皆様、こんにちは。 また、雲行きが怪しくなってきましたね。最近は夕方6時になると、暗く感じるようになってきました。だんだん夏が終わって秋が近づいているのを感じます。セミの鳴く声は、個人的には大好きです。 さて、まずは昨日のドル円相場の振り返りをします。 8月11日のトレード方針は、110.886で新規売り、110.490、110.685で利益決済というイメージをしていました。残念ながら110.800付近で反転してしまい、指値キャンセルとなりました‧‧。 ちょっとショックです。まぁこういうときもあるでしょう。トレードしないという選択もトレードなのです。 昨日はS&P500とダウ平均株価が過去最高値を更新しました。S&P500は昨年3月の2倍の水準です。 やはり分散投資は大切ですね。FXにこだわり...
ポンド円を手掛けること自体が悪手となってるが、節目自体はまだ有効なようで何とかトレード。 2度仕掛けたが、下がらず、イベントも順調な結果で、154.4狙えるのでは? と路線変更
ポンド円の環境認識とシナリオ考察です。 7月から8月現時点までの動きを大きく捉えると、日足、4時間、1時間で3つのタイムフレームのレンジの重なりが見られます。 プランとしては、1時間のレンジを下抜けしてからの4時間レンジまでの隙間を狙うトレードをプライマリーシナリオとして考えています。(スイング目線の投稿です。) 【環境認識&詳細】 日足 7月以降はオレンジのボックス内で推移しています。 上には月足で引ける高値切り下げライン(ブラック斜線)が控えており、また、日足の高値も切り下げ継続中ですが、少し下落が落ち着いて方向感がなくなってきたかという場面です。 4時間足...
こんにちは。たわみこです。 投稿は久しぶりになってしまいましたね。まずは前回投稿からの振り返りをしましょう。 前回の投稿は(W)-C波がエンディングダイアゴナルと考えていましたので始点まで戻り(X)波でその後上昇と考えておりました。 (X)波が思ったほど下落しなかったのでカウントを修正して表題のカウントになってます。 右が前回投稿のカウントです。丸の部分が変更箇所ですね。 さて今後の進行想定ですがどのように考えて行くかを解説していきます。 ピンク矢印からの下落がWXY グリーン矢印からの上昇がWXY この事から想像できる波形を考えましょう。 ...
日足でのギャンチャートを描いてみました(・ω・)ノ 今は黄色のラインに沿って上昇中だから足元の黄色のラインを落ちたら撤退! 斜めの白線を超えるまでは安心できません 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエ...
ユーロドルは7月末のFOMCを受けた上昇から一転、8月6日の雇用統計によるドル高で行って来いの形となりました。 この投稿では現在の相場状況を振り返るとともに、今後の見通しとシナリオについて共有したいと思います。 【環境認識】 週足 注目しているのはチャート上にブルーの破線水平線で示した1.1700のネックライン。 3月末にこの1.170をつけた後上昇したものの、結局高値(C)を超えることはできず、再びネックライン付近まで下げてきたという場面です。 日足...
【サマリ】 前回投稿からのアップデートとしてオージーニュージー(AUDNZD)の現在の状況と波動の最新状況を整理します。 タイトルの通り、現在は週足下落3波及びそれを構成する下位足日足の3波が進行中と捉えています。 ファンダメンタル的には、オーストラリア中銀が金融緩和を継続する一方、ニュージーランド中銀は金融引き締めに向かっていることも踏まえ、NZD高の流れが継続する可能性が高いと見ています。 【環境認識&詳細】 月足...
前回投稿のアップデートです。 ユーロポンドは7/14につけた安値かつ心理的節目0.8500を日足で再び更新。 4/5につけた安値水準までポンド高に触れてきました。 前回投稿では日足レベルの上昇3波の可能性を期待してロングを狙うシナリオを考えていましたが、一転ポンド買いに備える必要性のある場面へと転換。 ファンダメンタルの観点でも、イギリスが8/5のMPC(金融政策委員会)で金融引き締めの観測が出た一方、ユーロは緩和継続の姿勢を維持しており、ポンド高に進みやすい地合いかもしれません。 日足で4月安値をブレイクするようであればショートを狙います。 以下、環境認識です。 週足...
週間で日足の幅で行って来いの単純な展開。 だが序盤で欲を出し、ロングに固執しすぎて嚙み合わない。 わざわざ書いたシナリオを自分で台無しに。 緑の(先月の底からの上昇のフィボナッチ)50にあたってないものの、 底付きした後は水色のフィボナッチを引き、冷静にトレード。 やはり内容が悪いと次に影響してくるので、勝ち負け以上に大事になる。 今回はシナリオ○ 方向性× エントリー○ 決済××となった。 上昇局面はドル円の底付きもあり、順調に推移。 イベント後はもうショートエリア。というより23.6を超えないと思ったので、 超えたところからショート。 今後も方針は変わらず、日足のBBを見つつトレード。 現在+1σなのでここから上がる可能性もあるが、それならそれで上がれないところからショート。 もう少し上の黄色いゾーンからショートし...
【サマリ】 ドル円の環境認識と売買シナリオの考察です。 先週のドル円は4日のISM非製造業指数と直後のFRBクラリダ副議長の発言で108円後半で急反発。 前週まではFRBによるテーパリングの早期実施観測が後退してドル安に傾いていましたが、一転して再びドル買いが優勢となりました。 チャート的にも4時間足レベルでは重要な節目をブレイクし、7月1ヶ月続いた下降トレンドが終了。 地合い・テクニカルの両面からも再びドル買いフェーズに移行していきそうな気配を感じます。 以下先週の動きの振り返りとともに、来週の売り買い両方のシナリオ考察です。 【環境認識&詳細】 週足 先週ローソクは長い下ひげの陽線で終了。 ちょうど26週移動平均線(イエロー)と200週移動平均線(パープル)がクロスする場所での反発となりました。 ...
#Nikkei225、3月以降、#日銀のETF購入なく、世界で一人負け。 直近半月でトライアアグル完成。SP500上昇を追いかけるか、下落かの正念場!
【サマリ】 日足レベルの波を狙うスイングトレードのシナリオ考察です。 日足の戻り高値をブレイクし上目線転換。押し目形成からの上昇3波が狙いです。 週足レベルでは1.4200をキャップとする天井圏を形成する動きとも読み取れるので、1.4200水準までの値幅をターゲットとしています。 【環境認識&詳細】 週足...
放置中 だが目標値訂正。左の38.2のところに設定。 3波が短いのはダメらしいので無難に。 だが左の波には23.6にはしっかり起点があるが、38.2には何もない。 それは頭に入れておけば、下落の波動を見ながらでなんとかなる。でも多分止まる。 しかし今が問題。もう切らされる寸前。 変動率だけでロットを増やせばいいといっても限度があるし、こういうところがやりづらい。 (ほんとは下からショート打ち、揉みやすいゾーンで入った当然の結果なのだが。 FOMCで諦めてた場所に指値・・・。ムリだな。 下の緑の横長ゾーンは勝負所のゾーンで以前ポンド円でオロオロしてたゾーンと一緒。 下向きの76.4と上向きの23.6が競り合う場所。 波動がしっかりしてないと、自分と同様にチャートもオロオロする。 だが、右チャートは発射台に乗った形で終...
こんにちは。たわみこです。 前回投稿のブルーラインを超えてきましたね。 この事で4/14からの下げ波は終了したと考えます。 さて大きなディグリーではどうなってるのでしょうか? 年始の投稿でもある通りに現在はダイアゴナル2波目と考えております。 下記のチャートで確認しましょう。 2010年からのカウントです。 今のところはダイアゴナルのリトレースとしては浅いので ダイアゴナル2波とするともうひと波下げがあると考えてます。 もうひと下げがあるのとダイアゴナルの副次波がジグザグ系と考えて表題のカウントをメインカウントにしました。 現在がWXYのX波です。 前回までのカウントもまだ有効ですね。 どちらのカウントに優位性があるかは今のところ結論が出ていません。 今後の波を見ながら優位性は判断していきましょう。 ...
少し前にAUD/CHFをショート。放置しすぎてパッと見てもなんだかわからないので再構築。 3-3でというところだが、ちょうど1波に対してのFE1で止まってる。 目標値までも少しなので切っとけはよかったかも。 38.2まで戻りそうな気もする。(月曜朝に目標値到達を希望するが・・。) もう一つは、今できる子とダメな子の組み合わせ。本日エントリー。 週足的に今日伸びる可能性を鑑みて、朝一エントリーで含み損スタートだが、何とかなった。 こちらはただの3段下げで5、もしくは急落の序章ということで3-3、3-1-5 もしくは1-5-3 言ってるうちに分からなくなるが、要はエリオットは自分にとって後付けでいいということ。 シナリオとエントリーに活用できればいい。 でも一位と最下位の組み合わせなので、想定外の下落に対応できる想定...