ドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回9/23に書いた注目ポイントは、 --------------------------- まずは、今週も引き続きですが 151.9円を目指す展開となってくるかどうか。 だいぶ近づいてきているので、一気に加速となってもおかしくはありません。 上昇優勢と見ていますが、 下げてくる場合も想定しておく必要があります。 144円を割り込むようだと、これまでのもみ合いから上昇出来ずに 下げというチャートになるので、チャートが悪化します。 75日線で止まればいいですが、下に動き出す可能性が出てきます。 --------------------------- 今週の動きも、じりじりと上昇。 150円を試す動きが出ないと終われませんね。 現在のトレン...
お疲れ様です。毎週更新のドル円展望ですが、前回はたくさん反響を頂きました! 私としては嬉しい限りです! 応援ありがとうございます 、皆さん今週も頑張っていきましょう! では先ず【先週の動き】に付いて振り返ります。 先週はFOMCや日銀政策、会合とドル円にとっても節目となる大きな指標が有りましたが、終わってみれば中身は 今までと変わっていなかった という事で、週明けの位置から 全戻し され、それ以上の所で確定し、 週足は陽線 となり年初来高値も更新されました。 イベント前後の動きは大きく上下する場面もありましたが、 落ちた所は全て買い戻され てきましたね。まぁだから 週足が陽線...
ターゲットは明確に! エントリー、決済、どこを狙う?すべて明確にしましょう。 不安要素、疑問があったらそこを曖昧にせず、徹底的に向かい合いましょう。 必ず答えは出ます。 「チャートはランダムに動いているという人がいます。だから予想しても無駄だ。」 そんなことは決してありません。一つ疑問が消えるごとに、曖昧が確信になったいきます。 あなたの努力次第で、自分が思ったようにチャートが動く様子を見ることが出来ます。 あぁ〜、6年6ヶ月続けてて良かった。
ドル円 週足は陽線で確定 着実に150円へと 歩を進めるドル円さん 介入狙いの スケベショートが かなり入ってる分、 一気には上がらない が、 スケベショートの損切りで 着実に上昇を続けてる この展開だと 介入は入りづらい ●ボラティリティーが低い ●買いポジションが溜まってない この2つが改善されないと 日本当局は動きづらい スケベショートのメリット ↓ 介入前から ポジションを 持ってられること ただ、注意点として 兼業トレーダーの場合 仕事中はチャート みれないから 為替介入がきても 介入後の安値では 買い戻せない 利確指値 入れとくのが無難 でも完璧はない 介入後の安値を 完璧に当てることはできない まずはそうやって 利幅に当たりをつけて。 そこから頭を損切りへ どの程度の逆行まで耐え...
【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が2.848円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3....
4H足で分析。短期足が長期足を上抜けた状態は継続している。市場は、介入警戒、期待からショートになっており、ジリ高が続いている。 ドル高要因>ドル安要因は暫く、変わることは無く、短期で下げても上げる相場は続くと思う。 欧州に冬のエネルギー需要問題が噴出すれば、更にドル高に傾きかねない。 トレードは一旦下がったところでロングし、150前で利確、恐らく150タッチで利確の売りで下がるので、そこでロングし再度の上昇で利確を考えている。 欧米はインフレの高止まりに苦慮している。
皆さんこんにちは。9月もいよいよ月末です。本日(29日)は週末でもあり、オプションの効力が強く出そうな日柄でもありますね。 ドル円のトレードアイデアを解説していきましょう。※週明けには結果の検証も追記していきたいと思っております。 ドル円は米国債の利回り上昇につれ高となっております。 ◆米国債30年利回り(US30Y) ...
昨日の動きを見てても1時間足はかなりわかりにくいですよね。 ほぼ横ばいの方向感のない動きです。 こういう動きをしてるところでトレードすると売っても買っても負けやすいです。 まずはここを抜けるのを待ちましょう。 理想は一度大きめの下落をしてからの上昇ですね。 4時間足の調整が終わってませんので、まずはそれが終わるタイミングを見計らっていくのがいいですね。 その辺りはインジケーターを見てるとよくわかります。 緑ゾーンまで押しをつけてくれると理想的で嬉しいです。 もしこのまま高値更新してくれば一旦様子見です。 押しをつけた時だけエントリーしていくようにしましょう。 本日は月末週末。 無理なトレードは避けていきましょう。
ドル円は高値圏にてもみ合いをしている。 MACDはダイバージェンスが出そうだが、円を買う理由も見当たらず日銀為替介入との板挟みとなっている。初心者にも分かりやすく解説しました。 #fx初心者
現状、◯v波ダイアゴナルの最後の上昇中で、ここから短期的に下げるとカウントしているけども その想定が崩れるのが149.900あたり。 ここ上抜けたらダイアゴナル想定崩れるのでカウントし直し。
1時間足のGMMAに沿って上昇中です。 まずはGMMAまでの下落、そこからの次の上昇の流れをイメージしておきましょう。 ただ、4時間足単位の調整をする場合は1時間足のGMMAを下抜けますので、下位足でトレンド転換したのを確認してからの上昇の流れに乗っていくのが◎ 決して値頃感でエントリーしない。 現在は4時間足の赤の並行チャネル上限なので、昨日高値でのダブルトップには注意。 また、強く上昇していく場合は様子見をお勧めします。
エリオットでカウントをミスるとと方向感が真逆になり大損します。 それを防ぐ方法、考え方をご案内します。
ブル優位ですね 押し目買いを狙いたい場面です ライン付近でのプライスアクションに注目です 特別な事情が無ければショートは無しの方向でお願いします
植田総裁が「年末までに十分な情報やデータがそろう可能性はゼロではない」という発言をしたことによって、これまでは早期利上げが懸念されていたわけですが、今回の決定を見ても、これまでも述べてきた通り、日銀はYCC解除や利上げにはまだ動きたくないというのが本音であり、政治的圧力によってけん制せざるをえなかったということでしょう。ただ、アメリカがタカ派姿勢を維持しており、まだあと1回の利上げが行われる可能性がある中で介入を行ってもあまり効果的ではないことから介入はしたくないのでしょう。 しかし、日銀が緩和維持姿勢を来年まで維持すると見せて、市場参加者にはドル高円安トレンドの継続を演出させ、安心しきった頃に急に介入してくる可能性はあるので148.75~149.45を超えて、さらにドル高が進行した場合は注意だと見ています。 5波目にフ...
昨日の1時間足はほぼ方向感のない動きをしてました。 時間軸をもう少し落とすとトレードできるでしょうけど、ここでは基本は1時間足以上の波をお勧めしてます。 下位足に落としてのトレードは難易度が上がるので、できれば1時間足の波を狙って行きたいです。 1時間、4時間、日足と全てGMMAは上向きです。 この状態での逆張りは危険ですが、押し目を作らない押し目買いも危険です。 今は日足の高値圏なので、もし綺麗に押しをつけることがあればそこからの上昇に乗っていけばいいですが、上昇したからといって飛び乗るのは危険です。 優位性のないところでエントリーして損失を出すなら、ノートレードで過ごす方が資金を確実に守れます。 まずはわかりやすい形になるのを待ちましょう。 1時間足では、チャネル上限での反発下落、もしくはオレンジの水平線での反...
ドル円は日銀の為替介入警戒感から高値で様子を伺う展開となっている。 上位足はテクニカル的に過熱感が出ており、高値掴み髪には警戒が必要。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者