2024/11/3 XAUUSD 金 GOLD ゴールドは天井と判断!! 半分利確。OANDA:XAUUSD
金GOLDは以前の投稿
『2024/3/30 GOLD 金を買う時が来た。』で投稿したときからずっと現物を購入してきたが
想像を超える価格上昇にトレーダーとして、投資家としてとてもいいパフォーマンスを教授
できたと思います。
そんな思い入れのある金ですが、いつか調整の時がやってきます。
①エリオット波動
月足で見ると白いトレンドラインを2本描写しているのは
一本目はエリオット波動1波
二本目はエリオット波動3波 を現しています。
チャートで見る通り3波の値幅を少しオーバーしている状態が現在の価格帯。
②カップウィズハンドル
更に、カップウィズハンドルが機能したときの上昇幅は、カップ部分の値幅分上昇
するとすると。
黄色の四角描写二つがその値幅分を現している。
現在の価格はまさにその頂点になっている。
①②を見るに、一端の天井と判断する。
※①②言語化が下手なのでチャートを見ながら理解してもらえると嬉しいです。
自分のポジション的にはETFは半分利確、現物はもう少し様子を見て半分処分。
今後のGOLDのCFDのトレードは下降のチャートパターンができたらショートを検討。
確証はありません。確証があれば全部売ります。このまま4000まで上がるシナリオも
なくはないが確率は低い、あったら残り半分で利益が出ればいい。
①のエリオット波動が機能するなら40%~60%下落したらそこからロング・現物買い戻しを
検討する。
投稿が少し長くなりました。
私の投稿は参考程度に。。
波動分析
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.11.04/v0グレーのフラクタル構造では現在第3波目の進行中であり、短期的な転換を捉えながら水色の第5波目を狙っていくのが基本戦略です。
しかし、買うにはまだ早すぎるかと…
今買いで入るとするならば、以下の根拠になるだろう。
- 水色のフラクタル構造で高値の切り上げを確認(トレンド継続)
- 61.8%戻しを根拠にした押し目買い
- 損切りは水色3波の始点、利確は前回高値
しかし、この買いで入る根拠に対して、短期売りの方が魅力的。
緑のチャネル上限に触れてから急下落したことで、先週の木曜日までの上昇トレンドの中で買っている人達は全員が含み損を抱えている状態。
この人達の逆指値は、おそらく2710 ~ 2720付近。
含み損を抱えている時の心理状態を考えると、なるべく損失を抑える為になるべく高い位置でポジションを解消したいと思う人が多い。
緑チャネル上限の反発を見て、下限まで狙ってくる新規売り注文も入ってくるだろう。
これらが重なって今週は、上値が重たくなることが予想される。
さらに、先週の金曜日の値動きを見ても短期的な下落には期待できる。
急下落が起こった後、日本、ロンドン市場と上昇してグレーの2波を形成。
半値(フィボナッチ50%)に触れてからWトップを形成してNY市場で強く下落して週末を迎えた。
このNY市場での下落は、1段下の薄緑のフラクタル構造では第1波となる。
まとめると、
- 決済注文と新規売り注文が重なることで、短期的に売り手が優勢になる可能性が高い。
- 買い手の逆指値が溜まっていそうな価格帯が真下にある。
- この逆指値に到達すれば2700ドル付近までの大きな下落が期待できる
【今日の戦略】
薄緑のフラクタル構造で、2波の終わりを捉えて3波を狙っていく
【ドル円】131.5円まで警戒■米大統領選を前に
明日は(日本時間では)いよいよ米大統領選ですね。
まず、トランプなのかハリスなのかがはっきりしないうえに、トランプになったら円高なのか?円安なのか?ハリスになったら円高なのか?円安なのか?
なんにもわからない状況です。
そのため、一番の正解はポジションを小さくしてボラティリティの悪魔が過ぎ去るのを待つことでしょう。
■しかし、もし丁半博打をするなら
そうとはわかっていてもボラティリティの波に飛び込んでしまうのが個人投資家の哀しい性(さが)。
円安か円高どちらかにエイヤ!で賭けるならどちらに賭けるか私見を述べます。
結論は円高です。
■修正A波は本当に修正A波だったのか?
ドル円が2023年1月を起点に2024年7月まで5波動を形成したのは周知の事実です。
そして、今度は2024年7月から8月5日まで修正A波、そこから8月16日まで修正B波、そして9月16日まで修正3波を形成したわけですが…
(ちょっと見づらいと思いますが、ブルーの3波動です)
これは過去に何度も投稿していますが、
「こんな鋭角な修正A波なんてあり得るのか!?」
というのは、ずっと気になっています。
■もし9月16日までが修正A波だとしたら!?
ここで目線を変えて「9月16日までが修正A波だった」という仮説を立ててみます。
そうなると、10月29日までが修正B波になります。
(オレンジ色の3波動)
正直、推進5波の期間(1年半)から見ると、これくらいの修正波のほうがしっくりきません?
もしこの仮説が正しいのであれば、現在は修正C波。つまり、修正A波の安値(139.58円)を下回る可能性はあります。
■じゃあ、どれだけ下がる
一目均衡表の「水準論」で計算してみます。
E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの117円
(ブルーのライン)
V計算値で計算すると124.9円
(オレンジのライン)
N計算値で計算すると131.5円
(ピンクのライン)
※NT計算値はAからCの距離をCに足しても安値更新しないので割愛。
■結論
当然、この記事の主旨は「ドル円は落ちる!」ではありません。
「落ちる可能性はゼロではない」
「落ちるとしたらいくらになるかを想定しておきましょう」
ということです。
トランプとハリスのどちらが勝つにしても、
(1) 仮に円安に振れても、目指すは前回高値162円。
つまり、現在との差額は約10円。
(2) 仮に今回の仮説が合っていた場合は、一番影響が少なくても131.5円(N計算値)。
つまり、現在との差額は約20円。
ドル円ショートのほうが期待値が2倍であるため、丁半博打をするなら円高。
これが結論です。
ドル円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円より底堅い印象です。
ただ、昨日安値を明確に下抜けると大きく下落するのでご注意ください。
4時間足は底堅い動きをしてますが、方向感は分かりにくくなってます。
1時間足の水平線を意識して、その付近での反発を短く狙うのが◎
基本的に日足は上昇トレンド中ですが、日足のGMMAまで距離があるので150円付近まで下落してもおかしくありません。
昨日安値を下抜けるとその可能性が高くなります。
大きな下落をイメージするなら、上がったところから売る。
逆に大きな上昇をイメージするなら、下がったところから買う。
方向感がない時はどちらに動くかが分かりませんのでご注意ください。
基本は大きな動きを想定するのではなく、小さくトレードするのが今の相場です。
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは日足の調整下落に入ったと考えてます。
大きな目線では上昇ですが、しばらく下落方向への動きが続く可能性を考えてます。
画像右下にあるオレンジラインまでの下落が継続する可能性…
とはいってもゴールドはいつも期待を裏切って上昇するのですが…
まずは現在値付近でダブルボトムで上昇できなければ一つ下の水平線まで、
それを下抜けると最終ターゲットの右上がりのオレンジラインまでの下落をイメージします。
もっと下落する可能性はありますが、あまり欲張らずに少しずつ下落をとっていくのが安全ですね。
決して下げ切ったところを売らないようにしてくださいね。
ドル円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はポンド円より少しだけ強い印象です。
4時間足はかろうじて上昇トレンド中です。
ただし1時間足は完全に方向感がありません。
上がったり下がったりしてるので難しいですね。
上位足が上昇トレンド中なので押し目を拾っていくのがいいのですが、
日足を見てるともう一段深い押しをつくりそうな雰囲気もあります。
まずは金曜日の高安値を意識して、それを抜けた方へついていくのが良さそうです。
金曜日安値を下抜けると150円くらいまでは下落しそうです。
逆に直近高値の153.8を上抜けると155円が見えてきます。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は木曜日の大きな下落の影響で4時間足が方向感をなくしてます。
ただ、日足は上昇トレンドなので木曜日の下落は日足の調整下落だと言うことがわかります。
1時間足は金曜日で再びGMMAの上に乗せてきたので基本は押し目買いが◎ですが、
4時間足が方向感がありませんので大きめのレンジの可能性も考えておいてください。
日足が押し目買いなので、下がったところは買われやすいですが、上がれば売られやすい可能性があります。
特に緑ラインは過去に下落してきたポイントです。
押し目買いも戻り売りも引きつけてするのがいいですね。
XAUUSD 11/4 トレードプラン調整局面継続中
月曜からのトレードプランは
①調整上昇後、2740あたりでA字する動き出来れば1時間足1本陰線で固まって欲しい。
からのショート 2720 サポートまで
安易にショートしたら踏みあげられてしまうゴールドの怖さ…
当日高値付近でのヘッドアンドショルダーやダブルトップなどのチャートパターン、からのネック割れ
戻しを引き付けて三尊からネック部分の値幅の等倍を下に狙う。
②ここでの動きを観察、 ヘッドアンドショルダーのチャートパターンを形成したら上昇を見送り右肩までひきつけてロング。
サポートで逆ヘッドアンドショルダーが形成されたら右肩エントリー、その際東京市場での反転はダマシになることを注意。
三尊と捉えたがトライアングルとなり続落するパターンを想定する。
③横歩きトライアングル形成したらE地点でショート
時間調整 トライアングル E地点ショート トライアングルの値幅と等倍を狙う
レッサーディグリー4 2710 を下抜けしたら大きめの調整へ 2610-2640あたりまで下値が想定されます。
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.11.01/v0この画像は、短期説明用です。
中長期はXの方に載せてあります。
ゴールドは昨日の下落で、上位足のチャネルライン(緑)がかなり意識されるようにな流展開となりましたね!
波動の認識のやり方を改善しましたので、上位足から順に環境認識を行なっていきます。
【長期】
現在、緑のフラクタル構造では3波目。
この上昇トレンドでは、日足の25MA、チャネルライン(緑)に支えられ「過去最高値」を更新し続けている状況。
ゴールドでトレードしている相場参加者の全員が「この上昇がどこまで続くのか?」というところに注目が集まっている。
高値更新が確定している以上、長期での買い目線は変わらない。
【中期】
水色のフラクタル構造では3波目。
ここでも、高値と安値の切り上げが確定している以上は、ダウ理論的には買い目線。
しかし、昨日の下落によってチャネルラインがより強固に意識される展開となっている。
さらに上には、2800ドルが控えていることもあって、かなり分厚いレジスタンス要素となる可能性は高い。
水色の2波目をブレイクしてくるまでは、買い目線は継続。
【短期】
グレーのフラクタル構造では、2波目。
昨日の下落で、1波がトレンド転換を起こした。
このトレンド転換を起こした波動を調整の1波(薄緑)とする。
調整の目安とされる61.8%(2700)を一度、跨いできたことで深い調整が入ったり、グレーの3波目を狙う場合は、高値の切り下げを考慮して立ち回る必要がある。
【今日の戦略】
グレー:
2波の調整の終わりを狙った押し目買い。
一段下のフラクタル構造(薄緑)でトレンド転換を確認した後に買いを検討。
薄緑:
調整の3波を狙った戻り売り
現在出ている上昇終点を狙って売りを検討
ゴールド 目先は戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはようやく下落してきましたね。
1時間足は明確に下落しそうな雰囲気ですが4時間足以上はまだまだ上昇トレンド中です。
本日は売り圧力の方が強いと思いますが、基本的には押し目買いでやりたいところです。
とは言っても1時間足のGMMAは下向きなので下落トレンド中です。
上がったところから売っていくのがセオリーですね。
昨日安値をもう一度試してダブルボトムを作ったり、GMMA青帯を上抜けると上昇しやすくなります。
基本は水平線付近からの戻り売りで、下げ渋るならすぐに撤退するのが良さそうです。