前回 >主要な高値安値の推移からの判断のポイントは、 >つぎに主要な高値ができたときに、それが >「サポレジ転換したDライン」よりも下であるかどうかです。 >下ならば、下降トレンド継続の確認となります。 と書いていますが、Dのラインよりも下で次の主要な高値ができました。 (4つめの青い矢印) 主要な高値/安値が安く更新するサイクルの継続が確認できました。 また、3本のEMAが下降トレンドのパーフェクトオーダーを継続しています。 週足チャートも長く続いていた上昇トレンドが崩れてきています。 ということで、豪ドル/円は、引き続き下降トレンドが継続です。 売りメインのトレードを続けていきます。 また、80円の大台を割れた場合、前回は一旦反発していますが、 2度目の大台割れから下落が加速する可能性があるので注目しています。...
前回 >下降トレンドが続いていますが、値動きの幅が低下しておりトレードはやりにくくなっています。 >日足チャート下段は、ATR(10)です。 >動きが乏しくなってきているので、トレードがしにくい状況です。 >様子見していきたいと思います。 と書いていますが、やはり徐々に下降の勢いがなくなり少しずつ調整が進みました。 再度の売りのポイントは出現せず、EMA30を終値で超えてきたので売りの方針は一旦終了。 ここからトレンドが本格的に転換に向うのか、再度下降に向うのか、 はっきりするまで様子見します。 待つのも相場ですので。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
前回(7/26) >トレンドの途中には調整の局面があります(一時的に逆に動く) >EMA30を超えるほど調整の範囲が大きくなり過ぎない限り、 >その調整が完了したら売って行く方針を続けていきたいと思います。 と、書いていますが、その日から陽線2本連続となりEMA30を終値で超えました。 その時点で売りの方針は終了となりました。 さらに陽線2本連続となり7月の戻り高値のラインをも一気に超えています。 現在、EMAが上昇のパーフェクトオーダーになりつつあること、 主要な高値/安値が安い方に更新していくサイクルが崩れていることから、 日足トレンドが上昇に転換しつつあるところと判断できます。 (週足のトレンドも大きく調整していますが、反転まではいっていません) 日足のトレンドの確定待ちで様子をみたいと思います。 *ユーロ...
前回 >現在は、日足チャートは、 >・下降のトレンドラインを上にブレイク >・7/12の主要な高値、380万円をブレイク。 >・6/29,7/4の2回、超えられずに反落していた400万円の大台に乗せ >・EMAの上昇へのパーフェクトオーダー化になりつつある。 >ということから、急速にトレンドが転換していく途中になっています。 >そこで、短期的トレードとしてはここから買いポジションとっていきたいと思います。 >ストップは、380万円割れにおきます。 と書いていますが、ストップにかかることなく上昇が継続。 EMAはもうすぐ上昇のパーフェクトオーダーになりそうです。 また、6/15の戻り高値がレジスタンスラインになりますが、 これをブレイクできるとさらに続伸し、500万円の大台回復に向っていくとみています。 週足チャートに入...
豪ドル/ドルは下降トレンドが続いています。 現在は、安値Aを起点とする調整の局面になっています。 調整の期間は8日目に入っていてやや長引いています。 調整の期間が長引くとトレンドが弱くなり、 本格的な反騰、そしてトレンドの転換に向う可能性が出てくるので注意が必要です。 前回 >目標の0.7400に到達し、さらに下げましたので、 >1/2トレーリングストップを0.7380におきましたが、これがヒットして半分利益確定となりました。 >ポジションの残り1/2は0.7420にトレーリングストップをセットして継続していきます。 と書いていますが、その後、0.7420のストップにはかかることなく(かなり接近していましたが) 売りポジション保有継続となっています。 このストップにかかった場合は1トレード終了で、次の売りの機会を...
ユーロ/円の日足は大きな流れは下降トレンド継続ですが、 ここ1週間ほどの動きはレンジ的な動きになってきています。 129.50のラインを割った場合には売りの方針です。 ただし、このままレンジが続いてトレンドが弱まったり、 あるいはじわじわと上昇してきた場合は再度方針を検討します。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。
前回 >急落後の急反発、リバウンドになりました。 >かなり大きく反発していますので、この反発がどこまで続くのか注意してみていきます。 >このまま反発上昇が続いてEMA30を上回ったり(まだだいぶ上ですが) >高値/安値の安いほうへの更新のサイクルが崩れたら、下降トレンドが変化しつつあるということになります。 >そうでなければ、次の売りのチャンス待ちです。 と書いていますが、その後も反発続き、その時はだいぶ上のほうにあったEMA30を終値で上にブレイクしています。 これで売りの方針は中止となりました。 現状は、短期間で急激に反発上昇してきていますので、 どこかで利益確定の売りによる調整も出てきそうですが、 (7/27の陰線ですでに一日調整とも見える) トレンドが上昇に向う可能性が出てきました。 大きな流れはまだ下降...
前回(7/20) >結局のところ、ナスダック100は通常の調整の範囲。 >SP500はトレンドが崩れかかったものの持ち直し、やや深い調整になったが、トレンド方向に復帰となりました。 >ただし、チャートに指サインで示したように、主要な安値が切り下がったことには注意が必要です。 >次につける主要な高値が、一つ前の主要な高値を超えていかなければ、トレンドが弱体化ということになるからです。 >ここでの一つ前の主要な高値とは、即ち「史上最高値」でもあります。 >したがって、ここから連続の陽線で切り上がって史上最高値を更新していけるかどうかに注目しています。 と書きましたが、 驚くべきことに、そこから連続の陽線が5本連続となり4本目では史上最高値を更新していました。 非常に強い相場が続いているといえます。 強い相場なので、買い...
現在のトレンドの状況です。 主要な高値/安値の「切り下がりのサイクル」を見てみますと、 ・高値のほうの切り下がりが途中で乱れていますが、次の主要な安値が109円の下でできるとサイクルが継続です。 ・一方、110.70以上で次の主要な高値ができた場合や、 109よりも上で次の主要な安値ができると、「切り下がりのサイクル」が崩れてきます。 また、EMAの下降のパーフェクトオーダーにはまだなっておらず、 総合的にみてトレンドは下に向いつつあるようですが、まだ不安定な状態といえます。 はっきりせずにレンジに意向してく可能性もあります。 方向性がはっきりしているときのほうがトレードはしやすいので、 引き続き様子見をしていきます。 待つのも相場ですので。 *ドル/円については毎週水曜日に投稿しています。
前回 >昨日は、5月の底にまで一気に到達しているので、今朝は一旦はリバウンド狙いでの買いです。 >当初ストップは27000円割れにおきます。 ということで、底値買いをしましたが、ストップにかからず大きく反発。 900円幅ほどの大きな上昇となりました。 半分を利益確定。 昨日は新規売りのポイントにも到達したのですが、見逃してしまいました。 買いポジションを持っていたのでドデン売りが正解でした。 逆に時間足トレードで反発したところを買っていましたがこれはロスカット。 合わせて、底値買いのポジションも利益確定しました。 現在、大きな流れは下降トレンドです。 ・EMAの下降のパーフェクトオーダー。 ・主要な高値/安値の切り下げ 高値安値の間の振幅が非常に大きくなっていますが、主要なものをみていくと、切り下げてきていま...
前回の続き 「売り−4」は80円の大台に到達して反発してきたので、 半分利益確定。残りも売値下ストップで利益確定となりました。 その後再度売りの場面がありましたが、(7/26) 半分利益確定、半分は同値決済ですぐに終了となり 現在はノーポジションで様子見です。 EMAの下降のパーフェクトオーダーが続いています。 主要な高値安値の推移からの判断のポイントは、 つぎに主要な高値ができたときに、それが 「サポレジ転換したDライン」よりも下であるかどうかです。 下ならば、下降トレンド継続の確認となります。 一方、もしも、上ならば、トレンドが変化する可能性があるということになります。 今後の方針としては、下降トレンドの中の売りのポイント待ちを基本とし、 トレンドの変化および反転の可能性もチェックしていくということになります。...
ビットコインは注目の340万円ラインを割りましたが、 さらに下の6/22安値ライン付近からは反発となっています。 テスラのマスク氏、ツイッターのドーシー氏の発言や、 Amazonがビットコイン決済を受け入れへ、という内部情報のリーク報道により (Amazonはまだ正式に発表したわけではないようですね) も追い風になり、反発が加速しました。 これまでマスク氏の発言がきっかけになり上下に振らされた(と、言われている) ことが何度もありましたが(真相はわかりません) それがまた再現されたのかもしれません。 というわけで、注目のライン割れから大きく下げというシナリオは消滅です。 現在は、日足チャートは、 ・下降のトレンドラインを上にブレイク ・7/12の主要な高値、380万円をブレイク。 ・6/29,7/4の2回、超えられ...
前回 >1.1800の大台を、7/7、7/12にブレイクしていますが、 >20~30Pくらい動いたものの翌日には反発しています。 >また、7/15、7/16はヒゲで抜けた程度になっています。 >それだけ意識されている大台になりますが、 >このようなブレイクは、3度目のブレイクで、大きく下落になっていく場合があります。 >1.1800の大台ブレイクで売っていきたいと思います。 と書いています。 その後、1.1800ブレイクで売っていきましたが、大きく下落につながっていくことはなく、 一部利益確定、残りはトレーリングストップにおけることもなく、 1.1825に入れておいたストップにかかりロスカットとなりました。(7/22の上ヒゲの部分) 下降トレンドが続いていますが、値動きの幅が低下しておりトレードはやりにくくなっていま...
ポンド/ドルは経過を観察していましたが、反発は調整の範囲で収まり、 再度下落に転じています。 1.1800の大台を、7/7、7/12にブレイクしていますが、 20~30Pくらい動いたものの翌日には反発しています。 また、7/15、7/16はヒゲで抜けた程度になっています。 それだけ意識されている大台になりますが、 このようなブレイクは、3度目のブレイクで、大きく下落になっていく場合があります。 1.1800の大台ブレイクで売っていきたいと思います。 *ユーロ/ドル、ポンド/ドルについては月曜日に投稿しています。
前回の投稿では、 >現在、1.3750近くまで下げていますが、ここは前回7/7~7/9には反発しているところですので、 >7/2安値ラインブレイクを売りポイントとしたいと思います。 >最初の目標は、売りポイントからは近すぎてあまり妙味はありませんが、1.3700の大台。 >次は3,4月のサポートラインです。 と書いています。 上記の予定通り、7/2安値ライン割れで売り、 目標の1.3700の大台、次の目標の3,4月のサポートラインに到達、 さらに下げて1.3600にも達しました。 目標以上に到達したので、半分を利益確定。 残りも売値下のトレーリングストップで利益確定となっています。 ポンド/ドルは日足では6月中旬に下降トレンドにはいって以降、トレンドが続いています。 ・EMAのパーフェクトオーダーの継続。 ・主要...
前回 >引き続き、0.7400を目標にして売りポジション保有ですが、 >今後の動きにより、半分利益確定、半分トレールに切り替えていきます。 目標の0.7400に到達し、さらに下げましたので、 1/2トレーリングストップを0.7380におきましたが、これがヒットして半分利益確定となりました。 ポジションの残り1/2は0.7420にトレーリングストップをセットして継続していきます。 豪ドル/ドルの日足は ・EMAの下降のパーフェクトオーダー。 ・高値/安値が低く更新されるサイクル。 いずれも継続しています。 もしも、上記トレーリングストップにかかった場合は、下降トレンドが続く間は次の売りのポイントを待ちます。 週足チャートも下降トレンドに転換しつつあります。 前回も書きましたが、トリプルトップのネックラインを割ってい...
・高値/安値の位置の変化 ・3つのEMAが示すトレンドの状況 ・ロウソク足の動き、位置関係 これらをみながら超シンプルなトレードをしています。 前回の投稿時点から反発続いたので、 ショートのポジションは、トレーリングストップで、半分ずつ2回にわけて全て利益確定となりました。 急落後の急反発、リバウンドになりました。 かなり大きく反発していますので、この反発がどこまで続くのか注意してみていきます。 このまま反発上昇が続いてEMA30を上回ったり(まだだいぶ上ですが) 高値/安値の安いほうへの更新のサイクルが崩れたら、下降トレンドが変化しつつあるということになります。 そうでなければ、次の売りのチャンス待ちです。 7/20の豪ドル/円を例にして、「下降トレンドにおける売りのポイント」 について解説していますが、 ...
・高値/安値の位置の変化 ・3つのEMAが示すトレンドの状況 ・ロウソク足の動き、位置関係 これらをみながら超シンプルなトレードをしています。 前回の投稿時点から反発続いたので、 ショートのポジションの残りはトレーリングストップで、 全て利益確定となりました。 ユーロ/円の日足は ・高値/安値の切り下げのサイクルが継続 ・EMAのパーフェクトオーダーが拡大傾向 となっていて、下降トレンドが続いています。 次の売りのチャンスを待ちたいと思います。 7/20 豪ドル/円を例にして、 「下降トレンドにおける売りのポイント」...