XAUUSD 1/13 からの展望週末なので長期足の分析を載せておきます。
上記画像の2パターン想定でカウントしています。
現在トライアングルのD地点かE地点でしょうか。
トレードプラン①
金曜高値は上昇A波の0.618にあたります、ここで下落の5波動が確認できかつ2664を割れば、50~61.8戻りをショート狙います。
トレードプラン②
高値更新する場合
3挙動で調整下落 4波終点の2664にサポートされて上昇した場合、戻りを待ってロングを狙います。
ターゲットは1波動目の等倍から1.618
値幅によりますが高値更新できずか同値程度でフラットのチャートパターンを形成することも想定しておきます。
来週以降の動きになるかと思いますが
①の場合はE地点までのショートを切り取り、買いのタイミング待ち
②の場合は上値は限定的で3波もしくはC波のみ狙うスタンスで。
4波でトライアングルなどの複雑なチャートパターンとなれば再度買いエントリーを。
波動分析
XAUUSD 1/10 デイトレードプラン本日のトレードプランは
①東京市場の波動が拡大フラットと想定すると
欧州序盤に5波動での下落を迎え、 直近安値2668あたりで反転想定。
15分足レベルの反転確認しロング 直近の上昇1波の等倍から1.618倍を狙う
②フラットではなく続伸した場合 欧州序盤 16時頃の調整下落を待ち
本日上昇の50から61.8%の押しをめどに反発確認しロング
直近の上昇1波の等倍から1.618倍を狙う
③雇用統計前に押しが入った場合ポジションメイクしますが続伸している場合は
発表での押しを期待して発表後にロング
ロスカット幅があまりに大きい場合はトレードを見送ります
④メインシナリオはこちら
雇用統計後に大きく上昇 2693 あたりのレジに反応した場合ショートを狙います。
レンジ戦略チャートはポンド円1時間足
直近の値動きを見てレンジだと考えられたのでレンジ戦略を使います。
レンジ戦略は単純で、下限で買って、上限で売る。それだけ。
絶対に真ん中ではトレードしません!
いつかは上か下かどっちかに抜けるので、その時は損切りになりますが、被害は最小限なはずです。
【買いサポート】
日足:上昇エリオット波動5波の最中っぽい
4時間足:直近上昇のフィボナッチリトレースメント38%、上昇後の値動きが下降エリオット波動
1時間足:直近下降のフィボナッチエクステンション261%、直近下降の値動きがエリオット波動
【売りレジスタンス】
日足:直近下降のフィボナッチリトレースメント61%、直近の値動きが上昇エリオット波動
4時間足:トレンドライン、直近上昇のフィボナッチエクステンション161%
1時間足:まだチャートが形成されていないので不明
なぜ、レンジになるのかについては、単純に上限と下限にサポートとレジスタンスが集まっているからです。
ゴールド 日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは方向感が少しわかりにくく感じます。
日足→上昇、4時間足→レンジ、1時間足→上昇
基本は押し目買いですが、直上のオレンジ水平線は過去何度も上値を止められてるラインです。
ロングを検討するなら、一度下がるのを待つか、オレンジ水平線を明確に上抜けてからついていくのが◎
逆に現在値付近で下落のパターンを作るならショートでやっていくほうがやりやすいかもしれません。
ただし、現時点では上昇トレンド中なのでショートを検討するなら、しっかり根拠を持ってくださいね。
また、オレンジ水平線を上抜けられないなら、中期的に大きく下落する可能性があります。
XAUUSD 1/8 デイトレードプラン今日は難しいですね、
下落後のもみ合いを4波と捉えて上昇を狙うか
本格的な下落の初動で続落を狙うのか トレードシナリオが真逆となってしまいます。
本日のトレードプランは
①下落のWXY波動が YがWの0.618となった場合Wと同値でYが止まる想定となります。
Yの終点より3挙動の上昇が確認できた場合、3挙動の半値から61.8%の押しを待ちロング。
ターゲットは2668 ストップは Wのレート
②下落のWXY波動が YがWの1.0となった場合
2634あたりでの反発を待つ ①と同じで3挙動の半値から61.8%の押しを待ちロング。
ターゲットは2660 から2670
③①のポイントや②のポイントさえ下抜けてしまった場合はNY市場で戻りをショート
この場合まだ値幅が分からないので、下落の半値から76.4%のゾーンで意識される水平線と重なるゾーンでの反応を見てショートエントリーを狙う。
2-3度トライするのでダブルヘッドやヘッドアンドショルダーなどのチャートパターン形成を確認しショートエントリー
④メインシナリオはこちらとなります
調整上昇達成後のショート狙い
本日はADP雇用統計やFOMCを控えております。
FOMCは議事録の詳細発表で影響が少ないかもしれませんが、大きく上昇し反応したところの戻りをショート狙いたいです。
2670レジあたりでエンディングダイアゴナルの4波下抜けやフラットの戻り、ジグザグの戻りをショート
1/6 GOLD 環境認識(1h)今日のGOLD少しだけ振り返ります。
(私事ですが今日は滅多にないくらいXで先出しのトレードや環境認識、目線を呟き続けました。GOLDは1度損切りありましたが結果+150pips以上取れて無事仕事したなって感じでした。最後にお宝エントリーチャンスもきました)
今日のGOLDですが荒れた1日でしたが皆さんはどう感じましたでしょうか?
先週金曜日の日足が陰線で終わった事で上昇に対する調整が深い所まで来ました。が、ポイントは今の波はどっちが優勢かです。
上昇が今の相場は支配しています。
であるなら今日の下落で割ったらダメな所を割ったのかどうかです。
結果、割らずです。
直近の波 日足は上、4h上、1h上です。ダウではなく直近の波の優位性です。
上が有利な状態で今は上昇に対する調整が今日しっかりきたな。そんな感じでみていました。
トレーダーの目線を迷わせるのが1h足の22時~23時に確定した陰線です。
一見下に崩れたように見えますが、それは1hしか見えないとそう見えます。日足は重要な陽線2621に下髭があり、ここを実体でしっかり抜いてこないと日足が崩れないです。
結果どうなったか、、、
日足の髭を取れず、1hのOBも抜けず髭で4hのOBを触り反転のサインです。
綺麗なストップ狩りの典型に見えました。
皆の損切りを巻き込み上昇に転じる初動が23時~24時に確定した1hの陽線です。
環境認識できればあとは下位足に落としてロング拾って行けます(僕は拾いました。)
やりやすい相場があれば難易度の高い相場もあります。今日のGOLDは僕は難易度高かったと思いますが、それでもしっかりと環境認識出来れば日々トレード出来ると思います。
XAUUSD 1/7 デイトレードプラン昨日はジグザグ ジグザグ 拡大フラットのダブルスリー(複合修正波)の展開となりました。
修正後の上昇が1もしくはA波となり値幅を上に出すものと見ています。
東京市場での動きがトライアングルなのでABC波のジグザグでの調整上昇になるのではないでしょうか。
よって5波動は出せず、3波動で終了となるはずです。
Aの値幅から等倍から1.618倍程度 2672あたりまでと見ています。
本日のトレードプランは
① 修正上昇を狙ったロング
2636 ロング ストップは 2633 ターゲットは2665から2672 まで
② 2670 あたりでの反応を見てショート
最後の波がエンディングダイアゴナル形成なら4波を下回ってからの戻り売り
下落の1波動目が確認でき戻り売りでエントリーする
1・2・3の中の1・2・3未来はどうなるか「今」分かることはないですが、こうなったらこうする!という準備は必要かなと思います。なので、準備しておきます。
日足的に強い加工があって、その後に上昇エリオット波動的な値動きをしています。
現在は5波の最中。どこで5波が終わるのか……。「終わったら」当然売りを考えます。
そして、その「終わったら」をどう判断するかが、おそらく重要で、そのパターンの1つを記します。
1時間足を見ると三尊天井を形成しそうな状況です。
ただし、「これは……三尊天井だ!今、3つ目だから売りだ!」と急いでしまうと痛い目にあいます。だって、直近は強い上昇をしているから。ぐいーーーっと上昇している最中に売るのは思いっきり逆張りです。逆張りは常に危険です。なので観察が必要です。
ちなみに買いは上昇の天辺なので、いつ落ちるか怖いので買えません。買うなら直近高値を更新した値動きの戻しで買えそうかどうか確認をしてから買います。
売りをするなら、1・2・3の1・2・3で売る。ただし、エントリー後に下がらない様子ならすぐ逃げる必要があります。
一番安全なのは1・2・3の1・2・3で下がったのを確認してから、その戻しでの売りです。ここまでくれば、5波は終わりに向かっているな……となります。
尚、確実に5波が終わったと判断するのは4波の安値を下抜けた時だと考えています。
EUR/CHF 2025年1月 第二週日足チャートに年足のキャンドルを表示してます。
23年の陰線引け、そして24年度は前半6ヶ月で23年の始値まで上昇いたしましたが、後半の6ヶ月で若干最安値を更新するような動きを見せたEUR/CHFですが、11月後半から年末にかけてトレンドラインをブレイクし、リーディングダイアゴナルを形成して最終的には24年度は陽線引けをしています。
年明けトレンドラインの外側で価格が推移してますが、年末に形成したリーディングダイアゴナル形成後の押し目の後に、第三波(またはC波)として上昇波を期待してます。
現在調整の下落のターンと見てますが、この調整の押しがどこまで入るか検討してますが、
第一候補としては、24年度の始値のライン、0.928000を考えています。
このラインで反発上昇するサインが出たらロングを検討。もしこのラインを下回る動きが確認された場合は、下落の継続として下目線を検討してます。
また、押し目が第一候補まで押してこない上昇の場合は、次の段階として24年の終値をブレイクしてからのロングエントリーを検討してます。
もし上昇方向の場合は、23年度の始値までは上昇波が進行すると見てますが、とりあえずはその手間のSRライン0.967660までのロング戦略を考えてます。
XAUUSD 1/6からのデイトレードプラン長らく続いた上昇基調が修正波となっています、修正の目途はレッサーディグリー4手前。
修正C波の修正上昇途中と見ています。
2波がジグザグで修正しましたので4波はオルタネーションの考えから
フラットかトライアングルかダブルスリーのいづれかと想定しています。
①フラットの場合
A3挙動B3挙動C5挙動 C波が5挙動かつA波を1から1.618出したら、Cでロング
②トライアングルの場合
3挙動で推移しE地点でロング
③ダブルスリー(複合修正波)の場合
WXYのY部分 が終了後にロング
①か③の場合は フラット形成後に斥候のロングで
③になる場合は5挙動で上昇せず3挙動のジグザグで直近高値付近までの上昇が見込めるからです。
③のW終了後Xの波は取れます、その後修正が続きY波動へとつながった場合手じまいし再度
Y波動終了後にロングを狙います。
①から③のパターンで狙う値幅は1波の等倍から1.618倍です。
本流はC波動の下落です、修正の上昇は早めに手じまいし、形が整うのを待って
ショートのタイミングを待つ方が賢明かと存じます。
1/5 GOLD 環境認識(週足 日足)あけましておめでとうございます。
僕は年明けゆっくり過ごしていますが今年のGOLD相場はどんな波を作ってくるのか、また1年戦いが始まるな、そんな感じですが今日は週足と日足を少しだけ見ていきます。
週足・・今のGOLDは10/21週に高値を取った陽線を陰線が取り崩れる初動がありました。週足が崩れかかったって事ですが問題は11/18週の陽線で下落を否定してきています。
その中で週足は上昇の波が崩れてから上がって行きたい陽線のろうそく足が出たのか、それとも崩れる前に出たのかをまず見ないといけません。
結果→週足は波が崩れる前に陰線を陽線が取って来た。
となると週足の目線は今は上です。
日足・・2022年9月末から続いた上昇のダウが崩れたのが11/12
かなり久々の波の転換が起きました。
その中で下落の1波、戻しの2波があり何度か下落の3波を出そうとしてきましたが伸びない。これが日足の現状です。
なぜ下落が伸びないのか?
なぜ?ってなる方は上位足が相場を支配しているという大前提を思い出して下さい。
月足は最後の高値を取った陽線がまだ崩れてません。
週足は波が崩れる前に強い陽線で下落を否定しにきています。
それが見えていれば日足以下の下位足が下に行こうとしても下落の波が伸びにくいなというのが見えてきます。
(因みに伸びにくいからショートはしないって事ではないです。デイトレレベルならその中でも十分伸びる所が分かれば狙っていきますし例えば1/3の金曜日は実際上昇に対する戻しのショートを取りました)
週足、日足の環境認識が出来たならチャートを細かく見ていきます。
表示さしているのは日足のチャートですが週足の陽線のはらみの中で日足以下が動いているのが分かります。
その中で日足は既に下落の3波を3回出そうとして失敗しています。
1回目は11/25 2回目は12/18 3回目は12/30です。
何故下落が伸びないかは先程かきました。FXはこういう事がよくあります。
(想定していた波が伸びない時は大概今見ているチャートの時間足ばかり見ている場足が多いはずです。そういう時はその波しか見えなくなってくるので注意してください。)
その中で1/2に日足は陰線のはらみを上に抜いてきました。
下落の3波を否定しに来ているのが分かります。
ありがちなのがチャートを引いてみると三尊に見えます。が、直近の波は下落を否定しています。
三尊などのチャートパターンはろうそく足の波の連なりで作ってきます。
僕はチャートパターンも勿論使いますがあくまで重要なのはろうそく足です。なので三尊の右肩はまだ決まっていない。そのまま2790を捉える動きがきてもおかしくないよと頭の片隅に入れておきます。
今の日足は一旦下落を否定してきたので週足のはらみの高値2715辺りを捉えに来やすい波が出るんじゃないか、僕はこう考えています。
2715を抜いてくるかはわかりませんが、捕まえにくる動きは来るなと考え1/6からはチャートを見ていこうと考えています。
ロングを拾いたいなら今のGOLDの上昇が崩れる所はどこなのか等しっかり見ていければ押し目は拾って行きやすいはずです。
なかなか投稿等頻繁にはしませんが今年もアイデアや動画等やる気ある時にはちょこちょこ出していきます。
お楽しみに。
GBP/USD 2025年1月 第二週表示は年足です。
年足で見るととてもシンプルな動きとして捉えることができるポンドオージーです。
2024年の動きとして、2019年から5年にわたってレンジを形成していましたが、しっかり陽線で引けてレンジブレイクをしました。
価格は全期間チャートで見ると中間ネックラインまでしっかり伸びてます。
ですが、やはりこの中間ネックラインはそう簡単には抜けさせてくれないので、一旦ここからポンド売りの展開になるのではないかと考えてます。
この中間ネックラインを上抜けしていくと大きな上昇波として最高値へチャレンジしていくような動きとなると見てますが、抜ける場合はもう一度パワーを充填してからのネックライン抜けになるのではないかと見ていまして、24年初旬で抜けてきたレンジトップくらいまでの下落の後、再上昇でネックラインへ再度向かうとブレイクして行きやすいのではないかと考えてます。
週足でその動きを波動とともに考えるとこのような動きを想定しております。
もし、レンジトップがサポートとして機能しない場合はさらに下落からの上昇となりますが、
まずはこのような動きを第一想定として考えてます。
よって、このペアは年初めは売りの戦略を1.90 付近までをまずは考えてます。
(ただし早々に中間ネックラインをブレイクした場合はこの限りではありません)
DXY(ドルインデックス)2025年1月 第二週2024年のドル円はレンジ(ブルーボックス)を抜けて引けましたが、今年このまま上昇が引き続き継続するかが焦点だと思います。
トランプ政権下でのFRBの動向や金利に大きく影響されると思いますが、ファンダメンタルズを見てもインフレ上昇による金利上昇でのドル高、トランプ政権によるドル安誘導派の意見と双方の意見を聞いているとどちらも納得いくもので正直なところ動いて見ないとわからないと言ったところでしょうか?
チャートを見る限りは、2022年以降の動きとしては、個人的にはまだ修正波の中で価格が横向きに移動していると見ております。
ブルーのレンジ部分は突破いたしましたが、このレンジ部分を複合修正波の(X)フラット波として
まずは見てますので、(Y)ジグザグ波として下落がチャネルライン底程度までのドル売りが進むのではないかという見立てを第一に考えております。
ただ、ボックス内部に右肩下がりの切り下げラインとしてサポートラインが走っていますが、このラインで反発して再上昇となり、再びボックスレンジを上抜けするような動きを見せた場合はドル買い方向(上昇)へ目線をシフトする考えです。
現在の上昇波(2024年10月〜)は日足や4時間足で見るともう間も無くインパルス波形として5波動が完了するような形に見てますので、上がるにしても下がるにしても一旦は修正波として、下落をする段階が近いと見てます。その場合に、ボックスレンジ内に価格が食い込んで来ると考えてますが、上昇継続の場合は先ほど述べたように斜めの切り下げラインからの反発、もしこの切り下げラインを下回る動きならば、(W)(X)(Y)ダブルジグザグ(Y)ジグザグ波として、ドル売りの目線と考えてます。
●直近4時間足チャート
上昇波インパルスが完了の場合、最低でも38.2%までの下落は第一に考えたいところです。
よって、年明けはドル売り方向への戦略をまずは考えてますが、主要ドルストレートを見てもまだドル買い方向の動きが継続しているので、サインが揃い次第ドル売りのポジションを各ペアで仕込んでいけたらと考えてます。