ゴールド レンジだが、戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間、4時間、日足と全ての時間軸でレンジです。
コメントもつけましたが、基本的に大きな下落への準備期間と考えてます。
ただ、全時間軸でレンジなので当然上昇する可能性もあります。
どちらに動くかわかりませんが、全体の環境認識をすると下落方向に向かいそうな雰囲気は感じます。
レンジなのでその上限下限を意識し、抜けた方へついていくのが◎
そして金曜日は下抜け失敗になってますが、基本的に黄色BOXを下抜けると大きく下落する可能性があります。
下抜け騙しには注意しつつ、エントリーのタイミングを待ちましょう。
波動分析
ドル円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も1時間足はレンジですね。
4時間足は今のところまだ下落トレンド中ですが、下落しきれずに横ばいにもなってきてます。
つまりここから1時間4時間足がレンジになっていく可能性があるということです。
4時間足単位のレンジだと、そこそこ大きな値幅の動きになるので、ポンド円同様上にも下にも大きく動く可能性があります。
現時点では4時間足はまだ下落トレンド中なので、戻り売りの方がやりやすそうです。
金曜日の動きを見ていても下落の勢いの方が強いのがわかります。
とはいってもレンジなので下がれば底堅い動きもしてます。
まずは金曜日の高値安値の間でのレンジを想定しておいて、それを抜ければ次のラインまでの動きに乗っていくのが良さそうです。
方向感がないので欲張ったトレードはしないほうがいいですね。
USD/JPY 2024年12月 第二週12月第一週からの引き続きです。
ドル円1時間足。
雇用統計も週末に大きなイベントとして迎えましたが、150.50の現在のレジスタンスラインを抜くことができずに下落しましたが、現在の価格は時間足でのレンジゾーン(グレー)(149.674 - 150.50)での推移となり、このゾーン(グレー)を下抜けると価格が走りやすいと考えてます。
ただし、レンジ上限の150.50を日足レベルで抜ける場合はショート方向注意と見てます。
この150.50ライン付近には、週足と4時間足MAがダブルで上昇の圧力の重石になっている格好です。
先週からお伝えしているように下落として2パターンを考えていて、一つは軌道に書かれているような(w)-(x)-(y)の複合修正波のパターン。この場合だと下落してもまだ横調整が続いてからの5th波の下落。このケースのT.Pラインは5th波の始点にもよりますが、146円中盤まで。
もう一つは、(w)のポイントから5th波がすでに進行中のエンディングダイアゴナルパターンですが、このケースだと直近安値(L.L(148.639)を若干抜いて、148.30あたりまでがT.Pラインとしてみてます。
*上記2パターンのT.P目標位置は始点からの値幅が1st波の値幅を用いてます。赤いボックスで表示
どちらのケースになるのか現段階ではわからないため、私の場合は150.50付近のレジスタンスラインからのショートポジションを持ち越しているので、直近安値を少し割り込めば利確する予定です。
その後の推移と波形を見ながらもう一度ショートが狙えるような形になれば、(特にw-x-yパターンのような)再度ショートを仕込む用意はありますが、どちらかというと、下落も一旦の終焉に近づいているようにもみえますので、ロング方向も考えていきたい場面です。
ポンド円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は方向感がありませんね。
4時間足のトレンドがなくなってきました。
今までの下落トレンドを崩しにきてるといえばそうなのですが、金曜日の動きで上昇トレンド中だった1時間足のトレンドも同時に崩してます。
方向感がわかりにくいので、上にも下にも大きく動く可能性があります。
ただし、中期的には4時間足の下落トレンドを崩して上昇しそうな雰囲気です。
1時間足の方向感がないので、上昇方向に動くなら4時間足の下落トレンドを崩す動き、
1時間足が下落方向に動くなら4時間足の下落トレンド継続、というふうに考えておくのがいいですね。
わかりにくい相場なので水平線を意識して、下げ止まったところからの押し目買い、
上げ止まったところからの戻り売りが機能しそうです。
ただ、方向感がない分欲張ったトレードをすると行って来いになってしまうので注意が必要です。
AUD/USD 2024年12月 第二週●AUD/USD 4時間足チャート
10/1~からの下落がもう間も無く完了に見えます。
この期間のダウントレンドを3波構成のⓦ-ⓧ-ⓨ(ダブルジグザグ)としてみています。
なぜそうみているか。この部分の波形は一つ上の大きな視点から見ると、収縮型トライアングルのD波の構成波と考えていますので、トライアングル波の構成波はそれぞれ、3波構成となるためです。(日足の全体の波はノートに貼ります)
4時間足でも確認できる、ダブルジグザグ波は、ⓨ-(c)-v波目として金曜日の雇用統計後に下落していますが、波の完了とトライアングルD波としての下落位置がちょうど良い場所へ到達してきていると思います。
収縮型トライアングル波ですので、トライアングルB終点、0.62701を超えない動きで下落が止まれば反転上昇が見込まれるのでロングをそろそろ検討する価格帯と見てます。
もし、トライアングルB終点ラインを少しでも割り込めば、トライアングル波として破綻しますので別の波形を考えますのでロング戦略としては一旦見送りとなります。
DXYや他のメジャードルストレートペアを見るとどれも反転中や来週以降反転開始するような動きに見えます。特に同じオセアニア通貨ペアのニュージランドドル・ベイドルを見ると、一足先に底値をつけて若干ですがオジドルより展開が早いようにもみてます。
ただ、ボトム圏だとすると時期的に年末が近づき商い減少傾向なのと、反転にも少し時間がかかるので、本格的なロングの狙い場は来年以降になる可能性もあるので、良いポジションでロングを入れたら気長にホールドになることも考慮してます。
●日足チャート
XAUUSD 12/9 からのデイトレードプラン高値を付けてからの調整期間でもみあっています。
上目線 下目線と 定まらずトレードもうまくいきません。
一旦整理するために長期足から俯瞰したいと思います。
長期足の4波中 下落の波と上昇の波でもみ合い 膠着状態です。
では4波終焉を迎えて上昇に切り替わったのか?いいえ まったくそうではありません。
何度も上値トライして失敗
昨日の雇用統計ですら動意がつきませんでした。
移動平均線の上に乗っていたロウソクが今週は髭でぬけるだけ、実体は移動平均線の下に位置しています。
チャートパターンはどこかにサインが隠れていまして
大きな下落の波の0.764リトレース この比率が他でも現れます。
上昇に対しては0.618のリトレース、この比率も同じです。
ここのもみ合いでは上昇に対しては0.618の押しをつけ0.764しか値幅が出ない。
下落は0.764もの深い戻りが入り等倍落とす。
下落の波が等倍出た事で一旦の決着がつき、週明けから下落に向かうのではないかと見ています。
下値目標は2500割るあたり
4時間レベルの戻り高値を上抜けるまではショートホールドしたいものです。
下落は一旦抜けるとなかなか入れないものです。
2週間調整に要していますのでそろそろ潮目が変わって来そうです。
4時間レベルの戻り高値を上抜けしても 半値程度の押しをつけますのでそこで手仕舞い。
逆に買いのタイミングを計る、これぐらいのゆったりしたトレードでいいかと思います。
CAD/JPY 2024年12月 第二週クロス円通貨からカナダ円のアイデアです。
ドル円が4波から5波への下落として後一つ波が残っているように見えますので、クロス円からは、どれでも良かったのですが一番波形が綺麗に見えるカナダ円を取り上げました。
進行中の下落は、インパルス波形と見てます。
現在は4波の修正が進行中と見てますが、この部分をトライアングル波形として捉えています。
長期足から引けるSRラインと4時間足MAが絡んでいる場所なので、この辺りから反転下落となるとインパルスの5波目が予測されます。
もしそのような動きとなれば、インパルスのゴールとして105円付近のSRまでを考えてます。
トライアングルラインを直近の価格帯にひいてますが、このラインを上抜けするような値動きでは様子見となります。
XAUUSD 12/6 デイトレードプラン昨日は大きく下落しました。
何度も買いの攻防がありましたがとうとう下抜け
下落のABC波のB波動に決着がついたようです。
チャートパターンはジグザグジグザグトライアングルの複合修正波でした。
E地点をつけて下落の3波動が出ましたのでこの波を1の波と捉え
50-61.8%リトレースを待ちショートを狙います。
本日のトレードプランは
①浅ければ2631 2642-2644あたりのレジでの反応を見ながら
下落する動きを確認し、2度目3度目のトライでショート
②逆にこのあたりでレンジをし下トライできないのなら絶好の買い場となっている可能性があります。
その際は持合いとなりトライアングルを形成するでしょうからE地点でロングを狙います。
上が水平 安値が切り上がりといった形になると上抜けしやすいといわれています。
昨日は大きく下落しましたが大きなレンジの中に納まっています。
売り買い柔軟に考えながら
大型指標や欧州ロンドンまでにどのような動きになるのかじっくり観察し
①買われて売られる動きが確認できれば想定レジで売りを狙いますし、
②レンジとなってしまえば安値切り上がりなどのサインや上値が一定に停められていることが確認できればトライアングルのE地点でロングを狙いますし、
③安値圏で調整上昇すら入らず売り圧力が強いまま収縮型のトライアングルとなればE地点での売りを狙う、もしくはサポート下抜け後の戻りをショート狙います。
ゴールド レンジ日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは中期的には大きめ下落をイメージしてます。
ただ、最近の動きを見てると完全に横ばいの動きです。
BOXの中で動いてるので、まずはこのBOXを意識し、動いた方へついていくのが安全です。
下抜けについていくのはOKですが、上抜けについていく場合は注意が必要です。
基本は下方向への動きをイメージしてます。
もちろんBOXを上抜けるとそこから上昇に加速がつく可能性もありますが、現在は週足の調整下落中と考えてるので
個人的には上にはついて行きにくいと考えてます。
ただ、雇用統計で大きく雰囲気が変わるかもしれないので、今はそれを待ちたいですね。
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
昨日はドル円も強く上昇してきてます。
ただちょっと極端に上がってますので、それなりの調整があってもおかしくありません。
本日はジリジリと下落してくれば押し目買いポイントを探すのが良さそうです。
白や赤の水平線を意識して、その付近での下げ止まりを待ってくださいね。
逆にこのまま上昇した場合は押し目買いが難しくなります。
あまりどんどん上昇するイメージでもないので、逆張りにはなりますが、ショートポイントを探すのが良さそうです。
昨日高値や水平線付近での短期的な反発下落を狙うイメージです。
1時間足が上昇トレンドに変わりかけてるので、できれば押し目買いの方が大きな値幅が狙えますが、そのためにはしっかり押しを待つ必要がありますね。
ドル円戦略 ショート目線だが、短期的な上昇方向の調整を待ってからエントリー日足、週足全てのレベルで下落トレンド。
ショートを狙う相場になっている。
ただ、現在主要トレンドの①波の副次波である(5)がダイアゴナルを形成し、一旦①波の終了を示唆すると思われる
①はオレンジの波
(5)は赤い波
白い波は(5)の副次波を表す
したがって、主要トレンドの最初の下落トレンドは終了したと考え、②波の調整を待つ段階。
調整の目安は、
150.554(フィボナッチ0.236)
151.736(フィボナッチ0.382)⭐️ メインシナリオ
で考えている。
狙いは一貫してショート目線
・主要トレンドの③波を取りに行く準備をする。
・③は短くても①波の等倍、メインシナリオでは1.618倍の値幅になることをメインシナリオとする。
したがって、③波では今年の最安値を超えて、138.54付近まで下落するシナリオで考えている。
ゴールド 戻り売り4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは切り上げラインを下抜けてきました。
まずは直近安値などの水平線を目指しての下落の流れに乗っていくのが◎
最終的にはかなり大きな下落になると考えてます。
もし一度上昇するなら黄色ライン付近からの下落をイメージ。
このまま下落するなら昨日安値を下抜けてからの戻り売り。
白水平線から上向きの矢印を描いてますが、基本は戻り売りでやっていくのが◎
かなり大きな下落になるので期待値は高いと思います。
ただし、インジケーターはレンジです。
突発的に急騰する可能性も高いのでしっかり戻しを待ってから売っていくのが安全です。