ドル円、ユーロ円などとは違って、円そのものの強弱を見る指数です。 2021年初に高値をつけてから、ずっと下落してきています。 2021年3月につけた安値も更新してきており、このまま下落が続くのか、上昇の兆しを見せるのか注目されるところです。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ4となっており、下落の大相場ともなりそうな場面です。 大循環MACDが3本とも下を向き始めているように見え、円インデックスが下落するということは、円が弱くなり、ドル円、クロス円が上昇するという形になりますので、来週は、やはり来週の動きに注目していきたいですね。
NASDAQ 6月の上旬にもチェックしたのですが、超今さらながら気がついたこと。 NASDAQのトレードって、移動平均線大循環分析を使ったら、そんなに難しくない気がしてきました。 月足では、ほぼステージ1。 週足では、ステージ6まで行くこともあるけれど、ちゃんと高値を更新してきている。 日足で、ステージ6になったところで、準備をして、ステージ1、ステージ2はホールド、ステージ3になったら決済。 移動平均線大循環分析のままトレードできる銘柄何ではないでしょうか。 もちろん、大暴落をしている時もありますので、早めに決済する気持ちは大事。 今まで、トレードしようしようと思いつつ、fxや株ばかりを見ていましたので、これから、検証をして、トレードにつなげていきたいと思います。 ちなみに、国内では、DMMやGMO、海外口座では、...
2020年10月下旬から11月にかけてステージ2になったものの2020年7月からほぼステージ1をキープしてきています。 現在は、先週、大きく下落したものの85.803をつけた安値のポイントあたりで跳ね返されています。 フェーズは6ですが、今回のポイントから上げていけば、フェーズも1となりここからさらに大きく上昇していく可能性も考えられます。 3ヶ月ほど、82.286〜85.803の間で推移しているので、ここでしっかりと安値の水平線を反発できるか、また、5MAや10MAが下を向き始めているので、このまま頭を抑えられて、下落していくのか、どちらの動きになるのかしっかり見極めて行きたいところです。
ビットコイン、3510000あたりのポイントで支えられている形ではありますが、直近の高値も抜けて、少し上向くかと言うところでしたが、再び下落してきました。 移動平均線大循環分析では、フェーズ4、ステージ4と言うことで、本格的な下落に入ってくるタイミングでしょうか。 どちらにしても3510000周辺のポイントを下抜けてくるかどうかに注目していきたいです。
上場来高値のポイントになっています。 移動平均線大循環分析では、2020年5月からフェーズ1。その間、ステージが6になることもありましたが、ほとんどが黄色いステージ1の状態。 しっかりとした上昇を続けている形となっています。 2021年5月にステージが3となって、一旦下落していましたが、逆にそこは買いのポイントとなり、6月上旬に再度ステージ3になっていますが、その後、しっかりとステージ1に戻っています。 このあと、上場来高値のポイントを抜けるか、もしくは一旦そこで跳ね返されるか、どちらの形になるかわかりませんが、抜けてからのポイントで拾っていくことができれば、更に上場の期待ができる銘柄ではないかと考えます。
先週水曜日のFOMC後より大きく相場が動き始めました。 リスクオフのドル高、円高の流れとなり、クロス円は大きく下げています。 ダウ指数も下げ始めていたところ、金曜日には大きく窓を開けて下落しています。 また、アメリカ以外の国の株価指数も下落が始まっているように見えます。 ここから大きな下落トレンドが始まっていくのか、もしくは持ち返していくのか、週明けを注目していきたいと思います。 移動平均線大循環分析では、ポンド円以外のクロス円は、大きな陰線が続いてステージ3になっています。 世界の株価は、ダウ指数以外は、ステージ1となっていますが、大きな陰線が出ている指数が多いですね。 この各国の指数と為替の関係もチェックしていきたいと思います。 chokin-bako.com
2021/06/16のFOMCをきっかけに、ドル高、円高方向に大きく動き出した為替です。 日足ベースでは、ポンド円も直近の高値、156.076をつけた安値のポイントを下抜けしてきており、4時間足でも少し上に戻して、再度、下落をしてきている状況です。 156.076をつけた安値のポイントで、レジサポ転換をハッキリと確認できれば、売りエントリーを狙って行きます。 移動平均線大循環分析では、日足でステージ2に変化しました。 フェーズは、まだ1なので、大きな押し目と見る事もできますが、ここのところやや勢いがなかったところに下落してきたことと、大循環MACDも3本とも下を向き始めているので、早いタイミングで売りを仕掛けてもよい地点にいます。 まだ、ロウソク足の下に200EMA、未来帯が待ち構えているので、その辺りまでの下落を頭...
皆さんご存じ、Amazon。ティッカーシンボルは、AMZN。 2020年9月につけた高値と安値を抜けられず、レンジのような形になっています。高値、安値、どちらかを抜けてくればしっかりとしたトレンドが出てくるのではないでしょうか。 移動平均線大循環分析では、2020年2月には一度、フェーズ1になりその後、フェーズ2になることはあるもののすぐに、フェーズ1へと変化しています。 2020年9月までは、ステージ1となっており、安定上昇をしていました。 その後、ステージは、1→2→3→4と変化することも多く、帯、未来帯にも絡みまくり、ややトレードがしづらい状況が続いていました。 現在は、フェーズ1、ステージ1となっており、移動平均線が右肩上がりで、広がりつつあるので、過去、頭を抑えられていた、3434あたりを上に抜けていくことで...
132.897あたりで跳ね返ったらエントリー。 としていたけれど、直近高値の押し安値?が132.521だったので、そこを抜けるまでは、下落トレンドとならない。 また、4時間足ベースで、200EMAも同じ辺りの場所にあるため、その周辺を抜けられないことを想定しておく必要があった。 132.521と200EMAまでは、10pipsほどなので、それくらい手前で反発あることも想定しておく。 また、4H足では、ステージ4に入ったが、日足ではまだまだ、上昇トレンド中。その辺りも目線がどちらなのかしっかりする。
皆さん、おなじみの方も多いのではないでしょうか。 ドロップボックス。ティッカーシンボルは、DBX。 アメリカのDropbox, Inc.が提供するオンラインストレージサービスです。 普段利用させていただいているサービスでもあるので、去年の終わり頃からチェックしていたのですが、26.5辺りの高値を抜けたら。。。と待ち構えていたら、タイミングを逃してしまいました。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1。 フェーズ1になったのは、2021年1月終わりでしたので、その辺りから狙えた銘柄でした。 この先は、フェーズ1で移動平均線がしっかりと開いてきているのを確認できるので、更に上がってくると予測し、28.3周辺まで落ちてきたところで狙って行ければなと考えています。 どういう動きとなるでしょうか。
移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1となっていますが、 おそらく6/14のロウソク足が出た時点でステージ2に変化していそうです。 そうなってくると、MACDも3本とも下を向いていますので、売り方向で戦略を立てていきたいと思います。 132.9周辺での安値のポイントが2つ被っていますので、そこでレジサポ転換するのを確認してエントリーを狙います。 アラート設定も完了。
6/14からのドル円日足を見ていきたいと思います。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1。短期移動平均線も上を向いてきており、月曜の朝は、ロングを狙って行きたいところです。 上値は、110円のキリ番で跳ね返される可能性も考えながらのエントリーとなりそうです。 大きな流れはまだ、上方向と考えていますので、上昇チャネルの下限まで下がってくることも考慮に入れて、下の方でロングできれば、112円、114円も視野に入れてホールドしていきたいと考えています。 108円割れでのポジションは、逆指値を動かしたときに決済されてしまっているので、また、良いポジションで超長期ホールド、また、スイング、デイトレでのポジションも構築して行ければと考えています。
ここのところ、大きく流れが出る動きはしておらず、様子見がここ一週間ほど続いています。 どの通貨ペアも上に抜けるのか、下に抜けるのか、その辺りをしっかりと見ていきたいとウオッチしています。 ニュージー円は、下方向の流れが出始めていますので、この流れに豪ドル円などがつられていくのか、もしくはニュージー円が帯の加減まで来ているので、ココからもう一度上に跳ね返されるのか、その辺りもしっかりと見ていきたいと思います。 実は、TradingView...
上は1.422あたり、下は1.41辺りのボックスで、しばらくもみ合いを続けている形になっています。 上ヒゲもしたヒゲも多く出ている状態ですが、やや上への勢いがないようにも見受けられますが、ヒゲをつけて、ボックスの中段にまた価格が来ています。 移動平均線大循環分析では、ステージ1、フェーズ1で安定した上昇局面です。短期移動平均線は下を向き、帯の傾きも平行からやや下に向かうような形となってきています。 短期移動平均線が帯の中に入ってくるとステージが変わります。 また、予測線の下で動く形となっており、下落の形が出てくる可能性も考えられます。 移動平均線大循環分析では、ステージに変化が出たところ、また、MACDの形も注意しながら、下方向が狙えるタイミングが近づいてきています。