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ETHさすがに失速【2021年11月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
日本円で50万円の大台に乗ってくる勢いのあるETHですが、さすがに失速してきました。
4時間足でみてみると短期移動平均線を割り、ここからさらに下がる可能性があります。
トレンドラインの中心(赤線点線)まで一旦下がるやもしれません。
そこまで下がったら買いましのチャンスでもあります。
ただ、BTC建てで見てみると4時間足のロウソク足が非常に短い線が4連続しており、それもトレンドラインの中心の赤色点線を割ってしまっています。
こうなると一時的とは言えある程度一旦落ちるかもしれません。
しかし仮想通貨市場の潤い状況を鑑みるとその後一気にまた上昇する可能性もあります。
ETHも全体的には上昇傾向なのですが、どこまで落ちきるかの判断が微妙な状態です。
直近底値をギリギリ狙うのは厳しいですが、ある程度の静観がベターのように思えます。
SOL押し目買いチャンスか【2021年11月3日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
SOL(Solana)が過去最高値を更新し、ぐんぐん上昇しています。
そして4時間足を見てみると陰線をつけ始めました。
パーフェクトオーダーの勢いでしたがボリンジャーバンドを超えたところで陰線になった流れです。
RSIは一般的に70を超えると勢いが衰え、相場が落ちていきRSIの数値も落ちていきますが
現時点(2021年11月3日22時半頃)で69.10であり、70超えから戻ってきました。
日足の上ヒゲが残ってしまいましたが、調整時期に入った可能性があります。
日足週足の長期単純移動平均線も上昇傾向であり、現時点からロングもしくは現物購入のタイミングを図っても良いタイミングでしょう。
BTCUSDT日足陰線形成今後どうなるか【2021年10月23日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
ひたすら上がり続けたBTCUSDTですが、最高値更新の後に落ち始めました。
4時間足、日足ともに大陰線と考えてもよいほどの落ちっぷりです。
そして今後の流れですが、
・4時間足は移動平均線を下回ったものの、きれいにヒゲが雲タッチで陽線形成
・日足も陰線連続からの陽線チャレンジ、RSIが上向き
のため、また上がり始める可能性はあると考えています。
ただ、この週末の週足形成が陽線で終わってくれれば良いですが、陰線で終わってしまうと今後の見極めが難しくなってきます。
前回のアイデア時の57715USDTから掴んでいる人はまだ持っていても良いかなと思える位置にいます。
ここから一気にまた上がるので掴むなら今がチャンスと考えられなくもないですが、少額にしておいたほうが良いかもしれません。
BTC56000米ドル突破チャレンジ前の仕込み時か【2021年10月10日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCUSDTがどんどん上昇しています。
56000USDTの壁に10月8日、10月10日の2回チャレンジをして失敗しています。
ただ、仮想通貨、特にBTCは3回目のチャレンジでレジスタンスラインを超えることが多々あります。
時間足別にロウソク足等のチャートを確認してみると
・4時間足が短い陰線
・日足も短い陰線
・1週間足では上昇継続
こうなると、現状一旦再チャレンジのための調整中であり、週明けからまた上昇チャレンジとなる可能性があります。
そうなると今のうちに現物orロングを仕込んでおくのはありでしょう。
GBPAUD 4時間分析 9/13~ さらに上昇するか注目週になります環境認識
① 週足<終値>=1.8811(+1.18%)→高値=1.8820→安値=1.8548で終了
週足
① 2週続いた陰線から反転上昇しています。
② 4波確定で5波を付けに上昇と考えています。(エリオット波動のカウントは個人的主観なので相違はご了承ください)
日足
① FR①下降の100%をサポートに反転上昇中。
② FR②は湾曲線→直近高安を基準にしたFR→61.8%が押し目として反発になっています。FE①の100%もサポートにもなるので1.8600ラインは意識されていますね。
③ そこでここから一気に上昇か?を考えますが、下位足15分足チャートで9/6から付けたFR②が161.8%近くにきたので、ここから一旦調整下落も想定します。
④ 日足FR②=38.2%を上抜いて1.8940まで目指すのか?
⑤ 押しは下位足で考えます。
4時間
① 最初に青の矢印を想定した動きを考えます。FR②は上昇をイメージしています。
② 2波がFR②=38.2%→1.8667で止まるか? そのまま下降するか注視しましょう。
③ 15分チャートで引いてあるFR②の161.8%が4時間足38.2%にあたるので、止まったら丁度押し目を想定しましょう。
15分足
IOSTUSDTふんばりどころ【2021日9月11日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
IOSTを4時間、1日、1週、1月で見ていきます。
直近、BTCの下降もあり、いくつかのアルトコインも巻き込まれるような値動きをしているのは止む得ません。
IOSTは若干振り回されてるような根ウッゴキをしていますが、 そろそろ上昇に転じそうな値動き です。
4時間足をみていると、ほぼ十字線が続いてこれからどちらにいくのかという状況に見えますが、
日足単位でみてみると、この投稿を書いている23時前の時点で陰線がほぼ十字線まで巻き返しています。
週足、月足からは勢いを感じますし、特に週足の直近陽線の下ひげは注目です。
一旦下がったものの、大きく盛り返しているのが見て取れます。
2021年4月の上値があり、その付近が重くなってしまうのは致し方ないですが、ここで超えることができれば青天井になります。
安心できる状態なのか微妙な状況ではありますが、週足、月足から見るに中長期的に見て伸びしろはまだまだありそうです。
GBPUSD 4時間足=9/13~ ポンドは大きく上昇を示唆する好材料があるのか?=環境認識=
① 週足終値=1.3824(▲0.16%)→高値=1.3888→安値=1.3726で終了。
② IMM通貨先物ポンドは売り越し増が継続。
日足
① 下降FEと上昇FEを引いていますが確定的ではありませんが下降FEは一旦61.8%を下抜いているので38.2%辺りまで下落すると更に落ちやすくなるので注意しましょう。
4時間
① ややこしい分析になりますが、FR①は直近髙安→23.6%がレジスタンスで結構意識されています。何度も跳ね返されているのでローソクも陰線が大きいですね。
② FR②は上昇 に引いています、161.8%に近いので意識されていますね。
③ FE①も上昇パターン に引いています→ターゲットは161.8%=1.3942ですが100%ラインを抜いているので今週は期待したのですが2回も跳ね返されてです。
④ そこで一旦参考まで下降FR③→上昇FR①の100%、上昇FE61.8%と下降FR61.8%が重なる1.3780を目安に→下抜くと下降に転換でいいと考えています。
※1.3900を抜くにはドルが極端に下落してくれば一時的にポンドの急騰もありでしょうが、個人的にブレグジットが終わってからポンドは買われてきましたが、ロイター通信などを見ると英国経済は失速してきた感があるので注意しましょう。
アイデア投稿の予告通りSolana上昇【2021年8月30日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
ここのところ仮想通貨業界が盛り上がって上昇傾向が多く見受けられますが、先日投稿したSolanaが上昇し続けています。
もし、 私のアイデアを見てくださり、Solanaにロング・現物買いした方はおめでとうございます 。
現在のところ、Solanaの値動きはやや特殊です。
他の様々なアルトコインのようにBTCの相場に大きく影響を受けません。
かといってXRPのような乱高下や、草コインのようにいつまでも伸びない通貨銘柄でもありません。
さて、 チャートを4時間足で確認してみるととても順調に上昇 しています。
移動平均線、雲の上、伸びしろどれをとっても中期的には伸びていく可能性が高そうです。
SolanaはRaydium(RAY)と関係性があります。
そもそもRaydiumはSolanaブロックチェーン上に構築されている分散型取引所(DEX)です。
Solanaブロックチェーンはイーサリアム(ETH)などと同じく、ブロックチェーン技術を用いたアプリケーションの開発プラットフォームの1つです。
そのため早めに着目した投資家が将来性やブロックチェーンの分散投資先としてSolana(SOL)に手を出していると側面があります。
気になる方は調べてみると良いかもしれません。
USDJPY 4時間足分析 7/12~ 米国長期金利が下落だがドル円は底堅い=環境認識=
① 週足終値=110.11→高値111.19→安値=109.53→(▲0.81%)で終了。
② 7/8米国長期国債利回りが1.4323から1.2500まで下落でドル売り
シナリオです
① 米国長期金利がここまで下落するとは想定外でした。
② ドル円4時間足はチャネル割れになってきましたが、Fib/E=61.8%がSupportになって買い戻され終了しました。
③ 買い戻し有利で再度上昇を目指すのか、その条件として110.43を抜いて110.80をトライする動きを注視します、109.72を割ってくるようなら下落が加速されるので買いは撤退。
④ 38.2%=109.20まで落ちたら再度買い目線もありかと考えています。
⑤ DMAが上にあるので、まだ売り優位になるので買いに利がのったら110.40辺りで利食いし押しが入るか様子見が良いでしょう。
※FRBのテーパリングへの意識が後退、投資家のリスク意識が低下で株高が当面継続されると思います。
1時間足チャートは売り目線になります。
米国10年債利回り
1時間足チャート=Fib/Eはショート目線です。
CHFJPY 4時間足チャート分析 6/7~ Fib/E 161.8%到達で調整売り?CHFJPY 4時間足チャート分析 6/7~ Fib/E 161.8%到達で調整売り?
=環境認識=
上値=週足122.26 下値121.40を目安に
① 週末米国FRBの金融緩和策の縮小観測が後退から米国10年利回りが下落。USDCHFが下落とドル円の下降に伴いCHFJPYは上値が重くなっています。
② Fib/E=161.8%からの調整売りもありますので、121.40を目安に戻り売りでEntryしていますが、121.8のSupport手仕舞い利食いです。
③ 週足レジスタンス=122.26から121.80→121.40での動きを注視しています。
④ 赤のチャネル4本目を下抜くと下降継続です。
※米国雇用統計後、ドルの買い戻しもありましたが、もみ合いから下落。クロス円は全体に下落で終了。
※短期トレード目線では売りで継続しています。
GBPJPY 日足/4時間分析5/2~短期は売り ※月足陰線で終了を意識する動きか?GBPJPYは米国10年債券利回りが上昇でスタートでドル円の上昇に連れて149.69から4/29に152.36まで戻されました。
終盤はポンドの売りが強まり151.09まで下落し終了。ヘッド&ショルダーからの下落は止まっています。
シナリオです
① 日足は押し目最終値151.07まで降りてきています、ここから押し目買い目線ですが月足が昨年11月から
5か月連続の陽線から陰線で終了したことで積極的に買いにどう反応するのか難しい局面になります。
② 日足赤の移動平均線を下抜くとフィボナッチリトレースメント38.2%を下抜くので150.30まで降りる
動きが予想されますので買いはストップです。Stopは150.30
③ 4時間足は青の移動平均線を下抜いてきたので戻り売り狙いで、151.58レジスタンスを抜くようであれば売りはストップ
戻らず150.85を終値で下抜くと149.84が下値Targetになります。
※米国・英国の長期債券利回りの動きが激しいので注視してください。先週はEURGBPでユーロ買いポンド売りになっているのでEURGBPを注視してください。