8月からRSIにダイバージェンスが発生 しかし、雲の厚さから見ると、当面は110円を超える動きはなさそうな感じ。 ファンダメンタルのほうで大きな出来事が起これば、日足RSIのダイバージェンス通りの動きになりそう。 下げてもはやり、106円が目途のような雰囲気がある。 下落トレンドの終わりを見極めてロングを入れるのが無難な感じもする。 気になるのが、RSIが30%を下回っていないこと、 来週から10月初めにも30%を下回ってそこから110円台(雲下限あたりまで)への跳ね返りを予想します。 この様子からすると、雲が薄くなるのは11月中頃な感じがします。
これだけでもどのレンジの範囲で 推移しているかがひと目で分かると思います。 (数ヶ月間はこれだけで、捉えられるかな) 下値は107.30円ほどまで切り下げて拡大したのち、 反発をして110円代まで復活をしたので、底値もそこそこ固いようですね。 (おそらく利確買いが密集していたのかと) 私としては一気にストンと落ちるシナリオの方が入りやすかったのですが、 下値を押し上げて復活してこられると、スイングトレーダーの私からすれば、 なかなかやりづらい相場が続いています。 指を加えて見ていても仕方がないので、 4H・1H目線に落とし込んで細かくポジションしてます。 他にも別視点で見てるものもあるので、 時間があれば共有しておきますね(^^) 参考にどぞ!
もうひとつの方と若干視点が違うのですが、 こちらも黄色マル部分で意識されているのが分かると思います。 今後もこの意識される部分は残ってくるので、 これも数ヶ月間は使えそうですね。 ちなみに今は真ん中のゾーン(オレンジ帯)から、 上の階層(上の白背景の部分~下降トレンドライントップ)に行けるのか?(3度目のトライ中) それとも下の階層(下のしろ背景~チャネルライン下辺)に戻ってしまうのか? 今はせめぎ合いの真っ最中ですね。 こうやった視点で見ると面白い!
先週は強いドル売りのなか、円買いも入り年初来安値の更新となったドル円ですが、節目である107.5を若干割り込んだところまでの下落でサポートされた形となりました。 懸念されていた9月9日には北朝鮮は行動することなく通過し、リスク回避も一服、ショートカバーの様相となっています。 何かが改善された訳でもなく、単にポジションの巻き戻しプラスアルファといった形ではないでしょうか。 また先週の下落後も円売りポジションの減少はそこまでみられていないようです。 ドル売りの巻き戻しが続く可能性は多くあると考えていますが、前回も書いたように円売りが伴うかは別と考えています。 その為、金曜日の突っ込んだところは買いポジションを作りましたが、既に全て利食い基本はまだ売り方針を変更せず戻り売りで対応しています。
ようやく108円を割れたドル円です。しつこいくらいのリバウンドがあり、抜けないかと思いきや、週末のなんでもない東京時間に下抜けしました。 節目が無いとはいうものの、これまでのようなリバウンドが何度もありながらズルズルと下げていくイメージを持っています。当面の目標は106円をターゲットにおいて週明けから新規ショートをしていきたいと考えています。
7月12日に4h下方ブレイクしてから下落トレンド継続中。 8月に入って、すぐ、月足センターラインに到達して、日足下降ジェイウォーク・オーバーシュートは達成。 しかし、それで終わらず、週足-2σへの攻撃が続く。 8月中旬には、一旦、日足センターラインまでの退却があったが、 再度、日足-2σ、週足-2σへトライ。 現在、下降フラッグ形成しながら、力をためているところ。 日足は更にスクィーズしている。 日足センターラインと接触しようとしている。 9月には、ズドンと抜けるのか、どうか。
今年に入り何度も下押しを試すも反発となっていた108円台ですが、強いドル売りの影響もあり年初来安値を更新し 昨年の米大統領選後の上昇61.8%戻しまで下落となっています。 これを下回ると、以前意識されていた、ブレグジット後の戻り高値である、107.5付近や78.6%戻しである105付近が大まかな節目となるでしょうか。 ドル円での円高が進んでいる為、円が買われている印象を受けますが、基本的にはドル売りが強く、各所データで見るには円買いのポジションが大きく膨らんでいる訳ではなさそうです。 そのため、今後円買いが膨らむ場合は、ドル買い地合となってもドル円が下落となる場面が出てくる可能性を想定に入れておいても良いのかもしれません。
BAMM ショートのセットアップ。 直近の安値108.130を割り込みBAMM点灯。 Watch for the strong breakout and close below B point. 割り込んで欲しくなかったんですが...仕方ない. BAMMは途中でFormationを変える事があるので注意が必要です。
欧州、NYで掘って東京で戻すというGDGDなドル円です。ロング勢、ショート勢共にイライラする相場ですね。 地政学リスクで掘るけど実需の買い?があるようでなかなか108ミドルを抜けられません。今夜のISMか明日のECBがきっかけで動意付いて欲しいところ。 106円くらいを目安にしています。