今週の投稿で引いていたボックス相場の線(仮)が機能し、ボックスに沿って上下を繰り返した相場も上抜けの気配が漂う ボックス圏でどちらかに価格が張り付いた場合、いつもと同じようにトレードをすればいいのか?初心者にわかりやすいように解説しました
(MOS)マザーズ指数 日足チャート コロナショックで2月から世界中の株式市場が大きく下落しました。 勿論、日経平均株もそうですし、今回取り上げているマザーズ指数もその影響を大きく受けました。 しかし、その後の切り返しの力強さには大きな違いがみられます。 チャートの中央に赤い線があります。 これは大局の強気と弱気を分けるとされる200日EMAですが、 マザーズ指数はあっさりと上抜けてきましたが、日経平均株価はやっと、200日EMAに接近してきたところです。 それだけ、マザーズ指数の動きに力強さがあるということを示しています。 また、黄色のチャネルラインを入れていますが、わかりやすい安定上昇となっているのが分かります。 ここから相場に勢いがつけばチャネルラインを上抜きます。 勢いが無くなればチャネルラインを...
ボックスの上辺に達したユーロドルは リスクリワードの観点からみるとショートが有利 高値更新で即撤退できるので、初心者でも早い損切と利を伸ばすトレード計画を立てることが容易にできる 負けても資金はほぼ無傷のトレードを心掛けることが大事です
トレードではモメンタムを確認することで 逆張りで大損をすることを避けることができます 初心者が逆張りをしようとするとトレンドに巻き込まれて ロスカット、なんてパターンになりかねません それを防ぐためにも、ヒストグラムでモメンタムが減速するのを待つも 一つの手です
初心者に人気のあるライントレード ラインを引くだけという簡単な方法から一度はやってみたという方も多いはず しかし、ラインを引いても勝てないという人が多いのも事実 ラインで勝てない理由を動画の中で解説しました やり方を変えればラインも有効活用できます
(IXIC)ナスダック総合指数 日足 コロナショックの影響で大きく下落したマーケットでしたが、 世界の都市封鎖の影響は無かったかのような急反騰が続いています。 そこで、今回はRSI(相対力指数)と一緒にマーケットを見てみようと思います。 RSIは大昔は大好きでよく使っていました。 でも、今はほとんどトレードにおいては使うことはありません。 マーケットの状況を確認するときに見るくらいです。 では、RSIとはどういったものかというと、ある期間の値動き(上昇した動きと下降した動きの合計)を計算します。 そのうち、上昇した値動きがどれだけあったかを計算します。 そして、(上昇した値動き)÷(上昇した動きと下降した動きの合計)を計算して%表記にすると出てきます。 仮に、14日間の値動きが1000円で、その内700円...
ドル円は昨日の投稿で引いたボックスレンジのラインに沿うような形で動いています トレードは常に仮説を立てて、それに基づき行うものですが 仮説はどのように立てればよいのか 今回は仮説の立て方について一部解説をしています
800MA 上 高値安値 △ 高値は切り下げている安値は止まっている 適度な戻り △ レンジだが収束しつつある 下に向かっているように見えるため、キリのいい数字 1.38を切り下げるまで様子を見る。 トレードは現状では控えて様子見をする。
今日は分析というよりも、相場に対しての考え方のお話です FXではチャートが上昇するか下落するかを当てる必要は一切ありません 淡々とリスクリワードと確立を組み合わせてトレードをするのが プロのトレーダー 初心者の方に注意してもらいたいのは、相場観でトレードすると退場するリスクが増すということです
(GBPJPY)ポンド円 4時間足 直近の動きを見ると、下降チャネルラインの中で推移していた相場が、 チャネルラインを上抜けてきたような動きになってきています。 さらに、その動きにトレンドラインを引くと、「ウェッジ」型のチャート形状になっているのが分かります。 考え方1、チャネルラインを上抜けたのでトレンド転換。 考え方2、ウェッジ型は中間波動のパターンなのでトレンドラインを下抜けて下降が継続。 さて、大事なことはどちらが正解かと考えるのではなく、どちらになっても良い戦術を構築することが出来るかどうかです。 ウェッジ型のトレンドラインを上抜けるのであれば、ウェッジという考え方が否定されるのでトレンド転換の可能性がやや高まる。 チャネルラインの中に価格が戻ってくれば、ウェッジ型が肯定されて下降トレンド継続の可能...
どうも、ここ数ヶ月土日もBTCトレードし週7日終日トレードしちゃってるトレード馬鹿です(笑) 今回のアイデア投稿に載せているチャート描写は、 前回から何も変更していませんが、 FIBO値や200EMA等インジケータ数値帯がレジサポとしても意識もされて変動推移している現状とも捉えられますよね(ΦωΦ) 私、お恥ずかしいかぎりですが、 まだまだ暗号資産界隈の情報や知識に疎く あまり界隈で何が起こっているのか?は理解出来ていません(泣) 一応、情報サイトは見たりして解ろうとはしているのですが、 難しくて 理解に苦しんでいる最中です。 なので、余計に、素直にチャートの環境だけを考察してトレードしている現状であります(ΦωΦ) 色々と情報に惑わされたり、 先入観を抱いてしまうよりも、 素直にチャートの動...
(EURUSD)日足チャート チャート上にトレンドライン、チャネルライン、水平線などを引いて、チャート上からヒントを探します。 そのときに、トレンドラインが引き難いときがあります。 (強引に引けば引けないこともありませんが・・・) このようなもみ合い相場になって、ボックスの動きをしているときは、 水平線を入れて変化を見ていきましょう。 高値、安値からそれぞれ3本ずつ、計6本の水平線を入れました。 その水平線をまずはどちらに抜けてくるのかを見ていきましょう。 それが、変化のサインとなってきます。 一番の高値や一番の安値を更新するまでは、大きな変化にはなり難いと考えられます。 1本更新すれば小さな変化で、2本更新すれば少し大きな変化で、3本更新すれば大きな変化といったイメージです。 相場は大きな変化があれば...
先週のショートから下落は進行し、 50%戻りのところまで修正波は進行しました ここからの新規ポジションの構築は少し難しそうなので 待つことについてのお話をしています 難しい局面でトレードする必要はありません 待つのも相場です。
【5/23版】EUR/USDでichimoku cloud(一目)の解説をしてみた
(AUDUSD) 豪ドル/米ドル 4時間足 コロナショック後の為替市場の動きを見たときに、豪ドルの上昇率が高いですね。 ですから、豪ドルをトレードしている人も増えているともいます。 どの銘柄でもそうですが、私はチャネルラインやトレンドライン、水平線を引きながら相場展開がどう推移しているかを見ています。 例えば、今回の豪ドルであれば、大局の強気と弱気の分岐点である200EMAを超えてきており安定上昇期となっています。 そこに、チャネルラインを入れました。 そうすると、チャネルラインが徐々に緩やかな動きになっているのが分かります。 この動きを見ると、上昇してはいますが勢いが弱くなってきているのが分かります。 次のチャネルラインが勢いを取り戻すのか、それとも、更に勢いが弱くなるのかを見ていきましょう。 そうするこ...
トレードは守りに徹することで最終的に大きな利益を得ることができます つまるところ、コツコツドカンの逆バージョンです 元本が減らなければ何度でもトレードができます 初心者でも資金が残れば相場で生き残れる可能性が高くなります