20230803(木)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下、ピーク33,470から35本、15分足は実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下、ピーク32,630から30本で下有利だが、60分足、15分足共に短期下落波動が長いと考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,000より上:実質下降トレンドの60分足が75MA上になり、戻しも61.8%以上の戻しで、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:33,000~32,470:実質下降トレンドの60分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探しだが、33,000~32,470まで値幅が530円あり、15分足は75MA上になるので、下げても15分足の75MA支持するなら応用の買い場探し
C:32,470~32,240:実質下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:32,240より下:60分足、15分足共に短期下落波動継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
マルチタイムフレーム分析
8/1(火)225先物 日中デイトレ シナリオ
ナイトセッション終了後の状況は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上、15分足は下降トレンド/短期上昇波動/75MA上。上昇トレンドの60分足の調整中でm上昇2本、調整18本、15分足は6波動目で調整にしては長すぎると考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,390より上:60分足の調整終了からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくればブレイクアウトの失敗と考えて、弱きダイバーがあれば売り場探し(枚数少な目)
B:33,390~33,230:60分足は上昇トレンドの調整中だが18本目、15分足は下降トレンドで33,390から6波動目で調整が長いと考えて様子見
C:33,230より下:15分足は下降トレンドで75MA下、60分足の75MA(32,910辺り)まで300円位の値幅があるので、戻しが弱ければ応用の売り場探し
7/31(月)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上で15分足は上昇トレンドだが、高値は10円だけの更新でヨコヨコ
の時間の調整中と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:33,220より上:60分足は直近ピーク(33,220)を上回り、15分足は時間の調整からの再上昇で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。直ぐに下げてくるなら
ブレイクアウトの失敗の可能性もあるので、様子見
B:33,220~33,000;15分足の時間の調整と考えて様子見
C:33,000~32,700:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
D:32,700より下:60分足、15分足は75MA下になり下有利と考えて、下値は追わずに、戻しが、60分足75MAより下で再下落するなら売り場探し
金相場 25日線で支持されて上昇できるか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/24に書いた注目ポイントは、
---------------------------
ポイントとしては
日足の下を試す動きが大きくなるのか。
あまり大きくならずに、再度上を目指すのか。
25日線辺りで止まって上昇することができれば
週足の強気のダイバーと合って2000超えから
高値を目指す展開になる可能性が高まりますが
どうなりますか。注目です。
---------------------------
ということでした。
木曜に大きめの陰線が出ましたが、25日線でとりあえず
反発の動きが出ています。
この陰線を超えてくると、上への動きがはっきりしてきそうです。
上昇出来るかどうか。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、陰線になっていますが
下げておらず、上を目指せるチャート。
日足は、下げてきていますが
とりあえずは、25日線で止まりました。
下降トレンドとなっていますが、
ここまでは1893を割り込むような下げの勢いはなく
下げが加速しなければ、転換の動きになる可能性が高くなっています。
先週書いていた
---抜粋ここから-----------------------------------------------
週足の強気のダイバーと日足が戻しいっぱいの状況で
どういう動きになるか。
下を試す動きが出ても、あまり下げないという動きになって
そこから上昇という動きならば、日足、週足ともに整合性がとれますが
どうなりますか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
この動きになってきていますね。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
木曜の陰線を超えてくることが出来るかどうか。
これが一番のポイントです。
下げてきた場合は、下げが加速するのかどうか。
下げが加速しなければ、調整後再上昇が見込めます。
以上です。
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ドル円 75日線が支持となって上昇の動きドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/8からの動きは、
75日線まで下げた後、反発の動きが出ましたが
上昇が続かず、もう一度下げましたが
138円で止まって再上昇という流れになっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、弱気のダイバーでやや下げる動き。
まだ高値から4本でまだ下を試す可能性が高い状況です。
上昇して、
145.071円の高値を超えてくると上昇トレンドに転換となります。
下げてくる場合でも、右肩のMAの帯が下にあり
支持されやすい形です。
日足は、141.952円までしか上昇出来ませんでしたが
75日線タッチで支持されて、上昇してきています。
141.952円を超えてくると、上昇トレンドに転換となり
145.071円を目指す動きになってきます。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
金曜の足が75日線タッチからの大きめの陽線なので
上を試す可能性が高くなっています。
141.952円を超えてくる動きになるのかどうか。
超えてくる動きが出来ると、更に上昇の動きが出てくるかどうか。
そして、145.071円を超えてくるかどうか。
これらがポイントとなります。
逆に、金曜の陽線を否定するような下げになると、
今度は、75日線を割り込み、137.235円を割り込む可能性が高くなります。
以上です。
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7/28(金)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA下で33,220からの調整(下落)が32,410まででほぼ全押し。15分足はトレンドレス/短期下落波動/75MA下。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,910より上:60分足、15分足共に戻しも61.8%以上になり、75MA上で上有利と考えて、
上昇後の押しが32,900辺りを支持するなら買い場探し
B:32,910~32,670:60分足は75MA上、15分足は75MA下でトレンドが違うので様子見
C:32,670~32,390:60分足は上昇トレンドで押し過ぎ、15分足はトレンドレスなので様子見
D:32,390より下:60分足はトレンドレス/短期下落波動/75MA下、15分足は実質下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/27(木)225先物 日中デイトレ シナリオナイトセッション終了後の状況、60分足は実質下降トレンド/短期上昇波動/75MA下、
15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下で実質下降トレンドの60分足の調整中で15分足は2波動目。この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,630より上:実質下降トレンドの60分足の戻しが75%以上、75MA上になり、トレンドレスと考えて様子見
B:32,630~32,390:実質下降トレンドの調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,390より下実質下降トレンドの60分足の調整終了からの再下落と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/24(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上、15分足はトレンドレス/短期下落波動/75MA上で15分足はピーク32,760からヨコヨコで時間の調整と考える。60分足がトレンドレスの為、基本様子見。応用で
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,760より上:15分足の時間の調整からの再上昇、上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,760~32,600:15分足は3波動目、75MAを支持し上昇すれば買い場探し
C:32,600より下:60分足はトレンドレス/75MA下、15分足は下降トレンド/75MA下になり、下有利と考えて、60分足の25MAを下回り、戻しても25MA抵抗で下げるなら売り場探し
金相場 週足強気のダイバーも日足は戻し一杯金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/15に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントとしては
上昇の動きが出てきたので
75日線を超えてくるのかどうか。
そして、更に上昇の動きができるかどうか。
週足が上昇波動になるようだと、強気のダイバーと合わせて
2081の高値を目指す展開の可能性が出てきます。
逆に、下げてしまうと
75日線を超えられずに下落というチャートとなるので
また下を試す展開となってしまいます。
この辺りに注目していきます。
---------------------------
ということでした。
もみ合いのレンジの上限である、1985付近で止められて
少し下げてきています。
ただし、週足は、上昇波動になっています。
強気のダイバーで、上を試す動きになる可能性が高くなっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、上昇波動となって、ストキャが陽転となり
強気のダイバー。
これで上昇していかないといけません。
日足は、75日線を一旦超えたのですが
もみ合いのレンジの上限で止められて
やや下げる動きとなっています。
日足は、下降トレンド中の
75MA付近で止められているチャートとなっており
戻し一杯のポイントです。
週足の強気のダイバーと日足が戻しいっぱいの状況で
どういう動きになるか。
下を試す動きが出ても、あまり下げないという動きになって
そこから上昇という動きならば、日足、週足ともに整合性がとれますが
どうなりますか。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
日足の下を試す動きが大きくなるのか。
あまり大きくならずに、再度上を目指すのか。
25日線辺りで止まって上昇することができれば
週足の強気のダイバーと合って2000超えから
高値を目指す展開になる可能性が高まりますが
どうなりますか。注目です。
以上です。
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ドル円 75日線から上昇中も高値まではまだ遠いドル円の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/8に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントとしては
金曜の下げで、下落波動になっていることから
下を試す可能性が高くなっています。
まずは、もみあっていた140円辺りを目指す動きとなるでしょうか。
ただ、ここまで強い動きとなっているだけに
簡単には下げずに、下げたとしても、
また上げてくる展開が考えられます。
この辺りに注目していきます。
---------------------------
ということでした。
書いていたように、下を試す動きが出て
75日線まで下げてきました。
また、そこから上げてくる展開になっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、下落波動となり、高値切り下げが確定。
弱気のダイバーで、3本経過。
先週の足は陽線となりましたが、前の足の陰線を超えられず。
日足は、75日線まで調整して、137円付近まで。
そこから反発の動きで、141.9円まで。
日足は上昇トレンドであり、75MAまで調整してから
上昇という流れで、調整完了から上昇再開となっていますので
目指すは、145円となります。
ただ、週足が弱気のダイバーということもあり
途中で止められて、高値切り下げになってくる可能性が高くなっています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
145円を目指す動き、そして超えることが出来るかどうか。
上昇出来ないようだと、高値切り下げとなって
また137円を割り込む展開になってくる可能性が高くなります。
日足のストキャは、まだ陽線して買われすぎまでは余裕があるので
上昇が一服となったとしても、ストキャが陰転にならない動きならば
また上を試す動きは出来そうです。
以上です。
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7/21(金)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足、15分足共に、下降トレンド/短期下落波動/75MA下で下有利と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,400より上:下降トレンドの15分足が75MA上になり、戻しも61.8%戻し以上でトレンドレスと考え、32,490を上回ると60分足、15分足共に、高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスに転換するので、様子見
B:32,490~32,230:下降トレンドの15分足の調整と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,230より下:60分足、15分足共に、下降トレンド継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/20(木)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上、15分足は上昇トレンド/短期上昇波動/75MA同で上昇波動の60分足の調整中で、15分足はヨコヨコで時間の調整中と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,900より上:15分足の時間の調整終了からの再上昇が60分足の調整終了に繋がると考えt、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し
B:32,900~32,860:15分足のヨコヨコ帯で様子見
C:32,860~32,790:15分足はトレンドレスに転換するが、ピーク33,040から3波動目で、3波動の調整終了からの再上昇が上昇トレンドの60分足の調整終了に繋がると考えて、32,790辺りを支持に上昇してくるなら買い場探し
D:32,790より下:上昇トレンドの60分足の調整では61.8%以上の押しになり、押し過ぎで様子見。
7/19(水)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足は上昇トレンド/短期下落波動/75MA上、15分足は実質上昇トレンド/短期上昇波動/75MA上で上有利と考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,800より上:60分足、15分足共に短期上昇波動継続と考えて上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し。
B:32,800~32,570:上昇トレンドの15分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
C:32,570~32,450:上昇トレンドの60分足の調整と考えて支持帯からの上昇で買い場探し
D:32,450より下:上昇トレンドの60分足が75MA下で、50%以上の押になりトレンドレスと考えて様子見
7月17日からのドル円展望(更新版)皆さん先週はお疲れさまでした!週足も確定した所で、改めて先週の金曜日に書いた号外の内容を更新してお送りしたいと思います。
・今回はまず最初に1時間足を見て下さい。
先週は金曜日の昼から急激な反発が起こり、 1時間足の戻り高値138.836を数回髭で高値更新 し、23時の指標で良い結果が出た事で更に上に反応し高値を付けた。しかし4時間足20SMAを上抜け出来ず反落、長い上髭陰線を作りました。その後は徐々に急落した幅の半分以上を戻しながら上昇。 最後手前では1時間足戻り高値を1時間足実体で更新しました が、最終的に週足は23時の指標で動いた幅のおよそ半値の位置で確定し、位置的には1時間足の戻り高値の下、5/19の高値ライン(日足レベルのレジサポライン)の上との間に挟まれた所138.794で 陰線包み足 となって確定しました。
・次に4時間足を見ましょう。
4時間足は 戻りの浅いズルズル可能トレンド から、やっとそれなりの反発が発生し20SMAでその上昇を一旦抑えられた形で終了しています。
1時間足実体ではかろうじて上抜けていた1時間足の戻り高値ライン138.836を 4時間足実体で見れば 、まだ抜けていません。
私が先週金曜に書いたシナリオの、(①黄色矢印)ではなかったのでこれを消しました。かと言ってバッチリと②白矢印でもなかったのですが、まぁ近い動きだったので白矢印だけを残し、シナリオの内容を少し修正します。
②修正後→「髭を付けて4時間足20SMAの下で確定、これから20SMA付近で少し揉み合うが、4時間足戻り高値ラインは更新せずに1時間足押し安値を割って短期的な下落をしていくシナリオ」
一応これが週明けからのメインのシナリオになります。下落するという意味では変わっていません。ただこれがどこまで行くのかについては不明ですが、とりあえずは直近安値137.239前後までの下落を想定しておいて良いでしょう。
又、このシナリオでエントリーしているのが現在持ち越しているショートポジションになります。
・ここで先週ショートを持った方向けへの情報伝達。以下↓
※現在保有中の138.97で入ったショートは、週明け上昇してきても建値ストップされるよう設定しているはずですが、高値更新しない限りは戻り売りのスタンスに変更は有りませんので、予定通り落ちていった場合に備えて利確の準備だけしておくのと、もし切られて決まった場合は改めて入り直すのもいいですが、その際は前回のようなスキャエントリー方法は通用しないので、4時間足20SMAからのレジスタンスを受けた1時間足の反発のプライスアクション等、それなりに反落する可能性の高い根拠の発生を基に各自エントリーするかどうか再判断してください。以上。
話を戻しますが、下落した場合の、その後のシナリオである、③緑、④紫、⑤青そして⑥オレンジ矢印で描いたシナリオについては現状変更は有りません。
それと、追加で描いたシナリオが有ります。
⑦赤矢印の、1時間足押し安値を割らずに高値を更新していき、また20SMA辺りまで戻ってくるシナリオで、言い換えれば先週末始まったこのV字回復の反発の勢いがまだ継続しているかも?というシナリオです。又、現在の1時間足戻り高値をネックラインとした場合、上がっていっても一旦ここまではロールリバースで戻ってくるというところまでは推測できます。
こちらは可能性が低いとは思っていますが、無いとも言えないので一応書き足しときました。時系列的には②と同じ位置と時間からの見立てになります。
なので週明けは⑦or②のどちらから始まると思っていてください。
・次に日足を見ていきます
補足【200SMA(青)200EMA(白)で(ピンク)は週足20SMAになります。】
日足は200SMAの少し上辺りから反発し、下髭の長い陽線包み足で確定。5/19の高値であるレジサポラインの上まで来ました。これまでの下落幅と勢いを見れば微々たるものでしかありませんが、しっかりと陽線包み足ですね。
一度、日足押し安値ラインを下抜けして確定した後なので、 ダウ理論的には日足ではもう上昇トレンドが終わっている 可能性が高い(このまま素直に145円を超えていく可能性は低い)と見ています。
しかし、下位足のトレンドが短期足から転換し始めている状況なので、この日足包み足を見れば中期的な上昇トレンドになっていく可能性が有るかもと考えてもよさそうです。
先ほど説明した⑦赤と、④紫の途中までとその続きの⑥オレンジは、中期上昇トレンドになる事を意味しています。
日足迄を見る限り、現時点では 日足レベルで安値を更新しない限り はこの3つのシナリオになる可能性が高いかなと考えています。
・次に週足を見て下さい。
週足は大陰線でした。下髭も割とあるので、およそ週足20SMAからの反発と見えなくも無いですが、よく見るとまだ週足20SMAには微妙にタッチしていません。
日足チャートでもそうでしたが、一瞬でもMAに刺さっていない以上、反発が有ってもテクニカル的にはそのMAが機能したかどうかとは判断しがたい所です。
あくまでも私の定義ですが、MAからの反発というのは一度は到達している事が条件だと思っているので、ローソク足の髭先でもクロスしない限りは、とにかく一度刺さるまでMAに引き付けられる動きが有ると考えています。
刺さった後反発するのか、もしくはそのまま貫通して抜けていくのかはその時々で違いますから、MAタッチから必ず反発を狙うというような事は危険なのでご留意ください。
☆そして最後まで読んでくれたあなたに特別な情報を差し上げます☆
・このチャート上には表示していないのですが、月足を見ていただきたい。
月足は現在ちょうど今月の半ばに来ましたが、現在は先月の上昇分を完全に戻したところまで値を下げています。
これから後半月で足が確定するので、まだどうなるか分かりませんが、もしこのままの位置以下の水準で月末を確定すれば月足で陰線包み足が確定し、ドル円はプライスアクション的には完全に下降転換への折り返しの月となる可能性がぐっと上がり、以前ツイートした「今年中145円突破はしないシナリオ」が出来上がります。
逆に、今より半分以上上の位置で決まるとか、それ以上上昇してピンバー等になって確定した場合は、今年後半も、更に長期的に上昇トレンドが継続していく流れを想定しています。
それを左右するMAが週足20SMAだと考えています。
つまり 週足20SMAの上に有る限りは週足目線は上 という考えです。
これは4月の上昇が始まった時から私の中ではずっと変わっていません。
実は、今週は4月に20SMAを上抜けしてから始めて20SMAに戻ってくるタイミングになるかもしれないタイミングなのです。
もしグランビルの法則が正しければ、次に週足20SMAに到達した後の安値は、週足レベルでの押し目である可能性が高いという事になり得ます。
なので、裏シナリオとして、 週足20SMAタッチ後の最安値を付けた後の短期足の上昇転換のタイミングでは、率先して超長期スイングの押し目買いをしていく という事を忘れず覚えておいてほしいです!
1時間足~月足チャートは、いつも通りまた固定ツイの下のスレッドに貼っておきます。
では今週もよろしくお願いします!!
SP500 上昇の動きで強い動き継続SP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
SP500については、2週間に1度の更新の予定です。
前回7/1に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週は、
日足の4452から4331までの調整の後の再上昇の局面ですので
この調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなります。
調整に見合った上昇が出来ないと、今度は下げくる可能性が高まります。
きっちりと高値を伸ばせるか。
今後に影響する注目ポイントとなります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
前回からの動きは、
4452を超えてから、あまり高値を伸ばせずに一旦下げましたが
そこから上昇が再開して、4530まで上昇してきました。
この動きで、きっちりと上昇の動きが出来たということになりますので
上昇トレンド継続となっています。
今のところ転換の動きは出てきていません。
トレンド判断としては、
日足は、上昇トレンド
週足は、上昇トレンド
週足は、引き続き強い動きが続いています。
日足は、高値切り上げがきっちりできたので
強い動き継続。
それを踏まえて、
来週からの動きは、
週足、日足ともに、
上昇トレンドで、高値もきっちりと切り上げてきているので
転換の動きは出てきていません。
素直に上を見ていくことが出来そうです。
日足の上昇トレンドが転換するには
4331を割り込むことが必要です。
大きく下げてきて、ここを割り込むようだと
上昇一服となりますが、下に75日線もあるので
崩れにくい状況です。
以上です。
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金相場 上昇の動きが出て更に上昇できるかどうか金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/8に書いた注目ポイントは、
---------------------------
来週のポイントとしては
上昇の動きが続き、青線のレンジに戻れるかどうか。
上昇波動になってまだ6本と短く、上を試しに行く動きができるはずです。
75MAぐらいまでは上昇しておきたい所です。
上昇出来ずに、1893を割り込むようならば、
日足は下降トレンドに転換となります。
ただ、週足は強いので、仮に下げてきても大きくは崩れにくいチャートでしょうか。
この辺りに注目していきます。
---------------------------
ということでした。
今週は、先週の反発は続かず、下げてきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、大きめの陽線となりました。
この動きを待っていました。
先日から書いていた、強気のダイバーになってきましたね。(赤の点線)
ストキャが陽転間近です。
このダイバーで、大きく上昇して、
高値を目指す動きができるのかどうかを見ていきます。
日足は、先週止められていた、青線で囲った下限を上に抜けてきて
もみ合いのレンジに戻ってきました。
これで、下の動きがひとまず終了となり、
次は上に抜けていけるかどうかを見ていくことになります。
上には、75日線があり、抵抗となるのかですね。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
上昇の動きが出てきたので
75日線を超えてくるのかどうか。
そして、更に上昇の動きができるかどうか。
週足が上昇波動になるようだと、強気のダイバーと合わせて
2081の高値を目指す展開の可能性が出てきます。
逆に、下げてしまうと
75日線を超えられずに下落というチャートとなるので
また下を試す展開となってしまいます。
以上です。
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号外7/14日の戦略と今後のドル円展望日のドル円は午後から反発。21時までに高値は一時138.8付近まで値を上げてきていますね。
ずっと狙ってた反発の初動は残念ながら諸事情でエントリー出来ず仕舞い。。。
皆さんの求める様なリアルタイム分析が一番良いときに限って滞ってしまった事はお詫びします。
でも何より一番悲しいのはこの私です(´;ω;`)
常々申し上げていた事ですが「一度で資産が無くなってしまうような取引をしなければ、次が有る。また次の機会まで待てばいいじないか。」という事を改めて痛感させられましたね。もうこれはプラスに考えてしまいましょう!こういう時こそ自分の感情コントロールが大事になってきますからね!
で、今日はこれからNYタイムにかけての動きの中で抑えておきたいポイントを書いていきます。ぜひトレードの参考にして下さればと思います。
まず、今回の短期反発上昇(初動の反発)は想定していた通り、やはり勢いが良く伸びていますね!
今回の145円からの調整下落と思える短中期レベルの戻り目の浅い下降トレンドから出た、【勢いの良い反発上昇】は、その「勢いの良い」という特性と、上位足である日足200SMAというサポートまで到達という事を考慮し、トレンドの最終地点である可能性が高い事が上げられます。
よって、テクニカル的にみて、次に起こりやすいプライスアクションが有る程度予想可能です。
可能性の高い順にシナリオを書いていきます。
①4時間足20SMAまでの上昇後、上昇と同じ位の速度で一度今回の安値まで再下落する。その際4時間足は上髭を付ける。(黄色矢印)
②このまま失速せずに4時間足20SMAを一度完全に抜けてから、次の足が全戻しして陰線包み足を作り、再度4時間足20SMAの下で一旦揉むけど、結局安値まで下落する。(白矢印)
まぁ今日は、ほぼこのパターンで来ると思っています。
どちらも上昇後の反発の位置や仕方については多少の違いは有れど、結局安値付近まで下落するという、ここ迄は下落のシナリオです。
で、その続きが有ります。
①と②の続き(こちらも起こる可能性の高い順に書きます)
このシナリオは途中からは来週以降の話ではあるが、一応書いておく。
③今日付けた高値と安値をレンジ幅としたレンジになる。レンジブレイクする迄方向感を失う。(緑矢印)
④ダブルボトムを形成後、短期足が上昇転換し、日足20SMA(オレンジ)までは上昇するも、その辺りから反落、その後再度短期の下降転換を経て、中期下降トレンドが再開し、今日の安値を更新し、長期下降トレンド入りするというシナリオ。(紫矢印)
⑤高値を4時間足20SMA、安値を日足200SMAとの間に阻まれながら徐々に三角持ち合いになり、
結局は安値を更新して再度下降トレンドが再開するシナリオ(青矢印)
⑥紫の矢印の先で、安値を更新せずに上昇転換し、再度日足20SMAの上まで戻り、中期以上が上昇トレンドに転換し直すシナリオ(オレンジ矢印)
とまぁ、ざっくりだがこんな感じである。
そして今日一番意識されそうな水平ライン(価格)が、やはり日足の押し安値ライン138.439と、週足ダブルボトムのネックライン137.915であると考えており、週足確定のタイミングでは、このラインの上か下かどちらで確定するのか。によって来週以降の短期目線とそのシナリオが変わってくると思っている。
・週足が、4時間足戻り高値138.957を実体で高値更新した状態で決まった場合は紫のシナリオになる確率が高くなる。
・逆にWBネックライン137.915より下で確定すると青のシナリオが濃厚と考える。
・週足WBネックラインより上で、4時間足戻り高値より下の位置で決まると緑のシナリオになる可能性が高い。
という事で、本日は残すところ9時間少々だが、23時のミシガン大のイベントでまた動くと考えているので、本当はもう今週はおとなしくしているのが望ましいが…。
どうしてもやるというなら、23時直前までポジは持たず、 今書いたシナリオを前提とし 、発表直後の動いた先の位置に対しての逆張りが良いかなと思っている。
(つまり発表後に瞬間的に上がればその先でショート、もしくは発表後瞬間的に下がればロングとする)
発表直前の価格が今の高値付近であれば尚ショートしやすいし、逆に直前で安値付近まで落ちていた場合、又は瞬間的な急落が安値付近までの下落だった場合はロングしやすいです。
あと2時間弱です。待ちましょう。
7/13(木) 225先物 日中デイトレ シナリオ現状、60分足は実質下降トレンド/短期上昇波動/75MA下、15分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA上。60分足、15分足共に下降トレンドですが、60分足は75MA下、15分足は75MA上でMAからみると揃っていないため、トレンドレスと考える。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:32,250(60分足直近高値)より上:60分足、15分足共に75MA上になり、上有利と考えて、
上値は追わずに5分足のあや押しが、32,200辺り(60分足75MA)を支持して上昇すれば買い場探し
B:32,250~31,980:60分足は75MA下、15分足は75MA上でトレンドレスと考えて様子見
C:31,980より下:60分足、15分足共に75MA下になり、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/11(火)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は、60分足は下降トレンド/短期下落波動/75MA下 15分はトレンドレス/短期上昇波動/75MA上で32,200~32,380のレンジ相場で60分足の時間の調整中と考える。
この状況を基に、
A:32,370より上:32,380を上回れば15分足は実質上昇トレンドに転換、60分足は下降トレンドだが、37,400辺りを支持して上昇し、5分足のあや押しで再度37,400辺りを支持し、上昇するなら応用の買い場探し
B:32,370~32,200:ヨコヨコ帯(時間の調整)で様子見
C:32,200より下:ヨコヨコ帯(時間の調整)の下限を下回り。60分足の時間の調整終了からの再下落と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し
7/10(月)225先物 日中デイトレ シナリオ現状は60分足は下降トレンドの短期上昇波動で75MA下、15分足は上昇トレンドの短期下落波動で75MA下でボトム32,200から4波動目。
この状況を基に、寄付きからの動きが
A:15分足75MA(32,470)より上:上昇トレンドの15分足が75MA上になり、上有利とかんがえるが、32,200から上昇14本/下落16本、74.36%の押しからの上昇なので、支持帯からの上昇を直ぐ買うのではなく、2回安値を試しても75MAを下回らずに上昇するなら買い場探し
B:32,470~32,280:60分足、15分足、5分足が75MA下で下有利と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:32,280より下:32,200を下回ると。15分足は実質下降トレンドに転換、下有利と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しから売り場探し