【環境認識】 ・4Hラス押し安値を下抜き、5週前安値て前でサポートされている。 ・先週で大きく下げたため、調整中か。 ・4H足レベルでは下げダウになったが、日足レベルでは下値切り上げ、高値更新している。 ・4月高値上抜けが意識されていれば今週は上値を追う展開になりそう。 ・逆に4月高値上抜け方が微妙だったためレジスタンスされたと認識されていれば大きく戻り売りされるだろう。
ユーロ円はドル円の調整に連動する形で先週一週間は一貫して下げてきていましたが、5月上旬から1ヶ月間続いた上昇値幅に対する38.2%水準と、1時間足SMA(200)にサポートされ、やや反発しています。 週末の終値としては121円を少し割れた水準で終了していますが、この辺一帯は過去にかなりの回数で揉み合った水準であり、今の時点でどちらに向かうのかは全く予想が付かない状況です。 鍵となるのが、明らかに意識されているSMA(200)で再度反発できるかどうかでしょうか。 割り込んだ場合にすぐ下に下落チャネルがサポートするかもしれませんが、下落方向のチャネルは下からのレジスタンスになりやすいラインですので、上からのサポートとして機能するかどうかは未知数です。 SMA(200)を割り込んだ場合は、その下に位置する青色の上昇チャネルまで急落...
週末ともあってか、ドル円クロス円は昨日までの円高トレンドが一服し、リバウンド優勢となっています。 ポンド円は4月後半から今月上旬まで続いた上昇値幅に対する38.2%押しちょうどで反転しています。 今回の下落は急でしたが、調整値幅としては上昇トレンドを崩すまでのものとはなっていませんので、短絡的に売りを入れるのも注意が必要です。 一旦のリバウンドとなっていますが、今回の急落の根拠となったヘッドアンドショルダーのネックライン136円ちょうど付近までのリバウンドは十分にあり得ます。 ただし、このネックライを越えない限りは上昇トレンド回帰とはなりませんので、ひとまず戻り売りを狙うために136円付近の動向を見極める必要があります。 今の水準でポジションを取る場合は、数十pips狙いの買いで挑み、勝率を重視したい場合は136円付近がレジ...
ポンド円は中期上昇トレンドが終了し、ヘッドアンドショルダーが完成しています。 青の上昇チャネルと緑の1時間足SMA(200)をほぼ同時に割り込み、強い下落トレンドとなっています。 直近では38.2%押し水準のやや下で下げ止まっており、短期的なリバウンド気味です。 ただし、戻したとしても、136円ちょうど付近のネックラインまででしょうか。 当面の目標は下の青の上昇チャネルが通る135円台前半で、さらに長期下落チャネルの中間線が位置する134円前半付近となりそうです。 おそらく、その中間線付近で短期的には下げ止まると思います。
昨日はボラティリティが高く上下と動く15分足となったので今夜は少し落ち着いた動きになるのではないかと 予測します。 値動きが収束してまたエネルギーを貯める時期ではないかと。 よって横這いの動きを予測しました。
分析対象:BTC/USD BITFINEX 近々の状況: 6/9,10は、平行チャネル内($9650-$10000)で推移。 6/11...
6/10の動き ・前日の引き続き売られて、急騰の安値も下抜け。 【買い目線】 ・3週前安値でサポートされるようなら買い。 【売り目線】 ・3週前安値&107.0の節目を下抜けするようなら4H足レベルで上昇トレンドが終了。 ・4週前安値まで売りを狙う。
大きく上昇しましたが、急なので4日目は横這いの踊り場になるのではないかと予測します。 利確のほうが優勢になるのではないかと思います。 トレンドラインにだいたい沿って上昇してきましたが、1波目のトレンドラインから抜けることもあるのではないかと思います。
株式市場は堅調ですが、今週はドル円クロス円が大きく調整しており、ことごとく上昇チャネルを割り込んできております。 各チャネルでは一旦反発はしているものの、円買い圧力が強くて下げ止まりの気配が感じられません。 直近では前回の下落値幅に対する23.6%水準でピッタリ反発していますが、今のところは大きなリバウンドではないようですので、再度割り込んでくる可能性は十分あります。 ここを割ると、前回上昇の起点となった106円ちょっと割れ水準までの下落の可能性が高く、さすがにこの水準では売り方の買い戻しが入るでしょう。 その後は、この水準を割り込むか、反発するかで、中期的なスタンスを決めるべきだと思います。
日足のトレンドライン上抜け後、一時的に下落。 しかし、ここで日足下降トレンドラインを裏タッチし、リバ。 さらにアセンディングトライアングルを形成しつつ、今夜上抜けトライしてくると思われる。 今夜未明に決着がつく可能性が高い。 さぁ行こう、3年越しのATHへ!!!! 当アカウントはすでにロングである為、引き続きロング継続でstopを設置済み。
6/9の動き ・売りが強く、6/2の急騰起点まで全戻し。 【買い目線】 ・急騰起点でサポートされるならロング。 1H足で下落トレンドなのでダブルボトム等の転換サインを確認してからエントリーしたい。 【売り目線】 ・急騰起点を下抜けするようなら先週安値までショート。
雇用統計等の数字では失業者が減って改善傾向にあるけど、金融緩和バブル状態と思える。 どこが天井になるのか、分からないが銀行株や航空株が今相場を押し上げている。 債権まで買取り無制限金融緩和していたらいくらお金あっても足りなくなると思うのだけど。 分からないので中立しかない。
新コロナウイルスで相場が下落したためこの銘柄も下落しました。 その後、指数はリバウンドしてこの銘柄は暴落前の水準を越して上昇中。 下落した幅の倍くらい行きそうな勢いで昨日は22%ほど上昇しました。 相場環境さえ良ければ(指数が下落基調にならなければ)上を目指すと予想します。 目標は谷の深さの2倍の所を目標点です。
ドル円は110円台乗せ確実と思われましたが、一転して一日で108円台前半まで押し戻されました。 一応、上昇チャネル内をキープしていますが、現在はSMA(100)でサポートされて下げ止まっています。 ここからの下げは限定的で、SMA(200)の107.80円までの突っ込みを想定しつつ、押し目を拾って良いタイミングです。 4時間足の直近値の髭先が先の上昇値幅の半値押しちょうどとなっており、調整一巡と見ても悪くはないでしょう。
6/8の動き ・先週の上昇に対する調整が入り、フィボナッチ61.8%付近まで戻した。 【買い目線】 ・フィボナッチ61.8%や108.5付近で底固めをするようなら押し目買いを狙う。 【売り目線】 ・108.5を割るようなら108.0までショートを狙う。
ドル円は全戻しを期待しましたが、週が明けてから一転して調整の動きとなっています。 ただし、株式市場を中心としたリスクオンの相場は継続で、ドル高傾向も続く可能性は高いと思います。 ここでは半値押し水準の108.84円をサポートとした、再度の反発を予想しています。 ただし、主要な上昇チャネルはもう少し下に位置していますので、多少の割り込みを想定しつつ、押し目買いを狙うタイミングかと思います。