波動分析
2/11 ドル円 環境認識(日足、1h)ドル円の今の環境認識どうなの?という方、少し見ていってください
日足や週足の強い抵抗帯で下落が一旦止まってきたドル円ですが今どんな感じなのか、更なる下落か、はたまた上昇に転じるのか?
上がる為には日足陰線取って1h、4hがついてこないと上がれないですが下落が止まったのは事実です。
であるならばこのレンジを読み解いていく必要があります
(僕のdiscrdにアップしているドル円環境認識一部抜粋 少しだけ紹介します)
日足 環境認識
ダウ 上(2波)
波 下(1波)
ろうそく足 陰線はらみ
波の状態
ダウ・・上昇の波だが今は上昇に対する調整(2波)中
ダウの中の波・・下落の1波中
ろうそく足・・陰線はらみ
今はまだダウと波の下目線が揃っている状態でショート優勢だが金曜日は陰線の継続が止まった状態 止まるという事は更なる下落に対して迷いが生じ始めてきた状態でレンジ突入
日足陰線の上限、下限は確認していけば良い
再度上がって行く為には・・日足実体で直近陰線152.898抜かない限り上には上がれない
ダウ(ロンガー)目線・・これ以上2波の調整を下げられたくない状態
ただRダウの戻しの部分を取らない限り目線が揃わないという事は今はRダウは下落の1波なので上がって行く初動は最低限直近の陰線(152.898)を上抜かない限り上に目線が揃わない状態なので強い上昇が出るにはここを上抜いてから強い波が出てくるイメージ
波・・直近の波が下という事はダウを崩しに来ている初動。まだ1本の波なので波に下落のNが出来ていない状態なのでどこかで戻しの2波は来るがダウを壊してからなのか、下抜く前に2波なのか見ていく
陰線152.898を取られない限り波の下落の1波中
上昇を作った陽線150.898の陽線を壊すかどうか注目
日足陰線1本取られると154.464のレンジブレイクした陰線を取りにいきやすい
2/11(火)
1h 環境認識 前日より動きあり
ダウ 下(3波→1回失敗で今2回目)
波 下(3波→1回失敗で今2回目)
ろうそく足 陽線はらみ中
ダウ、波の状態
ダウと波の目線は下に揃っているが
ダウ・・下落の1波に対して戻しの2波が終わり3波が出たが下落の波の中で上昇N形成 下落1回失敗し今2回目
波・・下落の1波に対して戻しの2波が終わり3波が出たが落ち切らずに下落の波の中で上昇N形成 下落1回失敗し今2回目
ろうそく足・・陰線を陽線が取り直近の下落に対して再度上昇Nを作りに来ている状態で陽線はらみ中
波の総括
ダウ、波共に波は下で下落の起点は取られていないが下落の波の中に上昇Nがあるならば、Nの押しを取れない限り崩れなくなり上がって行きたい状態。レンジの決着を上位足と絡めながら見ていく
レンジの上下把握・・レンジの中のレンジ状態
ロンガー目線
下落の波の中で上昇N完成させたので今は上優勢
押しを崩されずにこのままダウを転換させたい
ただ、下落の起点を上抜く前に上昇Nの押しを取られると本来の下落のダウや波の下落の目線に一気に変わるので、勝負所
ショーター目線
下落の3波一度失敗し、今2度目
起点陰線や陽線を取った陰線を取られるとダウ転換しやすくなるのでその前に150.956~151.156を下抜きたい
日足、1hは今はこのような環境認識です
ドル円ならばこれにドルインデックス、円インデックスを絡めて上位足の波を絡めて今はトレード出来る状態なのか、トレードするならどの波を狙って行けばロング、ショートどっちが優位性高いのか考えながら波を取りに行きます。
簡単ですが(日々の環境認識をdiscordにアップしてるものを一部抜粋して)今のドル円環境認識紹介させていただきました。
USD/JPY 2025年2月 第三週ドル円60minチャートに日足MA(ブラック)と4時間足MA(グレー)を表示。
152円の節目まで到達し、価格を挟んで上下に小幅なレンジ形成。
ここから先の動きとして、下方向継続の場合、4時間足MAと152.335のレンジトップで頭を抑えられれば、比較的大きな下落が期待されるところです。
この場合、C波-③波目となる可能性が高いため、インパルスの3波動目としてやや直線的に下落する可能性を見てます。
4時間足MAを上に突破した場合は、日足MAとトライアングル下限ラインを引っ張ってきたあたりからの反応を見てショートもセカンドチョイスとして考えてます。
C波の①波完了からの調整波が現在までの流れと捉えてますが、この調整が横方向(時間調整)か、縦方向(価格調整)によって、4時間足MA / 日足MAのどちらかからの反発と見てます。
どちらかというと日足MAは2月初旬の下げの時のタッチしてからの現在の下落を引き起こしているので、今回下落が継続する場合は、4時間足MAからの下落に優先順位をつけてます。
152円の節目に到達した後、大きく反発することがなく、価格帯を挟んでのレンジ形成のため、どちらかというと下方向継続の見方を優先してますが、どのようになるでしょうか。
値動きに合わせてこちらのノートにて今週もアップデートをかけていく予定です。
XAUUSD 2/11 デイトレードプランカウントの見直しをしました。
直近の強い上昇を4波修正内とカウントするのは不自然で日足以下副次波のカウントを修正しました。
5波延長とカウントしていますが、3波の副次波延長かもしれません。
いづれにしても修正を挟み上昇を待ちます。
リトレースの幅が決まれば5波か3波の副次波かカウントできます。
押し目第一候補は直近上昇の5-2 2855 あたり
第二候補は 次の大きな波の5-2 2780あたり
修正波ですが単純なジグザグではないのではないでしょうか。
ダブルスリーやトリプルスリーを想定しております。
チャートパターンが出来上がらないとトレードプランは描けません。
本日はノートレードです。
GBP/USD 2025年2月 第三週ポンドドル1時間チャートです。
1月中旬につけた安値から反転上昇を見てますが、現在(a)波完了からのブルーハイライトボックス内で(b)波としてフラット波を形成していると見てます。
このフラット(b)のc波としてダイアゴナル進行中と見て、チャートにトレースしたようなダイアゴナルが、今週半ばまで進行してフラットa波終点(ボックス下限1.22500)付近まで落ちると完了し、一転(c)波として上昇を再開するのではないかとまずは考えてます。
もしブルーボックス下限で価格が止まらず、下方向の場合は、上昇の戦略としては見送ります。
このまま、チャート内にトレースしたような軌道を描き、下降トレンドのラインに沿って下落するような動きを想定してます。
USD/CAD 2025年2月 第三週ドルカナダ日足チャートに日足短期MAを表示。
長期足で見ると2016年の1月の高値を捉えた動きが直近で展開してます。
昨年の12月から約200ピプス程度のレンジ形成、2月に入って米政府の関税に絡むヘッドラインにて大きくブレイクアウトしたもののその日のうちにレンジ内へ収束。結果的に大きな陰線で引けて現在レンジ下限へ、一気に落とされ停滞中です。
この先の動きとして、レンジトップへ再度上昇してくれれば一番トレードしやすい形としてレンジトップラインに走る長期足のSRを背にしてショートを仕込みたいと考えてます。
うまくこの流れに沿った形となればスウィングトレードとしてターゲットまでの放置を考えてます。
このレンジを早々に下へとブレイクした場合、戻り売りを考えます。
波動で見ると、現在週足サイズの上昇のダイアゴナルを形成中と考えてまして、その3波目が完了からの4波下落方向へ調整波のターンと見てます。
基本的にショート狙いの戦略を立てていますが、まずは下がっていく場合、第一ターゲットの1.40000付近までを目標にしてます。この価格帯は抜けてきレンジトップラインとなります。
*但し、ボックスレンジを抜け出すまでまだ時間がかかることも考慮。
1.45226のラインを日足確定足で終値が立つような場合は、ショート見送りとします。
XAUUSD 2/10からの展望週末なので長期足の分析確認します。
パターン①
昨年10月末までのインパルス3波をピークに修正4波
昨年11/14の安値ジグザグで4波終了 5波が始まり現在5-3-5-4 とカウント
パターン②
4波途中 フラットB波途中 もしくは 拡大型トライアングルのB波途中 とカウント
①ですと押し目買いが基本戦略
②ですと売りのタイミング待ちと真逆のスタンスになってしまいます。
パターン②拡大型フラットのB波上値想定として A波の1.236もしくは1.382リトレースと定義
2/7 1.382のレートをつけピークアウトしました。
このまま直近押し安値を下抜け下落に転じるのならパターン②となりますがまだ判断がつきません。
15分足の分析です、押し安値を下抜けしていないことから4波途中とカウントしています。
4波のチャートパターンはジグザグ ジグザグときました。
単純に考えますと次にフラットかトライアングルがきて上昇となりますが、
ジグザグ ジグザグが フラットの一部だった場合長引きます。
現在は3波動となった場合青のチェックの位置に該当します。
下落が5波動となれば赤のチェックの位置に該当します。
2/10は修正トレードです
①下落の波が3挙動となった場合上昇の3挙動ジグザグを狙ってジグザグB波上抜けで
ひきつけてロング
上値はジグザグA波の0.618から等倍程度を目安にします。
②下落の波が5挙動となった場合5-4上抜けでひきつけてロング
①と同じく上値はジグザグA波の0.618から等倍程度を目安にします。
※①の想定で下落ジグザグB波の戻り高値上抜け待たずにC波安値でロングエントリーして
しまいますとフラットC波5挙動で修正とった場合ロスカットとなってしまいます。
値幅が非常に大きくなっていますので高値掴みになってしまっても確実な部分のみ
エントリーした方がいいでしょう。
仮にダイアゴナル2波終点を下抜けるようであれば
2/7でピークアウトし日足レベルのB波終了、下落C波が始まったとカウントします。
その際は
③5波動のダイアゴナルかインパルスの3挙動のリトレースを待ち戻り売り戦略
ダイアゴナルのリトレース想定66-81
インパルスのリトレース想定50-61.8
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは全時間軸で上昇トレンド中です。
1時間足のGMMAは横ばいですが、上昇トレンドを崩したわけではありません。
基本的な考え方は押し目買いですが、個人的には様子見、もしくは売り場を探していきたいと思ってます。
まだ上昇していくかもしれませんが、金曜日高値と木曜日安値の間でのレンジを想定しておいてください。
もし木曜日安値を下抜ければダブルトップが完成します。
現在値のようなわかりにくいところにある時にトレードするのではなく、レンジ上限下限に引きつけるのがわかりやすいです。
ドル円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は148円付近を目指して下落中と考えてます。
もちろんそこまで下がり切るかわかりませんが、目指してることは確かです。
1時間足を見てると綺麗な下落トレンドを作ってることがわかります。
木曜金曜とGMMA青帯付近からの下落になってますね。
この辺りでショートを狙ってた人もいるのではないでしょうか。
こういうわかりやすいポイントで確実に利益を出せるといいですね。
4時間足も1時間足も下落トレンドなので上がったところを売っていくのが基本ルールです。
水平線とGMMA青帯を目安に戻り売りポイントを探していきたいのですが、
金曜日はダブルボトムを作ってるようにも見えます。
152.5付近を上抜けるとダブルボトム完成での上昇になりそうですが、上昇すればすぐに4時間足の売り圧力が入ってくるのでご注意ください。
154円を上抜けるまでは水平線を目安に戻り売りでやっていくのが安全です。
XAUUSD 2/7 デイトレードプラン今日は難しいですね。
想定パターンは2通り
①緑ライン 昨日の下落がジグザグで終了し上昇のダイアゴナル1波が始まったと想定
下落の2波を待って 上昇3波を狙う
②オレンジライン 昨日下落はフラットの一部 下落の90%~138%をリトレースする
上昇のジグザグを待ち、下落C波を狙う
共通した動きは木曜高値2882からの下落の90%以上をリトレースする上昇3挙動
これから3挙動での調整下落を待ち、買いを狙います。
リトレースの目安ですが
プラン①ダイアゴナル2波の場合 1波の66-81%目安
プラン②フラットB波ジグザグ 50-79% となっております。
本日のトレードプランは
①上昇ダイアゴナル修正2波を待ち3-2でロング ターゲットは1の値幅の0.618から等倍
②フラットB波の途中を狙ったロング ターゲットは直近高値からの90%リトレースから138%
本日は22:30 米国雇用統計を控えています。お気を付けください。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円はイメージ通り下落して来ましたね。
188円までの下落イメージだったのでちょうどターゲット達成して来てます。
ここから一旦の反発を待ちましょう。
上がれば戻り売りポイントを作ってくれます。
決してロングをしようとは考えないでくださいね。
全ての時間軸で下落トレンド中です。
反発上昇を狙うなら、1時間足単位で下げ止まりを作るのを待つのが安全です。
V字で上昇するなんて可能性の低い考え方はダメです。
まずは1時間足のGMMA付近までの上昇、そこからの再下落をイメージしておきましょう。
GMMAを上抜けると比較的大きく上昇する可能性があるので、その場合は一時的に上昇についていくことも可能かもしれませんが…
あまりお勧めはしません。
XAUUSD 2/6 デイトレードプラン大きな想定パターンは2通り
①3波終了後の4波途中でABC B波の終焉か?チャートパターンはフラット
②4波は昨年11/15までの下落で終了し5-3波途中
直近の上昇インパルスが修正に入ればB波終わり①のパターンのC波下落の始まりとも捉えられますし、5-3終焉 5-4 修正へとも捉えられます。
共通した動きは 修正ショートです。
2882をピークに5波動でダイアゴナルのような下落が起こりました。
これがトリガーかな?と捉えております。
修正を挟み、下落の値幅と等倍を下に出すのでしょうか。
本日のトレードプランは
① 斥候ショート
下落のABC狙い 現在B波途中
ジグザグ ジグザグ トライアングルの ダブルスリー想定
切り下がりなのでE地点ショート ストップはC
第一ターゲットは2851
② 5-2 2815 を下抜けるようであれば 大きめの修正とし 戻り売り戦略
③ 5-4 2840 手前で跳ね 上昇の5波動が出たら 3挙動の50-61.8%リトレースを待ち、
ロング
ストップは5-4 ターゲットは直近高値