現在第4波目を形成中のため、下降トレンドラインをブレイクでロングエントリを狙う。 USDが若干強含んで来ているため、EURUSDが目標まで到達できるかの懸念が残るが、 1.下降トレンドラインを上抜けること 2.サポート帯の上限の1.21301を実体で割ってない 3.直近の1時間足の高値 1.21388を超える ことの3つの条件を満たせばロングエントリー。 ENTRY: 1.21399 TP:1.21642 SL:1.21218
昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインかレジスタンスになり、一旦上昇したのがエリオット波動の第3波として形成され、 現在は第4波動を形成しているところと判断した。 現在0.77503でロングしているので、ここからロングを考える場合はこの下降ウェッジのブレイクからのエントリーとなる。 一旦は調整局面であるため、辛抱が必要なところ。 三尊の左肩と同水準まで上昇する可能性があると判断したため、TPは少し上に移動させた。 ENTRY: 0.77503エントリ。または下降ウェッジブレイクでロングエントリ。 TP:0.77986 -> 0.78103 SL:0.77328
5/17 (月) ドル円 ・中・長期:ロング目線 〜下がったところでロングエントリー〜 ◆チャート分析◆ 5/12に、ローソク足はトリプルトップ(三尊)だったのが、 トレンドラインのサポートと経済指標の発表で三尊が否定される展開になったので、 底値から引いている青のトレンドラインは当分意識されかがポイント。 おそらく当分意識されるというシナリオで進めます。 109.188付近に、 緑の水平線と200SMAがあるので、下がるならここまでか。 ここより下がったとしても、 直近安値の紫水平線(108.348)までは下がらないと思います。 青のトレンドライン・紫の水平線 この二つを下回ると、分析予想が崩れる展開。 もうひと段落下がる見込みに考察を切り替えます。 ...
先週は200EMAで頭を押さえられていたUSDJPYだが、週末にかけて勢いよく200EMAを突破し、現在下降ウェッジを形成中。 前回高値109.703を抜けていること・押し安値を割っていないことから上昇基調が継続していると判断した。 更に詳しく見るとSynmetrical Triangleの上ラインで2回ほど反発しているので、3度目のトライでロングエントリーも 可能だと思うが、安全にトレードする場合は下降ウェッジを抜けてからのエントリーが望ましい。 200EMAがサポートとなってくれると思われるが、これが割られてくるとトレンドが崩れる兆しとなる為、まずは200EMA上で 推移するかどうかは注意しておく必要がある。 ENTRY:下降ウェッジのブレイクが確定した時 TP:110.624 SL:108.975
長く続いた上昇チャネル(オレンジ斜線)を下にブレイク。最後の押し安値も割れた(青い水平線)ことで日足的には上昇トレンドが終了。 週足の20SMAに支えられる格好で再度上昇を試すか、下落トレンド入りするか、550万~640万間でレンジを形成する。 4月の安値509万円を割れると日足ダウ理論的にも下落トレンド入り確定となり、三尊(緑の斜線)が最後の砦となる。 4月の高値646万円を超えると上昇トレンド復帰。 ※個人的にはBTCは長期的には上昇するとみてますので売りはせずにリスク計算したナンピントレードをしています。
AUDUSDは売りが強まっていましたがフィボナッチ38.2%からの反転上昇中です。 フィボナッチ買い目線で引いています。 シナリオです ① 赤の移動平均線DMA○枠をレジスタンスに戻り売りが入りそうです。上抜いたら上昇継続になりますが0.7816辺りにもレジスタンスあるので注意してください。 ② 上に抜いた時はTargetが0.7943を目指す動きになりますが、前回高値0.7888で利食いを考えます(本格上昇材料がありません) ③ 上に抜けれない時は61.8%(0.7766)辺りが一旦サポート目安になるので、ここでの動きに注意してください。青の移動平均内に差し込んできたら売りが強まるのでショート目線で考えます。 ※豪州は新型ウイルス感染者がまた増えてきました。レンジの動きなのでポジションは利食い優先でいいと思います。
米国雇用統計以降ポンドが上昇継続中 先週は、すんなり1.4000を抜いてしまいましたね シナリオです ① 4/16からの上昇が継続。①まで伸ばしています。ここから次のTargetは1.4300になりますが1.4179レジスタンスがフィボナッチ100%になっています。 反転もあるので要注意です。 ② 狙いは現状押し目から上昇なので、赤のDMA線を完全に抜くと上昇が強まりますが1.4179のレジスタンスが強いので、タッチでの判断が難しいところです。(個人的には利食い) ③ ポンドルは高値が継続しているので米国の指標次第では大きく反転する位置なので長期のポジション保有は考えていません。 ④ 上昇前に1.4179を抜けない時はWトップ形成から売りが入るのでポジションはクリアします。売りが入りやすいのでドルとEURGBPの動...
先週シナリオは戻り売りで分析しました、前半は予定通り下降が継続でしたがポンドの買い先行でGBPAUDは高値更新しました。 シナリオです ① 日足長期は買い目線になっていますが週末1.8200辺りで調整の売りで終了。1.8037を割る迄買い目線の動きが強いと考えています。 チャネルを抜くまで要注意です。 ② 中短期目線では4時間足は調整の売りが強まり青の移動平均内に差し込んで終了しました。フィボナッチは下降目線で引いています。 損切を1.8202においてショートで入りました。 ③ 上昇Targetは1.8290にしていますが一旦売りが強まると考えています。押しは1.8000までですが、1.8100を下抜くと赤の移動平均を 割って売りが強まりますが長期のサポートにかかるので利食いがベストでしょう。 ※GBPAUDは、何度...
週末米国指標が相次いで下振れからポンド買い・ドル売りが進行して終了。 シナリオです。 ① 日足は、先週投稿したTarget154.20に到達しました。ここまで上昇したので2018年高値156.61を 目指す動きが期待されます。次のチャネルラインを抜くまで要注意です。 ② 次のTargetは156.81辺りでしょうか、ただし156円まで到達するにはドル円相場が110円→ポンドが1.418抜け、 ドル円が109.5円なら→1.425が目安になります。 ③ ポンド円はドル円とポンドルとの掛け算になるので、特に米国の経済指標を注視してください。 ④ 日足の154.20を完全に抜いてくれば次のレジスタンス週足155.50まで空いているので向かう可能性が大きいです。 ⑤ 4時間足でも②Target到達したので次のTargetは③...
今日、はじめて、楽天ポイントで楽天VTIを買いました。 長期投資なので、チャートを見る必要もないかもしれないのですが、チャート好きなので、一応チェックです(^^) 2020年11月安値と3月の安値を結んでできたチャネルの中で推移する形で値動きしていますね。 今日、チャートも見ずに楽天VTIを買ったわけですが、ちょうど上昇トレンドのチャネルの下限で買うことができ、長期でみたら誤差の範囲になるかと思うのですが、よい押し目で買うことができたようです。 本家のVTIと楽天VTIで違いはありますが、これからも楽天VTIを長期目線で購入していきます。
昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインがレジスタンスになって上昇できない状況であることが分かる。 これまではサポートになっていたが、今はレジスタンスとして機能していると考えられる。 重要なライン0.76955がある。ここは過去何度も止められてきたサポートラインで一旦ここのラインを割ったことで、ロングの損切り&ショートが入っていると想像できる。 ここのショート勢の損切りポイントは0.77503辺りだと想定できるので、ここを抜けたら大きく上昇する可能性がでてくる。 ただ、ネックラインで抑えつけられているので、ショート勢のほうが勢いがある。Major Ascending...
GBPUSDが下落基調ではあるが、GBPJPYはダウ理論的にはまだ上昇基調を維持している。 これを考慮にいれなければ、下落パターンのプランが何パターンかを想定してしまう。 但し、見た目的に下落の可能性を排除することがないので注意が必要と頭の片隅に憶えておく。 プラン1は、レジスタンスに3度目のアタックが開始された場合にショートを狙う。 ENTRY: レジスタンスラインにヒット時にショート TP:154.009 SL:154.930 プラン2は、レジスタンスに3度目のアタック失敗後、Counter Lineでの反発でロングを狙う。 ENTRY: Counter Lineにヒット時にロング TP:155.500...
GBPUSDは強力なレジスタンスラインに跳ね返された後、下落し、何度も抜けなかったレジスタンス1.440064が今度はサポートなっている状態で あることから、この2つのレジスタンスラインに挟まれた間で推移している。 落ち着いてきた米国10年債利回りが再度上昇してきており、ここからGBPUSDは再度Major Ascending Channelの下限を試しにくると考える。 現在は下降途中の上昇ウェッジから下落していたが、再度上昇してきているので、ここからショートで狙ってもいいだろう。 ENTRY: 1.41006 ダウ理論でのトレンド転換確定時 TP:1.39151 SL:1.42001
NZDJPYはMajor Ascending Channelの下限に3度も跳ね返され、その後上昇チャナル上限へとトレンドを転換してきた。 今回もMajor Ascending Channelの下限にタッチして上昇が開始され、これまでの下降チャネルをブレイクするかどうかの ところにやってきている。実際にはまだ下降チャネルをブレイクするに至っていないが、ブレイクする可能性がでてきた ことからここからのロングエントリーを狙う。 ENTRY: 下降チャネルの実体でのブレイク確定 TP:79.276 SL:78.242
みたまえ、ビットコインは値幅は大きいが、 ただのベアフラッグである。 どの角度からみても、ベアフラッグだ。 そして、もう、調整を終えて落ちるところである。 15分足で表現できるターゲットラインは、黄色のここまで。 ただしこの世界ではベアフラッグは完成している。 この上位足的な下落が今この流れで始まるかは現状不明だが、 遅かれ早かれ落ちるパターンが始まっている。 なぜ不明かというと、これだけの下落だから、1〜3日かけて調整することもある。 ただし、世界的なオハギャークラッシュなら話は別ですが。
EMA的にはまだ上昇なので53000ドル付近のEMAで反転の可能性があるが、57000ドル付近のレジスタンスラインをブレイクできなければ50000ドル付近まで下がる可能性が想定できる
ドル売りから相関通貨上昇でAUDUSDも週末急上昇しました。 ① 0.7815がサポートになっています、近いですが下抜くと0.7765から0.7695でのレンジの動きに戻るのでまだ積極的に買えません。 ② チャネルライン○を上抜くと上昇が強まると考えています。 ③ ①Target到達してきたので②↑狙いですが0.7877を完全に抜いていくことを条件にしてください。 ※米国の長期金利の動きを注視してください
週末の米国雇用統計が予想数値より大幅に悪化されたことから失望売りで終了。 米国長期債券利回りも急落しました。 シナリオです ① 当面戻り売り優勢で見ています、Stopは109.04にしていますが抜いても大きく上昇し110円を目指す動きを現状考えていません。 ② ただし、米国はコロナワクチンの接種率が進んでおり雇用情勢はこれ以上悪化することはないと考えています。 下値Targetを107.84にしていますが、ここが底値辺りと考えています。 ③ 乖離が発生しているので週初めの窓空きと欧州勢の動きから再度判断したいと考えています。 ※ 米国の長期債権利回りを注視しましょう。日本のコロナワクチン接種が進んでいないことを踏ま えると円売りも出てくるのでドルの投げ売り的な動きは考えていません。