XAUUSD 1/6からのデイトレードプラン長らく続いた上昇基調が修正波となっています、修正の目途はレッサーディグリー4手前。
修正C波の修正上昇途中と見ています。
2波がジグザグで修正しましたので4波はオルタネーションの考えから
フラットかトライアングルかダブルスリーのいづれかと想定しています。
①フラットの場合
A3挙動B3挙動C5挙動 C波が5挙動かつA波を1から1.618出したら、Cでロング
②トライアングルの場合
3挙動で推移しE地点でロング
③ダブルスリー(複合修正波)の場合
WXYのY部分 が終了後にロング
①か③の場合は フラット形成後に斥候のロングで
③になる場合は5挙動で上昇せず3挙動のジグザグで直近高値付近までの上昇が見込めるからです。
③のW終了後Xの波は取れます、その後修正が続きY波動へとつながった場合手じまいし再度
Y波動終了後にロングを狙います。
①から③のパターンで狙う値幅は1波の等倍から1.618倍です。
本流はC波動の下落です、修正の上昇は早めに手じまいし、形が整うのを待って
ショートのタイミングを待つ方が賢明かと存じます。
波動分析
1/5 GOLD 環境認識(週足 日足)あけましておめでとうございます。
僕は年明けゆっくり過ごしていますが今年のGOLD相場はどんな波を作ってくるのか、また1年戦いが始まるな、そんな感じですが今日は週足と日足を少しだけ見ていきます。
週足・・今のGOLDは10/21週に高値を取った陽線を陰線が取り崩れる初動がありました。週足が崩れかかったって事ですが問題は11/18週の陽線で下落を否定してきています。
その中で週足は上昇の波が崩れてから上がって行きたい陽線のろうそく足が出たのか、それとも崩れる前に出たのかをまず見ないといけません。
結果→週足は波が崩れる前に陰線を陽線が取って来た。
となると週足の目線は今は上です。
日足・・2022年9月末から続いた上昇のダウが崩れたのが11/12
かなり久々の波の転換が起きました。
その中で下落の1波、戻しの2波があり何度か下落の3波を出そうとしてきましたが伸びない。これが日足の現状です。
なぜ下落が伸びないのか?
なぜ?ってなる方は上位足が相場を支配しているという大前提を思い出して下さい。
月足は最後の高値を取った陽線がまだ崩れてません。
週足は波が崩れる前に強い陽線で下落を否定しにきています。
それが見えていれば日足以下の下位足が下に行こうとしても下落の波が伸びにくいなというのが見えてきます。
(因みに伸びにくいからショートはしないって事ではないです。デイトレレベルならその中でも十分伸びる所が分かれば狙っていきますし例えば1/3の金曜日は実際上昇に対する戻しのショートを取りました)
週足、日足の環境認識が出来たならチャートを細かく見ていきます。
表示さしているのは日足のチャートですが週足の陽線のはらみの中で日足以下が動いているのが分かります。
その中で日足は既に下落の3波を3回出そうとして失敗しています。
1回目は11/25 2回目は12/18 3回目は12/30です。
何故下落が伸びないかは先程かきました。FXはこういう事がよくあります。
(想定していた波が伸びない時は大概今見ているチャートの時間足ばかり見ている場足が多いはずです。そういう時はその波しか見えなくなってくるので注意してください。)
その中で1/2に日足は陰線のはらみを上に抜いてきました。
下落の3波を否定しに来ているのが分かります。
ありがちなのがチャートを引いてみると三尊に見えます。が、直近の波は下落を否定しています。
三尊などのチャートパターンはろうそく足の波の連なりで作ってきます。
僕はチャートパターンも勿論使いますがあくまで重要なのはろうそく足です。なので三尊の右肩はまだ決まっていない。そのまま2790を捉える動きがきてもおかしくないよと頭の片隅に入れておきます。
今の日足は一旦下落を否定してきたので週足のはらみの高値2715辺りを捉えに来やすい波が出るんじゃないか、僕はこう考えています。
2715を抜いてくるかはわかりませんが、捕まえにくる動きは来るなと考え1/6からはチャートを見ていこうと考えています。
ロングを拾いたいなら今のGOLDの上昇が崩れる所はどこなのか等しっかり見ていければ押し目は拾って行きやすいはずです。
なかなか投稿等頻繁にはしませんが今年もアイデアや動画等やる気ある時にはちょこちょこ出していきます。
お楽しみに。
GBP/USD 2025年1月 第二週表示は年足です。
年足で見るととてもシンプルな動きとして捉えることができるポンドオージーです。
2024年の動きとして、2019年から5年にわたってレンジを形成していましたが、しっかり陽線で引けてレンジブレイクをしました。
価格は全期間チャートで見ると中間ネックラインまでしっかり伸びてます。
ですが、やはりこの中間ネックラインはそう簡単には抜けさせてくれないので、一旦ここからポンド売りの展開になるのではないかと考えてます。
この中間ネックラインを上抜けしていくと大きな上昇波として最高値へチャレンジしていくような動きとなると見てますが、抜ける場合はもう一度パワーを充填してからのネックライン抜けになるのではないかと見ていまして、24年初旬で抜けてきたレンジトップくらいまでの下落の後、再上昇でネックラインへ再度向かうとブレイクして行きやすいのではないかと考えてます。
週足でその動きを波動とともに考えるとこのような動きを想定しております。
もし、レンジトップがサポートとして機能しない場合はさらに下落からの上昇となりますが、
まずはこのような動きを第一想定として考えてます。
よって、このペアは年初めは売りの戦略を1.90 付近までをまずは考えてます。
(ただし早々に中間ネックラインをブレイクした場合はこの限りではありません)
DXY(ドルインデックス)2025年1月 第二週2024年のドル円はレンジ(ブルーボックス)を抜けて引けましたが、今年このまま上昇が引き続き継続するかが焦点だと思います。
トランプ政権下でのFRBの動向や金利に大きく影響されると思いますが、ファンダメンタルズを見てもインフレ上昇による金利上昇でのドル高、トランプ政権によるドル安誘導派の意見と双方の意見を聞いているとどちらも納得いくもので正直なところ動いて見ないとわからないと言ったところでしょうか?
チャートを見る限りは、2022年以降の動きとしては、個人的にはまだ修正波の中で価格が横向きに移動していると見ております。
ブルーのレンジ部分は突破いたしましたが、このレンジ部分を複合修正波の(X)フラット波として
まずは見てますので、(Y)ジグザグ波として下落がチャネルライン底程度までのドル売りが進むのではないかという見立てを第一に考えております。
ただ、ボックス内部に右肩下がりの切り下げラインとしてサポートラインが走っていますが、このラインで反発して再上昇となり、再びボックスレンジを上抜けするような動きを見せた場合はドル買い方向(上昇)へ目線をシフトする考えです。
現在の上昇波(2024年10月〜)は日足や4時間足で見るともう間も無くインパルス波形として5波動が完了するような形に見てますので、上がるにしても下がるにしても一旦は修正波として、下落をする段階が近いと見てます。その場合に、ボックスレンジ内に価格が食い込んで来ると考えてますが、上昇継続の場合は先ほど述べたように斜めの切り下げラインからの反発、もしこの切り下げラインを下回る動きならば、(W)(X)(Y)ダブルジグザグ(Y)ジグザグ波として、ドル売りの目線と考えてます。
●直近4時間足チャート
上昇波インパルスが完了の場合、最低でも38.2%までの下落は第一に考えたいところです。
よって、年明けはドル売り方向への戦略をまずは考えてますが、主要ドルストレートを見てもまだドル買い方向の動きが継続しているので、サインが揃い次第ドル売りのポジションを各ペアで仕込んでいけたらと考えてます。
USD/JPY 2025年1月 第一週表示はドル円の年足です。
2024年は11月に一時150円を下回り、中期的に下方向の目線を見ていましたが、結局今年の足は大きな陽線で157円前半で引けました。これで4年連続(過去最長)の陽線引けとなり、ドル円の1971年以降の歴史では2回目となる4年連続用線引けとなります。(前回は2012-2015年)
今年はトランプ政権が始動しますが移民問題と減税案や政府の支出の見直しなどが政策の肝のようですがインフレ再燃による米ドル高を懸念するアナリストの方もいる一方、トランプは高すぎる米ドルを嫌う傾向にあるためドル安になるのではないかという見方もあります。
個人的には2025年のドル円はこれまでの4年と比較するとあまり大きな動きはしないのではないかと見ております。前回のトランプ大統領の2016年からの動きと似たような値動きになるのではないかと。私がFXを始めた時期ですがドル円ってつまらない通貨ペアだと当時は勝手に思い込んでました。
チャートで見ていくと、2022年、2023年と152円で頭打ちでしたが2024円の足はしっかり152円ラインを更新してますので、とりあえずは次の目標として、1978年10月の安値ラインを目指す方向性で見てます。
一応全期間での波動をナンバリングしてますが、この安値のラインまで上昇すれば、ダイアゴナル第四波としての条件は満たすような形となる価格です。
今年この価格帯に届くかどうかはわかりませんが、先に述べたように今年はレンジのような動きになると、早くて今年の年末又は来年になるのかと個人的には考えてます。
●週足チャート
もし上昇が継続される場合、第四波のⒸ波をダイアゴナル波動として見ています。
ダイアゴナルの(4)波として現在複合修正wxyを形成途中としたアイデアを貼りましたが、このほかにも何らかの修正波(4)波の推移の後、(5)波として、上昇波がもう一つあるのではないかと考えてます。
上昇波継続として考えると、140円のラインの上での動きが今年の動きとしてまず考えてます。
一方で、140円をしっかり下回る動きが今年ある場合、中期的な下方向のアイデアも同時に考えていく段階かと考えます。
ポンド円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
年末の動きは激しかったですね!
3円ほど急落して、その後1円以上戻してます。
大きな下落の影響で4時間足のトレンドがわかりにくくなりました。
日足はトレンドレスですが、GMMAの上で推移してるので基本は上目線です。
以前から緑の水平線の中で動いてる話はしてましたが、現在は下限は緑水平線、上限は黄色丸高値です。
その中でのレンジですね。
また、黄色ゾーンは強く意識されるので黄色ゾーンや黄色丸高値付近では売り圧力が増えてきます。
1時間足をみていてもGMMAの向きが上がったり下がったりして方向感がありません。
つまり上がれば売られるし、下がれば買われる相場ですね。
方向感のない時は、しっかり上限下限まで引きつける必要があります。
緑ラインまで下がれば押し目買いができそうですが、今の場所から買っていくのはちょっと怖いですね。
どちらかというと黄色ゾーンは売られやすいところなので引き付けて短く売っていく方がやりやすいかもしれません。
ただし、黄色丸高値を強く上抜けるなら大きく上昇するのでご注意くださいね。
エリオット波動についてエントリーポイントを見付けるにあたって、エリオット波動は非常に役立つ。
なぜなら、5波まで終わったら、買ったり売ったりすればいいからだ。
しかし、その5波の終わりがどこなのか、、、それが問題である。
エリオット波動(下降エリオットを想定)5波は、3波の安値までいかない時もあれば、ちょうど同じ位置の時もあるし、3波の安値を超えていく時もある。これでは、どこでエントリーすればいいのか分からずトレードなんてとても出来ない。
なので、直近上昇にフィボナッチリトレースメントをあてたり、エリオット的下降にフィボナッチエクステンションをあてたり、トレンドラインを引いたりして、5波の終着点(つまりエントリーポイント)を探したりするが、それらが使えないこともある。
こうなってくると、「非常に扱いづらい……。使わないでおこうか……。」と思ってしまう。
そこで、一つの解決策を考案した。それは「エリオット波動(下降エリオットを想定)4波の高値を超えてからエントリーすればいい」というものだ。
上昇トレンドにおいて、上昇の値動きの後、エリオット波動的な下降(押し目の動き)が終われば(5波が終われば)、そこから値動きは上昇し、いずれ4波の高値を超えてくるはずなので、そう動いたのを確認してからエントリーすればいい。
5波の終着点が分からない(予測できない)なら、ハッキリと「あぁそこだったんだ」と分かるまで待つ必要がある。トレードはそれからでも全然遅くはない。
「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言があるが、その考えにも通ずる解決法だと思う。
12/30 GOLD 環境認識(日足 1h)2024も終わりを迎えてきましたね。
僕は先週で今年のトレードは終了したので2024年はもうトレードしませんが日足と1hの環境認識を少しだけアップしておきます。
(週足や4hも書きたいですが一旦置いておきます。※週足は少しだけ書いておきます。週足は大口が仕掛けてきており下落の波を出していきたいが直近の陰線を陽線が取った状態)
大きな目線
週足・・下落が止まった状態
日足・・下落の3波が出ている?
週足は上がっていきたい、日足は下に行きたいとみえるので(上位足と下位足の目線が一致しない時は)日足以下の下位足っていうのは素直なダウを作らない事が多いです。拡大型や3波が伸びない等
その中で日足、1hの環境認識を見ていきます。
日足・・チャートに詳しく日足の今の流れを書きこんでいますが直近のダウの流れは下を向いた状態で陰線の中で動いています。
下落の起点 10/30~10/31
1波の底 11/14
今の日足は下落に対する調整の段階がおわったどうか、下落の3波が出ているのかどうかを見ないといけないです。
11/14から1波に対する調整の戻し(2波)がNを作って上げてきましたがそれを否定したのが12/12の陰線。ここから仮の下落の3波が出てると今は一旦仮定しています。
その中で12/18の陰線が重要で今はこの陰線のはらみで動いている状態なので、このはらみの中の動きを見ないといけないです。
陽線の継続が確認できます。
継続するという事は上がっていきたいという事です。
ですが12/18の陰線の高値2652.512を日足実体で捉えない限りは今は上がれない、と見えます。
なぜか?日足の波は下を向いており上がる為には最低限陽線が陰線を取らない限りは上昇の波は出ないからです。
なので日足12/18の陰線の中の動きを下位足で見ていきます。
日足と相性の良い時間軸は1hなので日足の環境認識が終われば1hを紐解いていきます。
1h・・ダウ下
下落起点12/12 10時
1波の底 12/19 6時
1hは戻しの最中(下落が止まり上昇のNが2つ出来た状態)で最後の上昇の波の中の押しを割ってきたので崩れるかどうなのか
1hはまず下落の1波の中に波があるかみます。下落の1波の直近の重要な戻し2651.785ここを上抜けない限りは1hは上昇の波に転換しないので今のGOLDは2583~2652辺りのレンジっていうのが分かります。
1hのこのレンジ幅っていうのは日足の陰線の中なんですね。
なので今はこの日足の陰線が重要です。
その中で上昇のNを作り2651を取りに来ていますが上昇の最後の波の中の押しの部分を捉えているので今は上昇が崩れかかっている状態です
再度上がる為には1h実体で2628.782~2631.700を取らないと上がれなくなってます。
1hは2628.782~2631.700を上抜くなら上優勢、抜く前に崩れるなら下優勢です。
簡単ですが日足、1hの環境認識はこんな感じです。
僕はろうそく足から波を見るトレードスタイルでデイトレ、スキャメインで、環境認識を元に取れる波を取りに行くスタイルです。トレードする時は伸びしろがあるかとか、RR比が良いトレードが出来るのかを考え最終的にエントリーしていきます。
2025年は皆さまにとって良い年になりますように。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
昨日のドル円はジリジリと上昇してますね。
こういう動きをするとエントリーポイントがわかりにくいので基本は様子見です。
ただ、時間軸を小さくすればトレードはできます。
今日は上昇から始まってますが、直近高値まで到達すれば「売り」の検討ができます。
ただしそれは逆張りになるのでご注意くださいね。
自分のシナリオが崩れれば即損切りしないと爆損する羽目になります。
日足4時間足1時間足と全ての時間軸で上昇トレンド中なので「押し目買い」でやっていくのが安全です。
ただ、インジケーターを見てると一度下落しそうな雰囲気も感じます。
下落を狙うならしっかり上げ止まりを確認することが大切です。
ポンド円 押しを待って、押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は4時間足1時間足が上昇トレンド中です。
日足はトレンドレスですが、大枠では上昇中なので基本は押し目買いで考えておくのが◎
ただ…押し浅く上昇してるので一度深目の押しをつけて欲しいのですが…
しつこく上昇中ですね。
現在は黄色のBOXの中で動いてるので、まずはBOX内トレード、抜ければその方向についていくのが◎
ただし、下抜けた場合はご注意ください。
基本は上昇トレンド中です。
昨日のようなわかりにくい相場は手を出さないのが安全です。
本日も昨日同様の動きをするなら様子見をお勧めします。
GBPAUD 1D今後の値動きについてエリオット波動分析をしています。
26週MAと52週MAがデッドクロス間近であるため
一時的に価格が乱高下しそうです。
1.88300にアラートを作成していますのでここまで戻したらロングポジションを取る予定です。
エントリーポジション根拠
想定5波内の副次波1波のリトレースメントを
深めに(76.4%戻し)
リスクリワードは2:1にしています。
5波終点予想の根拠
①1波と5波の割合が1:1
②波全体に対して4波の割合が38.2%程度
③月足のチャネルライン付近に到達
④2020年3月19日
前回高値2.08522を押し戻した水平線に到達
⚠️下落せずこのまま上昇を続けた場合やリトレースメントが想定より浅い場合はトレード見送りとなります。
ドル円 日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円より少し強い形をしてます。
日足も4時間足も上昇トレンドです。
ただ、木曜日の急騰で日足の節目まで到達してます。
金曜日は日足の節目からの下落ですね。
4時間足は上昇トレンド中ですが、GMMAとの乖離もあります。
1時間足はまだ上昇トレンド中ではありますが、チャートの形は弱いですね。
週明けもう一段の下落の可能性は考えておきたいです。
ただし、金曜日安値を下回るとGMMAの下に潜ってくる形になるので、そうなると上値は重くなります。
まずは現在値から反発上昇できるのか、それとも黄色ゾーンまで下落するのかに注目です。