■決着 昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。 ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。 こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。 そう考えると、 ・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ ・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成 以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。 スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。 ■いくらまで下がる? 考えられる値は以下です。 ①第3波動の終点である145.1円 1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、 ...
本日は月末でトレードを控える日。 ■注目の経済カレンダー 12/01 米IMF製造業指数 ■環境認識 高値3回、安値2回とともに切り下げ、3回目の安値更新を伺うフェーズ。そしてダウントレンドを疑う状況です。 3回目の安値を更新したら、徐々にダウントレンドへと移行するでしょう。 相場の流れとしては、そのまま下落していき145円へ。 148円に大きなオプションがあり、月末なので短期的には上昇。 本日のピボットポイントからのロングで148円へ。
さて、ドル円が上がるのか?下がるのか? チャートを見ると、結論は今日・明日にも出るような気がします。 まず、チャートを冷静に分析するなら、vol.1で投稿した「現在は修正波のA波である」と考えるのが妥当な気がしますし、6〜7割は下げトレンドの考えで合っている気がします。 ■引っかかるのは何か...
ドル円は、「まさに今」非常に面白い値位置にいると思います。 その理由をマクロの視点(vol.1)とミクロの視点(vo.2)で投稿してみようと思います。 ■マクロの視点 まず、マクロの視点で上昇相場を見てみる。 エリオットの推進波(緑色の太線)は、上昇相場がスタートした2022年3月から2つ存在します。 1つめの推進波は ・2022年3月から2022年10月まで その修正波(水色の太線)は ・2022年10月から2023年1月まで もう終わったことですし、この点に異論があるヒトはいないはず。 問題は、2022年1月からスタートした2つめ推進波(緑色の太線)です。...
テスト打診 ドル円 ターゲット 139~140 カウンターライン 再考ライン 149.50 失効ライン 150 軽く打診売り、伸びたら保有のイメージ 再び反転の可能性もあるため、損切判断は早めです。 中期的なサイクル変化もあり、円安から円高への展開シナリオを検討です。 まだまだ、円安気運が強いですが、米国金利政策の変化で、利益確定、シナリオ変更で、 ポジション解消の展開から、下落加速を想定です。 US10Yも下落展開となり、ゴールドも2000台を上昇突破から、 ドル解消への展開を前提に、米株高の強さもあり、下落がすぐ止まる可能性も意識しながら、 円高シナリオを構築、テスト打診してゆきます。
1時間足はGMMAに沿って綺麗に下落中ですね。 昨日もその前もGMMAに接触してからの下落になってます。 本日もGMMA付近まで上昇すれば売り圧力は入ってくると思います。 ただ、日足の抵抗ラインにぶつかってるので比較的大きめ上昇をする可能性もあります。 その場合は1時間足のGMMAを上抜けて、4時間足のGMMA付近まで戻す可能性も考えておきましょう。 また、月末はトレードを控えるトレーダーも多いので、無理にトレードする必要はないと思います。 わかりやすいところで、短く利確していくのが良さそうです。
短期、中期的に下落トレンドだが、上手く売れなかった。 むしろ、買ってしまった。 下落トレンド転換にうまく気づかなかった
今回はざっとテクニカルのみに絞った分析と考察になっています。 ・週足は20SMAの上を維持し、反発し下髭を付け陰線で確定。強い反発は有るが転換のサインとまでは言えない位の微妙な下髭ピンバーという印象。 ・現在は日足チャートで見ると上昇トレンドラインまでの調整下落の過程で、先週起きた日足20SMAの下方ブレイク後の20MAまでのロールリバースによる戻しの反発上昇の最中と仮定している。 今週以降、もし日足20SMAの下を維持して価格が推移するならば、日足レベルでも下降トレンドを形成していく可能性を示唆していると考える。(少なくとも先週の安値ではまだ完全には底をつけてはいないと思っているので、今週更に安値を更新するか、又は2番底をつけに再度安値ライン147円前半、もしくは日足レベルの上昇トレンドライン付近、又は週足20SMAがサ...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り...
<ショート> 4時間足で高値切り下げ(戻り目) MAとサポートラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート <ロング> 抵抗ライン、MAを上抜ける 4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
感謝祭以降、欧米が冬休みモードに入っており 米国債は買い転換の兆しにより米国債の利回りは 引き続き低下していくでしょう。 大きなオプションもありながら 下落方向の力が強く本日もそのまま下落することを想定します。 149円に30日の大きなオプションがあるため油断はできませんが、 下方向に行くパターンAとBを想定していきたい。 まずは、ロンドン時間魔で動きの監視をしていくが 月末も近いため、やらないという判断も考慮し、 状況により判断していきた。
長期で見ると4H足で3月下旬からの抵抗線(黄色のトレンドライン)を割ったように見え、円キャリー狙いのロングポジションは難しい展開。 ファンダメンタルでもFOMCメンバーの中でタカ派スタンスの要人であるウォラーFRB理事が、今夜利下げの可能性に言及し、長期トレンド転換の可能性大
感謝祭以降、欧米が冬休みモードに入る中、米国債は買い転換の兆しで米国債の利回りは引き続き低下していくでしょう。 ドル円は戻り売りをしながら145円へ 本日はピボットポイント149円に向けたロンドンタイムのアノマリー戦術の買いを検討します。
トレンドラインを割る MAとサポートラインの支え 4時間で高値切り下げ 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
本日は月末2営業日前なので、仕掛けても持ち続けないようにしましょう。 昨日は、150円のオプションに向かわず、ピボットポイントを踏んでそのまま下落しました。下へのオプションの効力が強いのもありますが、売り勢力が強くなってきたと疑う段階です。 147円付近の下値を更新するまでは、まだ油断はできませんが、上昇への力は弱まってきていると考えていいでしょう。 さて、本日の動向ですが、 149円と148.5円に本日の大きいオプションがあり、下には多くのオプションが控えているため、どちらにも向かう可能性があります。 ただ、149円には30日にとても大きいオプション及びピボットポイントがあるため、 本日は、そこへ向かって反転下落するパターンAを想定して行動したい。 仕掛けるポイントは2つ 148.5円に到達し、上昇を確認したら買い...