主要通貨のインデックス通貨の比較チャート ドルストレートやクロス円の比較チャートは多いですが、 今回はインデックス通貨の比較チャートを出しました。 主要通貨のインデックスを比較することで、それぞれの強弱を見ていきます。 ドルインデックス DXY ユーロインデックス EXY 円インデックス JXY ポンドインデックス BXY カナダドルインデックス CXY スイスフランインデックス SXY 豪ドルインデックス AXY ニュージーランドインデックス ZXY このように見ると、カナダドルと米ドルが強く、ポンドもここにきて急上昇しており、 ユーロや豪ドル、ニュージーランドが弱いというのが分かりますね。 TradingViewでは、簡単に表示できますので比較してみてはいかがでしょう。
以前みつけた高勝率のzigzagストラテジーを再現する試みです。 ストラテジーに必要な価格を 変数に格納してプロットすることもできました。 このzigzagは変動率をもとに頂点の判断を行っているので、 赤矢印のように頂点の位置がずれていきます。 元々のzigzagは、 この対処としてline.newで実装しているようです。 plotだとどうしても (過去の値を修正することができないので) まっすぐの線にすることはできません。 見た目はカッコ悪いですが、 ストラテジーにする上では全く問題ないので、 このまま進めていきたいと思います。 次回は、フィボナッチの比率で 横線を描画する機能を追加したいと思います。 ===== //@version=4 study("Zig Zag 勉強中",...
以前みつけた高勝率のzigzagストラテジーを再現する試みです。 まずは、zigzagインジケーターを作成します。 作成とは言っても、 すでにあるものを理解する作業。お勉強です。 モデルになるzigzagストラテジーは、 非常にシンプルなロジックのzigzagでした。 ただし、上の時間軸のzigzagを表示するというもの。 このアプローチでも良いのですが、 tradingViewやmt4で用いられているzigzagを ちゃんと理解してすべてを検証できる状態をつくりたいと思います。 コツコツと地道にすすめていく予定です。 けっこう時間がかかると思いますが、気長にお付き合いください。 ※...
以前みつけた高勝率のzigzagストラテジーを再現する試みです。 インジケーターは理解できました。 次回は、ストラテジーを作成するにあたって、 必要な情報を変数に格納するスキームを作成します。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=4 study("Zig Zag", overlay=true) // Deviation = 偏差 dev_threshold = input(title="Deviation (%)", type=input.float, defval=.1, minval=0.01, maxval=100) // Depth = 深さ depth =...
遅行指数になるのかなとは思いますが、 前年までの状況を正しく認識するのには必要ですね。 米 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_USA 日 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_JPN 米 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_USA 日 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_JPN ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
CMEのビットコインは土日はお休み 今までも窓埋めするようなシーンが多くあったが、今回も800ドル程度窓が空いた 窓埋めするかに注目したい
こういうチャートレイアウトを持っておくと便利かもしれません。 ・ 鉱工業生産指数(FRED/INDPRO) ・ 新規失業保険受給申請数(FRED/IC4WSA) ・ 製造業平均労働時間(FRED/MANEMP) ・ 住宅着工件数(FRED/HOUST) ・ 総合景気先行指数(FRED/USSLIND) ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
FRBが発表する指数。 これも景気の参考指数として役に立ちます。 景気の山に対して平均約9ヵ月、 谷に対して平均約4ヵ月の先行性があると言わているようです。 以下の指標で構成されています。 1.週平均労働時間 2.週平均失業保険申請件数 3.消費財受注 4.入荷遅延比率 5.非国防資本財受注 6.新規建設許可 7.普通株500種株価 8.マネーサプライ(M2) 9.長短金利スプレッド 10.消費者期待度指数 ===== 米総合景気先行指数 Leading Index for the United States コード:FRED/USSLIND ===== ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
表題の指標ですが、 ご存知の方も多いかもしれません。 TradingViewなら、 簡単にチャートと並べて確認することができます。 ===== 米住宅着工件数 Housing Starts: Total: New Privately Owned Housing Units Started コード:FRED/HOUST ===== ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
メジャーな貴金属の情報はありませんが、 Quandlの情報からこんなインジケーターを作成することもできます。 前日比(%)のヒストグラムです。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=3 study("ロンドン金属取引所の在庫情報を取得", overlay=false) metal = input(defval='CU', title='Metal', options=['AL','CU','ZI']) stBase = 'QUANDL:LME/ST_' stSym = stBase + metal + '_ALL' st = security( stSym,'D',...
GDPに対する日本政府の負債額を表示してみました。 データ出典元はIMF(国際通貨基金)。 Japan General Government Gross Debt, % of GDP ODA/JPN_GGXWDG_NGDP IMFはデータが豊富ですが、 更新が年単位なのが残念なところです。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
さらに以下を表示してみました。 マネタリーベース:FRED/BASE GDP:FRED/GDP 無料でとれるデータだと、 このあたりが限界な気がします。 Quandlでも課金すれば、 いわゆる経済指標はすべて取得できると思いますが、 それがTradingViewで表示できるかというと またちょっと別の話ですね。 明日以降は、日本のデータを漁ってみたいと思います。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
米政策金利(Federal Funds Rate) FRED/DFF 改めてチャートと並べてみると、 またちょっと印象が変わります。 リーマンショックのときは 金利も右往左往していますね。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
今日は 米鉱工業生産指数(赤・折れ線) FRED/INDPRO を表示してみました。 ちょっと伸び悩んでる感じが見て取れます。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
作ってみました。 雇用統計の前月比を表示するインジケーターです。 見やすくするために、単位は調整しています。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=4 study( "雇用統計" ,overlay=false ) payems = security("QUANDL:FRED/PAYEMS", "D", close) / 10 unrate = security("QUANDL:FRED/UNRATE", "D", close) * 100 is_change = payems != payems[1] float PAYEMS = na float UNRATE = na PAYEMS :=...
今日は失業率を表示してみています。 赤:非農業部門雇用者数(FRED/PAYEMS) 青:失業率(FRED/UNRATE) ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
だんだん探し方のコツを掴んできました。 米雇用統計の非農業部門雇用者数は 以下のコードで表示することができます。 FRED/PAYEMS 表示できるってことは、 米雇用統計の数字を表示するインジケーターが作れちゃいますね。 米雇用統計の数字を考慮したバックテストもできちゃいますね。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)