波動分析
ドル円戦略 ショート目線だが、短期的な上昇方向の調整を待ってからエントリー日足、週足全てのレベルで下落トレンド。
ショートを狙う相場になっている。
ただ、現在主要トレンドの①波の副次波である(5)がダイアゴナルを形成し、一旦①波の終了を示唆すると思われる
①はオレンジの波
(5)は赤い波
白い波は(5)の副次波を表す
したがって、主要トレンドの最初の下落トレンドは終了したと考え、②波の調整を待つ段階。
調整の目安は、
150.554(フィボナッチ0.236)
151.736(フィボナッチ0.382)⭐️ メインシナリオ
で考えている。
狙いは一貫してショート目線
・主要トレンドの③波を取りに行く準備をする。
・③は短くても①波の等倍、メインシナリオでは1.618倍の値幅になることをメインシナリオとする。
したがって、③波では今年の最安値を超えて、138.54付近まで下落するシナリオで考えている。
ゴールド 戻り売り4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは切り上げラインを下抜けてきました。
まずは直近安値などの水平線を目指しての下落の流れに乗っていくのが◎
最終的にはかなり大きな下落になると考えてます。
もし一度上昇するなら黄色ライン付近からの下落をイメージ。
このまま下落するなら昨日安値を下抜けてからの戻り売り。
白水平線から上向きの矢印を描いてますが、基本は戻り売りでやっていくのが◎
かなり大きな下落になるので期待値は高いと思います。
ただし、インジケーターはレンジです。
突発的に急騰する可能性も高いのでしっかり戻しを待ってから売っていくのが安全です。
ドル円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も1時間足4時間足共に綺麗な下落トレンドです。
ただ、下落の仕方が急激すぎて4時間足のGMMAとの乖離が進んでます。
つまり、一度4時間足のGMMA付近まで上昇する可能性が高いと言うことです。
ただ、その上昇がどのタイミングで来るかわかりませんが、
1時間足のGMMAを上抜けるとおそらく4時間足のGMMAまで上昇していきますので、そのタイミングをみておいてくださいね。
基本は下落トレンドなので戻り売りですが、大きめ上昇のタイミングも近いので上昇下落両方の可能性を考えておくと安全です。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は1時間足も4時間足も綺麗な下落トレンド中です。
今はこの下落トレンドがどこまで継続するかに注目ですね。
このまま下落していけば186円付近がターゲットになってきます。
まずは昨日安値を下回るのか、昨日安値で下げ止まるのかを確認したいところです。
トレードの方向としては「戻り売り」です。
上がったところから打っていきましょう。
今まで意識されてた黄色ゾーンも下抜けたので、まずは黄色ゾーン付近からの下落。
もしくは赤水平線付近からの下落のイメージ。
もし、戻しをつけずに下落して昨日安値を明確に割ってくればかなり大きく下落すると思っておいてくださいね。
CAD/CHF 2024年12月 第一週先週に引き続き、カナダスイスです。4時間足
●ロング方向
グレーのⓐⓑⓒ波形でⓒ-(ii)から(iii)として上昇波継続パターン。全体はジグザグ波形となりますが、直近の上昇波ⓒをインパルスと見てます。
0.63031の前回の安値をSRラインとして見ています。レンジ部分の上値ラインとしてのラインで見てますので、このラインを下回った場合はロング方向は厳しいと感じています。
ただ、11月足を見ると、レンジブレイクした足は髭残りで、水色のレンジ内で引けているので上昇が止められたとも見れますので、0.63451の青線(年足のライン)と週足MAを再度強く抜けていくと上昇波として確信が持てる動きにはなりそうです。
ロングの場合は、上昇の目処として上に2本SRラインを引いてるので、その辺りまでの上昇をで見込んでます。一番伸びた場合でも月足MAまでという見立てです。
●ショート方向
赤のⓐⓑⓒとして3ヶ月のレンジ部ⓑを挟んでジグザグ波がダイアゴナルⓒをつけて完了の場合。
もう一度0.63031の赤線SRを大きく下回り、レンジ内に突入ならショート方向と見てます。
GBP/USD 2024年12月 第一週GBP/USD 1時間チャートに月足のキャンドル(薄オレンジ色)と、4時間足・日足MAを表示してます。
なかなか難しい局面です。上下方向に五分五分の状態と見てますが、ロングとショートの戦略としてそれぞれ見てみます。
●トレンドフォロー(ショート)
一連の下落を(a)-(b)-(c)のジグザグ波形で見ていましたが、安値を割り込む動きならインパルスの(iv)から(v)として安値更新の動きとなります。その場合は、グレーのゾーンを下抜け、またはピンクの下降チャネルの中へもう一度潜ってくる値動きや4時間足MAの下での推移であれば、下方向への継続の意思を感じますので、戻りからのショート。
ただ、ショートの場合は(v)波の最終波と見てますので直近安値までを考えてます。11月の足はコマ足で引けているので、あまり下に伸びないで一気に持ち上げられることも考慮しているため下値が限定的にも見えますので。
●トレンド転換 (ロング)
一連の下落からの反転上昇となるのであれば、直近安値からの上昇波としてグレーのゾーン下限へダイアゴナルの4波の修正(おそらく現在の部分の動き)からの5波として上昇波が1.29115水平線付近までの上昇が見込まれると思いますが、ここの上昇の部分は上にまだ日足MAと11月終値ラインのレジスタンス要因があるため、ロングを仕込んでも良いのですが、叩き落とされる可能性も考えられるため、一旦、ダイアゴナル波形として1.29115付近までの上昇として完成後に、押し目からのロングの方が、トレンドの転換として勝負がついた後の後出しと考えてますので良いのかと思ってます。
ロングの方が現状では逆張りになるのでショートより慎重に見てます。
どちらの見方も現時点でのものとなります。
グレーのゾーンの上下どちらかの推移の値動きについていく考えです。
GBPUSD 12月2日 短期分析。教科書に出て来る様な整った波形でのエントリーが難しいGBPですが、
ドルスト全般を同じ様な作戦で考えている今週なのでアイデアを投稿させて頂きます🙏。
月足は、押値の(ーーー紫線M)、そしてトレンドラインを抜けた事で今年4月から続いていたドル売りの勢いが弱くなっている事を示しています。引けの際YHL紫ラインを若干ですが実態で下に出た形でクローズ。
週足では、USマーケットが動ず流動性が低い感謝祭を挟む水、木、金、月末のリバランスなどの要因(通称ロンドンフィックス)などでポンドの買い戻しが入った事は、大事なサポレジの線やゾーンを抜けると修正が入る事を踏まえた動きと重なった事と思います。
日足は、戻り高値と日足をレジストする前回の安値や山の反対側にあるSRのゾーンを勢いよく抜けて来ていますが、上からデットクロスの形でMAが勢いを抑え付けている様に見えます。
4時間、実際に一度押さえられ、二度目の挑戦も又押さえられた形でクローズしています。現状4時間MAの上を推移して居ます。
まとめ。戦略。
1。紫カーブ線。
先週のポンド買いの勢いが残っている地合いパターン。
日足が月曜日にデットクロスに押され、一旦ドルの買いが入りますが
4時間のMA辺りから〜紫の点線辺りでもう一度上昇を試すと思われます。ロング。
2。赤カーブ点線。
買いの勢いが弱い地合いパターン。
紫の点線を抜けて戻した所からショート。(週足のゾーンと日足のMAに抑えられ。)
3。灰色カーブ線。。
日足の買い勢いが止まらない場合は
一つ上のゾーン灰色の線MSR付近迄は静観からのショート、
又は4時間以下の下位足でMAタッチ順張りでロングについて行く。
うまく行けば良いですが。。。
おまけ。
紫の線YHLを年足がクローズする際に下回るのでは。。。な予測を建てているので重要視して居ます。もし興味のある方は年足でご覧になって下さい。
円高トレンドに転換は本物? JXYでない円インデックス JPBASKET(FXCM)に変化の兆し(週足一目均衡表の 雲を終わり円単体の強さを見るJXYはNY時間にしか動かない、
人民元の構成要素が高いという理由から使い勝手は良くない。
FXCMのCFD JPYBASKETはドル、ユーロ、ポンド、カナダ、
オージー20%ずつ均等配分で組成。2019年1月時点を10000ポイント
としてスタート(日本人は取引はできない)
上下、年間ピボットポイントの間で1波をつくり、もみ合い後
再度61.8%をブレイクして越週
ずっとレジスタンスされていた一目均衡表 週足の抵抗帯(雲)を
抜け始めている。
61.8%を抜ければターゲットは161.8%(時間が必要ではあるが)
奇しくもこれは22年3月中旬レベル ドル円を筆頭に円が暴落を
開始した水準、120円まで全戻しもありか?
現在のレートから30円も離れているが、数量政策学者のTY先生は、
「為替レートは変動はあってもいずれは両国間の通貨供給量から算出
される水準に戻る」とおっしゃっている。
ドル円の適正水準は110~120円
ジョージソロス氏も同様の方法でソロスチャートとして活用している
とも紹介していた。
ソロス氏のもとで働いていた ベッセント氏が財務長官に承認されれば、
ドル円の適正水準として採用するのだろうか?
トランプ砲で乱高下する難しい相場が続きそうだ。
ドル円は11月の月足、一目均衡表遅行スパンが5年半ぶりにローソク足にタッチした
のも気になるところ。
ドル円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も4時間足1時間足共に下落トレンド中です。
基本は戻り売りで考えたいのですが、こちらもポンド円同様日足の重要なラインに到達してます。
一度上昇方向の動きを待ってから、戻り売りをしたいですね。
GMMA青帯、もしくは水平線を意識しておいて、その付近まで上昇してくれば戻り売りを検討するのが安全です。
逆に月曜日初動から金曜日安値を下抜ける動きをしてきた時は警戒しておいた方がいいですね。
インジケーターも軒並み売られすぎになってます。
これ以上の下落についていく場合は急反発の可能性も同時に考えておいてください。
149円前半は強めのサポートゾーンです。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
今週は大きく下落した1週間でしたね。
4時間足も1時間足も綺麗に下落トレンドを形成中です。
週明けもこの下落の流れが継続するかに注目です。
現在ポンド円は黄色ゾーンに突入してきました。
ここは日足のサポートゾーンです。
ここで一度上昇するのか、下抜けるのかを見ておきたいですね。
強く下抜けると184円くらいまでの下落が考えられます。
逆にいうと現在値は強めの反発をするかもしれないポイントなので、一度上昇方向への動きを見ておきたいですね。
下手にツッコミ売りをすると大きな上昇に持っていかれるかもしれません。
まずは一旦の上昇を待って、そこからの戻り売りでやっていくのが安全です。
192.5付近を明確に上抜けるなら戻り売りではなく、買い目線に切り替える方がいいです。