【コメント】 EURはコロナの影響で下落しているが、トレンドは138円から一貫して下落トレンドなので、ロングエントリーをするときは損切りをできるだけ近くに入れる必要がある。 (ただ、直近ユーロドルが底入れしており、ユーロ自体の底入れはできているように見える) 目安になるのが、黄色で囲った〇の部分。 長いひげをつけていることから、投機筋が直近の安値に置かれた逆指値を一気に狩りに行ったことが見て取れる。 今後、下落をした際の一時的な目安として考えてよいだろう。 また、トレンド転換を果たすには白のラインを明確に超える必要がありそうだ。
マーケットが荒れているときに、為替をどう分析するかということがあります。 そういった時にはインデックスの動きを確認しましょう。 (DXY)ドルインデックス (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (BXY)ポンドインデックス (SXY)スイスフランインデクス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)オーストラリアドルインデックス (ZXY)ニュージーランドドルインデックス このようにインデックスで比較チャートを見ると、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかが一発で分かりますね。 今年に入ってからはスイスフランや円、ドル、ユーロが強く、オーストラリアドルやニュージーランドドルが弱いのが分かります。 比較することでトレードする際の銘柄選びが簡単になります。 比較チャートはこの上なく便利ですので活用しましょう。
本日のアイデア投稿したい内容は、 チャートの中に描写してみました。 ★前回のアイデア投稿の内容からも、 読解してみてください(ΦωΦ) ※チャート分析や、 環境認識トレードには、 読解力が必要とも成ってきますよね(ΦωΦ)フフフ 🌟🌟単純なチャートパターン・テクニカル意識では、 このようなWと捉えイメージも出来てきますよね(ΦωΦ)
昨夜のNY市場終わり頃に、 強い上昇を見せても来ましたが、 ある意識をしていたら、 その動きに乗ることも出来たと思います。 ★それは、 今まで抵抗帯でもあった雲を明確に上抜け、 しばらく安定していたので、 【これは、ダウ転換・トレンド転換してきている】 と意識し、 雲でのレジサポ転換意識もしながら、 雲下限部をサポートに、 【押し目買いエントリー!】 が出来たのでは無いかと思うからです。(ΦωΦ) ※こういう場面で、 安易に逆張りエントリートレード意識をしていると、 痛い目に遭うことが多々ありますよね
GBPJPYポンド円日足チャートでの波動論+日柄分析等を過去アイデア投稿で、 チャネルライン等も駆使して投稿してきましたが、 今回のアイデア投稿の内容は、 🌟5波動完成からの、 ABC波動の予測や、 その到達点等を、 フィボナッチや日柄分析等から、 推測イメージしているチャート描写です(ΦωΦ) ★ABC間はフラット修正のイメージであり、 波動内部カウントや、 C波動が拡張フラットに成る場合も想定しての描写等もを御覧ください ※チャート内左下部の日柄分析数値参照に
(EURUSD)ユーロドル 日足 長期下降トレンドの動きが続いています。 200日EMAが抵抗線となっているのがよく分かります。 昨年末から今年にかけても200日EMAを超える動きがありました。 そこから安値を更新して再び200日EMAを超えてきました。 こういった時には一番の安値とその前の高値に水平線を入れます。 この水平線をどちらに抜けてくるかが非常に重要になってきます。 水平線の高値を更新すれば、下降トレンドの流れが変化する可能性が高まります。 水平線の安値を更新すれば、下降トレンドが継続していきます。 200日EMAを短い期間で何度か挑戦するときは変化の兆しとなります。 株式市場は荒い値動きになっていますが、為替市場はそれ程ではありません。 為替市場の動きに注目することで、マーケット全体の値動きを冷静に見...
【コメント】 ポンド円は依然投稿した5波動カウントがエクステンションすることなく下落。 今回のポイントはボックス相場(B波) B波の時点では3波のエクステンションの可能性も否めなかったが、今回、5波の高値を超えることができずに下落したことから修正波入りがほぼ確定した。
アイデア投稿は、 15分足以上の分足じゃないと 投稿出来ないようなので、 15分足チャートでトレンド方向や、 間近の戻り高値ライン描写の 掲載には成っっていますが、 ★本日のアイデア投稿の内容は、 波動内部の動きを確認しながら、 ラインを引きながら、 波動の確認や エントリー時を探ってみる意識等を、 1分足からでも 出来ることのアイデア投稿です(ΦωΦ) ★本日月曜朝からのUSDJPYドル円1分足チャートで描写 🌟3波動目は、 1波動の1.618ラインに成ることが多いのですが、 3の地点が、1.618を越えてきた場合。 ★3波延長型衝撃波が予想され、 3波動の内部でも5波動があることを意識します。 ※16時 USDJPYドル円5分足チャートで見た場合 ...
【コメント】 ユーロドルは前回の5波動構成完了後、修正波の形成を行っている。 修正波ではA-B-Cの3波構成になることが一般的で、 この修正波も3波構成になる見通し。 尚、1波あたりの波の大きさが大きくなると、1つ1つの波の大きさがおおきくなるので、それなりにB波も大きくなる可能性がある。 なお、修正波の1つの波が5波構成をすることもある その場合はカウントを修正波でも取ることは可能
(NK2251!)日経225先物 週足 新型肺炎の影響でマーケットが大きく下落しています。 週足チャートで見ても、移動平均線大循環分析で第3ステージに移行してきました。 トレンドラインを引いても下値の支持線を割ってきました。 今のところ、下ヒゲにはなっていますが、ここをしっかりと割って週足チャートでも下降トレンド入りとなるのか それとも、ダマシのブレイクアウトとなって切り返すのかが、ここからのポイントとなります。 また、200週EMAの攻防にもなっており、大局の強気と弱気の分岐点の攻防となっています。 ここからの動きは非常に重要な局面となってきています。 落ちてくるナイフを掴まずに、売り転換するのであれば売り対応で、 買い転換するのであればそうなってから買い対応していきましょう。 中途半端な局面になった時は様子...
ユーロドルの2月最後の週の相場解説です。 先週は1.08まで下がり、金曜日に怪しい陽線が出現しました。 これにより上昇に転じる可能性ありと考えておりましたが、今週はまさにその通りになりました 。 上目線かなと思ったのは火曜日。 安値を切り上げはじめ、上昇チャネルを引くことができたのがきっかけでした。 ご視聴、ありがとうございます。
ドル円の一週間を振り返りました。 基本は下目線継続の1週間でした。 一瞬上に行くかなといった場面もありましたが、1日で見事に否定。 継続的に下げた2月アノマリーといった感じでした。
【コメント】 ドル円は先週大きな下落が発生した。 テクニカル的にみればスパイクからの下落で、当然のような下落といったところ。 内部リトレースメントの61.8%付近で一度もみ合っているが、若干オーバーシュート気味の下落をしていることが分かる(1時間足) 1時間足ではすでにカウントが可能な状態になっているので、一度エリオット波動でカウントするとより下落についてはっきりと見えてくる。 本日0:00にスタートするオンラインカレッジには1時間足のカウントも載せているので、塾生はそちらも確認しておくと週明けの相場へ挑みやすい
はい。ピカソマンです。いつもご覧いただきありがとうございます。 週末なのでスタディをひとつ提供いたします。 先ほどインディケーターとしてスクリプトを二件公開(末尾に関連アイデアとしてあり)しましたのでそれをもとにお話しします。 COT...
株や為替では証券取引市場営業日の 「200日移動平均線」が1年線として使われていますが ビットコインは年中無休なので365日移動平均線が効きます 移動平均線は不要と言われることもありますが サポートやレジスタンスラインを把握するには便利です ビットコイン97万円 bitFlyer:BTCJPY 1日足チャート 2020年2月27日(木) 20日線、25日線、50日線、75日線 100日移動平均線、200日移動平均線、365日移動平均線、400日移動平均線 500日線 900日線 1200日線 1500日線を表示しています 「365日移動平均線」は年中無休の ビットコインでしか通用しないと思いきや 株価チャートでも有効なようです ビットコイン以外でも365日線や400日移動平均線が効いているか検証 任天堂(7974...
(9994)やまや 日足チャート 移動平均線大循環分析で見ると、大局の弱気相場ということが分かります。 なぜなら、大局の強弱を見極める200日EMAが、まず右肩下がりで下がっているということ。 次に、その200日EMAの下で価格が推移してるということ。 これらの動きで大局が弱気であることが分かります。 大局は弱気ではありますが、価格は昨年の6月に安値を付けていました。 しかし、その6月で目先の底打ちの可能性を感じる動きとなっていました。 どこでそれを感じたかというと、それまでの下げ方が3段下げになっていることが一つ。 次に、その下げ方の角度が徐々に緩やかになってきていることもヒントとなっていました。 それぞれの下げ方の角度に矢印を付けてそれを終わりに合わせて矢印を合わせてみました。 一段目が一番角度が急で、三段目が一...
【コメント】 ユーロドルはターゲットの1.08に到達後、きれいに反転した (ツイキャスで説明した部分) 1.08は様々なフィボナッチ数を用いた計算から導き出された値であり、 極めて強い抵抗ゾーンでもある(詳しくはテキストに記載) フィボナッチ数はエリオット波動の波のカウントにより大きくことなるので、 カウントがしっかりと取れていることが大前提 ここでエントリーを行った場合、すでに建値ストップに移動 トレード管理を行えばリスクフリーのトレードが実現している 現在A波が進行中かと思われるが、実はまだ4波ということもあるので、安心せずにリスク管理を徹底すること
(SPX)S&P500 週足 新型コロナウイルスの影響で株式市場が反落しています。 ニュースでは「パンデミック(広範囲に広がる流行病)」も懸念されています。 米国の代表的な指数の一つであるS&P500の週足チャートを見て見ましょう。 現状のマーケットの動向を判断するときに「VIX(恐怖)指数」を合わせてみていきましょう。 VIX指数はシカゴオプション取引所が算出・公表している指数です。 Volatility...