CPI発表を受け10年債利回りは上昇予測以上の物価上昇から金利は上昇。発表直後の反応は鈍かったものの、インデックスが上昇仕切ったあたりから金利が上昇し始めている。 今後物価上昇が続くようならテーパリングが早まる可能性があり、株価はそれを織り込んでいくことになるか。kowatasanの投稿2
米10年債6月中旬より低下し始め 7月8日には 遂に2月の低水準まで ドル円も100pipsほど 急降下を開始 再び 凄まじいドル売りに なるかもと思いましたが 翌日は全戻し以上の反発となり 週を終えました ドル円も110円にアッサリ戻し 110円台前半で終了 NYダウ・S&P500・ナスダックも 大きく下落を開始していましたが 全戻しどころか史上最高値を更新するほど 色々と整合性もなく 妙な動きが続いていますので 注意したいところfxdeumaの投稿4
米10年国債の日足チャートが上昇転換の形に/利回りはまだ下がる可能性チャートは米10年国債の日足チャート。 今までの下げ一辺倒から、2020年8月の高値も抜け上昇転換と言って良いでしょう。 株や為替でこの形ならロングを狙っていくところ。 今まで売られていた分の反動で買い戻しの動きが出ているのかわかりませんが、もしそうならば利回りはまだ下がる可能性は高そうです。 同じく10年債利回りの投稿では利回りの週足波動を見ていますが、こちらでもまだ下げる余地がありそうな気配。 ロングFX365_Thailandの投稿3
米10年国債金利が1ヶ月ぶり1.50を下回る/ドル安方向に振れるか注目チャートは米10年国債金利の4時間足。 サポートラインであった1.530をブレイクし、約1ヶ月ぶりに1.50を下回る。 ドルは一時的にドル安方向に振れるか注目。 4時間足 週足 週足波動を見ると、コロナショックからの上昇波動の4波目を形成中か? であれば、もう少し下押しする可能性も考えられる。 FX365_Thailandの投稿1
2021/06/04 ナスダック・銅先物・米国債10年利回り・豪ドル米ドル久しぶりに4銘柄チェックです。 なかなかハッキリしない状態が続いています。 銅先物と豪ドル米ドルが、少し下に落ちていきそうな形になっていますが、NASDAQや米国債利回りは、どちらに動くかハッキリしない状態です。 ダウも上値が思い状態が続いているので、ハッキリとどちらかに動き出してから、ついていきたいと考えています。kaorichの投稿1
【コラム】前回のFRBテーパリングで市場はどう反応したのかを振り返る(米国10年債利回り/ドル円/S&P500/ゴールド)FRBのテーパリング早期化懸念が市場を不安定にする日々が続いています。 実際にFRBがテーパリングの議論を開始したり、テーパリングそのものを開始したらどういう動きが想定されるのかが気になったので、前回リーマンショックからの金融緩和を経たテーパリング時のチャートの動きを振り返ってみました。 過去にどのような反応があったのかを知れば、今後行われるテーパリング時のマーケットの動きに対応する準備とすることができるでしょう。 この投稿では米国10年債利回り、ドル円、株価(S&P500)、ゴールドの4つに絞って取り上げます。 まずは米国10年物国債の利回りからです。 【米国10年物国債の利回り】 過去20年間の月足チャートに主要出来事をプロットしたチャートです。 今回着目するのはリーマンショックからバーナンキショックまでのあたりです。 リーマンショックによる世界的金融危機を受けてFRBは利下げを敢行。 以降2012年年末まで利回りが低下していることが確認できると思います。 ところが、2013年5月、当時のFRBバーナンキ議長が予期せぬタイミングでテーパリング実施を示唆。 バーナンキショックと呼ばれるこの発言を受けて、利回りは急上昇し一時3.0をつけるまでになりました。 しかし、実際にテーパリングが始まると利回りは緩やかに下り始め、2014年末には2%台前半にまで下がる動きとなりました。 バーナンキ議長の発言を受けて一時的に市場は動揺したものの、結果的にテーパリング開始を織り込む形になったと見られているようです。 近い将来FRBが再びテーパリングを行う場合、事前に市場とコミュニケーションを十分に行えるかどうかがポイントと言えるでしょう。 【ドル円】 ドル円の月足に米10年国債利回りのチャートを重ねています(オレンジのライン)。 ドル円はバーナンキショックの直後から2015年6月にかけて125.90円まで急上昇。 利回りとの相関を見ると、利回りが3.0に上昇する過程ではドル円も連れ高で上昇しています。 一方、FRBが実際にテーパリングを開始してしばらくの間はドル円は横ばいで推移するも、後半から再び急上昇する形となっています。この背景には2014年10月に日銀が追加緩和実施を決定したという事実があり、これを受けてのドル高・円安で急上昇となったと見られています。 【S&P500】 米国株の3大指標の一つS&P500の動きを週足で見てみます。 バーナンキ発言のあった2013年5月22日を境に一時的に下落はしているものの、同年7月には直近高値を更新する形となり、以降2013年末まで上昇を続けます。 テーパリング開始後も暴落というような大きな下落はなく、途中途中で調整の下落は挟むものの、2015年7月まで上昇が継続する形となっています。 こちらも利回りと同様にテーパリングが織り込み済みとなって上昇していったと捉える向きが強いようです。 【ゴールド】 最後は最近力強い上昇を続けているゴールドの動きを月足で見てみます。 リーマンショック直後こそは下落したゴールドですが、その後FRBが打ち出した金融緩和によりゴールドは急上昇。2011年9月には当時の最高値である1900ドルを超えるところまで上昇しました。 その後も高値圏での推移を続けますが、転機となったのがやはり2013年5月のバーナンキショック。 金融緩和の終わりが告げられるとともに、ゴールドは急落。2015年12月に約1000ドルで底を打つまで下落を続けました(安値(c))。 その後は高値と安値を徐々に切り上げながら、現在まで続く新たな上昇トレンドのサイクルにあります。 リーマンショックによる、 景気後退=>景気回復のためにFRBが米ドルを大量供給=>ドルが市場に溢れ世界的なドル安に=>ドルの価値低下で世界共通の価値保存手段としての側面を持つ金に注目が集まる=>金の価格が高騰=>景気が落ち着いたのでドルばら撒き作戦終了=>金の価格が下落(元の適正価格へ戻る) というサイクルは、コロナショック以降の動きと同じと言って過言ではないでしょう。 この動きを見ると、FRBの将来のテーパリングの議論開始や実施時期の前倒しがオフィシャルになれば、直近のゴールドの上昇トレンドにとって大きく立ちはだかる壁となり得るということが推測できます。 さて、いかがでしたでしょうか。 今回は米国10年債利回り/ドル円/株価(S&P500)/ゴールドの4つを取り上げてみましたが、みなさんが普段投資している金融商品のチャートではまた違った動きが見て取れるかもしれません。 歴史は繰り返すとも言いますし、過去の動きを学ぶことで未来への備えにもなるのではないでしょうか。 教育FX365_Thailandの投稿227
【ダウ予想】34000ドル台をキープしながら、再び35000ドル台を目指すのか?【2021年5月17日-21日】前週は、月曜日に35000ドル台を超え高値を更新したものの、その後CPIショックもあり約1800ドル幅も下落しました。 セルインメイ、さすがにここから調整かと思いきや、なんとそこからV字回復。34000ドル台をキープしながら、再び35000ドル台を目指す可能性も出てきました。 この流れを見ると、もうしばらくは押し目でロングしていた方が、勝率高くなりそうです。米長期金利上昇、インフレ懸念、テーパリングなどを警戒しながらも、引き続き上目線でトレードしたいと思います。 ■主な予定 ※引き続き、決算発表あり ※特に大きな経済指標はない(?) 5/17(月)NY連銀製造業景気指数 5/18(火)住宅着工・許可件数(4月) 5/19(水)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月27・28開催分) 5/20(木)景気先行指数(4月) 5/21(金)中古住宅販売件数(4月) TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30)、(S&P500)、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。 ※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。 ロングtomitokoの投稿0
【ダウ予想】当面34000ドル付近でのもみ合いか?雇用統計も注目【2021年5月3日-7日】いよいよセルインメイの5月です。 日本はゴールデンウイークでお休みですが(コロナ禍の淋しいお休みですが)、5月3日の週は、金曜日の4月雇用統計をはじめ、イベントも多いです。 先週はGAFAMの決算発表が好調でしたが、今週も、ファイザー、GM、ペイパル等、決算発表が続きます。引き続き、きっと好決算かと思われます。 ワクチン接種もこれから、ネガティブ気分でオリンピックやるのやらないの言っている日本に比べ、アメリカはワクチン接種も進み、消費も回復、各地のテーマパークも再開など、脱巣ごもりへ、ポジティブムードです。 ただ4月半ば過ぎあたりから、連日の高値更新から流れが変わってきた感もあります。バイデン政権による増税案の不安…。さらに、経済統計の内容が良すぎると再びテーパリング観測が強まる可能性もあるので注意が必要です。 引き続き、ダウ34000ドル付近でのもみ合いが続くのではないでしょうか。 ■主な予定 5/3(月・憲法記念日)※日本・中国・英国休み 4月ISM製造業景況指数、パウエル講演 5/4(火・みどりの日)※日本・中国休み 3月貿易収支、3月製造業受注 5/5(水・こどもの日)※日本・中国休み 4月ADP雇用統計、4月ISM非製造業景況指数 5/6(木) 新規失業保険申請件数 5/7(金) 4月雇用統計 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。 ※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。 tomitokoの投稿1
【US10Y/米10年債利回り】長期金利下げ止まりか?4時間足でWボトムネックライン超え米10年債利回り4時間足チャート。 Wボトムをつけ、ネックラインを超えて来ている。 長期金利下げ止まりで再びドル高局面へ回帰か?FX365_Thailandの投稿5
4/25※素人の妄想です。絶対に信じないで下さい。個人的記録です※ ※Must not believe me※ ※今日も変な妄想※ ※含み損を抱えて精神が崩壊しているのだと思われます※ 米国債の道のりと水準を独断と偏見で考えてみた。 チャートは、 上が US30Y に US10Y (青ラインチャート)の 対数目盛 表示。 下は、US30Yの 標準目盛 表示。 対数目盛だと違和感があります。本来は逆なのかもしれない。 普通は対数目盛表示が、下のチャートのようになるはず。にも拘らず、知らんけど。 だからその為のSLR規制なのだろうか。 それは頭の片隅にでも置いておいて 本題 過去チャートを見るとずっと右肩下がりになっています。 なので、上側にサポートラインを引いてみました。 下のチャートでは、2035年6月頃金利0%ラインとクロスしています。線の引き方にもよるので大分誤差がありますが。 上のチャートでその時期を見ると大体1.66%となっています。現在は約1.56%。 なので、0金利と比べて割安というのか割高というのか分かりませんが金利が無くなるであろう頃の高値圏と比べても価値が見合っていないという事になります。 過去の流れからすると、10年債が30年債くらいあって丁度良いのです。 とは言え、マーケットが正しいのでこの通りとはいきませんが。 2024年頃テーパリングというのは、一度自然に金利が上がって2024年頃下がってくるイメージなのか? それとも1.375ラインを3年間ヨコヨコさせて経済の回復をみてからのテーパリングなのか? 0.36を2024年までにもう一度見に行ってダブルボトムを作ってからサポートラインまで戻すのか? しかし、下ないしヨコヨコは逆イールドの危険性もあるのではないか? 以上 テーパリングどうこういう動画を見た後、このチャートを見ていたら2024年というのに違和感を感じたので考えていたら こんな事になってしまいました。 ※と言う狂人の妄想※ ※間違えまくっていると思われます※ ※絶対に信じないで下さい※ ※Must not believe me※ というか、この単位はUSDなの?というのが本当は一番言いたい。%じゃないの? こんな恥ずかしい質問誰にも聞けない。。。 それと下ペインのラインが表示されないバグも。下の画像参照のこと。 Cbgbm788の投稿アップデート済 1
【ダウ予想】4月最後の上げか?セルインメイへそろそろ警戒か?【2021年4月26日-30日】今週はFOMC、そして、先週木曜日の急落の原因ともなった、富裕層に対する増税策について、バイデン大統領が上下両院合同会議で演説するというイベントがあるそうです。怖っ。 米企業決算発表も本格化し、4月最後の上げがあるのか? それとも、セルインメイへそろそろ警戒か? 最近は単純に下がれば買う作戦でしたが、今週はファンダメンタルズも気にしつつ、柔軟に、流れに逆らわずトレードしたいものです。4月28日(水)は要注意ですね。 ■主な予定 4/26(月) 3月耐久財受注 決算:テスラ 4/27(火) 消費者信頼感指数 決算:マイクロソフト、アルファベット 4/28(水) MBA住宅ローン申請指数 (前週比) FOMC結果発表及びパウエル会見 バイデン大統領が上下両院合同会議で演説 ※富裕層に対する増税策も発表する見通し 決算:アップル、フェイスブック 4/29(木) GDP速報(前期比年率) 新規失業保険申請件数 決算:アマゾン 4/30(金) 個人所得 (前月比) 、個人支出 (前月比) 、ミシガン大学消費者信頼感指数 TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 NYダウ(US30)、S&P500、ナスダック(US Nas100)、米国債10年利回り(US10Y)の4つのチャートを同時に表示させてみました。 ※無料プラン1つのみ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能だそうです。 tomitokoの投稿0
気になる 米国債10年の金利気になる 米国債10年の金利 週足です 上昇トレンドの金利です R4まで届いたものの、調整で下落中です 落ちてもR3の1.35の辺りでよこよこだと思っています 基本 上目線です 日足は下降トレンドに入るかどうかですね S4のレジスタンスラインで踏ん張れるかどうかです MA50を割ると下降トレンドですが、たぶん割らないと思っています 月足です 上のチャートは、米国10年債の金利 下はS&P500です 雲の切れ目を狙って上昇すると思っていますが そこから下がるか上がるかはわかりません MA100を超えると株は下がる傾向です 10月の前後で大きく動くかもしれません N-B-CAの投稿3
長期金利の超長期的展望載せたのはUS10Yの年足チャート。 20世紀の末期頃からは、4~5年ごとに平行チャネルの下限にタッチするという値動きを繰り返してきた。 しかし、2012年を最後にチャネル下限に到達することが無くなった。 もちろん金利が0%に近づいてきてこれ以上下がりにくくなってきたという理由もあるだろうが、純粋に値動きだけを見ると、下落トレンドの終焉を予感させる動きになってきたと言える。 下の関連アイディアに記載したように、まだ米国債の下値余地はあると思われるので、今後も金利の動向には注意していきたい。 とりあえず2008年頃から2.0%という値がずっと意識される節目として機能し続けているので、今後2.0%を超えるかどうかが一つのポイントになるだろう。ロングT-Saitoの投稿6
【本日の注目チャート】米国長短金利差が逆Cカーブで拡大中、フィボナッチ的に重要な局面に!米国の10年債金利と2年債金利の差が加速度を付けて上昇している。 ついに図(D)2016年の高値を超え、2015年以来6年ぶりの高値水準まで来た。 チャートを見ると2013年から3段下げがあり、2019年に底を打っている。そこから現在まで上昇が続いている。つまり2019年に債券から株へのグレートローテーションが始まったとことがわかる。 長短金利差の拡大は今後の景気回復を先読みしている。株式市場にとっては悪い話ではないが、インフレの芽が出だしたというところが注意点。 フィボナッチで見ると6月22日現在で2013年からの下落の61.8%を回復している。ここは黄金比率の数値だ。ここらで一回調整が入るのが基本だが、これを一気に超えると元の価格差まで一気に上昇することもある。 下がってきた角度と現在の上げの角度を比べると現在の上昇スピードが異常なことがよくわかる。金利差が拡大することは悪いことではないが、スピードが速すぎることが他のマーケットに与える影響は大きい。 この長短金利差の拡大は長期金利の急上昇から起こっている。そして長期金利の急上昇とは、米国10年債の急落を意味しているのだということを理解すると注意が必要ということがよくわかる。 ロングkojiro_indicatorsの投稿6624