(7974)任天堂 日足チャート 決算内容は過去最高益でした。 しかし、チャートは右肩下がり。 一体何が起きているのか。 何を織り込み今後どういったことが考えられるのか。 その辺りを解説しています。
(6199)セラク 週足チャート 右肩下がりの時代から右肩上がりの時代に移行しているチャートです。 右肩下がりの時代は高値切り下げ、安値も切り下げとなっています。 その動きに変化が起きます。 どういった変化かというと、安値を更新しなくなり、今度は高値を切り上げていきます。 どういったところがポイントとなります。 右肩下がりの時代は高値が切り上がり、安値も切り上がります。 2020年10月に高値を付けてからは高値が切り下がり、安値も切り下がっています。 こういった動きのときに、この変化がどういった変化かを見極めなければいけません。 トレンド転換の動きなのか、それとも、一時的な調整の動きかということです。 この判断は難しいところなので、何度もチャートを見て判断力を高める必要がありますが、 基本的な考え方は、...
(6758)ソニーグループ 日足チャート 決算発表が行われて、過去最高益となりました。 売上も最高となりました。 しかし、チャートは発表後下がっています。 「知ったらしまい」のような動きです。 チャートにどういったヒントが隠れていたのか? 今のチャートは何を示しているのかを解説しています。 上昇のN波動が下降のN波動になるのかどうかに注目!
(8604)野村ホールディングス 日足チャート アルケゴス問題で揺れた野村ホールディングス。 チャートの決め手はダイアゴナルトライアングルでした。 頂点で逃げることは難しいチャートではありますが、今後の類似チャートがあれば参考になるはずです。 そして、今回も非常に面白いトライアングルが出てきました。 終わりの始まりか、終わりが終わったのか・・・ 皆さんもトレンドラインを引いてチャート上のトライアングルを探してみましょう。 詳細は動画で解説しています。
(6920)レーザーテック 日足 相場の勢いを測ることで未来を測ることができます。 値幅、サイクルを測ることで現状をしっかりと分析することが出来ます。 それが、未来を予測するうえで大きなヒントになっていきます。 それを動画で解説しています。
(6967)新光電気工業 日足 コロナショック以降、安定上昇が続いています。 そして、その上昇の角度が徐々に切り上がっていることが分かります。 それは、相場に勢いが出てきていることを示しています。 相場に勢いが出れば出るほど、天井を打った時には下げるスピードも速くなります。 いわゆる「逆Cカード)の動きになると天井打ちが警戒されます。 とはいて、だから「逆Cカーブ」の動きだから天井を打つと決めつけていけません。 勢いを弱めてから再び上昇することもあるからです。 しっかりと今後の展開を見ていきましょう。
コインベースが上昇されました。 TradingViewのコードは(COIN)です。 1分足で振り返りながら、チャート分析の考え方を解説しています。 チャートはトレンド相場とトレンドが無いところで構成されています。 そのトレンドが無いところで多くの投資家が振り回されています。 チャートの変化を感じとる力を付けて、振り回されにくい分析力を付けていきましょう。
知っておきたい振り落しの動き。 ・-2%、-3%、-7%からの+21% ・サポート割れ、-2σ割れで逆指値を狩ってからの急騰 ・材料はSMBC日興証券の新規カバレッジ開始
コロナショックから1年が経過して、米国の株価は史上最高値を更新し続けています。 そして、VIXもコロナショック後のベースラインを割り込んできています。 別名「恐怖指数」とも呼ばれるVIX (COBE VOLATILITY INDEX)は、 コロナショック前は概ね10付近をベースラインとして概ね~20の範囲で動いていました。 それがコロナショック後はコロナショック時の大きな上昇が収まった後も元のベースラインには戻らず、 新たに20付近がベースラインになって推移していましたが、ここにきてその低下が顕著になってきています。 もとのベースラインに戻っていくかのような動きになっています。 今後、金利の上昇スペースが穏やかになり、株価も穏やかに上がっていくという、 所謂 「適温相場」...
(NI225)日経225 週足チャート 目立った安値から目立った安値の周期をサイクルと言います。 今回は、サイクルもそうですが、高値から安値までの周期を測ってみました。 そうすると、高値を付けてから安値を付けるまでの期間にも特徴があることが分かります。 そうやって、色々な側面から測ることで、今後の展開も測ることができますね。 そういった内容を動画で話しています。
(8604)野村ホールディングス 日足 米投資会社の巨額損失に伴い、野村証券も20億ドルの損失が発生する可能性があると発表がありました。 チャートもその影響を受けて大きくマドを空けて下落しました。 チャートを見ると拡大型のトライアングルと、2021年からの収束型のトライアングルが出来ていた状態でした。 確かに、収束型のトライアングルは上向きになっており、天井警戒のトライアングルにはなっていましたが高値で逃げ切るのは難しいところでしょうね。 ポイントは、この下降によって、収束型のトライアングルを下抜けたのですが、拡大型のトライアングルの下限にきたということです。 ここを下抜けば、流れが大きく変わってきます。 拡大型のトライアングルはノイズが大きくなっている動き。 収束型のトライアングルはノイズが小さくなっている...
iシェアーズ グローバル・インフラ ETF ❑上位構成銘柄(上位10位) ーーーーーーー ENB(エネルギー 5.24%) AENA(資財・サービス 4.87%) NEE(公益事業 4.56%) TCL(資財・サービス 4.23%) ATL(資財・サービス 3.85%) TRP(エネルギー 3.71%) ENEL(公益事業 3.03%) IBE(公益事業 2.95%) GET(資財・サービス 2.78%) DUK(公益事業 2.77%) トレンドラインは意識されている。 44.8ドルを超えてきたら買おうと考えてる。 RSI :上昇転換 MACD:ほぼ横ばい ADX :GC手前(勢いはまだ)
ブレイク後によくあるパターン 『ブレイクワンタッチ』 『リターンムーブ』 上値抵抗線を突破したあとに、元のラインまで戻ってくる事がよくあります。 機関投資家はここを待ってから買い集めることも多い。 ここからの出来高にも注視する! 出来高が増えて上昇していくか?
(NI225)日経225 日足 2020年11月からの上昇トレンドに変化が起きています。 どういった変化なのでしょうか。 11月からの上昇は高値切り上げ、安値切り上げの動き、つまり、上昇の「N波動」が続いていました。 今年の3月になって上昇のN波動の連続性が終焉を迎えました。 これはチャートの変化です。 ポイントはここからです。 トレンド転換につながる変化なのか、それとも、一時的な調整なのかを見極める必要があります。 トレンド転換となれば、下降のN波動が連続します。 一過性ならば下降のN波動にならずに上昇のN波動に戻ります。 難しいのは下降のN波動が少しだけ出てから、上昇のN波動に戻るパターンですね。 その見極めをしっかりとしていきましょう。
(AUDUSD) 豪ドル/米ドル 日足 コロナショック以降堅調な動きを見せています。 10月、11月に調整が入りましたが、そこから再び上昇しています。 高値と高値を結んだ線、安値と安値を結んだ線を引くと上向きのトライアングルのような形状となっています。 ここにきて、そのトライアングルを下抜けてきたのかという動きになってきました。 移動平均線の動きを見ると帯が横ばいになって細くなっていますので、トレンドの勢いは弱くなってきているようです。 チャート上にトレンドラインや水平線を引きますが、トレンドラインのダマシはそれなりにありますので決めつけたトレードは厳禁ですが、 一先ず下値支持線を割って、今度はその下値支持線が抵抗線になっているように見えます。 こういった動きのことを「サポレジ転換」と呼びます。 サポート(...
(JXY)円指数(円インデックス) 週足チャート 円指数ですので、ドル円とか、ユーロ円とかではなく、円そのものの強さ、弱さを見るインデックスとなっています。 つまり、チャートの見方は普段のドル円やユーロ円を見るのとは違います。 ドル円やユーロ円はチャートが上がれば円安、下がれば円高とみます。 しかし、円指数は円そのものの強弱をみていますので、チャートが上がれば円高、下がれば円安となりますので注意しましょう。 ではチャートを見てみましょう。 2012年辺りからは強かった円が徐々に弱くなり2015年辺りまでは円安に推移していました。 そこからは一旦切り返しましたが、2017年辺りからはこう着相場になっていました。 高値と高値を結んだライン、安値と安値を結んだラインを引くと、トライアングルの形状を示しています。 ...
講座でこんな会話をしていたら下げてきました。やはりチャートパターンは常に意識しておく必要がありますね。 特にこのような高値圏や安値圏で現れるダイアゴナルのパターンは注意です。