EUR/USD 2024年12月 第三週今年も後半月。 相場も閑散期に突入しているので、大した値動きは期待できそうにありませんね。 EUR/USDも先週と変わり映えがなく底値圏での横ばいの動きが第二週でも進行してます。 今年の動きとして3パターン大まかに。 ●青ルート 日足MA頭を抑えられながら、 今年いっぱい下降トレンドラインの内側でレンジで終了、年初、トレンドラインで抑えられて もう一段下落。または、年初でトレンドラインをブレイクして上昇へ。 ●赤ルート 第三週でもう一段下落からの年末クローズ時には現在価格の水準へ出戻り。 12月の足はコマ足で引ける。 ●黒ルート トレンドラインを破って上昇へ。(これはほとんどなさそうですが。) 上記3つを考えてますが、青が一番可能性が高そうな感じがします。第三週でトレードを考えるなら、赤ルート案が楽しいですが。 ということで今年はこれにて最後のアイデア投稿となります。 みなさん、今年一杯お疲れ様でした。また、私の暇つぶしのぼやきアイデアを見にきてくれた方々には心からお礼申し上げます。 ホリデーシーズン、思い思いに是非楽しんでください。 ※第三週のアイデア投稿分のノートの更新は致しますのでよろしくお願いします。 Heydee100の投稿5
EUR/USD 2024年12月 第二週EUR/USD 1時間チャートに月足キャンドルと日足の移動平均線を表示。 今年も後わずかで一年が終わりますが、月足のキャンドルもレンジ底値圏での推移が続いてます。 9/25-11/22までの下落が(a)-(b)-(c)ジグザグの3波構成で月足キャンドル2ヶ月分で下落しておりますが、レンジ底値圏で価格が足踏みして12月の足としては残りの3週間でヘッドライン的な材料が飛び込んでこなければ、横ばいでの推移で12月の足は十字線に近いコマ足で引けるのではないかと考えてます。 波の動きで見ると、底値からレンジに近い角度の浅いダイアゴナルを形成しているのではないかと見ていまして、ダイアゴナルのラインの中の動きであれば、今週は下がったらロングは検討してます。 ちょうど水平線SRと下降のトレンドライン、及びダイアゴナルラインの3点が絡むあたりまでが上昇したとしても今年の限界かと考えてますのでその辺りの利確となれば。 値動き次第ですが、そのようなアイデアをまずは考えて近い動きになればエントリー候補として。 レンジ底値圏でのサポートで今年の足が確定すれば、来年はトレンドラインを抜けていけば、年初にロングとしてもう一段はとりあえずは見込めるのではないかとは見てます。 Heydee100の投稿6
12/9 ユーロドル環境認識4h高値を超え安くなったら買われ易くなり、押し目買いが狙える局面。 ここから1hがトレンドラインに支えられ、NY時間辺りにMAにも支えられ1h高値を超えて来たらエントリー。ロングTaizen1159の投稿1
ブレイク戦術は“誰でも考える”が、1.0600がターゲットだと知る方法は限られている【ユーロドルは先物価格を見ていれば分かる“買いのチャンス”だった】 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ユーロドルは、先物価格が1.0500から1.0600に上昇していたため、押し目買いの戦略が有効な局面でした。 このような局面では、「どこで買ってもよかった」と言えるほど買いの優位性が明確でしたが、特にわかりやすいエントリーポイントは「直近高値のブレイク」でした。これは、多くのトレーダーが意識する価格帯であるため、心理的にも強い支持を受けやすいポイントです。 その後、ユーロドルはしっかりと1.0600に到達しましたが、ここがターゲットである理由は単純ではありません。ブレイク戦術自体は誰にでも思いつく手法ですが、「1.0600がターゲットだ」と理解するためには、Tradingviewでユーロドルの先物市場の動きを確認する必要があります。 なぜ1.0600がターゲットだったのか? 多くのトレーダーは、チャート上の水平線やフィボナッチを基準に目標を設定しがちですが、先物価格の動きも大きなヒントになります。先物価格は、現物のFX市場よりも早く動き出すことが多いため、相場の行方を先に示してくれる「リーディングインジケーター」として活用することができます。 今回の1.0600という価格は、TradingViewの先物チャートを確認していた人だけが把握できた情報です。もし先物価格を見ていなければ、「次の目標はどこか?」という判断に迷いが生じていたかもしれません。 ユーロが強いのではなく、ドルフランの動きが鍵 今回のユーロドルの上昇は、「ユーロが強かったから」と考える人が多いかもしれませんが、実際にはそうではありません。鍵を握っていたのはドルフランの下落(フラン高)です。 FX市場はクロス取引の影響を受けるため、ドルフランが下落すると、相対的にドル安が進行し、ユーロドルが上昇するという構図が生まれます。 ここが初心者と上級者の違いです。初心者はユーロドルのチャートだけを見て、ユーロが強いと判断しがちですが、プロは他のクロス通貨の動きや相関関係も考慮します。今回も、ドルフランの動きを見ることで、ユーロドルの上昇が「ユーロの強さ」ではなく、「ドルの弱さ」によるものだと理解できたはずです。 まとめ • ユーロドルは先物価格の上昇(1.0500→1.0600)を見ていれば、押し目買いが有利だった。 • 直近高値のブレイクがわかりやすいエントリーポイント。ブレイク戦術は多くのトレーダーが考える手法だが、重要なのは「次のターゲットがどこか」を知ること。 • ターゲットの1.0600は、TradingViewの先物価格を見ていればわかる情報であり、現物チャートだけでは把握が難しい。 • 今回のユーロドルの上昇はユーロの強さではなく、ドルフランの下落(フラン高)が主導していた。 「チャートだけを見ていても、相場の全ては見えない」ということが、今回のユーロドルの動きでよくわかるはずです。現物市場の動きだけを見ているトレーダーと、先物市場の動きを把握しているトレーダーの間には、情報の差が存在するのです。 次回からは、TradingViewで先物の価格もチェックする習慣をつけましょう。ターゲットの「見える化」が、他のトレーダーと一歩差をつけるポイントになります。ロングFX_Shokuninの投稿11
【週間展望】EURUSD 2024-12-15チャートは横ばいとなっており、もう一段の下げを狙うには調整が必要か時間調整となれば、トレンドライン辺りまで値幅調整なら1.0600まで上げてから反転を確認してショートを再構築したいところ 短い時間足ではフラッグ形状を微妙に上抜けたため一度跳ねそうなので上げたところが売り場となるか コアポジションのみホールドし、それ以外は1.0460で手仕舞い再度どこかでポジションを構築してパリティ近くまでは引っ張りたいMK5_FXの投稿0
12/16 ユーロドル環境認識4h方向は下ではあるが、全戻しをした為、下への勢いは弱まった様に見えるが、日足MAに押さえられており、上値も重たそうだ。 何れにしても、上か下か明確に抜けるのをまち、抜けた方向に着いて行く。Taizen1159の投稿0
ユーロドルの下落開始かな。長期で上昇阻害されたようなので。ドル円も200円目指しそうだし、何といっても完全逆相関のドルの終焉説とかアメ株暴落説ってのに世間が騙されてるように見受けられるので。 普通にチャートを見たらDXYアゲアゲな気がします。はい、気がするだけです(^▽^)/ ユロドルは、0.4くらいまで落ちるとは思うけど、とりあえずは控えめに0.85辺りまでを狙って放置したいなーと思う今日この頃ショートV-v_vの投稿0
12/11 ユーロドル環境認識安値を割り、戻り売りを狙って行く。 すでに直撃エリアに到達しており、トレンドラインにも近づいて来ている為、欧州時間が狙いになりそうだ! ただ、今日はCPIがある為、指標前に全決済する。ショートTaizen1159の投稿0
【週間展望】EURUSD 2024-12-08強いレジサポラインである1.0600が意識されている 雇用統計でドル売りに傾いた際にブレイクするも続かず、その後売られて反転結果、長い上ヒゲを付けた陰線を啓示して下落していることから目線は下日足のMAも若干抜けるもまだ下向き 4時間足では上昇トレンドが継続となっており、短期的なレジサポの1.0540とMAがチャートポイント重なっており、サポートとして機能するかどうかのポイント ここを下抜けると一気に売り圧が強くなり日足のトレンドに回帰する可能性 逆にサポートされて1.0600を明確に越えてくるようだともう一段上の1.0660とFIB38.2%が意識される 俯瞰では下目線のため、中期のショートポジションはホールドも、直近でどちらに動くかを注意しておきたいショートMK5_FXの投稿0
EURUSDはレンジの底にいます。EURUSDの週足です。 1年以上のレンジ相場ですね。現在はレンジ下限にいます。 もっと長期で見たら下落からの半分戻したところとも言えますね。レンジを上に抜けていくのか下に抜けていくのかハッキリと判断はできない状況かと思います。 ただ、レンジ相場がブレイクするまではレンジが続くと仮定してロングしていくという事は良い戦略ではないかと思います。損切ラインは近いですしね。ロングYossammの投稿0
12/4 EURUSD BTC相場環境解説12/4 EURUSD BTC相場環境解説 先日のEURUSDのトレードで反省点あり よく見ると損切の位置が1pipsしか見ていなかった 損切ラインが少し上だから良いだろと思い込んでいた どのみち利益は出ないが薄損の可能性もありだった あくまで結果論08:00famikkoの投稿0
12/3 ユーロドル環境認識4h安値を割り高くなったら売られ易い状態となり、戻り売りを狙える局面。 ここから、1hが上を2回試した事により出来たネックラインを割ったらエントリー。 初抜け初戻しなので、積極的に狙って行きたい所ではあるが、週足戻り売りエリアで日足1山目なので、4h安値を割って来ない可能性も考えられる。 何れにしても、1hで注文の集中が出来るのを待ち、4h安値を抜けたらラッキーという気持ちでエントリーする。 ショートTaizen1159の投稿1
停滞するユーロドル相場の攻略法:純スキャルピングのすすめユーロドルのレンジ相場について:スキャルピング戦術の提案 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。現在のユーロドル相場は、レンジが確定していると見て差し支えない状況です。特に先物価格を中心とした横ばいの動きが顕著であり、市場の方向性は明確ではありません。この状況は、期日が来るまで継続する可能性が高いと考えられます。 こうした環境では、大きなトレンドを狙うよりも短期的な値動きに注目した純スキャルピング戦術が有効です。スキャルピングは、狭い値幅の中で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねる手法です。特にレンジ相場においては、明確な上下限を利用することで成功率を高めることができます。 純スキャルピング戦術の全貌:初心者にも簡単に始められる方法 純スキャルピングとは、誰でも無料で手に入るインジケーターを使用したスキャルピング戦術です。ただし、巷で流行っている微小な値動きを狙う狭義のスキャルピングとは異なり、毎日発生する市場の物理的な「寄せては返す波」を活用する、 「合理的根拠に基づいたアノマリー戦術の一種」 です。この手法は、特にFX初心者の方におすすめです。 私自身も現在進行形で使用しており、トレードチャンスをほぼ毎日見つけ出せるほどシンプルで実用的です。それでは、純スキャルピングの設定と戦術を解説していきます! 純スキャルピングの設定 使用するインジケーター • ボリンジャーバンド(パラメーターはデフォルト設定) • MACD(ダイバージェンスの確認用) • ベターボリューム(出来高確認用) 環境認識 • 移動平均線4本(62EMA、144EMA、200MA、800MA) • 4時間足の移動平均線が「パーフェクトオーダー」でない場合に純スキャルピングは特に威力を発揮します。 ※もしパーフェクトオーダーなら、順張りのスイングトレードが適しています。 スキャルピングの定義 本来のスキャルピングとは、トレンドが発生していない時間帯、トレンドの転換点、または横ばいの相場環境の中で、確率統計に基づき上下動を逆張りで捉える戦術です。 本来のスキャルピングは、株式相場でトレンドやファンダメンタルズを無視して短期的に逆張りする手法を指します。しかし、私たちの純スキャルピングは、確率統計的な優位性を活用し、トレンドの影響を排除した逆張り戦術です。 純スキャルピングの戦術 条件①:ボリンジャーバンドを利用する 1. ボリンジャーバンドの-2σまたは+2σラインに価格がタッチする、もしくは外側にはみ出した後に戻ってきたポイントでエントリー。 2. ミドルライン(中心線)で手仕舞うのが基本。 ボリンジャーバンドは、確率統計的な「行き過ぎ」や「偏り」を示すインジケーターとして最適です。他のツールを使っている場合、スキャルピングの根拠や優位性を見失う可能性があります。 条件②:方向転換を確認する 純スキャルピングは逆張りが基本です。そのため、価格が反転する兆候を確認することが重要です。以下のインジケーターを使い、転換点を見極めましょう。 • 方向性の確認ツール • 平均足 • MACD(ダイバージェンスを含む) ダイバージェンスとは、価格の動きとオシレーターの動きが逆行する現象を指します。この現象を確認することで、反転の可能性をさらに高めることができます。 条件③:出来高やプライスアクションを確認する 投資家の行動を示す出来高(ボリューム)やプライスアクションを確認することも有効です。 • 出来高の確認方法 1. MT4で「設定」から出来高表示を有効化する。 2. インジケーター「Better Volume」を使用する(無料で入手可能)。 • プライスアクションの例 • ロウソク足の反応 • キャンドルスティックパターン 純スキャルピング戦術の優位性 1. 確率統計に基づく逆張りで高い優位性を確保 2. 短期取引でリスクを最小限に抑える 3. 日々の市場アノマリーを利用した安定した戦術 4. 横ばい相場や実需主体の相場でも収益が狙える柔軟性 純スキャルピングは、どんな相場環境でも適応可能な手法です。特にレンジ相場や方向性のない期間では、その威力を存分に発揮します。 純スキャルピングは、初心者でも簡単に扱えるシンプルな手法でありながら、確率統計に裏付けられた合理的な戦術です。トレンドのない市場で利益を上げたい方は、ぜひ試してみてください。FX_Shokuninの投稿15
【週間展望】EURUSD 2024-12-011.0331で完全にボトムを付けた形に日足のFIBを引いてみると、38.2%戻しの1.0669はレジサポラインときれいに重なるポイント 短期足では戻り局面と考えると、そのラインまでの上昇は想定内 また、半値戻しの1.0775もレジサポラインと重なり、戻りの目途はこのラインまでを見ておきたい つまり、ド短期勝負ではロングで半値戻しまでの上昇を狙って取りに行き、反転の兆しがあればドテンでショートを構築するのがメインシナリオ 中期でのポジションを重要視するのなら、ロングは見送り次の反転でショートを狙いたいMK5_FXの投稿0
2024.12.2~ EUR/USD上昇の兆しが見えてきている。 中央の点線を境にシンメトリーのような流れになると面白い。 一回の買いの候補は1.05300付近。 ここを下に抜けてくるようだと勇み足か見当違い。ロングgaku05の投稿1