8/4に描いたシンプルなギャンチャートです。底値から引いて前のロウソク足にギャンを当てて未来の道筋を描きます。 ただこの描き方は重要な個所から始めてないので短期でしか使えず徐々にずれが発生します。 ですが昨日のような強い上げや下げでのレジサポが事前に分かるのはとても心強いですよね(*‘ω‘...
2021年初めから始まったトレンドを眺めることで今後のスイングトレードの戦略を考えてみましょう。 ①まず考えられるのが、2021 年7月から見れば下降トレンドではあるがもっと大きなトレンドの中で見れば1波の後の調整局面にあり、2021年4月安値(S1)を割らずに上げていくというシナリオ。(黒ライン) ②もう一つ考えられるのが 2021年4月と2021年7月高値をトップとしたダブルトップが形成されるシナリオ(オレンジライン)この場合、S1を割り込むことが条件になります。 ①のシナリオでいくならば、 これから買いの力は必要になってきますが、丁度フィボナッチリトレースメントの38.2%押しという点も意識され、買いやすくはなっているでしょう。 そして上昇を続けた結果、R1を上方ブレイクした場合には青の四角がありますが、こちら...
(USOIL)WTI原油 日足チャート 株式市場と相関関係が高いとされる原油市場。 米国の株式市場は好調ですが、原油市場は少し異変が起きています。 チャートの動向やポイントを解説しています。
(5713)住友金属鉱山 週足 リーマンショック以降長期のもみ合い相場が続いています。 ここからトレンド発生となるか、もみ合い相場が続くのかを見ていく必要があります。 チャートのどこに注目するのかを解説しています。
(SHCOMP)上海総合指数 日足 200日EMAを割ってきました。 中国株の下落が世界経済に影響があるのか、現状分析をしています。 是非動画をご覧ください。
前回 >ここからですが、再度下落に転じた場合にはまた売りのポイントになります。 >売り-1,売りー2と同じ形で売って行くことになります。 >(売りー1で売れた場合は、売り-2はポジション追加になるので、もとのポジションの1/5~1/10で) >ただし、EMA30を上に終値でブレイクした場合には売りの方針を中止します。 と書いていますが、EMA30を超えるほどの戻りはなく、再度下落継続となっています。 トレンドがはっきりとしている相場では同じような形で売りポイントが出てきます。 今回も、 「売り−1,売り−2と同じ形」でと書いた通り、同様のチャートになっていますので、 ・「売りー1」と同じ形で「売りー3」 ・「売りー2」と同じ形で「売りー4」...
先日警戒と伝えていたナスダックは週末に下落。高値を試し大きく更新が難しいと見るや下落に転じた。 来週はダウ、日経とも要注意になりそう。株式を取引する場合、指数の動向をチェックする必要がある。
金利のつかない金は売られるという理屈で現在s上げに入っています。株、為替、コモディティーに影響を与える債券利回りは日々要チェックですね。
(AMZN)アマゾン 日足 暫く中間波動が続いていたアマゾンですが、中間波動を突破してきました。 そういう時に、高い安いという目線で見ている人は、物凄く高いと感じます。 高いと感じているので、買うどころか、売りを検討し易くなります。 一方で、動く、動かないという目線で見ている人は、上に動き始めたと感じます。 ということは、買いを検討します。 この二つは全く見方が違い、ポジションが場合によっては真逆になります。 高い、安いという目線でマーケットを見るのではなく、動く、動かないという目線で見ていくようにしましょう。
MACDがゴールデンクロスして、BaseLine(0)を上抜けて来た時は上昇トレンドが継続しやすくなります。 ただし、MACDだけでは判断しづらいことが多いため、他のオシレーターも合わせて見るようにしています。 例えば、他オシレーターの「勢い」がある時。 たいてい、その時は「大循環ステージ1」です。
(NK2251!)日経225先物 日足チャート マーケットに暗雲が立ち込めてきたような動きです。 ここからどういったことが予測できるかをサイクルと波動から分析してみました。 動画をご覧ください。
フィボナッチ・チャネルは、識別されたトレンドの中で、フィボナッチのサポートとレジスタンスレベルを判断するために使用されます。 フィボナッチ・チャネルは、上昇トレンド、下降トレンドのいずれにおいても簡単に描くことができ、価格変動の可能性があるエリアを見つけることができます。 上昇トレンド 上昇トレンドでフィボナッチ・チャネルを描く場合、高値の後に押し目が形成されていく形で明確に識別されたトレンドが確立されている必要があります。 チャネルを描くには、まずトレンド上の2つの安値ポイントを選択し、次にその間の高値を選択します。 チャネルが描かれた後、算出されたフィボナッチレベルをサポートまたはレジスタンスとして見ることで、価格変動を推測するのに役立ちます。 下降トレンド 下降トレンドでフィボナッチ・チャネルを描く場合、安値...
ユーロドル、ポンドドルに月1回くらいは見れる値動きのパターン。 15時過ぎた途端に一気に東京時間の上げを消しにくる。18時30分くらいまで続くのも、今回は綺麗だったなと。 在宅勤務だったら一儲けできたが、今回は縁がなかった。
(GOLD)日足 ダブルボトムから綺麗なトレンド転換でしたが、再び反落しています。 その点を動画で解説しています。
(EURUSD)ユーロ米ドル 日足 ユーロ/米ドルはまさに運命の分かれ道にあるいえます。 ここからどうなるかを注意深く見ていきましょう!
(8022)ミズノ 週足 大局の動きを示す200本EMAと中期移動平均線や長期移動平均線に価格が挟まれることが良くあります。 そのときに、価格がどう推移すれば、どう変化するのかということを解説しています。 チャートでよく見かける形状なので確りと理解しましょう。 では、動画でご覧ください。
線形回帰チャネルは、トレンドの正規分布をグラフ化することで、将来のプライスアクションの重要なレベルを特定するのに最適な方法です。 回帰トレンドツール(描画パネルの「トレンドラインツール」グループにあります)を使用する場合、一般的にはトレンドの始まりと終わりのトレンドの2つのポイントを選択します。 チャート上の2つのポイントを選択すると、選択された2つのポイント間でデータセットの正規分布が計算され、線形回帰チャネルの形で表示されます。 このチャネルの中央のラインは、線形回帰ラインまたは平均で、上下のラインは、ツールの設定で定義された平均からの上方と下方の標準偏差です(デフォルトの設定は、平均からプラスマイナス2の標準偏差です)。 この線形関係の相関は、ピアソンの相関係数(ピアソンのR)として表示されます。これは、ツール...
(NK2251!)日経225先物 日足チャート 今週明けには大きく下落した日経225ですが、現状のチャートから何が読み取れるのかを解説しています。 上昇トレンド、下降トレンドの基本を理解するとチャートの読解力が大きく向上します。 では、動画をご覧ください。