ドル建てゴールドの日足チャートです。 移動平均線大循環分析では第1ステージを維持しています。 大循環MACDは下がっていましたが、再度切り返しています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はトップゾーンから下放れています。 昨日の高値にラインを1本入れましたが、過去の高値や安値が支持線や抵抗線となっているがよくわかりますね。 テクニカル的なこともいろいろ記載したいところですが、ゴールドの上昇と株価の上昇が併存しています。 これは、疑心暗鬼な状況下でリスクを選考していることを示唆しているのでしょう。 ここから安心感のある株高の世界がくるのか、 それとも、ゴールド高が示しているように何か良くないことが世界で起きるのでしょうか。 引き続き注目ですね。
SPXの週足チャートです。 ロングの移動平均線は200EMAです。 長期でみれば、200EMAでサポートされています。 移動平均線大循環分析では第4ステージのままで、弱気継続ですね。 大循環MACDは切り返しを見せています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はボトムゾーンを上抜けています。 強気継続であれば、ステージが変化します。 200EMAを割れてくれば大トラブル発生となっているでしょう。 チャートの形が非常に綺麗ですね。 私はチャートを見ると、形状によってはワクワク、ドキドキします。 皆さんはチャートを見てどう感じますか?
上海総合指数のチャートを見てみましょう。 移動平均線大循環分析では第6ステージです。 第6ステージは上昇相場の入り口です。 このまま順行するか、逆行するか・・・ 大循環MACDはダイバージェンスです。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)は20がトップゾーン入りです。 個人的には面白い形のチャートになってきていると思い注目しています。
日経225のチャートに昨年秋からの下落波動にラインを入れました。 逆N波動となっていますね。 そのN波動の中も小さなN波動になっています。 移動平均線大循環分析では第4ステージから第5ステージになっています。 大循環MACDは年末からの上昇が一服。 大循環ストキャスは切り返しの動きが続いています。 N波動で調整完了か、 それとも、もう一つN波動が起きるか。 移動平均線大循環分析では下降帯が継続し 200日EMAを下回っていますので、慌てずゆっくりと見ていきましょう。
移動平均線大循環分析では第4ステージとなっており、売りにエッジがある状態です。 200EMAが抵抗線になっていることからもわかります。 価格に下値支持線を引きました。 辛うじて支持線を維持しています。 大循環MACDは下に抜けたような動きです。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)も下に抜けたような動きです。 価格の動きが優先するか、オシレーターが優先するか・・・ ここからの動きには注目ですね。
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは チャートの見方がよく分からない方に そのポイントをお伝えしています。 【ドル円日足をどう見るか】 1月3日の急変動の後、ドル円は 方向感がありませんでしたが、 移動平均線5と13がゴールデンクロス。 昨年末から引ける下落トレンドラインを 3日前にブレイクして上昇している。 MACDが0.00ラインから離れた 下部でゴールデンクロス。 このような状況から ドル円日足は直近では上下動はありますが 上昇基調になっていると考えます。 【そんな単純な見方でいいのか?】 みなさんも私も、チャート分析は エントリして利益を出すためにやっています。 自分自身で使える・判断できるものを使えばいいのです。 難解なツールを使いこなすと儲かる・・・ という訳ではあ...
仮想通貨イーサリアム(ETH)はサポートライン割れ後、一気に急落、1月分の上昇を全て戻す形に...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは FXで利益を得たい方、 チャート分析を学びたい方に そのポイントを伝えます。 【チャート分析はシンプルに】 ああでもない、 こうでもない・・・ いろんなことを考えていると せっかくのチャンスを逃します。 きちんと準備した人に 幸運の女神は微笑みかけます。 エントリーしなければ、 利益を獲得することはできません! チャートで勝負すると決めたら それを徹底することが勝つコツです。 移動平均線 短期=5 中期=13 長期=40 超長期=200 目立つ水平ライン そして MACDのクロス これくらい道具があれば 充分に儲かるトレードはできます。 週足トレードをやっている人も たくさんいますよ。 【外れるときは外れる】 ここが見落としがちなポ...
仮想通貨リップル(XRP)はトレンドライン割れ後、サポートラインに複数回接触する動きがみられる...
1時間足から移動平均線は75日線を上に抜けているがロウソク足は75日線を割っているので下落のサインは出ているが1日足で見ると123.356円のフィボナッチラインを割りたくない感じでロウソク足が動いているので123円で揉み合いになるだろう。 1日足はすべてのサインが下落に出ているが125.2円付近を割りたくない動きで黄色の上下のトレンドラインは緩やかだが収束していて126円のフィボナッチラインを完全に割り込むかが鍵。11月以降の値動きで75日線の下側にロウソク足が129円ラインに並んでいるのでこれが1日足での抵抗線となります。 ...
アルゴリズムは「売り」と判断しています。 ☆今回のアルゴリズム 【公式】原油ETF ブルベア両対応 :カウフマンの移動平均(KAMA)、ストキャスティクスの双方を利用して前提条件がそろった時、ボリンジャーバンド、EMA、ストキャスティクスの追加条件のいずれかを利用して買い条件を完成させる。さらに、MACDを利用した判定も行うことでダマシの回避をしている。
12月13日までレンジ相場の中、トライアングルパターンを形成していた仮想通貨ビットコイン(BTC)、その収束点では下方向へ放たれる値動きとなりました。大幅に下落をみせたビットコインは再び本年度の最安値付近で値動きを続けています。ビットコインは今後更なる下落をみせる可能性は高いのでしょうか?チャートを確認していきます。 仮想通貨ビットコイン(BTC)は本年度最安値から引かれた上昇トレンドラインを下抜け、底値更新の可能性も発生 ...
上昇トレンドラインでリアクションを見せた仮想通貨リップル(XRP)だったが反発は失敗に終わる...
昨夜は3500ドル上方ブレイク時に、ちょうどチャートを見ていたので3945ドルで拾ってロングエントリー。 どこかで4600や5600台への戻りの可能性を探っていてのロングです。 なので節目を作った3600ドルは短期的には利食いを入れても良いレベルですがスルー。 結果、先ほど元値で撤退というイーブンなトレードで終えています。 現在3470ドル近辺を推移。 個人的には、どちらかといえばロングを取りに行きたい時間帯にあります。 別途、後程チャートを載せますが、日足MA20からの乖離が-30%を超えたのが、今年の2月以来。 (その後+20%強へとリバウンドしています) RSI,MACDなどなど、ダイバージェンス形成に向かっている可能性があること。 これらはショートポジションが多く積算されている可能性があって、カバーがいつ起こ...
レンジ相場が続く仮想通貨ビットコイン(BTC)、ローソク足は徐々に収束されつつある...
11月20日に高値を形成した仮想通貨リップル(XRP)はその後揉み合い相場へ切り替わっています。方向感の無い値動きを継続させる中、リップルは11月25日以降の下値を下回る値動きをみせており、チャートは徐々に下落方向への動きが強まっています。今後リップルは再び上昇することができるのでしょうか?チャートを確認していきます。 レンジ相場の仮想通貨リップル(XRP)はサポートラインブレイクにより下落チャートを形成しつつある ...