(AMZN)米国株 アマゾン 週足 国際通貨基金(IMF)は、新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済が縮小の危機にあるとしました。 移動制限などに伴う経済損失は500兆円を超す可能性もあるとのことで、リーマンショックをはるかに超える経済損失となるかもしれないとのことです。 また、世界大恐慌以来の最悪の不況を経験する可能性が高いとのことです。 そういった状況ですので、株価が上昇すること自体あり得ないとニュースを見ると感じますが、マーケットは意外としっかりとして切り返しています。 世界中でパラダイムシフトが起きているのかもしれません。 今まで当たり前に過ごしていた日々に一刻も早く戻ってほしいとは思いますが、もしかしたら、戻らないかもしれません。 そうすると、マーケットの世界でもお金の流れが大きく変わる可能性が出てきます。...
私の投稿を見てきた方ならドル円をショートしていることかと思いますが、いつ決済をすれば良いのかを教えます。 エリオット波動は、進行中のカウントを当てることは無理です。延長したり、インパルス(衝撃波)だと想定していたらジグザグだったりするからです。 そうなると延長した分を取りこぼしたり、決済し損なったりするわけです。 私が推奨する決済の方法は、ボリンジャーバンドのバンドウォークを使ったやり方です。 方法は簡単、例えば今のドル円なら4時間足の-1σ以下に沿って動いているので、4時間足の 終値...
FXはほとんどがレンジ トレンドは相場全体のたったの2割 それ以外はレンジや方向感のない相場 だったりします あえてそんな相場で勝負する必要はないのですが それでもトレードをしたい方は 何を軸にするかを決めてトレードを 行うことが重要です
FXはダウ理論に沿って環境認識をする ダウ理論は初心者に最も学んでもらいたい パート 価格の更新が相場のトレンドを形成するので それを注意深く見ることで エッジを探すのを容易にしてくれます 何から学ぶか迷ったらまずダウ理論
(USDJPY)ドル円 8時間足 2月から3月にかけてコロナショックにより、リスク回避の動きから大幅円高となりました。 そこから、世界的なドル需要の高まりからドル高円安となりました。 ここまではボラティティ(変動率)が高くなっていました。 為替市場はこの一連の動きの後は落ち着きを見せてきました。 今度はボラティリティ(変動率)が低くなってきました。 今度は、直近の高値か安値を更新してくれば、再度、ボラティリティが高まる可能性が出てきます。 チャート上には4本の点線を入れています。 直近価格の高値か安値を更新すれば、ボラティリティが高くなることが予想されると書きましたが、 その場合もボラティリティが高かった時の高値と安値の間で、もみ合い相場になるかもしれません。 マーケットは動きが大きくなりやすい時期と小さ...
FX初心者に人気のライントレード しかし、ライントレードを行っている人で 勝てている人は少ない その原因は主に2つ ①そもそもラインの引き方が間違い ②仕掛けのタイミングや方向が悪い ③エッジがラインしかない ライン引いて勝てる世界ならだれでも 勝つことができますよね
ドル円 1時間足 フィボナッチ数を使って ドル円のエッジを探していきます 大事なのはどの辺りならエッジのある トレードができるか 初心者にありがちなのが相場を予想するということ トレードはエッジ探しが大切
(GBPUSD)240分足 底打ちのパターンは多くのパターンがあります。 「V」型の底打ち。 「W」型の底打ち。 トリプル底やソーサー、ライン、など様々なパターンがあります。 今回は「W」について見てみましょう。 一般的には安値を付けた後に、今までの流れを変える動きが出てきます。 分かり易いのはトレンドラインを超える場合ですが、陰線が多かったところに陽線が出てきたり、大陽線が出たりします。 次に、下がる時に直近安値を割らずに反転します。 このときに、直近安値と同値となる場合や、難しい場合は安値を少し割り込んでから切り返すこともあります。 最初に安値を付けてから切り返す本数と、二番底に向けて反落する本数などもヒントとなります。 これは、240分足のチャートですが、これが、週足や月足ベースで起きると、大底をうったり...
【仮想通貨とFX】 仮想通貨のトレードも チャートの考え方はFXと同じです 初めにチャート全体を見渡すことで 方向感を捉えることが重要 その方向感を見た後にどの場所なら エッジを取ることができるかを考える 初心者ならなおさら全体を 見渡すことが重要
ティッカーと業種名を探しやすくアルファベット順に並べ替えてみました。 ちょっと見やすくなりました。
東証リート指数は日本不動産の ・ホテル ・物流 ・住居 ・オフィス ・商業施設 を総合した指数であり、景気の先行指標としても 使える。 リーマンショック時と今回の下落の比較をして 今後の相場の手がかりを探していく
(EURUSD)ユーロドル 日足 一連のコロナショックで価格が乱高下しました。 チャートは上下に激しく動きました。 そこからは、やや落ち着いたような動きになってきています。 このまま、大人しい動きになるのでしょうか? ポイントになるのは3月に付けた高値か安値のどちらかに抜けてくれば動きが大きくなりそうです。 その前に、直近のやや強引なトライアングルをどちらに抜けてくるかですね。 200日EMAは緩やかに右肩下がりになっており、帯も下降帯ですのでやや売り方優勢というところでしょうか。 大きい動き→小さい動き→大きい動きといったように変化していきます。 チャートを見ると、今は小さい動きの時間帯です。 いつ大きな動きに変わるのかを見ていきましょう。 上がるか下がるかを見るのではなく、動きがどう変化するのかを見ていきましょう。
ドル円は想定通り38.2%のラインを達成した。 ボックス相場終了後は 基本的には抜けたほうについていくのがセオリー。 安値掴みをしないようエントリーし、 ダウ理論に沿って環境認識を続ける必要がある。
【コメント】 FXではトレンドがない相場を見極めることが大切 初心者はGMMAを使うとトレンドが 一発で分かる ドル円はボックス相場を進行中 トレンドを確認するGMMAは収束 →トレンドがない=ボックス相場 逆にトレンドがあるときはGMMAがひらく このギャップが大切
【コメント】 現在ドル円はボックス相場を形成している ボックスは下から上にきれいに上下しており、ストキャスも ダマシが少なくトレードがしやすい環境 コチラは1時間足での話であって、これより短い足になると ダマシが頻発するので注意が必要。 ストキャスを使用する際は必ずテキスト内に記述した ダブルストキャスティクスを使用してほしい。 そうすることで、より損切を早く行うことができ、 結果として資金を守ることができる。
(3141)ウエルシアホールディングス 週足 新型コロナウイルスの問題でマーケットが荒れています。 大きく下がっている銘柄が多いのが現状です。 一方で、上昇している銘柄もあるというのは事実です。 ドラッグストア業界首位のウエルシアホールディングスもその中の一つですね。 昨日、決算発表があり、過去最高を更新しました。 チャートを見ると、「知ったら仕舞い」のような動きだなと感じます。 ただ、チャートは週足で200週EMAが綺麗な右肩上がりです。 安定上昇を続けているのが分かります。 コロナ問題で一時的に下落しましたが、そこから高値更新しているところに、こういった時代だからこそ求められている企業なんだろうと感じます。 今回はチャートの上下に2本線を入れました。 これが、強烈な抵抗線、支持線になるとは思っていません。 では、...
【初心者向けFX5分勉強】 ポンドドルのチャートを使って 環境認識の練習をします。 相場はボックス圏とトレンドが交互に来ますが、 一般的な割合は2:8 今回はボックス圏でエッジを見つけるための 簡単なコツをお伝えします。