今週(2020年11月30日-12月4日)の週末へ向け、木曜日・金曜日の短期予想です。 基本的に春先までダウは上昇と予想しています。ファンダメンタルズ的にも、まず当面は新大統領への期待、コロナ拡大もワクチンへの期待が、米中関係などの不安材料等を上回るかと思います。 3歩進んで2歩下がる(3歩進んで1歩大きく下がる?)ではありませんが、山と谷を繰り返しながらも上がっていくと思われます。 さて、今週の前半、私は週明けのダウ上目線だったのですが、月曜日271ドル安、火曜日185ドル高、水曜日59ドル高という結果でした。月曜日に下げた分、やや弱かった印象でしょうか。 という訳で、木曜日・金曜日はやや盛り返していくイメージです。 どこに山があってどこに谷があるかはわかりませんが、引き続き、下がったら買う。大きく下がりそうなら逃...
遅れですね〜 昨日一日休んだので 今日は久しぶりに木曜日ナスダック分析進めていきます。 「フォロー」 しておくましたら、リアルタイム移動経路とコメント確認が可能です。 ナスダック30分チャート、ショートポジション戦略です。 正確には、 ショート - >ロング - >ショート 戦略スリップ。 トリックまで計算してみたところ、 流れ上ホイップ撃つ出る可能性が非常に高くなります。 双方向的には、主要なポジション参考し、安全に運営ハシギルたいよ ありがとうございます。
信じられないような回復を見せながら荒っぽい動きをしている S&P 500 ですが、 週足で俯瞰してみると、まだまだ押し目レベルに見えます。 仮にトレンド転換をするとしても、 中長期の移動平均線はまだ上を向いていますから 時間が掛かるのでは無いでしょうか。 ============= 指数 ============= S&P 500 ============= S&P 500(エス アンド ピー ファイブハンドレッド、Standard & Poor's 500 Stock Index)は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE...
添付チャートは、NYダウの日足スパンモデルです。 チャート内、2つの四角枠をご覧ください。 ◆左方の四角枠(安値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、このタイミングにて安値を付けているのが見てとれます。 このように、青色スパンと赤色スパンがクロス(交差)するタイミングは、「相場の変化時間帯」と呼び、この時間帯にて、高値や安値をつけやすい特徴があります。 このケースでは、安値を付けていますが、青色スパンと赤色スパンがクロスするタイミングにて、価格が青色スパン、赤色スパンの下方で推移している時は、安値を付けやすいと覚えておきましょう。 ◆右方の四角枠(高値を付けたタイミング) 青色スパンと赤色スパンが交差しました。そして、こ...
添付チャートは、日経225の日足スーパーボリンジャーです。 現在、本格上昇トレンド局面にあります。 判断根拠は、(1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転していること、(2)終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、(3)バンド幅が拡大傾向となっていること、(4)初動にて、終値が+2σライン(赤色ライン)の上方で引けたこと、等々です。 今後の注目点は、終値が+1σライン(緑色ライン)をキープするかどうかです。終値が同ラインの上方を推移するかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、終値が同ラインの下方で引けると、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 尚、終値確定時に最終判断をすることが大事なポイントです。 もし、調整の反落局面に入る場合、反落の...
昨日の米国株式市場で、ナスダック100と、SP500が、史上最高値を更新しました。 史上最高値圏なので、ここから上には抵抗はない領域です。 また、過去にどこで買った人でもみんな含み益になっていてハッピーな状態といえるでしょう。 非常に強い上昇相場なので、時々利益確定の売りにより調整は入るとしても、 積極的に売り込まれる可能性はいまのところは低いと見ています。 なお、一時伸びを欠いていたナスダック100が再度伸びてきています。 再び、ナスダック100、そしてSP500を米国株トレードのメインとしていきたいと思います。 トレードは、勢いのある相場で、分かりやすいときにトレードするのが一番効率が良いです。 現在は、SP500の買いポジションを保有中です。 ところで、 年初来上昇率、コロナショック相場の底値からの上昇率をみ...
前回の投稿以降は、26700円まで上昇後下げてきたので利益確定しています。 その後は昨日再度買って見ましたが、これは前日(先週金曜日)安値を割りロスカットとなりました。 昨日のロウソク足が最高値圏でのアウトサイドバーになってしまったので 本日は続落の可能性がありましたが、いまのところは、上げて始まっています。 逆に、昨日のアウトサイドバーを下に抜けてきた場合は、少し調整が続く可能性もあると思います。 現在非常に強い上昇トレンドなので基本的には、買いをメインで考えていきます。 当面はアウトサイドバーを上に抜けてさらに27000円のブレイク待ちでいきたいと思います。 (なお、本日、1時間足トレードは買いで入っています) ―――― 12/20に今年最後のセミナーを開催します。詳しくは欄外のプロフィール欄をご覧ください。...
今朝の投稿で >(なお、本日、1時間足トレードは買いで入っています) と書きましたが、その時のポイントについて説明します。 これはエンタープライズ®−4という手法によるものです。 利益確定目標の最初は、高値から底値までの下落幅の半値戻しですので、すでに達成。 高値までの全戻しもまもなく達成しそうです。
ビットコインガイドです。 1日2個の分析は、多く大変ですね〜 「フォロー」と 30群れチャートでリアルタイム移動経路を確認し、主要なコメントを確認出来ます。 分析記事すぐに開始みましょう。 30分チャート、ロングポジション戦略です。 大きくは、赤パラレルライン内で 動きスリップ。 正確にはショート - >ロングスイッチング戦略です。 パターンがある程度壊れ状況なのに、 オレンジ色の線が完全に突破していない状態で簡潔にショート 赤支持線逸脱しない条件で紅ポジション切り替えます。 今日仕上げよくて下さい。 ありがとうございます。
とりあえず来週(2020年11月30日-12月4日)の前半、週末からの流れで、また30000ドルに一度はタッチすると思います。で、そこを超えていけるのか、また下落するのか? そんなイメージで、力強く抜けていきそうな素直についていく。ダメそうならすぐ逃げる。特に週の始まりはちゃんと損切りラインを決めて、上昇を目論んで何度か挑戦してみようと思います。 少なくとも月曜日と火曜日は、上目線で勝負した方が儲かる確率が高い気がします。そして、行けそうなら水曜日も同じ感じ。木曜日・金曜日については状況次第でまた考えます。以上。
(BDI)バルチック海運指数 週足 今回はバルチック海運指数を取り上げます。 私は定期的にチェックしていますが、TradingViewのアイデア投稿では殆ど取り上げていない銘柄だと思います。 では、バルチック海運指数とはどういったものでしょう。 正式名称は「The Baltic Dry...
世界の株価が上昇傾向が続いていて、 特に日本の株価が勢いよく上昇を続けています。 定期的に高値を更新し続けていて、 上昇トレンドは安定していると考えることができます。 しかし、MACDの高値ラインは少し右肩下がりになっているので、 上昇の勢いは弱まりつつあるかもしれません。 これがダイバージェンスのサインになる可能性もあるので、注意が必要です。 ただ、移動平均線でサポートされていることや 高値更新を継続していることのほうが重要なので、 今すぐに上昇トレンドが終了するとは考えにくいです。 少し注意は必要ですが、下降傾向に変化する心配は まだそれほど気にしなくていいような気がします。
NASDAQも高値更新中です。強いまま週末に突入しました。 このまま強い展開が続くようにも思われますが、高値圏でありますので、RCIやRSI等のオシレーターを確認して反発したところを買いたいものです。なお、ラインブレーク(新値足)は11924を下回ったら陰転します
感謝祭の前後は相場が高いというアノマリーもあるあらしいですが、これから週末にかけての短期予想です。 アノマリーと関係あるかはわかりませんが、NYダウは、週明け2020年11月23日(月・勤労感謝の日)から25日(水)の日本時間10時台(最高値30210ドル付近)まで上がり続け、現在下降中です。 そして、本日11月26日(木)は第4木曜日で米国感謝祭(サンクスギビング:Thanksgiving Day)、明日11月27日(金)はブラックフライデー(Black...
ダウはついに30000ドルの史上最高値を更新し、5日線の上での高値圏での推移が続いております。 コロナの感染再拡大という最大のリスク要因がありますからここからどんどん上がるという展開になるのかどうか注視です。 押し目としては、28000ドルあたりで買いが入るのではないでしょうか。オシレーターが下がって反転するタイミングでエントリーしたいものです。
来週から12月、2020年も終りです。 来年に向け、過去20年のNYダウ急落原因を俯瞰してましょう。 2000年:ITバブル崩壊 2001年9月:アメリカ同時多発テロ 2003年3月:イラク戦争 2008年:リーマンショック 2010年:欧州危機(ソブリン危機、ユーロ危機) 2011年8月:米国債ショック 2016年2月:チャイナショック 2019年:米中対立 2020年:コロナ危機 こんなところでしょうか。 2021年がどうなるか、これから考察していたいですが、良いこと悪いことは循環します。ですから、来年はとりあえずコロナ級のサプライズはもうないでしょう。たぶん。苦笑
確実に上の段へ登ったと思う。 来月どう動いたか観察するのと、 これを基軸にしてドルストレートをトレードしていく。