DXY(ドルインデックス)2025年1月 第五週ドルインデックス1時間チャートです。
インパルス波形が完了し、そのインパルスから引けるトレンドラインも第四週ではしっかり割ってきました。
波動で見るとユーロドル同様に、トレンドライン割れの第一波(またはa波)がしっかりでた形となりましたが、第四週でつけた安値は日足のレンジ、抜けてきたレンジトップの位置まで下落しています。ここは一旦反発しやすいので、波動で考えた場合でも、上からのワンセットの一波の後の修正のターン、第二波またはb波として反発する段階が第五週では起こりやすいと考えてます。
戻りの位置として、時間足のSRラインを一本、108.600付近に引っ張りましたがこの辺りからの反転下落をまずは考えてます。
下落の第一目標として、105ドル付近斜めの切り下げサポートラインまでを考えてます。
●日足チャート
日足チャートで位置を確認すると、現在地は抜けてきたレンジトップ。
もちろん、ここから反発上昇も考えれますが、上昇する場合はもう少し横移動の調整、または、見立てのように、斜めの切り下げサポートライン、105ドル付近までの下落が調整としてあると考えます。
波動分析
EUR/USD 2025年1月 第五週EUR/USD 1時間チャートです。
下降トレンドラインブレイク、ピンクの抵抗帯も一旦上抜け、これを反転上昇の第一波またはa波としてます。
本日金曜日はもう少し上昇余地はありますが、戻りの修正波、(b)波または、(ii)波のターンとして、第五週は緩やかに下落すると見ています。
チャートパターン(今回は逆三尊)形成を、下落の最終波と今回の反転上昇により、波動が作り上げていくような形になると考えてまして、こういったケースはチャートを見ていると何度も出くわすパターンです。ですので、順当に行けばですが逆三尊の右肩を戻りの(b)波または、(ii)波でショルダーズライン(ゾーン下限のライン)へ形をつけにいくのではないかと考えてます。左右対称な時間枠で捉えるならば、2月3日の月曜日にショルダーズラインへ到達後、上昇になると綺麗な形ですが、おおよそその前後で修正波がエントリーエリアへ来ていただくと次は本命の第三波目(またはc波)となるのではと目論んでいます。
ショルダーズライン(ピンクゾーン下限)まで下落すると今回の上昇波のおおよそですが50%戻しとなり、戻りとしても十分な値かと思います。
また、もう一度抜けてきた日足MAに絡んでからの上昇が理想的です。大きな上昇を伴うことがしばしばありますので。
波形次第となりますが、さらにぐんぐん上昇しない限り第五週では上記のような戦略をまずは優先してます。
XAUUSD 1/23 デイトレードプラン昨日は東京市場 欧州 からの上昇の後 複雑な複合修正波 トリプルスリー となりました。
拡大フラットで高値更新後W波は拡大フラット C波2.618 大きく修正が入り X波動で大きく上昇 Y波トライアングル
X波 ジグザグで大きく上昇 Z波NY市場から東京市場で現在進行形
1.618の値幅で反応している様にも見えますが上昇は髭となり再度下落してきました。
1時間足1本陽線で固まらないと上昇は難しそうですね。
本日のトレードプランは
① ジグザグ B波 複合修正波 トリプルスリーの終点からトリガーの上昇を待ち、
押しを拾ってロング
ターゲットは 0.618 の場合 2760
A波と等倍の場合 2766
② 2747 を下抜けした場合は 下目線へ
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドも強く上昇してるので押し目買いで考えておきたいのですが、
日足週足での高値圏です。
ここからの上昇についていくのは慎重にしたいですね。
現在は水色のラインを上抜けてるので、そこでサポートされて再上昇する可能性もありますが、
押しが浅いのでもう一段の下落、赤い水平線付近まで待ちたいところです。
ただ、赤水平線まで下落するとGMMA青帯を下抜けることになるので上値は重くなります。
そのまま下落していく可能性もあるのでご注意ください。
また、白水平線を下抜けると押し目買いは様子見です。
ドル円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は昨日強く上昇してきたので本日もそれについていきたいところですが、4時間足のストキャスティクスは高値圏です。
一度大きめ下落を待ちたいですね。
ストキャスティクスが高値圏ということは、買われすぎを示しています。
もちろんそのまま上昇することもありますが、基本は一度下落すると考えておいてください。
黄色ゾーンは底堅い動きをしてるので、まずはGMMAか黄色ゾーンまでの下落を待つ。
もしこのまま上昇するなら、昨日高値かオレンジ水平線を明確に上抜けてからの上昇についていくのが安全です。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
円安の影響でポンド円は昨日ジリジリと上昇してますが、過去の高値のオレンジ水平線にぶつかって下落してきてます。
上位足は方向感がありませんが、1時間足は上昇トレンド中です。
下がれば買い場を探したいですね。
まずはGMMA青帯付近で下げ止まるか、もしくは赤い水平線付近での下げ止まりの可能性を考えておきたいのですが、
過去の高値にもぶつかってますので、大きめ下落の可能性も考えておいてくださいね。
1時間足のGMMAを下抜けると上昇トレンドを崩しますので、大きく下げるかもしれません。
XAUUSD 1/22 デイトレードプラン今日の相場は悩ましいですね。
値幅達成し新規の売りが入ってもいいレベルまで上昇してきたのですがじりじりと上昇しています。
アセンディングトライアングルのアッパーラインに3度目のトライでブレイク
Wボトムのネックラインもブレイク
ウェッジのアッパーラインもブレイクしてきました。
カウントを訂正します、ダブルジグザグでカウントしなおすとすっきりします。
最初の上昇がジグザグA波とC波等倍 X波動を間に挟み 再度ジグザグ
A波動の等倍とするとターゲットは2757 1.618とすると 2800 高値更新してしまいます。
本日のトレードプランは
①直近上昇の50-61.8リトレースを目途に欧州オープン後のカウンターの流れを待ち、買い、
ターゲットは2757 ターゲットまで近いため慎重に
②5-2波2742を割ってきたら調整局面と判断し戻り売り
③直近上昇ダブルジグザグが2757値幅到達後も続伸する場合は形成される直近のビルドアップに引き付けてロング
GOLD 1/22環境認識(日足)1/22 水 簡単ですが全体の流れ
週足・・先週陽線上昇継続はしたが2717を抜いて終われなかった状態でしたが今日時点では上抜けで下位足もついてきている
今のろうそく足の価格帯は週足OB上限付近なので2758辺りは警戒
日足・・日足は直近高値ブレイク
この上昇は上昇N値目指す流れ(2762辺りが到達点)
N値辺りで下落を作ってきた初動の陰線にFVGあり
ここまで上がって来た時は調整警戒
チャーパでカップアンドハンドル形成
4h・・直近高値ブレイク
波崩れず上昇継続中
形はカップアンドハンドル(日足と一緒)
4hは2739を上に実体取った事で下落の波は壊した
行きたい所は下落の起点2789
2748~2762が下落三尊右肩なので上昇は強いが注意
1h・・直近高値ブレイク
ダウも直近の波も上
高値圏だが崩れてない限りはショートはまだ
重要な下落の陰線をとったので目指す所は一旦2750~2762
形はダイアゴナルに見えるので陽線取られ下落のNが出来たら注意
総評・・各時間足が上を向いている状態
上に抵抗帯はあるので勿論そこでの動きを見ていくが日足以下は下落を作った重要な陰線を取ったので上昇有利
日足4hはカップアンドハンドル形成で2860辺り目標地点になりうる
崩れない限りショートはま狙わないで良いと感じる ショートを狙うのは最低限1hの陽線が崩れてから
下位足で上昇の波が崩れないのであれば押し目買いの戦略をこれまで通り継続していく
ざっくりになりますが僕がチャートをみて感じた今のGOLDの環境認識はこんな感じです
GBP/AUD 2025年1月 第四週GBP /AUD第二週からの経過と今後の動きの傾向について。
第二週のポストで今年のGBP/AUDの予測を立てましたが、現在第一関門の中間にあるSRゾーンおよび、週足のMAまで順調に下落した格好となりました。
中期的な今年の予測として下方向を見てましたので、ご興味がある方はGBP/AUDの1月第二週をご参考にしてください。(*表題を間違えていまして、GBP/USDの1月第二週となっていますのでそちらをご覧ください。)
この下落は、ⓐⓑⓒジグザグ波形の現在ⓐ波が進行中と見てます。
さらにこのⓐ波はインパルス波動として下落しているように見えるので、直近では、インパルスの(iii)波までが週足MAとSRゾーンまで進行したのではないかと見てます。
年明け早々から順調に下落しましたので、私の場合は赤矢印の抵抗線(ダイアゴナル上辺の線を延長したライン)をサポレジとして見てそこからのショートを週足MAまで、結果的に良いトレードとして幸先の良いポジションが取れました。
この後の動きとして、インパルスの(iv)の上昇のあとに(v)波下落をつけると、ⓐ波、インパルスとして完了するのではないかと考えてます。
(iv)波の戻りとして日足MA付近をまずは第一候補にしてます。この辺りに(iv)波としての修正波が見られれば、(v)波の下落があると思われますが、最終波ですので、そんなに大きい下落は考えてません。(i)波の大きさも参考に見ると、(v)波は(iii)波安値を若干超えるくらいでしょうか? ピンクゾーン下限または若干抜けるくらいまでかと。
XAUUSD 1/21 デイトレードプラン直近の相場環境認識から
4波ダブルスリーではなくトリプルスリーで上昇。
WXYXZ ジグザグ ジグザグ フラット ジグザグ トライアングル
本日東京市場10時にトライアングルのE地点をつけて上昇
さて本日は難しい相場になりそうですね。
こんなに伸び切ったところからは買っていけませんし上値も限定的、
かと言って高値で売りを仕掛けるにしても今のところ何のトリガーも見えません。
素直にトレンドフォローで
①欧州オープンやNY市場オープン後にカウンターの動きが入れば直近上昇の50~61.8%リトレースに何らかのサポートと重なるレートでの買いを狙う。ターゲットは2630
②2630レジにて5挙動の下落が入れば戻りを待ってショート
ヘッドアンドショルダーのチャートパターンが確認できればネックライン下抜けで戻りをショート
③2630上抜けした場合は静観する
Wボトムのネックライン上抜けやアセンディングトライアングルのレジ上抜けともとれますが
ウェッジの上値抵抗線が近くにあります。
高値圏での買いシナリオは見送ります。
GBP/USD 2025年1月 第四週GBP/USD 4時間足チャート
ポンドドルはこの辺りからの上昇を期待してますが、現在4時間足MAで頭を抑えれています。ここを突破して1.22600を超える動きとれば日足MAまで、その後押し目を作って1.24917のSR付近までの上昇があるのではないかと見てます。
この4時間足MAでもう一度下押しされると、1.12400付近で止まればそこからの上昇も考慮してます。
現在地からのロングだとまだ上下方向考えられる状況なので、一旦下押ししてからか、または一旦上昇後の押しを狙う2パターンが上昇の場合は理想かと。
但し、まだ下向きのトレンドが継続中なのでロングを入れても損切り位置を普段よりもしっかり選定していくトレードが求められる局面であると思います。
EUR/CHF 2025年1月 第四週EUR/CHF 4時間足チャート、第二週からの続きです。
昨年末にトレンドラインを抜けて反転初動となり得る上昇のダイアゴナルを形成したと見てますが、この後の展開として2パターンのアイデアです。
現在週足と日足MAの間で硬直状態ですが、もうそろそろ動き出しがあるのではないかと見ています。
1、ⓑ波としてトライアングル形成後にⓒ波として上昇
2024年の年足の終値を日足サイズでキャンドル実体を伴う足の後の押し目からのロング
*日足で見るとまだ24年終値のラインをキャンドル実体では抜けてません。
2、上向きのダイアゴナルを(i)波としてまだ修正波が継続の場合は(ii)波の押しが
2024年の年足の始値によってきたあたりからのロングで(iii)波狙いのロング
どちらもロング方向ですが、基本的な考えとして24年の始値と終値のラインからのロングとしてます。
24年の始値を下にブレイクしていく場合は、下方向継続と見ています。
USD/JPY 2025年1月 第四週ドル円4時間足。
1/10で昨年9月16日からの上昇波、インパルス波動が完了して折り返しのターンと見てます。
先週は、156円の安値を割ってくるかどうかを見てましたが、しっかり割ってきたので目線はこれまでの上昇から下方向とシフトしてます。
現在、下向きに初動のダイアゴナルを形成していくと見てまして、現在iv波まで進行中と考えると、i波の終点までの戻りから、v波として152円のラインを目指して下落するのではないかと考えてます。
中期的な視点で見ると昨年7月からの下落から横向きに価格が推移していきそうなのでこの位置から下方向でレンジ下限へとショートを仕込んでいくタイミングではないかと思います。
ファンダメンタルズを参照しても、15日に発表されたCPIでは非常に緩やかではありますが、物価上昇が沈静化するのではないかという安心感から、次回のFOMCでは0.25bpの利下げ見込みから株価上昇方向、一方長期金利は低下傾向、また日本は近いうちに利上げ観測がある中、日米の金利差が多少縮まる傾向と見れるので、ドル安円高方向へ動きやすいのではないかと思います。
第四週では、戻りが157円程度まで入るならば、売りのポジションをまずは考えたいところです。
もし158円より上の動きとなった場合は下方向のシナリオは様子見と考えてます。
XAUUSD 1/20 デイトレードプラン直近上昇4波途中の5波の買いを狙うシナリオ
①買いシナリオ
4波ダブルスリーY波動途中 Y波動はフラットかトライアングルを想定
フラットは3-3-5 トライアングルは3-3-3-3-3
Y波動の3波目の挙動のカウントと形状を注意深く観察すれば早いタイミングで
ロングエントリーできます。
Y波動の3波目が5波動で終了したならば上昇の押しを待ってロング
Y波動の3波目が3挙動で終了したならばトライアングル継続と見てE波動の終了を待ってロング
まれにトリプルスリーとなる場合も想定しておき、建値にストップを移します。
トリプルスリーの場合はX ジグザグ Z波動 ジグザグ フラット トライアングル
どのチャートパターンがくるのか忍耐深く観察し、ロングエントリー。
ターゲットは2730
②売りシナリオ
修正ゾーンの最終砦レッサーディグリー4の2657を下抜けしてしまった場合は戻り売り
①-2
値幅達成後 2730レジで大きく下落した場合
1時間足レベルの押し安値下抜けで打診の戻り売り






















