【ハンセン指数】トレンド転換投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍
投資において心中する価値があるのは、
(1) トレンド転換
(2) トレンド継続
(3) もみ合い離れ
この3通りのみ。
そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。
それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。
そのレアケースが今まさに目の前にある。
一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。
ここで買わずにどこで買う。
焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。
ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。
ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。
下がっても上がっても9月まで延々と買い増します。
出来高
ポンドドル:Pivotサポートレベルで下げ止まり反発したが大口ショートボリュームは依然多いのが気になる?GBPUSD(ポンドドル)
米国10年債利回りの高騰でドル高が一層強まりポンドの下げも継続してきました。直近では金利の上昇も軟化し今週は下げていることもありポンドの下落も止まったようにも見えます。昨日の15分足で確認してみると、ピボットポイントのサポートレベル(S1)で反発し上昇に転じて今週を終えました。ここから上昇に転換するのでしょうか?
左側のチャートはポンドドルの週足です。節目となりそうなラインをいくつか引いてみました。
❑ 1.0275(2020/5/18週)(2019/7/29週)(2016/10/24週)
❑ 1.1958(2019/9/2週)(2017/1/16週)
❑ 1.1649(2016/10/3週)(2020/3/23週 ※コロナパンデミック)
があり、1.0200付近までは下げてもおかしくない格好になっています。
大口の建玉ボリューム状況もチャートの下に表示してみました。
❑ 黄色:大口投機玉ロング
❑ 青色:大口投機玉ショート
❑ 赤色:大口投機玉ネット
いまのところロングは少なくショートが非常に多い状況です。過去を見てみても投機玉ネットが下げ止まってロングが増えていかないとポンドが上昇しにくいということがわかります。
昨日(本日早朝)は上昇で終えましたが、また下への余地はあると考えながらトレードしていこうと思います。
【EURUSD】ユーロドル 1h足 安値ブレイクでまだ下げる可能性ユーロドルを1h足でトレードする場合の戦略を考えてみたい。
まず上位足の日足は
1.17041ドル(L1)を割ってダブルトップ完成で下降トレンドを形成。
11月26日からレクタングル(長方形)もしくは三角保ち合いに似た形状となりレンジの展開へ。
この様な形状が出た場合、今までのトレンドが継続することが多い。
これらを踏まえて1h足の分析を行っていく。
・移動平均線からの分析
5EMA
25EMA
75EMA
90EMA
200EMA
共に傾きが下方向へ転じている。
また、5EMAのみならず25EMAも75EMA,90EMA,200EMAを下に位置しており、下降トレンドの力は強いと考える。
よって移動平均線からはショートと判断。
・ライン分析および価格帯別出来高からの分析
日足が保ち合いとなっていることから、直近安である1.12220ドル(L2)がまず意識される。
次に意識されるのが2020年6月のもみ合い時につけた安値である、1.11683ドル(L3)が意識されよう。
価格帯別出来高においては日足で見ると2020年2月から7月にかけてのしこりが残っており、すんなりと下抜けするとは考えにくい。
よってショートではあるが加速度的な下げとはならないであろう。
・まとめ
移動平均線での分析ではショート
ライン分析および価格帯別出来高からの分析ではショートではあるものの下げ渋りも懸念される。
よって総合的には、ショートであるが2021年11月中旬の様な急激な下げでなく、売り買いが激しい攻防の中で、じわりじわりと下げていくのではないかと考えている。
よって、1h足のトレードにおいては大きなトレンドよりは、小さな利益をコツコツ積み重ねていきたい。
【EURUSD】ユーロドル 1h足 サポートライン割れで下落トレンドが明確に。今回はユーロドルを1h足でトレードする際に見ていきたいポイントを解説します。
まず一番大きな特徴は日足レベルで注目されていたL2のライン(詳しくは下の”関連するアイデア”を参照)を割り込んできたこと。
そしてその際にある程度大きな出来高を伴ってきたことから勢いを感じさせます。(オレンジの丸)
またトレードする際に注目しておきたかったのは緑の丸です。ここでは移動平均線が密集しています。
トレンドができるときは
移動平均線の密集→下落(上昇)→移動平均線の密集→下落(上昇)
を繰り返していきます。
これはなぜかというと
一旦大きく下落(上昇)すると、ある程度の所で利食いが入り、その結果として一時的に価格の下落(上昇)が止まります。
それから一定期間は、もみ合いもしくは弱含み(強含み)の相場が展開され、再び移動平均線が密集してきます。
するとマーケット参加者の合意として「価格の変動幅が小さくなってきたから、これから動くぞ」という共通認識が生まれ、再度、下落(上昇)していきます。
勿論、大前提として投資の世界で絶対はないのでそこは注意はして欲しいのですが、優位性のある局面であることに違いはありません。
今回は典型的な形だったので狙って大きな値幅を取れた人も多いのではないでしょうか。
そしてL2割れに話を戻すと
1h足という時間軸でみても価格帯別出来高の谷間にありました。
よって相当の勢いがないと続落しないのではないかと思っていましたが、勢いよく割ってきた。
直近6時間ほどはもみ合い状態にありますが、L2割れの勢いをみるとまだまだ下げていく余地はあると感じています。
その際には上で言及した’移動平均線が密集してきたか’を一つのポイントに加えてもらえると、より精度の高い取引ができるでしょう。
【EURUSD】ユーロドル 日足 2つのラインの重要性ユーロドルの日足をみていきます。
月足はトレンドレス
週足は下降トレンドとなっています。
よって大きな流れとしては下方向とみて良いでしょう。
それでは多面的に分析をしていきたいと思います。
・移動平均線からの分析
200EMA
90EMA
75EMA
25EMA
5EMA
ときれいなパーフェクトオーダーを描いています。
かつ、5EMAが25EMA 又は 75EMAに接近する度に下落している為、売り手動で相場は動いているものと考えられます。
よって、ショート(売り)と判断します。
・ライン分析・価格帯別出来高からの分析
オレンジのラインで引いたように
2021年1月、2021年5月を高値
2021年3月末を安値(L1 ネックライン)とした、
ダブルトップが完成しており下落傾向にあります。
ちょうど2020年3月に高値をつけたL2のラインは直近でも10月6日〜13日、29日にもタッチしにいく動きをみせています。
L2は他の価格帯に比べて極端に少なくなっています。
これは何を意味するかというと、"過去の取引で売り方、買い方から拒絶された価格"ということができます。
よって、サポートライン、レジスタンスラインになりやすいです。
そのため今回のパターンではL2を下抜けするかが一つのポイントになります。
ただ、現時点ではL1でも反発を受けていることからショート(売り)と判断します。
・まとめ
移動平均線分析、ライン分析・価格帯別出来高分析を単純にまとめるとショート(売り)と判断できます。
ただ、気になるのは価格帯別出来高でも言及したL2です。
このラインを抜ければ下げ継続。
抜け切らなければもみ合いの可能性も出てきますので頭に入れておくと良いでしょう。
【USDJPY|ドル円 日足】118円台も視野にEMAの面から見ると月足、週足の90EMA、200EMAの傾きが右上がりとなっており上昇を示唆しています。
それを踏まえて日足でのトレード戦略を考えていきましょう。
・EMAからの分析
5EMA
25EMA
75EMA
90EMA
200EMA
の順でパーフェクトオーダーが成立していることから買い(ロング)と判断します。
ただ一点気になるのは直近での続伸が急騰を招いており移動平均線からの乖離率が高くなっています。後述のL1が現在値付近にあることからも一定の利益確定が入るものと思われます。
・ライン分析・価格帯別出来高からの分析
L1は過去何度も抵抗を受けてきている(赤丸)ので強い抵抗線ということが出来ます。
しかし赤の四角で囲ったエリアは
だいぶ過去にはなるので消化されている可能性が高いものの価格帯別出来高は多く、比較的抜けにくいと考えていましたが、
それをいとも簡単に上抜けした所をみると買い方の意欲は強いと判断できます。
とはいえ節目であるL1をクリアしたことで一旦の利益確定売りは出るのではないかと考えます。(それが比較的大きなリターンムーブ(プルバック)に繋がる可能性もあります。)
ただ、買い方の意欲が強いことには変わりなく次に節目であるL2までは重要な高値がないため、一気に118円、120円を目指す展開も十分に可能性があります。
よって買い(ロング)と判断します。
・まとめ
連日の続伸により急激な円安が強まっていますが、EAM、ライン・価格帯別出来高の面からも傾向としては上目線でいいと思います。
ただ一定の利益確定の動きも想定されることから、 仕掛ける時は積極的にいきながらもリスク管理はしっかりしておきたい局面 です。
目標価格 としては
1週間から数ヶ月の間で、
前回高値のL2である118円、そしてラウンドナンバーである120円とします。
【USDJPY ドル円 1h足】 スイングトレードの戦略 上昇トレンド明確化へ4h足、日足共に上昇トレンドを維持しています。
1h足がどうなるか注目だったのですが、結論としては持ちこたえた、という印象です。
ダブルトップからのネックライン割れ。そして下降が明確化していたのですが、L1のすぐ上、200EMAを少しだけ割り込んだ形で辛うじて戻していきました。
それでは各要素から分析していきましょう。
・ 移動平均線からの分析
5EMA
25EMA
75EMA
90EMA
200EMA
とパーフェクトオーダーの並びに戻りました。
かつ200EMAの傾きが上向きとなったのは大きな材料です。
よって移動平均線からはロング(買い)と判断します。
・ ライン分析・価格帯別出来高分析
L1を割り込まずに上昇へ転じていきました。またL2は過去サポレジ転換をしていることから、上昇した際の上値目安となり得るでしょう。
また、価格帯別出来高では青で示したエリアの売買高が少なくなっており、上昇しやすくなっています丁度上限がネックライン、キリ番の111.800に当たるため、上昇余地はここまであるとも考えられます。
よって、ライン分析・価格帯別出来高分析ではロング(買い)と判断します。
・ まとめ
移動平均線からの分析、ライン分析・価格帯別出来高分析のいずれでもロング(買い)であるため、総合的にみてロング(買い)と判断します。
上値目処としては当面は111.600,111.800が意識される展開になりそうです。
本日は以上です。ご覧頂きありがとうございました。
【USDJPY|ドル円 】1時間足 スイングでは111.660を超えるかどうかに注目ドル円は上昇(ドル高円安)が続いており、2021年8月高値(L1)を超え、2021年7月高値(L2)に迫る勢いです。
移動平均線からの分析
移動平均線の並びもパーフェクトオーダー。
間隔が同じぐらいで推移している為、トレンドの初期の勢いが続いているということが言えます。一点気になるのはあまりに急角度で上げすぎているという点です。よって上昇継続ではあるものの過熱感に注意と判断します。
ライン分析
久しぶりの高値ということで価格別出来高のしこりもありません。
L2へスムーズに向かっています(ただし、L2で3回ほど反発を受けており、三角保ち合いを形成しています。)
そのため、買いと判断します。
ただ、L2を抜けると2020年高値の112.229円(L3)まではあまり抵抗がない為、L2でのもみ合い、反発も予測されますのでその点には注意です。
まとめ
移動平均線からは過熱感あるものの上昇、ライン分析からは買い(ただし直近数時間は反発している)ということで、
総合的にはL2を抜けると更に買い場になると判断します。
【XAUUSD Gold(金)ドル建て 日足】安くなった所で購入するには?まず前提としてGoldはボラティリティが高いので、あまりトレード(売買差益を追求する取引)に向いているとは考えていません。
その上で、
安全資産としての性質を持つことから
ポートフォリオの一つとして組み込むことは有効になります。
では長期的に保有するときの 原則は 何かというとやはり ドルコスト平均法 になります。
一定期間で決まった金額を購入し続ける手法で、価格が高い時には購入数量が少なくなり、価格が低い時には購入数量が多くなります。
これにより価格の上下をならして資産構築を行うことができます。
それではドルコスト平均法以外に有効な手段として何があるかと考えると
安い時に買っておく という当たり前の方法になります。
ここでは安くなった時に購入し、長期保有するという観点から戦略を考えてみたいと思います 。
価格は2020年の8月を最高値として下降トレンド形成中です。
そして回帰トレンドを2020年8月から現在までで引いてみると上記のようなラインとなります。ここからも下降トレンド中ということが読み取れますね。
では移動平均線はどうでしょうか?
5EMA,25EMAは下降中ですが
75EMA,90EMA,200EMAはほぼ平行です。
つまり中長期的にはほぼフラットな状態に戻してきていることを意味します。
そして価格帯別出来高から分析すると紫のエリアはしこりがあるのに対して、緑のエリアはほぼありません。
かつ、これらのエリアを分かつ所が、重要なサポートライン(L1)として機能しています。
よって安くなった時に購入する戦略としては
①現在から価格が下がって来て、L1で反発した所で購入
もしくは
②L1を割り込んで緑のエリアに突入したら、暫くは下げが続くと考えて様子見し、ダウ理論や移動平均線から反発が確認できた段階で購入
が有効になると考えています。
マクロ経済の側面から見ても
中長期的にはコロナの影響から立ち直りつつあり、マーケットはリスクオンに向かいやすいと考えています。
リスクオンになれば資金はリスク資産である株式やその他の金融商品に向かい、安全資産としての位置付けであるGold(金)の需要は少なくなる為、価格は下がっていきます。
【GBPJPY】ポンド円 1h スイングトレードの戦略200EMAをベースにみると
日足は上昇
4h足は下降
1h足は上昇ということで
大きな流れ(日足)では上昇トレンドだけれども、一つ上の上位足(4h足)が下降トレンド、取引する足(1h足)が上昇ということを考えると、
まずトレンドを取りにくい相場環境にある と認識できます。
では、その中で”敢えて攻めていくならどうするか”を以下では解説していきます。
・移動平均線からの分析
傾きをみると
5EMA、25EMAは下げ
75EMA,90EMAはほぼ水平
200EMAは上げ
となっています。
そしてローソク足が200EMAとほぼ同値の所にあります。
よってここで反発できるかが重要になってきますので、ひとまず様子見と判断できます。
・ライン分析、価格帯別出来高分析
では次にライン分析を行なっていきましょう。
まず注目したいのがL3です。(LはLineの略)9月3日につけた高値を上回れず未達となり下降に転じています。
このことから上昇から下降へ転じた可能性を感じ取ることができます。
次に注目したいのがL1です。現在値付近にありますが、過去、何度もサポートライン(青丸)、レジスタンスライン(赤丸)となっており、かつサポレジ転換をしているラインでもあります。
よってこのラインをブレイクするかは重要な判断材料になります。
ではブレイクした場合にはどこまで下がる可能性があるか、ですが、赤の四角で囲った価格帯が、しこりが少なく下へ抜けて行きやすいです。
よって短期的には
151.350付近を目標価格とします。
そして最後に注目したいのはL2です。このラインもレジスタンスライン、サポートラインとして機能しています。これは151円というキリ番も影響しているでしょう。
そして特に注視したいのはサポートラインとしての機能です。
星印を付けましたが、この付近では何度もサポートをしています。
よって、その次の目標価格としては151円とします。
L2を下に抜けると大きな価格帯別出来高はありませんので、本格的な下降トレンド形成という流れになりそうです。
・まとめ
よって移動平均線からは様子見、ライン分析・価格帯別出来高分析からは下降ということで、総合的にはショートと判断します。
(なお、アイデア投稿中にL1を割りました。
あとはリターンムーブに気をつけることも大切だと考えています。)
【USDJPY|ドル円】1時間足 スイングトレードの戦略を考えてみよう今回は米ドル円1hの短期のスイングトレード戦略を考えていきましょう。
まず注目したいのが
ABCDの紫で囲んだ三角形で分かるように三角保ち合いを形成してきています。
徐々に各移動平均線の間隔も狭くなり、密集していることが分かります。
ちなみに三角保ち合いから離れた時になぜ大きなトレンドが発生しやすいのかも相場心理の面からも解説しておきます。
ABCの地点ではまだ売り買い拮抗しています。それがDを経て移動平均線が密集してくると売り方買い方の平均的売値買値が近くなってきます。
するとどちらかにブレイクした時に利が乗る方はいいですが、含み損を抱えている方は焦ります。その結果、反対売買を巻き込んで大きく上昇するという訳です。
それをマーケット参加者は暗黙の了解で分かっているから、マーケット自体が焦ったく、ソワソワしだします。それがエネルギーとして溜まって、ブレイクした時に放出されるというのが直感的なイメージです。
では
今回どちらに抜けやすいのかと考えると下方向には価格帯別出来高で比較的しこり(
建玉の可能性)が残っていて抜けにくいと判断します
一方、上方向にはあまりしこりは残っていない為、抜けるとスルスルと上がりやすいと考えます。
ではその際の目標としてはどこなのかと考えると8/11につけた高値の110.802円が一つの目安となります。
そしてBでは一旦の抵抗を受けるでしょうが、その上も価格帯別出来高が薄い為、抜けると一気に円安方向へ加速するのではないかと考えています。
【USDJPY|ドル円 日足】大きな流れからスイングトレードのシナリオを考えてみよう2021年初めから始まったトレンドを眺めることで今後のスイングトレードの戦略を考えてみましょう。
①まず考えられるのが、2021
年7月から見れば下降トレンドではあるがもっと大きなトレンドの中で見れば1波の後の調整局面にあり、2021年4月安値(S1)を割らずに上げていくというシナリオ。(黒ライン)
②もう一つ考えられるのが
2021年4月と2021年7月高値をトップとしたダブルトップが形成されるシナリオ(オレンジライン)この場合、S1を割り込むことが条件になります。
①のシナリオでいくならば、
これから買いの力は必要になってきますが、丁度フィボナッチリトレースメントの38.2%押しという点も意識され、買いやすくはなっているでしょう。
そして上昇を続けた結果、R1を上方ブレイクした場合には青の四角がありますが、こちらは価格帯別出来高が少なく、一気に円安が加速する可能性があります。
一方
②のシナリオでは下落がうまくいってS1を割り込んでダブルトップが形成されても、ピンクの四角で囲った価格帯別出来高では溜まりは多くありません。
これらを勘案すると、ダブルトップを形成した場合にも比較的スルスルと下げるのではないかと考えています。
①②のシナリオいずれにしても
R1、S1がキーポイイントになると考えています。
【USDJPY|ドル円】1h足 下降トレンド継続今回はドル円1時間足を見ていきたいと思います。
まず過去のチャートを振り返ると
2021年6月21日から7月8日にかけてへっドアンドショルダーズを形成。
(右ショルダーはかなり小さいのでダブルトップと見てもいいかもしれませんね。その場合のネックラインは青ラインとなります。)
いずれのチャートパターンで見てもネックラインを割ってから大きく下落しています。
さてその後の展開ですがダウ理論が成立し高値安値共に切り下げる展開となっています。
現在値も引き続き切り下げていますが、価格帯別出来高から見ると5月下旬の建玉が集中している場所でもあります。
建玉の溜まり場、かつラウンドナンバーである108.700円を抜けるなら再度円高方向へ加速すると考えています。
ひとまず目線としては下目線。
ただ、一つ過去の溜まり場が反発するラインとなりうる点には留意しておきましょう。
【EURUSD】ユーロドル 日足 下降トレンド継続の可能性高し6月28日に投稿したアイデアの続きです。
(6/28アイデアは「関連するアイデア」の載せておきます。
・ダウ理論から分析
5月下旬を起点として下げ継続。
本日、大きな陽線出るも2営業日前の上ヒゲ陰線の高値を越えきれていません。
・移動平均線から分析
全てのEMAの傾きが下方向となっていることは注目しておくべきでしょう。
かつ、長期トレンドを測る上で大切な200EMAも下向きが明確化してきました。
よって移動平均線からは下げ継続。
・価格別出来高分析・ライン分析
2021年1月、5月を高値
2021年3月末を安値
としてS1を下にブレイクするとダブルボトム完成となります。
1.162付近までは過去のしこりがある為、リターンムーブや切り返しての上昇トレンドへの転換の可能性もあります。
しかし赤のエリアで示した価格帯は殆ど過去の出来高は残っていません。
よって、1.162付近より下げてくると本格的な下降トレンドが始まると考えています。
・まとめ
ダウ理論、移動平均線、価格帯別出来高・ライン分析のいずれからも下げ(ショート)と判断します。
ただ、1.162付近までの下げを待ってからショートエントリーも確実性が高まり、良い出のではないかと考えます。
LOG50日線の攻防になりそうな雰囲気かいたんをぎゃふんと言わせる会の情報によりますと・・・・
OBVの下がり方が、ましになってきたような気もしますが、気のせいということにしておきます
LOG50日線の攻防になりそうな雰囲気です
下落相場なので、LOG50日線に接触時にショートを考えます
万一突破してしまったときはLOG200日線を超える場合はどてんロングで損切
LOG200日線を超えない場合は、LOG50日線周辺でどてんロングで損切
の2段階の作戦を考えています
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
【USDJPY|ドル円 】日足 安定上昇へUSDJPY(ドル円)は意識されている2021年3月31高値付近にあります。
上抜いていることは確かなのですが111円というラウンドナンバーの大台が意識されているように感じます。
それを踏まえて今後の展望を考えていきます。
・移動平均線での分析
上から綺麗に
5EMA
25EMA
75EMA
90EMA
200EMA
の順となっており、安定上昇局面と考えられます。
また、注目したいのは
25EMAと75EMAの間が安定した間隔を開けており、力強さを物語っています。
よって移動平均線からは買いと判断します。
・ライン分析
以前つけた2021年3月31高値は意識されているものの上抜いている
ただ、それ以上に111円というラウンドナンバーの大台が意識されているように感じられます。
今後意識されるとするならば青の水平線111.718円、112.229円となってくるでしょう。
現状のローソク足の勢いを見ていると
そこまで抵抗帯とならずに抜いていく可能性もありそうです。
よって、ライン分析からも買いと判断します。
・価格帯別出来高での分析
2020年2月の急落から3月への大きな戻しの結果、買いポジションはロスカットされ、売りポジションは利食い出来ているものと感じます。
このタイミングで利食いできていなくとも2021年1月までの大きな下げで、ポジション整理はされていると考えられます。
よって
これより上の所ではしこりがなく、実際に価格帯別出来高も少ないことから上昇余力が高いと考えています。
強いてあげるなら、前回高値である黒線113.608円あたりが抵抗帯となりうる可能性があるでしょう。
よって当面は買いと判断します。
・まとめ
移動平均線、ライン、価格帯別出来高のいずれも買いという判断から、総合的にも111円付近でのもみ合いをしっかり抜けてからは買いと判断します。
OBVの欠損が加速していますかいたんをぎゃふんと言わせる会の情報によりますと・・・・
OBVの欠損が加速しています
特に、4時間足と日足が酷いです
現在はアルトドレインでかなり底硬いですが、アルトコインも全体的に下落していますのでそのうちに暴落する可能性を考えます
VIXが上昇するタイミングが特に危険と考えます
ハッシュレートも下がり始めているようです
マイナー売りが来る可能性もあります
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
【EURUSD】ユーロドル 日足 上昇トレンド入りした可能性はあるものの、直近高値を上抜くかを注視したい局面大きくドル高に動いた相場から
反転し3月初旬以来のユーロ高ドル安へと流れが変わっています。
それが今後も続くのか?
分析を行なっていきます。
・移動平均線&ダウ理論での分析
上位足である週足では
12EMAが26EMAをデッドクロスするかどうかが注目でしたが、再び全てのEMAが上向き、かつ、ゴールデンクロスの並びになっています。
一方、日足に目を移すと
上から
5EMA(1週間)
75EMA(3ヶ月)
25EMA(1ヶ月)
そして
90EMA
200EMA
と、2021年1月からの下落から形成されていた移動平均線の並びが大きく崩れてきています。
また、
ダウ理論では
高値に青丸
安値に赤丸
をつけましたが、
4/19に大きな陽線で下落ダウの高値切り下げが否定されました。
翌日の4/20には上ヒゲ長い陰線
その翌日4/21には下ヒゲ長い十字線ということで若干マーケットも売り買い交錯といった感じを受けます。
以上より
様子見
と判断します。
(仮に4/20高値を勢いよく上抜けると
安値、高値切り上げと上昇ダウが明確になったと判断し、ロングに切り替えとします。)
・水平線・価格帯別出来高での分析
水平線では注目しておきたいラインがあります。
それはオレンジラインの1.19899です。
ここは前回の高値でありレジスタンスライン(抵抗帯)として機能していました。
そして4/14,15,16にも連続してレジスタンスとして働いています。
しかし、上抜けしてからは4/22にサポートライン(支持帯)として機能しています。
(いずれもオレンジの丸(細線)で表示)
価格帯別出来高では周辺価格に出来高が多く、抜けやすい価格帯はありません。
強いてあげるなら現在値から1.21000まででしょうか。
レジスタンスからサポートへの転換を考慮して上昇と判断します。
・まとめ
移動平均線・ダウ理論からは様子見
水平線・価格帯別出来高からは上昇と判断しました。
総合すると、4/20高値を抜くまでは様子見と判断します。
現時点の移動平均線の位置関係から考えると、1、2週間といったある程度日柄を経てからの上抜けをすると
25EMAも75EMAを上抜き、綺麗な形でのパーフェクトオーダーで上昇へ向かうと考えています。