現状は27,510まで下落、60分足は下降トレンド、15分足は実質下降トレンド この状況を基に、 A:27,780より上:15分足、60分足共にトレンドレスに転換で様子見 B:27,780~27,650:下降トレンドの60分足の調整と考えて、60分足のMAの帯の中からの下落で売り場探し C:27,650~27,510:実質下降トレンドの調整と考えて、15分足のMAの帯の中からの下落で売り場探し D:27,510より下:下降トレンドの継続と考えて、下値は追わずに5分足のあや戻しからの売り場探し
現状は27,010から27,530まで上昇し。60分足はトレンドレス、15分足は上昇トレンド この状況を基に、 A:27,530より上:27,740を目指す短期上昇波動と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,520~27,310:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:27,310より下:15分足は下降トレンドに転換、60分足はトレンドレスで49MA下になり下有利。 戻しが弱く60分足49MA下で再下落開始となれば売り場探し
USD/JPY 相場分析 ・152円超えの高値更新の後は介入などで急落したが、強烈な戻しも入った ・その後2~3円幅の下落と上昇を見せ、乱高下状態 ・上値は重いが、長い下髭をつけるなど、下で買っている人も大勢いる ・先週金曜の雇用統計でドル安の展開でマーケットは終了 ・148円半ばの水平線をバックにショート ・平行チャネルのセンターラインと4時間足200MAが重なるクラスターポイントでの値動きは個人的に注目したい ・今までのブル相場が強烈すぎただけに、その反動も大きいものになりそう
週足の下降トレンドの転換点として見ているラインがブレイクされ、 上昇の可能性が出てきました。 トレンドの転換点は、トレンドによりますが、安値をつけてかつ出来高の伴ったローソク足の高値で見ています。 ここを抜けたら一旦下落の流れが変わったというふうに考えています。 よって、来週はロング中心に見ていきたいと思います。 ただし、ドル売りトレードなので、なるべく期待値の良い価格まで待ってエントリーをしたいため、4時間足での需要ゾーンを第一の候補として考えています。
9月から下落を続けていた天然ガスですが、前回(10月9日)の記載から200日移動平均線(橙線)をブレイクして下落し、 その後、目安となりそうと記載した2020年6月から引けるトレンドライン(緑線)か近辺で反応し、上昇に転じています。 現在は再び200日移動平均線近辺まで上昇していますが、まずはここを上にブレイクするかが上昇する上でのポイントになりそうです。 値動きが大きく、またファンダメンタル的な要因がなかなか掴みにくい商品ですが、テクニカル視点で考えてトレードしていきたいです。 NYMEX:NG1!
今年に入って上昇を続けている豪ドル円ですが、前回(10月2日)から大きな値動きがなくレンジ気味で推移しています。 現在は、2020年3月から引けるトレンドライン(白線)で反応し上昇しています。 10月中旬には200日移動平均線(橙線)で反応し上昇しこちらがサポートにもなっています。 その下には2013年4月から引けるトレンドライン(緑線)もあり、これら3つのラインがサポートとなって下落を阻んでいるような状況です。 一方で、ここから上昇するには更なる円安か、豪ドル自身が上昇する必要があります。 原油価格が少し持ち直してきており豪ドルにはプラス要因ですが、テクニカルな要因も含めてトレードしていきたいです。 SAXO:AUDJPY
角度がきつい紫のラインをブレイク。2本目の角度が緩い赤のライン手前で週末を迎えました。 下位足では指標発表の影響もあり、複雑な動きを見せてきましたが結果は安値を保って上昇。 シルバーや原油なども逆行上昇しており、来週はこの流れが継続し転換相場よなるか、また戻り売られるのか注目です。 今のところは上目線かな。
ポンドの暴落後にしばらく下落が続いていましたが、現在急騰しています。 かなり強い上昇で戻りを待ってのエントリーだと間に合わなさそうなので、足が確定したらブレイクでエントリーも検討すべきでしょうか。
現状は、トレンドレスの60分足の調整中 この状況を基に、寄り付きからの価格の動きが A:27,620より上:15分足は上昇トレンドに転換、15分足49MA上で上有利、トレンドレスの60分足の調整終了と考えて、下げても15分足49MAを下回れなければ買い場探し B:27,620~27,500:15分足の下降トレンド継続と考えて、抵抗帯からの下落で売り場探し C:27,500~27,450:15分足3波動目、60分足75MA=27,450を支持すれば、下がらない事を確認しての買い場探し D:27,450より下:60分足も75MA下になり下有利で、戻しが弱く、75MA下で再下落すれば売り場探し
現状は60分足、15分足共にヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に寄り付きからの動きが A:27,620より上:時間の調整からの再上昇と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し 但し、上昇後、上否定で直ぐに下げてきた場合は様子見 B:27,620~27,400:ヨコヨコ帯で様子見 C:27,400より下:60分足が下降トレンドに転換、60分足が49MA下になり戻しが弱く49MA下で再下落開始で売り場探し
現状は60分足はトレンドレスだが、49MA上で上有利、15分足は上昇トレンドで49MA上で上有利と考えて、買いをメインに考える この状況を基に、寄付きからの動きが A:27,530より上:上昇継続で上有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,530~27,330:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:27,330より下:27,280を下回ると60分足のピーク27,530が確定し。下降トレンドに転換、49MA下で下有利になり、戻しが弱く60分足49MAより下で再下落開始で売り場探し
日足を見ると、ここしばらくレジスタンスとして機能していた下降トレンドのトレンドラインと、50EMAを共にブレイクしました。 ついにユーロドルのトレンド転換か?!と期待できそうな値動きとなっています。 日足の供給ゾーン(需要と供給が急激に変化した起点をマークしています)もブレイクしているため、私個人としてもロングの方が期待値が良いトレードと考えています。 来週はそのブレイクされたゾーンからロングをしようかと思います。 利確ですが、週足の供給ゾーンまでとします。 ※短期的にロング有利だからといって、完全にトレンド転換した訳ではありません。まだまだショートの方が長期的には有利ですので注意が必要です。 来週のFOMCと雇用統計後のドルには今後も注目ですね。
週足→終値=147.48 (△0.11%) 高値=149.71→安値=145.10で終了 日銀による円買い介入警戒と黒田総裁の金融政策緩和継続発言、さらに米国経済指標の伸びが鈍化で追加政策金利引き上げ速度が後退予測。ドル売りと円売りが交差しています。 週末雇用統計次第でドル売りに警戒 4時間 ① 下降フィボナッチの流れを意識して戻り売り狙いになります。ただし、週末の日銀黒田総裁からの発言で金融緩和政策は継続となっているので週初めの動きは円売りが見込まれます。 ② 下降フィボナッチ値23.6%を抜いて上昇してくると売りは中止です。 ③ 1時間足は上昇トレンドに転換してきているので3波までの上昇を警戒しておきます。売りは100%ライン~3波からになります。 US10Y USOIL
週足→終値=1.1613(+2.82%)→高値1.1645→安値1.1257で終了。 スナク政権に移り大型減税策が後退でポンド高と米国指標が後退で利上げ鈍化が見込まれてドル安になっており、ポンド買いに 4時間 ① BOEは今週11月3日に追加政策金利を3%に引き上げる予定です。英国政権がスナク首相に移り一連の財政不安が後退でポンドは買い優勢となっています。 ② 週足フィボナッチで61.8%を抜いて上昇が強まっています。一旦調整の下降を見込み押し目を狙うシナリオになります。 ③ 4時間フィボナッチでは100%を抜いて上昇したので、3波ターゲットが138.2%辺り1.1708からの動きを注視して短期売りが狙えるか考えています。 GB10Y
昨年から下落が続いているユーロドルですが、2022年2月から引けるレジスタンスライン(白線)を今週ブレイクしました。 水準的にはかなり下がっていますが、ここから上昇するには ・パリティ(1.00水準) ・200日移動平均線(橙線) ・2011年から引けるトレンドライン(緑線) 等、ポイントとなる要素も多く、これらを越えられるのかがテクニカル的な上昇のポイントになりそうです。 FX_IDC:EURUSD
ここを抜けるならストップがかかるが売りで狙う場面。 短期過熱上昇が中長期抵抗帯で止められるなら最高の売り場。
現状は60分足は下降トレンドの調整中だが、49MA上で61.8%以上の戻しでトレンド転換の可能性があると考えてトレンドレス 15分足は上昇トレンドの短期上昇波動 この状況を基に A:27,150より上:60分足はトレンド転換、15分足は上昇トレンドの短期上昇波動継続で上有利と考える。15分足はボトム26,840から23本上昇しているので、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:27,150~26,980:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:27,080を下回り再上昇後、戻しが弱ければ60分足のヒドゥンダイバーのトリガーで15分足の応用の売り場探し D:26,980より下:15分足、60分足共に49MA下になり下有利と考えて下落後のあや戻しからの売り場探し
現在、週足の供給ゾーンで反発しています。 日本政府の介入もあり、短期的には円買いのポテンシャルは十分あると考えています。 (どのみち期待値は十分なトレードなのでショートはしますが・・・) 利確は週足の需要ゾーンです。 円は今後も劇弱になると考えていますので、需要ゾーンのブレイクは想定していません。