サポートだった緑1週間線からの押し目買いが弱まり、反発力低下とと上昇期間の短縮傾向を指摘していたが、タッチする頻度が増し割り込む展開になりました。 中長期トレンドは相変わらず上ですが、節目の1.2ドルを上抜けて以降、上昇を継続していたため調整入りするかもしれません。1 .2ドルの水平線がサポレジ転換し、支えられるのかどうかテストする動きになるかもしれませんね。
ポンドドル1時間足は現在中心バンド30sma(5日間に相当)のエンベロープ 0.5%,1%のバンド内を推移する流れが継続。 移動平均線の関係から上昇トレンドであり、-0.5%や−1%に下げて反発したら短期逆張り長期押し目買いのタイミング。
上昇が続く日経先物、3段の中の真ん中のチャネル上限付近まで到達し上値が重くなってきています。が、 週足チャートで見ると、3年ボリンジャーの+3σオーバーを推移、ボリンジャーバンドが拡大中で長期トレンドが出ています。 1つ上のチャネルに移り、年末高になるか、ライン越えに注目。
イベント通過、ファイザーのニュースで、株も為替も商品も、先週今週と大きく動きました。 これらのニュースを織り込んだ、各銘柄の週末時点の状況を確認して見ましたのでご覧ください。 インジケーターの見方については下記の関連記事をご参考にどうぞ。
方向性がない通貨ペアが多い中、長期トレンドに逆行し上昇してきた。3年EMAを超えたあたりには高値の節目があり重たいかもしれないが、 右下3ヶ月BBは拡大し上昇トレンド発生中。今後3年EMAを価格が超えていくと右上長期3年BBが広がっていく展開になるが。
ファイザーのニュースで急反発したドル円はそこが格好の売場となり下落回帰。一時的に買い優性になっていたDMIは再度交差し売り優性に回帰している。
まだADXが低いゾーンにいるものの上向き傾向。買い優勢だが高値に接近しており上値が重い。 短期・中期ボリンジャーバンドの+1σをオーバーし拡大傾向にあり、買い方がやや優勢か。
節目からの回圧力で反発しており素直に下げない展開だがトレンドは下方向。下抜ければ売っていきたいが下げ止まりDMIが買い優勢に変化するようなら安値を仕込むチャンス。
まもなく1週間線に到達。支えられるか抜けるかを見てついていく場面。 アイデア更新欄に短期足で見た1週間線と価格の詳細な関係を見るため短期足チャートを添付します。
ファイザーニュースから上昇後すぐに利確売りが入り下げたナスダックだが今のところ下げは限定的。