みなさんこんにちは。LIZデザインのkowatasanです。自分のロジックをインジケーターにしてトレードを行ったり、必要な方にお届けしている者です。 今日はポンド円の4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足を例に、私がいつも行っている分析とエントリーポイントや決済ポイントの見極めをご説明しようと思い 動画を撮ってみました。 使っているインジケーターは、以下の通りです。 上段サブチャートが、オシレーターのストキャスティクス(設定期間が違う2本が表示されています)、背景色はトレンド方向とその強さを示しています。 中断メインチャートは、主にトレンド方向を見るための移動平均線とトレンドの偏りを見たりオーバーシュートを見る、期間設定長めのボリンジャーバンドです。 下段サブチャートは、買い優勢売り優勢の状況やボラティリティー...
リーマンショック後につけた1900ドルにゴールドは近づいている 大きなラウンドボトムを形成 逆にいえば直近の意識されるエリアに到達しつつあるが、抜ければ青天井であろう 月足レベルでいれば1600あたりが長い目でみたときの押し目水準
ドル円はモメンタムが徐々に失われつつある 現在では1時間足の上昇波動の第4波にはいるのではないかと仮定している (フラクタル構造からするとまだ3波の4波である可能性もある) 深い調整の場合、ロングポジションは切られることに注意すること
GMMAは表示させると美しいだけではありません。 帯同士の接触とエリオットのカウントを組み合わせることで、カウントの精度を上げることができる優秀なインジです。 ユーロドルの今週の注目点も併せて解説
(EURUSD) ユーロドル 週足 ユーロドルの週足チャートを見ると、動きに変化が出てきました。 移動平均線大循環分析で見ると、第4ステージから第6ステージへと移行していきました。 2018年7月に第4ステージ移行してから初めての第6ステージです。 当然、週足での第6ステージへの移行はそれなりに大きな変化です。 (ステージが難しいという方は下記の移動平均線大循環分析~基本編~をご覧ください。) そして、今回はチャートの下に折れ線グラフと棒グラフを入れています。 これは何かといえば、CFTC(米国の先物取引委員会)が発表しているユーロの大口投機家(ファンド)ポジションの推移です。 緑色がロング(買い)で赤色がショート(売り)のポジションです。 棒グラフは買いと売りの差です。 上の移動平均線大循環分析のステー...
雇用統計がゲームチェンジャーになることはよくあることです 特に今のドル円は相当利益が乗っていることから、一斉に利食いが出るきっかけになる可能性も否めない あくまで可能性のある話ですが、できる限りリスクを排除するのが勝ち続けるトレーダーの考えです
雇用統計などの大きなイベント時にはFX業者もワイドスプレッドにしやすくなり、何かとポジションが狩られやすくなります。 逆指値をセットするのがトレードの基本ですが、そこを突いてくるので無理にトレードをする必要はありません。
今回の動画のポイントは2点 ①相場を俯瞰的に見ること ②相場は下位の足から大きな変化が生まれる 大きなトレンドのゲームチェンジャーは案外5分足などの短い足だったりします
週末にサロンに投稿していた情報の一部を少しだけ言及しました。 内容としては第3波に乗ったユーロドルが勢いづいて上昇する可能性があるということ。 波動を短距離、中距離、長距離とレンジごとに分析できるとトレードを優位に運ぶことができるようになります。
(3681)ブイキューブ 日足チャート まず、トレンド転換の流れを見ていきましょう。 一番底と二番底のところに印をつけました。 このような底打ちのケースは多くの銘柄で散見されるパターンなので覚えておきましょう。 一番底のところで底打ちをしたと思ったら、再び反落して一番底の安値に向けて反落します。 ところが、安値を割らずに切り返し、一番底と二番底の間の高値を更新します。 そして、トレンド転換していきます。 トレンド転換の時は、期間の違いはありますが、よくあるケースです。 では、直近の動きを見てみましょう。 4月に高値を付けてから利益確定売りが出て5月まで反落しました。 そこから切り返して再び第1ステージの上昇期へとなってきています。 4月の高値と5月の安値に水平線を入れています。 ポイントは、このどちら...
エリオット波動では現在第3波が進行中と考えられるが、あくまで相場はランダムなので様々な事態を想定し仮説を立てておくこと そうすることでリスクリワードが最大化することができ、結果として資産を守りながらトレードができる
ポンドと相関性の強いもの 本日紹介した相関性の強い指標と検索アルファベット FTSE100:UKX イギリス10年債利回り:GB10Y ブレンド原油価格:UKOIL 左上の「比較」をクリックし、上記アルファベットを入力すると比較できる。
ポンド円は上昇トレンドが続いているが61.8%戻りを達成したことから目先のスピード調整には注意したいところ ただし、カウント的には上を目指す可能性が残っているので十分エッジを持たせてからのエントリーを行いたい局面 というようなお話です
(BTCJPY) ビットコイン 週足チャート ビットコインのチャートを見ると、小さな変化が起きているのが分かります。 2019年の6月からは下降チャネルラインを形成していました。 2020年3月にチャネルを下抜けましたが、それが、ダマシとなり反転上昇へと繋がっていきました。 そして、今度はチャネルの上限を超えてきました。 また、2017年12月の高値から引いたトレンドラインとも重なり、そこを超えてきましたのでチャートに変化が起きているのが分かります。 2020年3月の下抜けはヒゲによる一過性でしたが、今回は5月からの中間波動(三角保ち合い)の上放れも重なるチャネルの上抜けとなります。 そういった意味では下抜けの時よりも変化の大きさが違います。 ここから本格上昇となるには、2020年2月の高値から引いた水平線を...
初心者がテクニカル分析なしでトレードを行うのは目を隠してクォートをたたいているのと同じ、むしろ居眠り運転レベル それくらい危険な行為です テクニカルは人間の心理を反映しており、数値やトレンド化したもの 利用しない手はない
(GBPJPY) ポンド円 日足チャート チャート分析は様々な角度からの分析ができます。 水平線、トレンドライン、チャネルラインを引くというのも一つのアプローチですね。 移動平均線大循環分析と大循環MACDを使うというのも、それぞれ一つのアプローチですね。 ということは、それらを複合的に分析するに伴い分析の向上がはかれるという仮説が立ちます。 ラインの状況からはとトライアングルを上下のどちらに抜けてくるのかを待っている状況です。 そこに、移動平均線大循環分析で見ると、第4ステージから、第5、第6ステージへと移行していますので、 徐々に売り方から買い方にエッジが出てきているのが分かります。 移動平均線大循環分析と大循環MACDを組み合わせると、現在は早仕掛けのポイントに差し掛かっているというのが分かります。 ...
アイデア投稿のチャート画面には、 GBPUSD15分足チャートを掲載してもいますが、 けっこう綺麗にEMAがレジサポ機能もして動いてもおり、 トレードしやすい環境チャートですよねぇ(ΦωΦ) ★こちらは、GBPUSD1時間足チャートにしてみた場合!! ※こちらも、過去に引いていたライン等は引きっぱなしぃ(笑) ★★そして4時間足チャートまで上位表示してみると、こんな感じ これだと、間近で動いている箇所が狭く、 まだまだ4時間足チャートで意識されてくる【山・谷】等やラインには距離がありますよね(ΦωΦ) ヘッドライン等に出てくる材料次第では、 大きく動いてくるかもしれないですから、 上位足からの環境認識もしておいたほうが良いと思いますが(ΦωΦ)