BTCUSDT ふんばって悪夢の5月を取り戻せるか【2021年10月12日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデア投稿の56000米ドル突破のための調整だったというお話はどうやら正解だったようです。
前回のアイデアを信じてBTCに投じた方、利益発生おめでとうございます。
さて、56000米ドルを超え、 本日の値動きからBTCの調整が入ったか と思っていました。
若干大きな大陰線を4時間足でつけてしまったと思いきや 直後の4時間足で一気に巻き返し ました。
やはり直近では平行チャネルおよび12日の57780米ドル付近が一つの壁でしょう。
4時間足ではチャネルの点線部分、日足では前日の高値、月足ではあの暴落の5月の高値がそれぞれの重荷になっている状態です。
画面都合で表示できておりませんが1時間足をみていると現状では非常に拮抗しており、ふんばって上がろうとしています。
しかしながら、ここのところ前日比+5%というような上昇率のこともあり勢いがありすぎる点が不安材料でもあります。
・ファンダメンタルズでネガティブな情報はほぼない
・RSIも特段高すぎない
・MACDはデッドクロス回避
という状況なので順調と言えば順調なのですが
直近の4時間足3連続陰線のように気がついたら一旦調整となる可能性がある状態 です。
長期保有を続ける方はそのまま維持でも問題なさそうですが、中短期のトレーダーで
それなりに利益がでている人は 一旦ある程度利確するタイミングとしても悪くない タイミングかもしれません。
平行チャネル
GBP/JPY 10/8 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド 200SMAにそったチャネル下限https://www.tradingview.com/x/MoxgDjGB/
中期:4時間足 ディセトラ 高値切り下げも下値が意識されているのでレンジ
ディセトラを上抜けしそうになっている状態
短期:上昇トレンド 中期チャネル上限付近で停滞中
【戦略】
①三角持ち合いを抜けたらい目線
②ディセトラが意識されて上限を上抜けできず、短期トレンドが下降トレンドに転換したら売り
長期:上
中期:ー
短期:上
現在、中期レッドチャネル上限を上抜けしつつあり、200SMAはレートより下に位置して上向き加減
高値更新が成功したら中期でも上昇トレンドへ転換と考えてロングエントリーをしたいと思っています😀
現在は短期的に高値更新をしているので打診ロングをしたい〜と思うところもありますが、、最後の大きく下げた時の高値(ブルーの水平線)を超えていない(ここ不安要素)ここを超えたら戻りでロングというシナリオでいきます🤗
今夜は雇用統計もありますので。。
また、再び三角持ち合い(ディセトラ)に入って下降してくればロング目線は解除してショートを狙っていきます。
EUR/AUD サポートライン下抜けで下降トレンド入りか 10月8日こんにちは、CXRの宮本です。
今日は(EUR/AUD)ユーロ豪ドルの相場分析をご紹介したいと思います。
ユーロ豪ドルは昨年の2月中旬まで、強烈な下降トレンドが続いていましたが、コロナショック時の急上昇をきっかけに三角保ち合いを形成、そして下抜けダマシ後の上抜けブレイクで上昇トレンドに移行しました。
8月の急上昇では、多くの損切りを巻き込みながら1.6400の節目に到達しましたが、やりきった感が出たのか、その後は上昇チャネルの下限であり、急上昇を作ったサポートラインである1.5900周辺まで下落しました。
その後再び高値を目指しますが、高値は超えられず反転し大きく下落、ついには日足レベルの上昇チャネル下限を下抜けしました。
日足レベルの上昇チャネルラインを下抜けした後は、ローソク足の上ひげとチャネルラインののサポレジ転換を見ると分かるように、リターンムーブのような動きを見せていました。
もちろん重要な水平線である1.5900のサポートラインで反発はしたものの、長い上ひげとローソク足実体のサポートライン下抜けで日足が確定し、次の日に急落しました。
この下抜けにより、個人的には日足レベルで目線が下に切り替わったとみています。
RCI52もマイナス圏に突入しており、ユーロドルも下目線であることから、今後も上値が重い展開が続くのではないかと考えています。
現在は急落直後で、下降の平行チャネルの下半分に位置しており、売るには価格が安すぎると思っています。
そのままずるずると下がる可能性もあれば、短期的に上昇トレンドを形成する可能性もあるので様子を見ながら、次の大きな調整が終わり次第、戻り売りを仕掛けていきたいです。
今後は、1.5900の水平線でレジサポ転換になるのかに注目しながら、上抜けなら4時間足200MAや下降チャネル上限で、RCIを見ながらエントリーポイントを見極めたいと思っています。
GBP/USD リターンムーブでレジサポ転換なるか 10月5日
CXRトレーダー宮本です。
ポンドドルの相場分析です。
高値圏でのレンジを下抜けしたことで短期的な下降トレンド、その後の上昇も高値を切り下げ、中期で下降トレンドが形成されました。
しかし、あくまで日足や週足の上位足では上目線なので、下がったら買いたいと思っているプレイヤーも数多く存在していました。
中長期のロングプレイヤーの多くが注目していたラインが、1.3600周辺の水平線だと感じます。
中期下降トレンド中に安値を更新出来なかった際は、やはり強烈な買いが入り、当初引いていた下降平行チャネルの上限を上抜けした程でした。
そこでのダマシはロングプレイヤーにとっては相当な痛手になり、一度は水平線で反発したものの、4度目で下抜けブレイクしました。
今後そのまま下落せず戻しの勢いで水平線やチャネルをブレイクする可能性も十分にあり得るので、注意する必要もあります。
4時間足では、水平線下抜けブレイクで急落までは良かったものの、その後のリターンムーブが思ったよりも強いです。
水平線を上抜けする可能性も考えながら、これがリターンムーブになるのか注目です。
上抜けした場合は、4時間足200MAやRCI、下降平行チャネルの上限を背に戻り売りの戦略をとりたいと思います。
中長期的にドルが強いと判断しているとはいえ、それ以上にポンドが強くなる可能性もあるので、ユロポンやポンド円の値動きを見ながら、臨機応変に対応していきたいと思います。
AUD/JPY 10/5 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーンhttps://www.tradingview.com/x/WIEiXwiA/
レッドチャネルは中期レベルで意識されていたレッドチャネル、上抜け+高値更新完了
中期:4時間足 上昇トレンド 日足でも表示させていたレッドチャネルを上抜け成功、高値安値切り上げしているのでグリーンチャネルを設置
レッドチャネルは上抜けしているものの現在はもう一つ意識されているラインがあり、三角持ち合いになっている△200SMAは下に
画像は見やすいのでので8時間足ばかり添付してます🌞
短期:1時間足 レンジ チャネルは引けません😅https://www.tradingview.com/x/2a3PdjJ8/
【戦略】
ロング目線
長中期が上昇トレンドのため、目線はロングです。
三角持ち合い内でのトレードに挑戦して先日80円でロングエントリーして81円で利確を行いました。三角持ち合いをやはり上抜けできずに下落してきているのでやはりラインは意識されていると確認できました。
次のエントリーは三角持ち合いを抜けたら考えていきます。
上位足への順張りをしたいのでロング目線ですが、三角持ち合いを下抜けしてくれば目線は変えていきます!
AUD/USD 9/28 分析 #すばるライン🐝 エントリー中【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド グリーンチャネルを二が段に分けています。
中期:4時間足 クロスダイヤモンド内
高値更新しているのでグリーンチャネルを引きました。センターラインより下のゾーンに滞在。200SMA付近https://www.tradingview.com/x/F0MtWZn4/
短期:1時間足 短期下降トレンド終了 紫のライン(0.72230付近)がサポートになっている。
【戦略】
0.72690からロングエントリー中
根拠は
①短期レッドチャネルを上抜け、直近高値更新している
②紫のライン(0.72230付近)が意識されており、安値更新せずに上昇してきた
③中期ではクロスダイヤモンド内に滞在しているが高値更新をしているのでグリーンチャネルが今は意識されているとみる
の大まかに3点です。
しかし200smaに抑えられているのも事実なので通常の半分ロットで打診ロングという形でエントリーしています。
ところで、、クロス円は押し目きて欲しかったけどどうなるか様子見ています🌞また眺めるだけになってしまうのかなー😅
CHF/JPY 9/28 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:週足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより上のゾーンに滞在中
(日足)上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーンに滞在中
中期:4時間足 下降トレンド(レッドチャネルを上抜けして200SMAも上抜け)が終了したと見ている。画像は8時間足https://www.tradingview.com/x/xqpSjxQs/
短期:1時間足 上昇トレンド 急角度の短期グリーンチャネル
【戦略】
ロング目線
現在はグリーンチャネルが意識されていると見ています。
上位足では上昇トレンド+6月の高値をつけてから今までだいぶ意識されてきたレッドチャネルの上限を実体で突破してきているので200SMA付近まで下げてきたらグリーンチャネル下限付近でもあるのでエントリーをしていきたいと考えています。
EUR/JPY 4時間足200MAのレジサポ転換で上目線EUR/JPY 4時間足
CXR見習いトレーダー宮本です。
ユーロ円の相場分析をしたいと思います。
ユーロ円は、中期で下降チャネル上抜けで一時的にトレンドレスの状態です。
4時間足200MAがほぼ水平になっており、水色水平線内で推移していることで判断しました。
チャートをご覧になるとお分かりいただけるかと思いますが、今回の4時間足200MAはしっかりと機能しており、多くの市場参加者が意識していると考えることが出来ます。
日足上昇チャネル下限で反発した際にレジスタンスとして機能した後、上抜け後はサポートとして機能しています。
RCIもすべて上向きなので、短期的にも上昇の勢いは続くと考えられ、上の水色水平線付近での攻防になると見ています。
水平線上抜けで中期でも上昇トレンドを形成出来るかと思います。
目線は今のところ上ですが、中国恒大のデフォルト問題はまだ終わっていませんし、テーパリング問題もあります。大きなサプライズで目線が下に切り替わる可能性もまだまだ考えられますので、今の相場観に固執しすぎないようにしたいと思います。
CAD/JPY 9/28 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンドhttps://www.tradingview.com/x/a57yGD76/
中期:4時間足 上昇トレンド 中期レッドチャネル上抜け高値更新https://www.tradingview.com/x/Lk5EpKhQ/
短期:1時間足 上昇トレンドhttps://www.tradingview.com/x/QdKgoyhG/
【環境認識】
ロング目線
現在は中期グリーンチャネルが意識されていると考えています。
先週一度グリーンチャネルを下抜けしましたが、直近安値更新はせずに再び戻ってきています。そしてダブルボトム形成。
高値を更新したので、戻りを待ってエントリーをしたいと思っています。https://www.tradingview.com/x/W9iKqlKI/
USD/JPY 方向感が出るのはそろそろかドル円 日足
CXR見習いトレーダー宮本です。ドル円の相場分析です。
ドル円は今年1月から上昇が始まり、急上昇や押し目を経て、コロナショック後の乱高下でつけた最高値である111.70周辺(水色水平線)をタッチしました。
しかし、高値更新は出来ず、日足の上昇平行チャネルラインの下限を下抜けしてしまいました。
そして7月から現在までは全く方向感のないレンジ相場が続いています。
画像の移動平均線は、4時間足の200MAを日足表示にしたものになりますが、これを見ても線が横向きになっており、方向感が無いことが確認できます。
今後、日足レベルで大きな方向感が出るためには、上下で引いた水色の水平線を超える必要があるのではないかと考えます。
長らく狭いレンジと三角保ち合いが発生していましたが、ブレイクしたようにも見えます。現在の価格は過去に数回意識されている水平線付近に位置しています。(チャート黄色の水平線)
ここを明確に超え、さらに111.63周辺の高値を更新すれば上目線に完全に切り替わり、上昇トレンド再開とみて良いかと思います。
個人的には、安易な逆張り(そろそろ下がるだろうというような値ごろ感や買われ過ぎのみでの雰囲気トレード)は、しないよう注意しておきたいと思っています。
それと中国恒大(エバーグランデ)デフォルト問題や、暗号資産全面禁止など、何かと相場に影響を与えてくる中国での動向も注意しながら、チャンスがあれば入っていきたいと思っています。
目線はとりあえずは上で見るようにします。水平線や押し目での攻防次第でしょう。
レンジや保ち合いで方向感が無い分、注文も多く入り、エネルギーも溜まっているかもしれません。大きく動きそうです。
GBP/JPY 相場分析ポンド円 4時間足
ポンド円の相場分析です。
ポンド円は昨年のコロナショック以降、日足レベルで上昇トレンドが続いています。
23日の英中銀MPCでの利上げ思惑によって急激な上昇を見せ、上昇チャネル内に戻ってきました。
少しレンジのような形になってきて方向感が見えにくくなってきたような印象を受けます。
上下ともに水色の水平線を超えない限りは、やりにくい相場が続くと思われます。
中期では下降トレンドが続いています。
直近では、一度149.25周辺の水平線にタッチ後反発しますが再び下落。ついにローソク足実態で下抜けしましたが、ダマシのようでした。
その後の急上昇で、現在は中期の下降平行チャネル上限に位置しており、今後に注目です。
いずれにせよ現在の金融市場は中国恒大(エバーグランデ)のデフォルト問題で大きく揺さぶられています。FOMCでは、この問題を中国固有の問題であるとして大きな影響は見られないと発言していましたが、だからといって安易に直近のリスクオンに対して、強気でポジションは持てないと個人的には判断している状況です。
AUD/JPY 9/16 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:週足 上昇トレンド 200SMAはレートよりした
中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下のゾーン
200SMAはレートより上
安値と高値のセンターあたりで下降が落ち着いている
画像は8時間足
短期:1時間足 下降トレンド レッドチャネル下限付近
【戦略】
買い目線
長期:上
中期:上
短期:下
中期グリーンチャネルのセンターラインより下のゾーンに降りてきたので買いやすいエリアだと認識しています。
ですが、現在は上下センターともに反応している短期レッドチャネル内で下降トレンドが発生しているでまずレッドチャネルを上抜け⇨その時のレートの水平線でエントリーを考えています😊
6月あたりからの意識されている角度の下降ラインもあるので注意します😌
AUD/USD 9/16 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 下降トレンド レッドチャネルセンターライン付近https://www.tradingview.com/x/oXCtHZCA/
中期:4時間足 クロスダイヤモンドhttps://www.tradingview.com/x/5IyyawLW/水色のラインはよく反発している水平線
200SMAはレートのすぐ上
短期:1時間足 下降トレンド レッドチャネルセンターラインより上のゾーンhttps://www.tradingview.com/x/WnNSoTiC/
【戦略】
売り目線
長期:下 短期:下
4時間足200SMAが上に位置している+0.73239の水平線を実体で下抜けたらショートしてみたいです。
中期ではクロスダイヤモンド内なので深追いせず。。
NZD/JPY 9/12 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 7月グリーンチャネルを下抜けして安値更新をしてきました。
現在は高値更新中で新たな角度の上昇トレンドが始まっているのではと仮定してチャネルを引き直しました。
↓以前のグリーンチャネルhttps://www.tradingview.com/x/jXyTmd8M/
↓新たな角度のグリーンチャネルhttps://www.tradingview.com/x/nAPGxrm2/
上限下限、センターラインが反応している(赤丸)
中期:4時間足 上昇トレンド レッドチャネル上抜けプラス高値更新
中期グリーンチャネルは下値の反応点が1点なので仮で😀
幅の広いグリーンチャネルは日足で引いているもの
200SMAはレートより下 上向き
短期:1時間足 上昇トレンド グリーンチャネル下限付近
高値をつけた後緩やかに下降、再び上昇するも前回高値で戻されている
【戦略】
買い目線
長期:上
中期:上
短期:上
現在、前回高値で抑えられていて下落しているので引いている短期グリーンチャネルは一旦終わるかもしれません。
中期で引いたグリーンチャネルが意識されていると仮定すると現在は上限付近にいて売られやすいゾーンにいます。
そのためすぐにエントリーすることは控えて、もう少し下落してきたらエントリーできればと思います🤗
CHF/JPY 9/15 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンドグリーンチャネル下限付近
中期:4時間足 方向感なし 高値切り下げはあるが、7月からの安値更新をしていない
ディセトラ形成中
短期:1時間足 下降トレンド ただ安値は切り下げなし
先月の意識されていたゾーン120.30付近は越えられませんでした。そして下落してきて今は揉み合い
【戦略】
様子見
・長期グリーンチャネル下限付近 買いたい位置?
・ディセトラ形成 となると下落する?
長期では上目線でいますが、中期的には判断がつかないので上のふたつがどう反応してくるかをまず見届けてからエントリー方向を決めたい。
ロングの場合ははレッドチャネルを上抜けがまず第一条件
ショートはディセトラ下抜け、グリーンチャネル下限したぬけ6月の安値更新でエントリーでしょうか?
下げても118円は節目
www.tradingview.com
わからない時はやらない。
AUD/JPY(豪ドル円) 相場分析AUD/JPY 4時間足
CXR(株)の見習いトレーダー宮本です。
豪ドル円の相場分析です。
豪ドル円は長期で上目線の上昇トレンドを形成している中、85円の節目を超えることが出来ずに中期で下降トレンドが続いていました。
その後78円の節目の水平線で反発し、中期の赤い下降平行チャネルの上限を上抜けした後、そこがサポートとなり急上昇を見せました。
前回の豪ドルの相場分析では、81.500の水平線を超えると方向感が見えると発言しましたが、
蓋を開けてみると水平線ブレイクのだましのような結果になってしまいました。
しかし、急下落のきっかけを作った前回高値を切り上げることになった為、上目線に切り替えたプレーヤーが多くなったように感じます。
チャートのローソク足を見てみても、レンジや揉み合いが多く、たくさんの注文が入ったのではと思います。
そんな中、オーストラリアのコロナ感染者の増加や、ワクチン接種のペース鈍化などで上値が重たい状態が続き、
ロウ豪準備銀行(RBA)総裁の発言で80.700周辺の水平線をブレイクし押し目買い勢の損切りと新規売りで80円周辺まで急落しました。
今後は、80円の水平線の攻防がどう決着するのかを見届ける必要があると考えます。
買い目線のプレーヤーは、80円周辺で反発してくれれば逆三尊が形成され、高値切り上げ&半値戻しの安値切り上げのシナリオを期待していると思います。
一方の売り目線のプレーヤーは、ロウ総裁の発言並びにコロナウイルス感染、ワクチン状況を踏まえたうえでリスクオフ相場狙いで来ていると思います。
チャネルラインを上抜けしたから、高値を切り上げたからといって、必ずしも上昇トレンドに移行とは限りませんので、79円や78円周辺までの深い押し、あるいは安値更新で中期の下降トレンド継続のシナリオも考えておかなければならないと思います。
EUR/JPY 相場分析EUR/JPY 4時間足
ユーロ/円(EUR/JPY)の相場分析です。
ユーロ円は昨年の5月上旬に安値を付けて以来、中長期で上昇トレンドを維持しています。
しかし、5月末に節目である134円周辺の高値タッチをきっかけに、中期で下降トレンドを形成していました。
その後、8月末の急上昇によって中期の下降平行チャネルを上抜けし、次のトレンドを探しているというのが、ユーロ円の環境認識です。
チャートの形や流れは、豪ドル円(AUD/JPY)と非常に似ていると思います。豪ドル円の相場分析では、水平線上抜け+その水平線がサポートすれば一気に相場が動くと書きました。
ユーロ円でもやはり水色水平線が今後の方向感を握る鍵だと個人的に考えていました。
結果どうなったかといいますと、水平線はブレイクしたものの、サポートすることが出来ず、それどころか下落してレジスタンスに転じてしまいました。
この結果を受けて個人的に少し考えたいことは、
この売りによる下落は、「短期的な急上昇による過熱感からの調整」で作られたものなのか、
それとも「日足レベルでのチャート形状を上昇相場の最終局面」と考えるプレーヤ―によって作られたものなのか、
この2点です。
プレーヤーによって見方が大きく変わる局面になったのではないかと、あくまで個人的には思います。
何か大きなファンダ要因がないと方向が決まらない気もします。
相場観がバラバラになり始めていると仮説を立てていますので、ダマシや荒い値動き、レンジになることも頭に入れつつ、直近では4時間足200MAがどのような役割をするか、明日からの相場を見ていきたいなと思っています。
AUD/JPY 9/10 分析 #すばるライン🐝【環境認識】
長期:日足 上昇トレンド レッドチャネルを上抜けブレイクして高値を更新した状態です。
急角度なのでチャネルが引きにくいのでトレンドラインのみ引いています
200SMAはレートより上に位置
前回高値は200SMAに抑えられているhttps://www.tradingview.com/x/i3Q0PLiD/
中期:4時間足 上昇トレンド グリーンチャネルセンターラインより下に滞在
200SMAはレートより下に位置
短期:1時間足 上昇トレンド レッドチャネルを上抜けし高値更新https://www.tradingview.com/x/J8F9bKA3/
【戦略】
買い目線
長期:上
中期:上
短期:上
3トレンド一致と見て買いエントリーを検討しています___
紫のラインあたりまでの戻りを待ちエントリー
グリーンチャネル上限まで持ちたいですが、日足の200SMAがレジスタンスになっている可能性もあるので分割利確を入れて様子を見ます。
利確って難しいですねー。