? 最近の円安からすると、この押し目はなんでだったのかよくわかりません。 第1ターゲットは127.588 LET IT RIDE!
下落のパーフェクトオーダーになっているドル円。ユーロドルが高値圏揉み合いに入りつつあるが、ファンダからはドル安基調。 サポートラインを下抜ける動きになれば売り条件は整っており、ショートするのが良さそう。