ポンド (GBP) • BOE(英国中央銀行)は早期利下げに否定的な見解を示し、ポンドは底堅い展開となっています。 • 今週の注目ポイントは英雇用統計の賃金データ(16日)と英CPI(17日)です。 • 11月の賃金データの市場予想は前回より低下し、CPIも前年比3.8%と低下が見込まれています。 • CPIの結果がポンドの動向に影響を与え、特に引き下げの可能性が示唆される場合は下押しの圧力が強まると考えられます。 週足 ・週足で戻りが23.8%付近まで来ています。もし上抜けが実現すれば、上昇が継続し、前回の高値附近までの上昇が想定されます。 ...
ドル円は上位足ではもみ合い、4時間足では25 移動平均線がサポートとなっており、ここで反発できるかを試す展開となっている。 上昇するなら逆H&Sの可能性が高い。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
■注目の経済カレンダー 1/15 祝日(キング牧師の日) 1/17 ベージュブック 1/18 フィラデルフィア連銀景況指数 1/23 日銀金融政策発表 1/25...
今回は今週以降の週足~1時間足までの各時間軸におけるドル円展望をMTF分析しながら書いていきます。 【週足】 ドル円展望を先週のドル円が上下髭を付けて陽線の十字になりました。 先々週の反発で出来た大陽線で円安方向の流れが継続し何とか陽線で続いていますが、中では時折大きく売られる場面も有りましたね。 現在週足レベルでは大きく見て高安切り上げの状況を踏まえると、去年末からの下落が続いていましたが今年に入ってからは(先々週の大陽線発生地点が押し目地点と見た場合)ダウ理論的にはまだ去年までの上昇トレンドが継続しているとも見れます。 ・【週足目線の戦略】長期のスイングトレード戦略としては、その下位足の日足の流れを追っていきますが、現在週足20SMAの下を推移しているので、基本的には日足より上位足である週足20SMAの流れに沿う様に...
週足でエンゴルフィンバーが出現したため、そこをレジスタンスにショートを狙いたいです。 マークしたゾーンを週足でヒゲで反発した場合はショート有利と判断します。 逆に、ゾーンを超えて実体で週足が完成した場合は、まだ上昇が続くと判断し、一旦ショートは様子見とします。 基本的にはドル買いを考えているため、他のドルペアも同様のチャートとなっているので、そこも含めて来週以降注目しています。 ★チャート分析の際の基本的な考え方 ・プライスアクション(エンゴルフィンバー・インサイドバー)に注目 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ★スイングトレードの考え方 ・トレンドの転換をいち早く察...
週足でエンゴルフィンバーが出現したため、来週以降でロングの可能性を探っていきます。 サポートとして記した価格をヒゲで反発するような値動きになった場合は、ロングを考えます。 逆に、反発せずにゾーンの中を実体で閉じた場合は、ロングは見送り様子見とします。 レジスタンスとして月足のインサイドバーもあるため、上がるにしてもレジスタンスでの反応に注視が必要です。。 ★チャート分析の際の基本的な考え方 ・プライスアクション(エンゴルフィンバー・インサイドバー)に注目 ・直近のローソク足1本1本の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ★スイングトレードの考え方 ・トレンドの転換をいち早く察知し、新しいトレンドについていく。
先週は、米12月CPIは予想を上回ったものの米12月PPIが予想を下回りました。ドル円は一時146円台後半まで上昇しましたが、144円90銭で週を終えています。 ダウは37,000ドル台と史上最高値付近でほぼ横ばい、ナス上昇、そして日経は33年ぶり35,000円台へ大きく上昇しました。 ビットコインはETF承認後に下落です。 今週は、月曜がキング牧師記念日で米休場、17日(水)米12月小売、19日(金)米1月ミシガン指数などの指標あります。 週末の台湾総選挙では大方の予想通り与党の頼清徳副総統が初当選しました。蔡英文氏の路線継承となります。世界経済への影響はどうなるでしょうか? 米英フーシ拠点空爆もあり、週明けの地政学リスクも注目です。 ■今週の主な予定 1/15(月)米休場 1/16(火)モルガン・スタンレー、...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
ドル円 週足は小陽線で確定 上下にヒゲを伴っており 気迷い感が満載 大概、こういう ローソク足の時 損してる人多い ↓ ヒゲはダマシだから当然 アメリカの経済指標が 予想を上振れても上ヒゲ(CPI) 予想を下振れても下ヒゲ(PPI) 指標結果で 3月FOMCでの 利下げ観測は強まってる →ファンダの大局は「ドル安」 ただ、去年 ドル安はすでに ターゲットまで到達してる そこを超えて さらにドル安が進むには あらたな動意が必要 円に関しては 新NISAと日経平均上昇による 円安が続くかどうか。 145円を挟んだ 値動きのうちは様子見 そんな感じです💪🏾
新年あけましておめでとうございます。 今年も良い形が出現すれば,アイデア投稿していきます。 2024年もよろしくお願いします。 ドル円【相場分析】日足 現在4Hで反転し上昇しています。 シナリオとしては,日足に対して調整下降を済ませ4Hで反転し上昇していくかなと考えます。 ✅来週の動き 現在スタートから買い圧が強くなるかなという位置で推移しています。 短期足反転でロングを狙ってもいいかなと考えます。 しかし,前回高値の更新が弱いのが気になる為lotを落とし,守りのトレードをオススメします。 反転がなくずるずる下げていく場合は見送りです。
週足の前回高値を越えられずに反転が始まっていることから、トレンド転換の可能性あり 日足ではMAを下抜けているもののMAの向きは上向きで他通貨と比較しても上昇の勢いは強い また、以前の高値がまだサポートとして機能している状況のため、ここからの売りは危険だが、状況的にはショートを狙いたいところ 4時間足では重要な0.6700のレジサポ近辺での揉み合いが継続しているが、日足のMAを4時間足のMAが下抜けたことで反転の条件が一つクリア 直近のレンジ下限である0.6675を明確に下抜ければショートを狙ってもよさそう その場合のターゲットは日足レベルでの直近上昇トレンド半値戻しとなる0.6570あたりか 大きく取るなら62.8%戻しとなる0.6500 stopはレンジ上限の0.6750越え
日足では年末に付けた1.2827をトップに上昇の勢いは弱まっているものの、チャートからは上昇トレンドが継続 価格もMAの上側に位置しているため、まだ目線は上 4時間足では高値揉み合いの状態で、日足MAの上に4時間足MAがあり、価格も絡んでいるためまだ上方向だが、三尊形状に見えなくもなく、現水準が右肩のトップとなれば反転狙いで攻めたいところ 価格が短い時間足のレンジ下限である1.2700を実体で明確に下抜ければショート参戦 ターゲットは1.2500でストップは1.2800越え 場合によっては半値戻しとなる1.2430付近まで引っ張りたい ただ、あくまでも現在は上昇トレンド中のためエントリーはできない
ユーロドルは週足レベルでFIB62.8%を達成しフラットな状態 日足レベルでは昨年10月からの上昇トレンドが年末にトップを付けた形となっている ダウ的にはまだ上昇トレンドも、価格がMAを下抜け勢いは弱くなっているため反転を狙いたいところ 4時間足レベルでは、日足のMAと4時間足のMAが絡んでレンジ相場となっているため、ここからブレイクした方向へトレンドが発生すると期待できる状態 揉み合いを下抜ければ、1.1000を背にショート狙いがメインシナリオ ターゲットは1.0800あたりを狙いたい
先週はCPIの結果を受けて大きく動き出すかと考えていたが、結果がまちまちだったことで想定より大きな動きは出ていない テクニカル的には週足レベルでダブルトップとなっているため、中長期の目線は下 日足レベルでは直近のダウントレンドの半値戻しとなる146.00を達成し、上昇には一服感があるものの、MAが水平から上向きに変化したことから再度上値を試す展開も考えられる 4時間足レベルでも日足のMAを4時間足のMAが上抜き目線は上だが、勢いは落ちておりMACDでもダイバージェンスが発生していることから、ここからの上値追いは難しいか とはいえ、MAからは買い戦略となるため、FIB68.2%戻しとなる147.40近辺が以前のレジサポと重なるため短期的なターゲットとなり、もう一段上をやってからの下落がメインシナリオ