1時間足はほぼ動いていません。 昨日の下げが唯一のエントリーポイントだったと思います。 今は、直近高値の149.829を上抜けるのを待つのが良さそうです。 そこまでは下がったら買い集めていく感じでしょうか。 ただ、昨日の大きな下げがチャートを乱しわかりにくくしてしまってるのは気になります。 わかりにくいところでは様子見をお勧めします。
ダウ理論で上昇トレンド継続サインが確認されている。 一方で、今後もサインが継続するためには150円を抜いて高値更新を継続しなければならない。今がその分岐点となっている。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。 トレンドレスの下落波動。 4波動目。 ローソク足で数えて4本の上昇に対して、7本の下落。 移動平均線の並びは上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム149.718円を下回ると下降トレンドに転換。 直近ピーク149.850円を上回ると上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.718円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム149.718円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待っ...
米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークを上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて1本の下落に対して、12本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAと75MAが下向き、25MAと200MAが上向き。 現在のレートは5MAと25MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム148.426円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.676円、149.573円、149.468円、149.362円、149.258円から再上昇開始の...
米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 5波動目。 ローソク足で数えて7本の下落に対して、12本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク150.160円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 2つ前のボトム148.162円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.676円、149.573円、149.468円、149.362円、149.258円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近安値148...
2023年10月18日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて0本の下落に対して、11本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ピーク150.160円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトム147.336円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線149.676円、149.573円、149.468円、1...
1時間足でのわかりやすい動きの想定は緑矢印です。 直近高値を上抜けてからの上昇の流れに短く乗っていくのが◎ ただし、ピンク矢印の動きをする場合は注意が必要です。 大きめ下落をしてからの急騰みたいな動きをする可能性もあるので、勢いよく下落した場合はついていかずに次の上昇のタイミングをみておくのが◎ 今のドル円は方向感なく動いてるので、まずはわかりやすいポイントを抜けるまで、もしくはパターンを作るまで様子見をお勧めします。
本日17日150円にオプションがあり、再度トライすれば 為替介入等をトリガーとした急落が起こる可能性があります。 急落した先には大きなオプション(148円)があり期日は10/20で そこまで下落する可能性があります。 仕掛けるタイミングとしては 150円に到達したら売りで148円付近で利確を狙っていきたいところ しかし、リスクが高く、急落し反転したら押し目買いを狙うほうが安全のため、 こちらを優先的に狙っていく予定です。
10/17は150円にオプションがあり再度トライすれば、為替介入などをトリガーとした急落を誘発する可能性があります。 急落した先(148円)には大きなオプションがあり期日は10/20 そこが下限となり年末に向けて151円をトライする可能性があります。 要因としては米追加利上げの思惑が11月末から12月上旬のFOMC前後まであり、12/8期日の大きなオプションが対ドルの円0.0066にありますので換算すると151円近辺になるかと思います。
先週は、米株もいまひとつ冴えませんでした。金利高は限定的でしたが、金利が相変わらず主導権を握っているようです。 ドル円はFRB高官らのハト派発言で上値の重い展開となりました。米CPIの予想を上振れで上昇しましたが150円突破とはなりませんでした。政府・日銀の介入警戒も続いています。 そして、地政学リスクです。原油と金が上昇しています。 今週は、ブラックアウト直前でFed高官が多数、また米企業決算も続きます。 指標は米小売売上高、日本CPI、中国GDPなどがあります。 しかしながら引き続き、地政学リスクが最も警戒かもしれません。 ■今週の主な予定 10/16(月)NY連銀製造業景気指数 10/17(火)☆米小売売上高 10/18(水)中GDP 10/19(木)☆パウエル発言 10/20(金)日CPI ※地政学リスクが...
先週一週間は長期目線の日足20SMAより上は買いを意識した押し目買い戦略で挑みましたが、結果的にやはり先週の展望でも書いてあったダイヤモンドフォーメーションの、レンジ下限から上限までしっかり上昇してくれましたね。 ではまず解説の前に先週からのチャートへ修正を入れましたので、修正箇所をお伝えします。 ・週末の上昇で出来た高値ラインに合わせて下降チャネル上限ライン及び下限ラインを修正しました。 ・4時間足レベルで見た大きな2つのボトム形状(ダブルボトムの様な形)に合わせて、一つ目のボトムの中で一番安値を付けている10/5の安値に合わせて4時間足押し安値を設定し、現在はそれを148.262としています。(細かい事は気にしないでください。今回はその詳細を諸事情により省きますが、あくまでも私の考えなので異論は認めます) 【今週の戦略...
ドル円 週足は陽線で確定 10/3の介入もどき以来、 148円-150円のレンジ ●介入警戒感 ●米金利低下からのドル安圧力 →この2つで上値は重い ●金融緩和の出口みえない日銀 ●輸入企業のドル買い →下には買いが待ってる 以上から ドル円は動きづらい地合い 最近はほとんど ドル円チャート見てない レートみて 「動いてないな」 確認するだけ笑 ドル円・クロス円 そしてドルストレート この中でどれが動きやすいか それは地合いによって変わる そのときどきで 有利にトレードできる 通貨ペアを見極めよう ①ドル安・円安 →クロス円の買い ②ドル高・円高 →クロス円の売り ③ドル高・円安 →ドル円の買い ④ドル安・円高 →ドル円の売り 円の動きが分かりづらい ドルの動きが分かりやすい →ドルストレート...
【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.638円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3....
いつのまにか涼しくなってますねー。気温についていけず風邪気味です。 相場の方もいつのまにかFRB高官がハト派発言がでるようになっていて、こっちでも相場に着いていけてないシン→です。 その割にはジワ上げてますが、再びの150円はあるんですかね?今週の相場分析です。 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです('ω')ノ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレンド ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円...
今週は米のPPI,CPI発表がありました。 インフレ継続と見られドル高の流れに。 再び150円を目指すような動きとなっています。 米の金利は据え置きの意見が複数出ていますが、 指標を見るとインフレ継続とも見れる状況。 11月の利上げ予想は10月14日現在10%未満となっています。 ドル高方向ではありますが、 相変わらず介入の警戒があるため上値は重たくなっています。 ■現在の価格帯 日足で見ると、 長期のチャネルライン(青線)を抜けて来ています。 エリオット波動的には5波継続中のようで、 去年の高値までいきそうな形ではあります。 ※日足画像参照 CPIにより149円から上昇したものの、 149.8円あたりのエリアに抵抗され下落、 現在は次に意識されているであろう 149.5円のラインにサポートされるような形で、今週...
150円での介入?による動きで上値は重く、150円から上では売りたい相場観 逆に下は下がれば買いたい投資家は多く、また、スワップもきついので長くは持てない となると下は限定的だが、短期で大きく下げることはあり得る 長い下ヒゲとなった147円台前半はロング勢が損切を置くラインとなったため、この売り注文を付けに行く短期勢の動きが出ればショート狙い 中東調整のリスクも高く、週末に大きな動きがあればリスク回避として米債が買われ金利が低下→ドル安となり値を崩す可能性も見ておきたい これまで買われていたドルの巻き返しも考えると下落リスクの方が高い どちらにせよドル円は方向感がつかみにくく様子見か、やるなら短期のショート テクニカルよりもファンダ要素が高い
1時間足は黄色のBOXを上抜けてきましたが、GMMAとの乖離があるのでまずはその乖離を埋める動きをしそうです。 GMMA付近までの調整下落、もしくは日柄調整でGMMAが追いついてくるのを待つのかもしれません。 まずは1時間足の上昇トレンドを崩すまでは押し目買いで問題なさそうですね。 ただし、急騰するなら介入には警戒です。 特に何もなければジリジリと上昇していきますので、下がったところを拾っていきたいですね。