ユーロドルはドル売りもですが ジワジワとユーロ買いの地合いも続いています。 クレディ・スイスの問題などで 上昇を全て否定される動きも 何度も起きていますが スグに元の上昇トレンドへ 戻っています。 水色で表した三角保ち合いは シンメトリカルトライアングルで どちらに抜けるかなと見ていましたが しっかり上に抜けました★ 今から高値圏でもみあえば 紫で表した アセンディングトライアングルで 上昇三角保ち合いとなり さらに上に抜けやすい型となるので 注目ですね★
ジワジワと下降トレンドの 平行チャネル内で推移していますが 本日の南アフリカ中銀は 予想を上回る0.5bpの利上げで上昇 しかし、前日から上がっていて 大陽線2本目・陽線では3本目 ココから上に抜けれるかどうか 高値を切り下げ続けるなら 絶好の売り場になる
黄色いラインチャートが「GOLD」 水色のラインチャートが「円指数」 有事の円買い・GOLD買いが 相関して動いているのが分かる。 久しぶりに連動した動きで 米銀行破綻問題の前から続いている。 3月FOMCでFRB利上げ率によって また方向感は出てきそうだ。
クレディ・スイス・グループの株価は 2022年序盤から強い下落をしており 以前から厳しい状況が分かります。 今回の暴落でその価値はほぼ無くなったレベルまでとなってしまう。コレはドイツ銀行株も同じような状況であって破綻説が常に出ていました。それでも当時のメルケル首相は政府介入はしないとされていた。今回はスイシ中銀が早くも支援に動きました。しかし、この騒動が落ち着いたとは思えないし、他にも波及しそうです。
今年に入ってから1月後半より、スイスフランはジワジワと買われつつあり3月で強まっている。再び上昇トレンドが強く、ある程度落ちても押し目買いで順張りが良さそうです。まもなく3月23日(木)の3カ月に1度しかない【スイス中銀政策金利】には注目である!
GOLDは2000ドルが上の限界点となっており、今後は強いレジスタンスラインになりそうだ。下は1700ドル割れ~1600ドルまでがサポートラインとなり、やや上に優勢のままレンジになりそうです。ギャンファンでは3/1ライン~2/1ラインで推移しそうである。ドルとの連動性も高いのでドルインデックスには注目したほうがよい。
豪ドルは相変わらず米ドルとの逆相関が強く、先日からの米ドル買いで豪ドルは再び弱まる。ギャンファンでも3/1ラインで耐えていたが割り込むと一気に下落を加速させた。サポートラインを次々と割り込むとさらに下降トレンドは加速しそうだ。強めに戻ってから落ちるとヘッドアンドショルダー完成にもなり、ネックライン割れを狙えるので、まだまだ売りが賢明そうだ。
2月相場も早いものでまもなく終わります。ドル円は1月7円以上・2月8円以上と大きな変動が続いています。昨年は3月2週目頃より一気に上昇を開始し、ボラティリティの高さに至っては現在まで続いている感じです。今年も「節分天井彼岸底」アノマリーで株価指数の動きと連動しながら一方的なトレンドを示してくれるのか!?
ドル高・円安の流れは2022年11月の米雇用統計をきっかけに完全に逆転を開始した。その後は交錯するも流れは円高ドル安は続いていた。しかし2月3日の米雇用統計で再び円安ドル高はかなり巻き返しでNY大引けとなった。まだまだどっちで確定と判断するには時期尚早な気がする。
日本長期債は、乱高下が激しいですが高い水準で推移しており、円買い・円売りが交錯する状況で連動しています。ドルストレート通貨ペアよりもドル円とクロス円のボラティリティが1.5倍~3倍ほど高いにも円主導で為替が動いている証拠です。2月2週目からは日銀の材料が注目されるので、再び乱高下に注意が必要でしょう!
年始から20を少し上回る程度で、今週のFOMCやECBや米雇用統計の渦中でも大きく上昇することは無く、ほぼほぼ20以下で落ち着いた動きとなっています。昨年も3月までは急激な上昇も無かったので、今年も3月以降から上昇しボラ上昇となってくるのか!?2022年はこのBVIXの高さと為替のボラティリティの高さはずっと連動していたので、注目しておいた方が良いでしょう!
今年は強い上昇から1月3週目に大きく下落となったが、やはり押し安値となり再度上昇トレンドを強めている。現在、日足で5本の大陽線で大引け。昨年9月26日の強烈な上ヒゲをやがては埋めに行くのか!?それとも届くことはもう無いのか!?いずれにせよまだまだ押し目買い優勢の状況は変わらない。
原油価格は2022年6月より週足の流れは陰線が多く乱高下するも下落トレンドは非常に強い。まだまだ買い勢力が多いのか!?目先の安値ブレイクは70ドル・65ドルの割れる事となりそうだ。 60ドル前半のサポートは強そうに見えるが、割れると更に下落トレンドが強まりそうにも見える。いずれにしても戻り売りが無難でしょう。
ユーロドルは今年に入ってからジワジワと上昇トレンドを持続させ1.07台がサポート固くなっている。しかし上値は大きく更新できず保ち合い相場へ入り、やはりFOMCやECBでのブレイクが期待された。ECBを前に1.10台を上に抜け遂に高値ブレイクとなったが、肝心のECB政策金利ではジワジワ下落となり、米雇用統計のドル買いで暴落・・・全戻しというヒドイ動きとなってしまった。しかし、中長期のトレンドは上に強くまだまだこの辺りからは買い勢力が強そうである。この戻しは再び押し安値となるか?2月2週目からの注目ポイント
今週は1月相場から2月の切り替わりで大きな重要指標がてんこ盛り、まさにそれらを控えてドル円も急速にボラを低下させていた。【重要指標の結果がでどんどんブレイク必至となるだろう】世界中のトレーダーも期待していたと思われる。しかしFOMCやECBを通過しても織り込み済みなのか大きな変動は無かった。それでもドル円はジリジリと下方向を目指していたので、年初来安値のブライクが期待されたが、週末3日(金)の米雇用統計とISM非製造業の酷すぎる予想と結果の乖離・ポジティブサプライズにより米ドルの買戻しは凄まじいものとなり円も売られ、結果は元に戻されてしまった。2月2週目からも上方向で決まったとは誰も言いにくい状況である。
昨年の11月4日(金)「米雇用統計」からドル売りが強まり、しっかりGOLDは逆相関し、下落トレンドから上昇トレンド転換となった。11月中旬頃より一時的に下落するも単なる「押し安値」となり再び上昇を強めた。今年も年始早々から上がりっぱなしとなっている。この強い逆相関の連動性を見極められるかで決まる。
昨年の5月以降に週足でヘッドアンドショルダー完成から下に抜けると予測した通りになった。しかし、2021年のように凄まじい上昇はまったく見込めず厳しい展開は長引く。11月の大陰線からはさらに安値圏で停滞しジワジワと下落するかに見えたが、先週に急上昇となり、久しぶりの大陽線となった。このタイミングで【HashRibbons】に買いが点灯する!