【先週のまとめ】 先々週の雇用統計で予想22.5万人のところ、結果は20.9万人。その結果においてドルが売られた。それに引き続いて今週発表されたCPIの結果はコア・総合ともに小幅に下落。雇用統計と相まって、今週はドルが大幅に売られた。 【ドルストレート】どの通貨ペアも大幅に上昇。しかし、ドル/カナダに関しては今週のカナダ金融政策で予想一致の5.00%利上げの発表のため、カナダドル買い勢力が強くなく、週末の調整で大きく戻されたことで微小の下げとなった。 【クロス円】どの通貨ペアも下ヒゲ長めの小幅な陰線・陽線で確定。週前半は円高の流れだったが、週の半ばからドル安の影響でドルストレートが大幅高の流れで巻き戻されたことでピンバーのような形である。しかし、円が激しく売りたたかれているわけではないので、安易に逆張りはしづらい。 【米金...
145円から、日銀介入警戒からか利確と新規売りが入ったのをきっかけに大きく下げてきましたが、節目到達から反発して週末を迎えました。 ポンド円、オージー円などが先行して反発する中、ドル円はCPIからのドル安で買いが入りにくい展開となり、下げ止まりが遅れる形になったのかなと分析しています。 移動平均線に注目すると、紫24時間線がレジスタンスに効いている状況が一服し、価格はその上に出てきています。6時間線が24時間線とゴールデンクロスし(緑の下落帯がオレンジの上昇帯に変化)、支えとなる移動平均線による抵抗帯を一旦形成、下げ止まる様相を見せています。
33業種のテキストを追加したものを投稿します。 テキストがあればどのコードがどの業種かが分かりますね。 時代によって、上昇し易い業種、下降し易い業種があります。 比較することで見えてくるものがありますね。
直近の中央銀行の決定はマーケットに大きく影響を与えています、細かい決定ではなく、大局が変わるような決定には終始耳を傾けるようにしたい。
前回は債券市場の基本について解説しました。 【債券市場とは?】 この債券市場で気をつけなければいけないのは、”価格”で取引されているという点です。 皆さんは通常利回りのチャートを確認されると思いますが、債券の価格チャートも存在します。そしてこの価格はどの債券を見るかによって変わってきます。 日本でも国債が発行されると、毎月国債が発行されているので、先月の国債なのか、新発の今の国債なのかとか、要はどの国債かによって値段が変わります。 また、基本的に金利は100から取引価格を引くと算出されます。 ※詳細はこちらのストリームの8:15~ご確認ください。 jp.tradingview.com 【余談】 この100という数字は債券であれば発行時の額面(定価)になります。 例えば、通常の債券は発行時の新発債であれば誰でも100で...
不況はどの国にとっても怖い言葉です 景気後退は、経済が縮小するときに発生します。 不況時には、企業でさえドアを閉めます。 個人でさえ、これらのことを自分の目で見ることができます。 1. 人々は仕事を失う 2. 投資は価値を失う 3. ビジネスが損失を被る 注: 不況は景気循環の一部です。 その記事をまだ読んでいない場合は、関連するアイデアを確認してください。 不況とは? 2 四半期連続で国内総生産が減少した場合は、景気後退を意味します。 景気後退の後には、ピーク期が続きます。 不況が数か月しか続かなかったとしても、それが終わる20年後に経済がピークに達することはありません。 需要と供給への影響 - 高価格のため、商品の需要が減少しました。 供給は増え続ける一方で、需要は減少し始めます。...
景気循環は、時間の経過とともに経済がどのように拡大および縮小するかを表します。 これは、国内総生産の長期的な成長率に伴う上下の動きです。 ビジネス サイクルは、次の 6 つのフェーズ/段階で構成されます。 1.拡張 2.ピーク 3. 不況 4.うつ病 5.トラフ 6.回復 1) 拡大 影響を受けるセクター: テクノロジー、消費者の裁量 拡大は景気循環の最初の段階です。 経済はゆっくりと上昇し、サイクルが始まります。 政府は経済を強化します。 減税 支出を増やす。 - 成長が鈍化すると、中央銀行は金利を引き下げて企業の借入を促す。 - 経済が拡大するにつれて、経済指標は、雇用、収入、賃金、利益、需要、供給などの肯定的な兆候を示す可能性があります。 -...
債券市場とは? 金利市場は大きく2つに分けられます。 1つは短期金利の市場で、もう1つは債券市場です。 ※前者についてはこちらのアイデアをご確認ください。 債券というのは日本でいうと国債、公社債、社債なども含め大体5年や10年などの満期で、いろいろな債券が存在します。 その中で最も注目度が高くて、多くの方が参考にするのが国債の市場になります。 金利が上昇するときに長期金利は先行して動くこともありますが、逆に金利の動きだけではなくて、需給の問題も考える必要があります。 例えば、今のように日本は短期金利が0%で、政策金利としてはマイナス金利が導入されています。そして10年物国債というのが0.25%に抑えられています。 ※政策金利についてはこちらのアイデアをご確認ください...
皆さんこんにちは. トレード職人のあらためです。今日は株式トレードマスターということで、決算発表がある企業の銘柄を抽出(スクリーニング)して分析する方法をお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 特にですね今日は11月9日なんですけれども、今週は決算が非常に密集していてですね、とても通常の手作業では分析しきれないわけですよね。たまたま注目した大きな企業の決算があるなといういうぐらいだったらいいんですけども、あわよくばチャンスがあるものは全部チェックしたいそういう場合にですね、手作業ではちょっと大変という、そんなときにやはりトレーディングビューさんの超絶な株式スクリーニングの機能が生きてくるわけですね。 今日決算、こんな企業があるよとかそういうリストはあっちこっちにあるんでそんなのどうでもよくてですね、やっ...
あなたがこれまでに学習した中で、最高の投資/トレードアドバイスについて教えていただけませんか? そしてそのアドバイスが、実際にどのように役立ったかぜひシェアしてください🙇♂️ 投資に関する商品、長期トレードから短期トレード、投資哲学など内容については制限はありません。 百聞は一見に如かず。皆様の実際の経験はTradingViewユーザーにとって確実に役立つものになるはずです。 最も有益な経験を共有してくださった方には、1名様に限りプレミアム6ヶ月分をプレゼントします✨ 参加方法はこのアイデアのコメントに記入するだけ! コメントの投稿期限は2022/10/10まで😉
米国株式を含めて、株式市場の市場センチメンタルが悪くなる一方です。 そういう時、案外積立買いの絶好の機会だといえます。以下の通り、自分のやり方を紹介しますので、 長期における分散投資に興味がある方は、ぜひ最後までお読みください! ★長期運用における前提条件...
2022年8月現在、暗号資産全体の時価総額は約 1兆ドル前後で落ち着いています。 (昨年の一番盛り上がりを見せていたタイミングでは、一時約2.8兆ドルまで達していました。) 暗号資産の時価総額をTradingViewで分析したい場合は、検索バーに「TOTAL」または「CRYPTO MARKET CAP」と入力するか、Total Market Cap ページをご確認ください。 jp.tradingview.com 時価総額は、暗号資産全体の健全性を確認したいときに大変役立ちます。 “Total Market Cap”はその名の通りすべての暗号通貨が合計され、1 つのデータ ポイントとして表示されます。 たとえば、ビットコインの時価総額 + イーサリアムの時価総額 + ライトコインの時価総額 などです。...
米国債10年物利回りは2020年に史上最低値を更新し、1%台を下回りました。 2020年は歴史的にも低水準の時代となりましたが、2022年の現在は2%台で推移しており、状況は日々変化しています。 TradingViewでは、世界中の国債価格と債券利回りをチャートで表示することができます。 これらを分析することによって、現在のリスクと、期待できる利回りを推測できるかもしれません。このような分析はとても役立ちますので、各国の国債利回りをチャート表示する際は以下のシンボルを検索してみてください。 US10Y - 米国債10年物利回り JP10Y - 日本国債10年物利回り ES10Y - スペイン国債10年物利回り DE10Y - ドイツ国債10年物利回り BR10Y -...
米利上げ、日銀緩和継続を織り込む上昇相場が終わったか。 原油価格下落からインフレ懸念後退、インフレを助長する、「ご法度」として共通認識になっていた金融緩和を来年から再開するのでは?と囁かれている。 米景気後退懸念から利上げは終わり、来年からまた緩和するのではないかというマーケットの推測で株高。為替はドルが売られ、円は買い戻される動きに傾いた。
利上げペース加速への懸念が後退、反対に リセッションを考慮した金融緩和への期待から株は上昇、戻り高値を超えてきた。 全体の流れはまだ下だが年明けからの急落相場は一旦終了。 8月のジャクソンホールに注目が集まる。