相場が難しいときは、分けて考えると意外と 糸口が見つかるものです 糸口さえ見つかればそれをきっかけにトレード戦略を組み立てることができます 戦略さえ立てば損切ラインも決まるので計画に基づいたトレードができる
(4901)富士フイルムホールディングス 週足 写真のフィルム会社から見事に変身した企業です。 また、昨今のコロナ問題で話題になっている「アビガン」といえばこの会社ですね。 それはさておき、チャートを見ると、分かり易く動く時期と難しそうな時期とがあるのが分かります。 これは、この銘柄だけでなく、多くの銘柄でもよくあると感じています。 ですから、銘柄選びをする時に、そのチャートが分かり易い時期になるのか、それとも、難しい時期になるのかも一考することで、 分かり易い時期の銘柄をトレードすることができるようになるかもしれません。 そのヒントが水平線やトレンドラインを引くことで分かることもあります。 今回は2本のトレンドラインを引くと、拡大トライアングル、もしくは「Y波動」になっているのが分かります。 そして、今回の...
昨晩の配信から上昇トレンドはいったん休止 FXで最も大切なことは、相場で儲けることではなく 相場で生き残ることです 今回の動画では、生き残るための考え方を わかりやすく解説していますのでトレードの参考にしてください
日足のストキャスティクスは買われすぎゾーンに突入しつつある ボックス圏にあるユーロドルは上辺に近づいており 波動の構成もおそらく後半に差し掛かっていることから 修正波も近いと考える
抜けてる… 下に抜けてますよね。 でも、4度目のチャレンジもあるのか? これは、観物ですね。 ============= 仮想通貨アイデア その他チャートや仮想通貨の補足 --- 的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。 jp.tradingview.com ==================== アクビお気に入り7つテクニカル道具 ==================== ①RSI・MACDダイバージェンス理論...
比較チャートから相場のヒントを探しましょう。 まずは、主要通貨のインデックスを比較しました。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 時期はコロナショックでマーケットが大きく崩れたところからみてみましょう。 これで見ると、コロナショック後の通貨は有事の時に買われやすい、ドルや円、スイスフランが弱く、 豪ドルが圧倒的に買われており、次にNZドルとなっています。 通貨の動きにおいては、今のところリスク回避的な動きにはなっていないということが分かります。 このように時には通貨ペアで比較したり、インデックス...
上昇トレンド形成中のドル円 現在フラクタル構造も確認できるような波の構成をしており高値掴みは避けたいところ トレードで大切なのはトレンドの初動で捉えるということ 初動でなければ高値掴みをする可能性が出てくる 常に初動を意識する
ユーロドルは大きな上昇トレンド後の調整に入っています 価格が中途半端なところでエントリを行うと即含み損をくらう可能性があるのでこのような場合は目標価格まで引き付けることが大切 引き付ければ逃げ足も速くすることができます
(USOIL)WTI原油 4時間足 長期下落していた相場が底打ちして反転するまでの流れを見ていきましょう。 常に同じパターンではありませんが、よく似たケースが多いと感じています。 安定下降のトレンドが継続してから、一旦、切り返します。 200EMAに挑戦するも抵抗を受けて反落します。 この動きを強い相場の場合は抵抗を受けずにそのまま反転上昇します。 通常は1回か2回、弱い相場はそれ以上、200EMAの抵抗を受けます。 そして、逆Cカーブのような急落などを付けて底打ちします。 そこから、急騰して底打ちしたような動きを見せてから、再度反落します。 けれども、そこが二番底となり切り返していきます。 ここでも、200EMAが抵抗になることもありますが、今回は一回で切り返しています。 その後、200EMAが抵抗線...
■カレンダー 今日は土曜だから見ないが、平日ならまずはカレンダーを見る。 ・各国の政策金利発表(FOMC、英中銀などなど) ・すべてのトレーダーが注目する(手控える)経済指標(米に関わる) ・主要国(日、米、英、独、中国等)の祝日 ・曜日 ・月末月初 やるかやらないかを決める。やらないと決めたらやらない。 自分のカレンダーと照らし合わせる。 ※ゴトー日 ■自分のカレンダー 詳細に今日の予定をイメージする。 ■移動平均線(MA)を見る(テクニカルトレーダーの動向を知る) MAから得られる情報 ・位置関係・・・ダウントレンドの正しい並び ・角度・・・ゆるやか、長いMAは水平 ・密度・・・密なところ(からみあっているところ)がある ・方向性・・・下 → つまり、テクニカルトレーダーは売りで参入してくるが、まだ弱い ■...
15分足 トレンドのない環境の時、ボリンジャーバンドタッチとMACDダイバージェンスのゴールデンクロスで逆張りを仕掛けます。 ボリンジャーバンドの内側でローソク足が確定してからのエントリーの方が勝率が高いです。
ドル円は三角持ち合いの先端にあるためボラティリティがほとんどない状態 しかし5分足ではエリオット波動が観測できる 波動の観測ができればトレードチャンスを発見することも可能 撤退ラインを明確にし、リスクリワードを最大限に高めることを常に意識します
波が複雑でいまどのようなカウントを取ればいいのか分からない そんな場面に出くわしたら波を分割してみると簡単にカウントが取れたりします 波を分割することでフラクタル構造に着目しているわけですね 相場は分かるところでトレードをすればいいです
(GC1!)ゴールド先物 週足 CFTC建玉明細というのは、(Commodity Futures Trading...
現在チャート上では方向感のない展開 方向感のないときにトレンドを期待してトレードをすると ダマシを食らい資金を減らすことも多くなります 休むも相場ですが、トレードしたい方は 参考にしてください
例えばロングでポジションを建てたいとする いまポンドドルはかなり安くなっているように見えますが だからといって適当に買いを入れると痛い目に合うことがあります 下落トレンドでロングを取るのは逆張りになるので 必ず安値の中の安値からトレードをすることが大切
トレンドが中腹に差し掛かったら 何を考えますか この辺りはポジションを立てたがゆえに 損をしやすいポイントです 難しい相場でわざわざトレードする必要は ありませんが、あえて解説しました