〈昨日の振り返り〉 為替市場 東京・ロンドンでは通貨はまちまちでしたが、ニューヨークに入ってからカナダドル高・円安でした。ドルは23:30から午前1時のロンドンフィキシングでドル高になりましたがそれ以外では横ばいでした アメリカ株式・債券市場 アメリカ株式。債券市場は共に上昇しましたが小動きでした 〈ファンダメンタルズ〉 昨日アメリカのGDPが発表されました。GDP個人消費とコアPCEは予想より結果が悪かったのに対して、10-12月GDP速報値は予想より結果が良かったです。この結果を受けてドルはロンドンフィキシング以外は横ばいでした。 24:00から発表された新築住宅販売件数が前月比と年率換算件数共に予想より良い結果となりました。景気後退が起きるときは住宅の指標からまず悪くなるのですが、昨日の結果を受けてまだ景気後退...
おはようございます。 価格は、1.08947。 今週窓開けで始まり、1.09262まで価格を上げた後 窓開けラインをサポートにして価格をキープ。PMIで1.083ラインに価格は安値をつけた。 つまり、今週の価格のお仕事は長老50リトレースを重要ラインに位置づけて 3週に渡り何回もタッチしたローラー作戦である。これにより、引き上げ理由の強調となる。 昨日の経済指標もポジティブだったが、1.083ラインは死守している。 つまり、下げるつもりはない。 日足の100日MAは、まもなく200日MAにクロスする。 下降するつもりなら、100日MAや200日MAに価格は乗ってきてたがそれもない。 ということで、上昇の可能性が強くなっています。 個人的には、上昇と判断して少ロットで仕込み始めました。 戻り安値もあるので、リスクは考慮...
本日はトレードにおいて実質的な月末となります。来週はFOMCがあり、だんだん流動性が低くなっていきます。 9つの通貨ペアを見ても動かないことが予想されます。 9つの通貨ペアの状況 USDJPY→本日130.00にOPあり。 EURUSD→1.0900を超えられず横ばいの動き、しかも、本日期日1.0900に大きなオプションあり。 GBPUSD→1.2400付近で高止まりしており、上下どちらに動いてもここ数日は収束している。結局は横ばいの動き AUDUSD→現在ニュートラルなフェーズ NZDUSD→0.6500に収束しており、横ばいの動き EURJPY、GBPJPY、NZDJPY→日足で高値付近を超えられず、横ばいの動き AUDJPY→他のクロス円と違って、92.00の高値ラインを超えてきている。AUDUSDが800MAに回帰...
4時間足のエリオット波動が完成するかどうかです。 ここから下落すればエリオット波動の仮説は崩れます。 今はGMMAの青帯でサポートされて上昇してますので、次の接触時にどうなるか、ですね。 GMMAを下抜けるなら、日足での下落トレンドに戻ったと考えます。 現在は安値を少しずつ切り上げて来てますので、上昇する可能性の方が高いですね。 まずは、4時間足のストキャスティクスの過熱感が解消されるのを待ちたいですね。
昨日は緑の平行チャネルセンターラインでサポートされて上昇して来てます。 本日はその上昇が続くかに注目ですね。 ただ、金曜日ですので、それほど明確なトレンドが出るとも思えませんので、しっかり引きつけての押し目買いがいいと思います。 GMMAは横ばいですので、4時間足単位でのレンジを想定します。 上がったところは売られやすい、下がったところは買われやすい地合いですね。 まずは昨日の高安値を意識してトレードがいいですね。
FX:GBPUSD は 1Hでアップトレンドを付けたのでトレンドフォローを狙いたいところです。 直近のダウントレンドのトレンドライン FR61.8 ネックラインへのリテスト を待つ感じでいます。 4Hの20EMAがSMAに対してGCするタイミングともだいたい重なってきます。 下抜けしたのはネックラインで、ラス押しはまだ抜いてないという認識なので、やや上目線優勢で見てます。 直近相場全体のドル安傾向も加味しています。 利確位置ですが、1.24134の親波のラス戻りをまだ上抜いてないので、利確はラス戻りまでにした方が安全かと思います。 ラス戻りをブレイクしてもすぐ上に日足レベルのレンジ上限が控えているので、利を延ばせたとしてもここで利確した方が良いでしょう。
AUDUSD豪ドルは800MAにほぼ到達。環境認識はN:ニュートラルフェーズです。戦術もN:ニュートラルフェーズの戦術を選択していきましょう。しばらくは買い圧力がかかり続けますので、基本的には短期デイトレードの買い戦術が中心になりますが、急騰が起こった場合には、逆張りで売っていくことも検討します。基本的にはニュートラルで方向感が無い中でプレイするということを念頭に置きましょう。
株式投資歴40年金田萬次郎です。 20代は天王寺の相場師とまで呼ばれてましたが、普通の公務員となり形を潜めて25年経ち表舞台へ舞い戻って来ました。当時はMACDも無いし、RCIもないし、あるのは平均移動線と出来高とチャート分析だけがテクニカルの手法でやっましたね。 その時に1番使ってたのが乖離度です。 平均移動線から何%上下に乖離したのか? だけを見て売買していました。 必ず波を打つので、必ず平均移動線までは戻るわけですから、コツコツどっかーんの避け方だけ知っていれば、勝率は90%以下にはそうなりませんね。 わたしの友人の億トレさんがやっている 株式為替投資マスタースクール富の寺子屋は スーパーお勧めですね。
〈昨日の振り返り〉 為替市場 昨日は豪ドルが一番買われました。昨日のオーストラリアCPIの予想を上回る結果を受けて終日買われました。ドルはまちまちで円はロンドンタイムから売られました アメリカ株式市場 昨日は3指数共陰線で終わりましたが、かなり長い下ヒゲをつけてます。 アメリカ債券市場 ほぼ上下変わらず十字線で終えました ここ連日金融相場全体が相関してないような感じがします。こういうときは債券市場の動きが正解だったということが多いですので、こういう金融相場全体が相関取れてないときは債券市場の動向に注目しましょう 〈ファンダメンタルズ〉 昨日カナダ中銀が0.25%利上げをしましたが、次の政策金利会合では据え置きの可能性があると政策決定の声明で発表されました。カナダといえばアメリカに隣接する国で経済圏が一緒ですので...
4時間足ではストキャスティクスは安値圏からゴールデンクロスしてきてます。 直近の動きを見てると、このストキャスティクスの動きからここから上昇するかどうかは怪しいのですが、反発ポイントとしては悪くないですね。 緑の並行チャネルのセンターライン付近から上昇、そしてストキャスティクスゴールデンクロス。 チャネルのセンターラインは過去にも意識されてるラインです。 GMMAは下抜けてきてますが、収束してますので、今は方向感のない状態です。 ここから上昇するなら、まずは昨日高値を超えて来てほしいですね。 今はGMMAが収束してますので、4時間足単位でレンジの想定ができます。
日足 -> 下 4時間 -> 下 1時間 -> 上 4時間が下降に転換して戻しをつけている途中。 ・ショート 4時間の損切りラインを割って、戻りをつけているので、1時間の上昇が下降に転換してきたらエントリー。 日足の節目と週足の節目もあるので、節目で急反発してくる可能性もあるので注意。 ・ロング 1時間の上昇が止まらず、トレンドラインや4時間の直近高値を超えてきたらロング目線に変更。 一旦下降しても日足や週足の節目で戻されて4時間で再度上昇に転換してきたらロング目線に切り替え。
4時間足ではエリオット波動をイメージしてます。 現在は緑のエリオット波動3波の中にフラクタル構造で黄色のエリオット波動も3波中です。 これが継続になるのか、それともこの仮説が崩れるのかに注目ですね。 直近高値を超えてくると3波継続中の可能性が高いですが、高値更新できずにGMMAを下抜けると4時間足単位のレンジの可能性を考えます。 今は上昇するのか下落するのかがわかりにくいので、もう少し方向感が出るまで様子見でもいいと思ってます。
1/26 #テクニカル分析 マーケット 短期目線 TLT 上目線 JNK 上目線 押し目 DXY 下目線 反発警戒 US10Y 中立 やや売り目 米株主要3指数 ブレイクラインの手前、要警戒 ドル円 下目線 反発警戒 クロス円 上目線 押し目探し ユーロドル 上目線 反落警戒 ゴールド 上目線 原油 中立 BOX調整推移 ビットコイン 上目線 やや達成感から停滞 #USDJPY の上下シナリオ...
私が苦手としているそれはいつなのか? ここに課題を置いているので覚書として一緒に書かせていただきます。 この週足チャートから分かることは、長老フィボの50リトレース1.083ラインに陽線3本がタッチしていることだ。 終値に、始値に、安値とこれでもか状態。つまり、それだけ重要。 次に価格行動の安値に戻るのがいつか?を意識すると安値ローテーションは、4~6本の陽線後に1本安値。 1/9~1/26で陽線3本 今週の戻り安値の可能性は低い。つまり、今日、明日と上昇に向けての動きが強い。 今後、今の高値1.09267を超えて1.0960を超えたら引き上げと判断します。 予想としては、週足の100週MAや200週MAに価格は乗ってくると思います。 そうすると、安値に戻る時に仕込む価格は、1.083ライン、1.09424が良いと思...
昨日は午前中から豪ドル高に向かっていきましたが、欧州時間で一旦落ち着いて以降は夜間にかけて戻りとなっていました。1.7450まで戻りましたが、本日再度下落しています。 安値の切り下げが確定しましたので、高値安値の切り下げにより、下落方向の目線は継続。 昨日まではGBPUSDがポンド安、AUDUSDが豪ドル高の方向となっており、それを追い風にGBPAUDは短期的に下落していきましたが、GBPUSDは再度1.2400に向けて上昇して今は高止まりの状態ですし、AUDUSDは800MAに回帰してニュートラルなフェースとなったため、このままスムーズに続いていかないでもたつくという可能性もあるかなと思っています。 移動平均線も並び順や傾きが下落にぐんぐん向かっていくという感じではないため、その点についても見ていく必要があります。 ...