2900.0を目指す動きをしたのは5か月前の話となりました。 現在は、日足で見ると2800.0が強いレジスタンスとして機能して、アップトレンド持続を阻んでいることが分かります。 日足 私は、既にこの銘柄はアップトレンドと考えないものとしています。 とは言え、直近はダブルゼロ2700.0からのサポートを使った取引を考えることになりそうです。 <> 1)ダブルゼロ2700.0が機能したと判断した ロング。 第1リミットは水平線2738.6より下。 第2リミットはWePP(P)2756.0の下。 2)ダブルゼロ2700.0が機能したと判断できない ダブルゼロ2700.0の下にはMPP(P)2678.0がありますので、ショートは考えません。観察します。 ...
先週と同じく、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能するかを見定めているところです。 ただし、安値が上がってきており、ダブルゼロ3.000を上に貫通することを諦めていない値動きだと認識しています。 とは言え、現時点は、ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断したらショートを考えます。 <> 1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断できた ショート。 第1リミットは現在2.920付近に届いているトレンドライン付近。 第2リミットはトレンドラインをブレイクすると考えてWePP(S1)2.863の上。 しかし、WePP2.952で反発する場合は逃げることを考える必要があります。 2)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断出来ない...
トレンドはなく、22000-23000のレンジを行き交うNK225です。 まだ分かりにくい値動きではないため、売買両方を狙う局面かと思います。 <> 1)MPP(P)22372.6は機能したと信用出来る。 ショート。 途中にWePP(S1)22195.6がありますが、しかし、貫通するものと考え22000.0の上にリミット。 ただし、WePP(S1)で綺麗に跳ね返された場合は 逃げることを考えます。 2)MPP(P)22372.6は機能したと信用出来ない。 MPP(P)でのサポートを確認したらロングを検討する。 ダブルゼロ22500.0は機能を失いつつあると考えます。しかし、機能した場合は 逃げることを考えます。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
レートは一旦ダブルゼロ6000.0を貫通して戻りました。 現在はMPP(S1)6353.9付近でレジスタンスを受けようかという状況です。 下げトレンドだと判断し、定石に乗るならば、上手にショートポジションを持ちたいところです。 <<戦術>> 1)レジスタンスMPP(S1)6353.9が機能したと判断した。 ショートエントリー。リミットはダブルゼロ6000.0の上。または、もしダブルゼロ6000.0の貫通を想定するなら、直近の安値である5800.0付近。 2)機能していると判断できない、上に貫通した。 値動きに下げる意思が見られる以上、ロングエントリーはしません。観察します。 気に入っていただけたらフォローいただけたり、いいねをいただけると大変喜びます!...
先週金曜日から下げている金ですが、現在YPP1269.009の下で留まっています。 YPPがこのままレジスタンスとして機能し、現在下から1242.000付近まで右肩上がりに伸びている週足レベルのトレンドラインも下に抜いていくようなら、本格的な下げトレンドの様相かと思います。 週足 直近で出来る取引としては 1)YPP1269.009がレジスタンスとして機能したと判断する。 ショートし、MPP1258.160手前をリミットにする。 2)YPP1269.009を上に抜いてしまう YPPの上にはすぐMPP1278.303が控えており、すぐのロングは難しいと思います。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot...
全体的に数日前に攻防した水平線への回帰が見られますが、ujも例外ではありません。 また、6/15の前回接触時と異なり、綺麗に止められています。 一方でダブルゼロ110.000は2度のオーバーシュートにより指値注文の壁が薄くなっていると考えると、 ショート優勢になりつつあるようにも見受けられます。 1)MPP110.769がレジスタンスとして機能したと確認できた ショートを狙い、ダブルゼロ110.000貫通にトライする。 ただし、110.000貫通に失敗したと判断したらポジションを手じまう。 2)MPP110.769を上抜いた MPPがサポートラインとして確認できれば、週足トレンドラインの手前である110.5付近をターゲットにロングを検討。 -------------------------<凡例>-----------...
先週末にMPP3.028で綺麗に止められて押し戻されて、再度上げてきましたが、今度はダブルゼロ3.000に押し戻されてしまいました。 週足 週足で見るとレンジの中央ということもあり、長期的にはどちらに行くのか想像もできない相場です。 この状況ではまだ若い、信頼性の高いレジスタンスとサポートの反応を見て短期的な取引を重ねていくことになると思います。 1)ダブルゼロ3.000がレジスタンスとして機能したと判断。 ショートして、MPP2.853の上、または2.900の上にリミットを設定する。 2)ダブルゼロ3.000が機能しているか疑わしい。 再度MPP3.028に戻るか、YPP3.052に到達する可能性があるため、観察を続ける。 -------------------------<凡例>------------...
長い時間足で見ればbitcoinそっくりな動きのイーサリアムですが、 他の仮想通貨と明らかに違うのはあまり大台で止まってくれないことです。 しかしYPPはある程度機能しており、何度かその付近で反発した形跡があります。 近づいてきましたが今回はYPPのレジスタンスはあるでしょうか? 1)レジスタンスがある ショートのチャンス。 大台500.00は貫通するものと見てターゲットは直近安値付近である450.00付近。 もう少し狙うならば、次のMPPで433.67の手前です。 2)レジスタンスがなく上に貫通 ある程度の時間YPP以上を維持し、YPPをサポートラインとして使う動きならばロングの選択肢が産まれます。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:...
1.32付近の水平線(私のチャートで1.32108)に反応したと見られます。動きがeurusdと似ていますが、綺麗に反応するでしょうか? 1)水平線がレジスタンスとして機能する MPP1.30760手前までのショートを選択します。 2)水平線がレジスタンスとして機能しない 水平線を上抜け、サポートとして機能すればロングを検討したいですが、トレンドが下げになりそうな局面なので慎重に観察しましょう。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
1.16付近(私のチャートで1.16077)の水平線は再度機能するかのような動きとなりました。 1)水平線にレジスタンスされたと判断したらショートする 下にはダブルゼロ1.15000とYPP1.14786が控えていますので、 やるとしても短めのSLでのショートとなりそうです。 2)判断する前に水平線を上抜けたら再度観察する サポートとして機能するのか、水平線が無視されるのかを観察となります。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
週足のトレンドラインが綺麗にレジスタンスとなり6月上旬から落ちてきたauです。 他銘柄と一緒に先週末に5月につけた安値の水準付近まで落ちてきました。 そして、MPP0.74517に上値を抑えられるのかという動きです。 週足で見ると分かるように下には空間があり抵抗線も少ない状況。 レジスタンスとして機能したのを確信すればショートし、次のMPP0.73356付近までを 欲張りすぎずに取りたいですね。 週足 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週末に金や原油と一緒に勢いよく下げたeuですが、現在は1.16付近にある水平線をレジスタントとして使おうかという動きをしています。 (早い方ならもう売っているか、もっと上で売ってホールドしているでしょう) レジスタンスとして機能すると確信を得れば大台1.15000手前までショート、機能しないと思えばスクエアという状況です。 週足水平線については以下をご参照ください。長い時間足で引いたラインほど人によってズレが出ますので、1.16付近、くらいで受け取ってください。 ◆週足水平線1.16077 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot...
先週までMAフォロワー殺しの小幅レンジだった金ですが、急落後、MPP1278.3で止められたようです。 もちろん2番底の可能性はありますが、もう1つ材料があり、トレンドラインを積極的に引く方だと 週足のトレンドライン付近でもありそうなのです。 週足 4h、週足、いずれで見てもMAの集合しているバンド帯の中=中長期どちらで見てもレンジですので、 直近の急落に動じず、サポートされた確信を持てれば買いを入れてよいと思います。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
5月に大台1.0000からYPP0.98340まで緩やかに下げていたusdchfですが、 いつの間にか元の水準に戻ろうとしています。 MPP0.99139でサポートされれば、大台1.00000までのロングは試せる材料が揃ってきました。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
先週YPP128.508を抜いた後、それがレジスタンスとして機能し、叩き落されるような動きになったejです。 ここから下は抵抗線らしいものが少なく、大きく取りに行く方は125.000手前まで、 もっと行く方は120.000を目標にするでしょうか。 トレンドが出ているとは言い難いので、私はそこまで攻めませんが、ujと違い、ショート有利な相場になってきた格好です。 -------------------------<凡例>------------------------- 茶太線:Yearly Pivot Points(本文中ではYPP) 水色太線:Monthly Pivot Points(本文中ではMPP) 緑細線:Weekly Pivot...
FXはやや大人しい動きが続きますが、ドルインデックス指数は面白い局面を迎えています。 95.00の大台で2つのダブルトップを形成しようかという動きです。 1つ目のダブルトップは、5/30頃の節と、現在形成中の節、 2つ目のダブルトップは、6/15頃に一度95.00をちょっと抜けて戻した節と、本日当たって下げてきた節 プライスアクションを使うスイングトレーダーと短期トレーダーのダブルトップ頂点売り願望が一致するところです。 とはいえ日足を見てわかる通り急騰⇒一服再度上げの部分であり、トレンドに対して逆張りなので、 限定的なリスクやるべきところだと思います。ストップを深くすると負けるときガッツリ持っていかれかねないところです。 ガッツリ持っていかれそうということは、ブレイクアウトのプレイヤーならロングを狙えそうなポイントで...
FOREXCOM:GBPJPY ※チャートの凡例は末尾にあります。 3月には綺麗に跳ね返されていたYPP147.077ですが5月からはYPPを中心にもむ展開となり、レジサポとしては機能しなくなりつつあることが見受けられます。 5月末に142.200付近で下げを2度否定されて、移動平均線は中長期的な乖離まで埋まってきて、レンジ入りが心配される状況です。 ...