FX ドル円 相場分析 2023.11.301時間足はGMMAで綺麗に反発下落してるのがわかります。 本日も昨日の動き同様に、まずはGMMAまでの上昇を待つ。 その後の下落の流れに乗っていくのが安全ですね。 ただ、昨日安値でのダブルボトムでの上昇の可能性もあるので、もし下落の勢いが弱いと感じたら早めの撤退が良さそうです。 それからダブルボトムでの上昇を狙う場合は必ずエントリーする根拠を3つ以上作ってくださいね。 1時間も4時間足も下落トレンド中です。takashi_fxの投稿2
【ドル円】〘三役逆転〙下げ相場へ■決着 昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。 ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。 こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。 そう考えると、 ・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ ・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成 以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。 スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。 ■いくらまで下がる? 考えられる値は以下です。 ①第3波動の終点である145.1円 1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、 ②第4波動の0.618押しの142.8円 そして最悪が、 ③第4波動の始点である137.2円 まずは、このあたりを目安にショートポジションを構築していきたいと思います。ショートturtle_44の投稿11
ドル円 トレードアイデア本日は月末でトレードを控える日。 ■注目の経済カレンダー 12/01 米IMF製造業指数 ■環境認識 高値3回、安値2回とともに切り下げ、3回目の安値更新を伺うフェーズ。そしてダウントレンドを疑う状況です。 3回目の安値を更新したら、徐々にダウントレンドへと移行するでしょう。 相場の流れとしては、そのまま下落していき145円へ。 148円に大きなオプションがあり、月末なので短期的には上昇。 本日のピボットポイントからのロングで148円へ。ロングFX-Greenの投稿3
【ドル円】上がるのか!?下がるのか!?非常に興味深い値位置 vol.2さて、ドル円が上がるのか?下がるのか? チャートを見ると、結論は今日・明日にも出るような気がします。 まず、チャートを冷静に分析するなら、vol.1で投稿した「現在は修正波のA波である」と考えるのが妥当な気がしますし、6〜7割は下げトレンドの考えで合っている気がします。 ■引っかかるのは何か じゃあ、なぜ素直にショートしないのか?という話ですが、気になるのは「たくり足」、英語でいうピンバーです。 というのも、赤い丸で囲ったように、今回の上昇相場の起点・起点には常に 「たくり足(あるいは似たような足)」が存在するのです。 それで言うと11月21日の「たくり足」は上昇へのサインに見えました。しかし、それは上昇のサインにはなり得ず、いま現在は11月21日の下値を抜けてしまっている状態です。 その下値が『三役逆転』を形成し「ドル円オワタ…」と、思って、いたのですが! 10時を底に反転し始め、再度「たくり足」を形成し始めたじゃないですか…。 しかも、ここで反転するとなると先行スパン2で反発するわけですから、前回高値を目指す!というシナリオまで考え始められるわけです。 結論 現在の18時の段階ではどちらに賭けるか決めかねています。 (さすがにvol.3は書きませんが)15分足はたった今、雲の中を彷徨っています。 ここを抜けるか、抜けないかが、日足で見た大きな大きな流れを決定づける重要なポイントだと思っています。 抜けたほうにトレンドフォロー。これが私の結論です。 めっちゃ面白い相場なので誰かとシェアしたくなり久々に投稿してみました。turtle_44の投稿2
【ドル円】上がるのか!?下がるのか!?非常に興味深い値位置 vol.1ドル円は、「まさに今」非常に面白い値位置にいると思います。 その理由をマクロの視点(vol.1)とミクロの視点(vo.2)で投稿してみようと思います。 ■マクロの視点 まず、マクロの視点で上昇相場を見てみる。 エリオットの推進波(緑色の太線)は、上昇相場がスタートした2022年3月から2つ存在します。 1つめの推進波は ・2022年3月から2022年10月まで その修正波(水色の太線)は ・2022年10月から2023年1月まで もう終わったことですし、この点に異論があるヒトはいないはず。 問題は、2022年1月からスタートした2つめ推進波(緑色の太線)です。 これを現在描画しているように、 ・1波を2023年3月8日まで ・2波を2023年3月24日まで ・3波を2023年6月29日まで ・4波を2023年7月28日まで ・5波を2023年11月13日まで と考えるのであれば、これはもう現在の相場は修正のA波なわけですから145.071円、あるいは、もっと下の138.059円あたりまで想定しなければいけないわけです。 ■絶好の売り時 そう考えると、2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップですし、今日は一目均衡表の雲を突き抜け『三役逆転』が起きている! もう完全な売り時じゃないか!! となるわけです。 ■しかしながら しかし、これを現在描画しているような5波ではなく、 ・1波を2023年6月29日まで と考えると、どうでしょう。 ・2023年7月28日までは2波となり ・現在は3波 11月13日を頂点に下り始めたのは4波であり、前回高値をぶち抜く第5波がスタートする可能性もあります。 これは1個めの推進波(緑色の太線)のように過去のものではなく、現在進行系の波動なので「こうである」とは誰にも言い切れないわけです。 この波動はもう終わったのか!? それともまだ続くのか!? その天下分け目の分水嶺が今日の値位置です。 その状況をどう考えるのか、続きはチャートを拡大してvol.2で続けたいと思います。turtle_44の投稿1
テスト打診 ドル円テスト打診 ドル円 ターゲット 139~140 カウンターライン 再考ライン 149.50 失効ライン 150 軽く打診売り、伸びたら保有のイメージ 再び反転の可能性もあるため、損切判断は早めです。 中期的なサイクル変化もあり、円安から円高への展開シナリオを検討です。 まだまだ、円安気運が強いですが、米国金利政策の変化で、利益確定、シナリオ変更で、 ポジション解消の展開から、下落加速を想定です。 US10Yも下落展開となり、ゴールドも2000台を上昇突破から、 ドル解消への展開を前提に、米株高の強さもあり、下落がすぐ止まる可能性も意識しながら、 円高シナリオを構築、テスト打診してゆきます。 ショートfirmamentfoxの投稿0
FX ドル円 相場分析 2023.11.291時間足はGMMAに沿って綺麗に下落中ですね。 昨日もその前もGMMAに接触してからの下落になってます。 本日もGMMA付近まで上昇すれば売り圧力は入ってくると思います。 ただ、日足の抵抗ラインにぶつかってるので比較的大きめ上昇をする可能性もあります。 その場合は1時間足のGMMAを上抜けて、4時間足のGMMA付近まで戻す可能性も考えておきましょう。 また、月末はトレードを控えるトレーダーも多いので、無理にトレードする必要はないと思います。 わかりやすいところで、短く利確していくのが良さそうです。 takashi_fxの投稿1
ドル円展望11/27~今回はざっとテクニカルのみに絞った分析と考察になっています。 ・週足は20SMAの上を維持し、反発し下髭を付け陰線で確定。強い反発は有るが転換のサインとまでは言えない位の微妙な下髭ピンバーという印象。 ・現在は日足チャートで見ると上昇トレンドラインまでの調整下落の過程で、先週起きた日足20SMAの下方ブレイク後の20MAまでのロールリバースによる戻しの反発上昇の最中と仮定している。 今週以降、もし日足20SMAの下を維持して価格が推移するならば、日足レベルでも下降トレンドを形成していく可能性を示唆していると考える。(少なくとも先週の安値ではまだ完全には底をつけてはいないと思っているので、今週更に安値を更新するか、又は2番底をつけに再度安値ライン147円前半、もしくは日足レベルの上昇トレンドライン付近、又は週足20SMAがサポートしてくる辺りまでは下落する予想) ・4時間足チャートに大まかな予想シナリオを描いた。 ※紫、赤は下落するシナリオ。(日足20SMA、フィボナッチ0.618付近での反応) ※白は各MA間に挟まれたジワ上げ又は狭いレンジシナリオ。 ※青は下落を否定して上昇するシナリオ。 ・1時間足チャートには現在、安値を切り上げながらの三角持ち合い(この後上昇ブレイクの可能性が高いアセンディングトライアングルの形)に見える。 週明け、まずは先に上方ブレイクがあると考えているが、日足20SMA以下に存在する各抵抗帯で阻まれれば、上方ブレイクが騙し上げとなってその辺りからの急反落(赤シナリオ)、又は高値圏で揉み合って徐々に高安を切り下げ、現在の短期上昇トレンドが終了後、下降転換する(白シナリオ経由の紫)又は揉み合いせず急反落でもなく、素直に転換し下落する紫シナリオ。 又はそれらを否定して上昇継続の青シナリオを予想している。 戦略①:日足20SMA、及びフィボ0.618付近からの反落を想定したデイ、スイングでの売り戦略。利確目安は直近安値147円前半。 戦略②:①が否定された場合(日足20SMAの上に日足が確定で乗ったら)その際出来たレジサポ転換ラインまでの戻りを待ってから、それらを背にロングに切り替え。利確目安は直近高値151.4部分利確、年初来高値付近の152.0まで。 戦略③:戦略①が成功した後、それが2番底を付けたと確認できた場合のみ狙う。エントリーは短期で反発を確認出来た後、日足20SMA到達までに利確。 以上です。 更新変更などあれば適時書き足していきます。maru-2626の投稿アップデート済 16
ドル円 今夜以降の売買シナリオ<ショート> 4時間足で高値切り下げ(戻り目) MAとサポートラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート <ロング> 抵抗ライン、MAを上抜ける 4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロングsurfbeatの投稿アップデート済 0
ドル円 トレードアイデア 感謝祭以降、欧米が冬休みモードに入っており 米国債は買い転換の兆しにより米国債の利回りは 引き続き低下していくでしょう。 大きなオプションもありながら 下落方向の力が強く本日もそのまま下落することを想定します。 149円に30日の大きなオプションがあるため油断はできませんが、 下方向に行くパターンAとBを想定していきたい。 まずは、ロンドン時間魔で動きの監視をしていくが 月末も近いため、やらないという判断も考慮し、 状況により判断していきた。ショートFX-Greenの投稿2
USDJPY,4H足で3月からのトレンドを割ったか長期で見ると4H足で3月下旬からの抵抗線(黄色のトレンドライン)を割ったように見え、円キャリー狙いのロングポジションは難しい展開。 ファンダメンタルでもFOMCメンバーの中でタカ派スタンスの要人であるウォラーFRB理事が、今夜利下げの可能性に言及し、長期トレンド転換の可能性大ショートhyperinflationmasterの投稿0
USDJPYドル円は今日明日にかけてアノマリー戦術(4)の買い感謝祭以降、欧米が冬休みモードに入る中、米国債は買い転換の兆しで米国債の利回りは引き続き低下していくでしょう。 ドル円は戻り売りをしながら145円へ 本日はピボットポイント149円に向けたロンドンタイムのアノマリー戦術の買いを検討します。ロングFX_Shokuninの投稿12
来週のドル円 売りシナリオトレンドラインを割る MAとサポートラインの支え 4時間で高値切り下げ 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショートショートsurfbeatの投稿アップデート済 1
ドル円 トレードアイデア本日は月末2営業日前なので、仕掛けても持ち続けないようにしましょう。 昨日は、150円のオプションに向かわず、ピボットポイントを踏んでそのまま下落しました。下へのオプションの効力が強いのもありますが、売り勢力が強くなってきたと疑う段階です。 147円付近の下値を更新するまでは、まだ油断はできませんが、上昇への力は弱まってきていると考えていいでしょう。 さて、本日の動向ですが、 149円と148.5円に本日の大きいオプションがあり、下には多くのオプションが控えているため、どちらにも向かう可能性があります。 ただ、149円には30日にとても大きいオプション及びピボットポイントがあるため、 本日は、そこへ向かって反転下落するパターンAを想定して行動したい。 仕掛けるポイントは2つ 148.5円に到達し、上昇を確認したら買いで149円まで。 30日に下落したところを売りで148円まで。 仕掛けるときは、中国元と米国債の利回りの動きを確認しましょう。FX-Greenの投稿15
USDJPYドル円のトレードアイデア「月末に向けてロングショート両方穫る」みなさんおはようございますm(__)m ドル円の環境認識はアップトレンド継続の条件が崩れ 回帰ダウントレンドスタートを疑う時間帯です。 戻り高値形成を試しておりますが、 直近の下落から50%まで戻しており売り手・買い手が拮抗しています。 現在は149.50近辺。月曜日のPPピボットポイントもその辺りになるでしょう。 週明けのギャップをやり過ごしてから上昇していくならPPからロング。 150円を目指します。途中で安全に利確しましょう。 火曜以降反転下落してきたらそこは戻り高値になってくるでしょうから ショートで断続的に攻め、149円まで。 月末は149.30~.50まで若干戻してくるでしょう。FX_Shokuninの投稿アップデート済 5
USDJPY 4時間~ 11/27~フィボナッチ分析 日足チャート: 押し61.8%からの上昇: 日足チャートでは、押しの61.8%から上昇しています。ただし、23.8%を抜くまで戻り売りの視点も考えられます。 日米金利差からのドル買い: 日足チャートでは、日米金利差からのドル買いが継続しているとの分析があります。 4時間チャート: 反発狙いが逆転: 先週は下降フィボナッチ100%からの反発を狙っていましたが、161.8%まで下降しました。しかし、週足で見ると0.071の上昇となりました。 1時間足チャートの上昇転換: 下位足の1時間チャートが上昇転換し、161.8%に到達して現在はレンジに転換中とのことです。 1時間チャート: 下降フィボナッチでの計測: 下降フィボナッチで計るとFR2の61.8%を下抜くと下降→上昇FR100%を抜くと上昇トレンドに向けて161.8%を狙うとの戦略があります。買いは100%を抜いてからになる予定です。 売りの目安は149.0: 売りの目安は149.0を考えており、売りのフィボナッチ61.8%を意識しているとのことです。 考察と戦略: 日足と4時間チャートの逆転: 先週の反発狙いが逆転し、週足では上昇トレンドが続いていることが注目されます。しかし、23.8%を抜くまでの戻り売りも考慮すべきです。 1時間チャートのトレンド転換: 1時間足の上昇転換とレンジ転換は、短期的な変動を示唆しています。 戦略の明確化: 買いはFR100%を抜いてから、売りは149.0を目安に61.8%を意識するといった具体的なエントリーポイントやストップロス、利食い水準を明確にすることが重要です。 現在のドルの見通しには複数の要因が影響しています。以下は、主な要因とそれに基づく見通しです: インフレと金融政策: 直近の米CPIやPPIのデータが低下し、インフレ緩和が進んでいることが観察されています。 FOMC議事録からは、インフレ抑制に前向きなスタンスが示されながらも、一段の利上げには慎重な姿勢が維持されていることが明らかです。 米国経済指標: 消費者の期待インフレ率が上昇しており、これがドルの売り圧力となっています。 ただし、米国経済は一定の強さを維持しており、市場参加者は次回のFOMC会合での政策金利の動向を注視しています。 市場のリスクセンチメント: 市場ではリスク選好の変動が見られ、これがドルの動向に影響を与えています。 特に、米10年債権利回りや株価の変動が、ドルの買い・売りのトリガーとなっています。 ドル円の動向: ドル円のテクニカル面では強気のパーフェクトオーダーやダウ理論の上昇トレンドが続いています。 ただし、感謝祭前までの円売りポジションの解消が進んでおり、これが上値を試しやすくしています。 利回り クロス円 koshianの投稿3
ドル円 トレードアイデアトレードアイデアは先週の24日と変わらないため、 その中で、一番確率の高いパターンAに注目していきたい。 本日期日の大きいオプションが150円にあります。 150円はフィボナッチリトレースメントの61.8%にあり、 そのまま上昇する可能性があります。 そのため、ここで売りを仕掛けるのはリスクが大きいので 50%付近の149.5円を切り下げたところで売りを仕掛けて生きたい。 下落は28日の大きいオプションのある148.5円に向かう流れだが、 30日にも大きいオプションが149円にあるため、持ち続けると そこまで戻される可能性があります。 なので、148.5円の手前あたりで一旦利確し、30日に149円を切り下げたところで 再度売りを仕掛けていきたい。 ただ、相場環境的には上、下どちらにも向かう可能性があるため、 仕掛けるときに追い風情報(中国元・米国債利回りの下落)を確認する。 これを、本日の行動としたい。 そして、午後に再度、相場の環境を確認して、アイデアの制度を高め、 確率を高めていきたい。ショートFX-Greenの投稿1
今週のドル円予測ショートの可能性は低いので、ショートするなら下の赤線を割った戻しと考えたほうが安全だと思います。上は、150.5抜けたらスカスカなんでどこまででも上がるので、ついていくのみで考えております。 自分が相場を動かす投資家であるなら抵抗だらけの下を選ぶか?って感じですよね。 だけど下の場合は、赤線割ってからの第一波動の大きさが大事かなーって感じなので私は様子見になると思います。ロングV-v_vの投稿6
【週間展望】USDJPY 2023.11.26昨年10月の高値である152.00を越えられずに下落 日足のMAを下抜け147.20まで下落したものの、前回の安値に支えられて反発し149.50付近でクローズ 日足のMAは超え有れずに下側に位置しており、MAの向きも水平から下向きに移行し、RCIも中長期がそろってして向きで推移しているため反転パターンの条件がそろっている 4時間足で見ても、介入もどきの下げによる安値である147.25付近を若干下回ったところで支えられたことにより、目線は下に向いている投資家は多い 150.00はキリ番でレジサポになりやすいため、このラインを背にショートがメインシナリオ 4時間足のMAを下抜けてきたらエントリーを考えたい 逆にあっさり150.00に乗せ、日足のMAを上抜けてくるようだといったん目線をフラットに様子見となるショートMK5_FXの投稿1
【ドル円と米株】米株緩やかなラリー、ドル円調整下げ終わり? 【2023年11月27日-】先週のドル円は、ドル安の流れと米感謝祭休暇を前にした円買戻しの動きが強まったことから、21日(火)には9月14日以来の安値となる147.15円前後まで下値を拡大しました。ただその後はFOMC議事録などを受け、一転してドル買い・円売りへと流れが転換、22日(水)には149.75円前後まで切り返しました。日米が揃って祝日となった23日、米国ブラックフライデーの24日は148~149円台で方向感を欠く値動きとなり週末を迎えています。ドル円の調整下げ終わったのでしょうか? 米株は勢いはないものの上昇を続けています。 今週の注目材料は、29日(水)米四半期GDP、30日(木)米PCEデフレーター、1日(金)米ISM製造業指数などです。なお、米雇用統計は再来週8日(金)、そして、再来週13日(水)FOMC政策金利&声明といった流れになっています。 ■今週の主な予定 11/27(月)米新築住宅販売件数 11/28(火)米消費者信頼感指数 11/29(水)米四半期GDP☆☆ 11/30(木)米PCEデフレーター☆☆ 12/1(金)米ISM製造業指数☆☆、パウエル発言☆☆☆ ※雇用統計は来週8日(金) ※2日(土)から次回FOMCに向けたブラックアウト期間 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 ロングtomitokoの投稿1