(1951)協和エクシオ 日足チャート 今日は、初心者の方からメッセージを頂きました。 そこで、移動平均線大循環分析の基本的な考え方を見ていくことにしましょう。 移動平均線は価格が不安定に上下するのを移動平均線を引くことでトレンドの流れを分かり易くするために引きます。 そして、3本の移動平均線を使うことで、もみ合い相場(わかり難い波動)を避けて、 「エッジ」(優位性)のあるところを探し、トレンド(分かりやすい波動)が出ればそこをしっかりと狙うためのツールです。 「買い」にエッジがあるところは、移動平均線の順番が上から 「短期移動平均線」 「中期移動平均線」 「長期移動平均線」となります。そこを「第1ステージ」と呼びます。 「売り」にエッジがあるところは、移動平均線の順番が買いの逆になります。そこは「第4ステージ」と呼...
「FXの日足はトレンドフォローに向いていない」 と、思っていました。 なので、そういう投稿を書こうと思ったのですが、 チャートを見て、少し認識を改めました。 FXの日足は、 「トレンドフォローでやらない方が良い期間が多い」 ですね。 四角は、トレンドフォローでとるべき値動き (細かいのは除いています) 手描きの赤丸が、トレンドフォローでやらないほうが良い期間 株は、上手に銘柄選定すれば、 トレンドフォローだけでもいけると考えています。 FXだけで投資をするなら、 トレンドフォローで「やるとき」「やらないとき」 の "見極め" が重要かもしれません。 ※ 上記はすべて日足における考察です
今、何の通貨が強くて弱いのか そのとき最も「強い通貨」と「弱い通貨」を組み合わせると、 そこにはトレンドが発生しています。 例えば、今回は、 ・4時間足 ・週次のKu-Chart ・月次のKu-Chart を表示しています。 今月、とくに直近の2週間程度ですが、 ・ドルが強い ・NZDが弱い ということが分かります。 そこで、NZDUSDを表示してみると、 トレンドが発生していたことが確認できます。 Ku-Chartで、傾向をつかんで置くことで、 為替でもトレンドと出会いやすくなると考えています。
トヨタ自動車 月足チャート エリオット波動の基本的な部分を見てみましょう。 エリオット波動はフィボナッチを使いチャートの形状から次の展開を予測する分析手法です。 基本形 推進波の5波動(上昇に向けた波動) 「1波、2波、3波、4波、5波」 修正派の3波動(下降に向けた波動) 「A波、B波、C波」 5波動と3波動の8波動がワンセットとなり、この流れが続いていきます。 このチャートの形状が綺麗ですよね。 今回は目盛りを「通常」を「対数」に変えて 対数チャートで表示しています。 右側の目盛りのところをクリックすると、「対数」がありますよね。 エリオット波動分析のとき使うこともありますので、 エリオット波動を使いたい方は知っておきましょう。 ここから、少しずつ「エリオット波動」の世界を紹介していきます。 エリオット波動...
みなさんが思っている通り(^_-) GW前にこんなところに値が到達してしまいましたね…連休中になにか起こりそうな予感…(笑) 「ひとつ曲がり角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね…♪」なんてことにならないように。 森の中で道に迷えば待っているのは【死】です。 常に『現在地』を確認しながらトレードするようにしてくださいね。 それでは Have a nice day !
今回はラインチャートでの比較チャートです。 昨年末の安値からの動きの比較チャートです。 上昇率の大きい順にみていきましょう 「ナスダック総合指数」 「ダウ輸送株20種平均」 「S&P500」 「ダウ工業株30種平均」 「ダウ総合65種平均」 「ダウ公共株15種平均」 となっています。 昔、ダウは30種平均以外にも色々とあることを初めて知った時は驚きました。 ダウ理論はこの工業株と輸送株の比較というのもあります。 やはり、値動きを比較するというのは誰もが考えることなのですね。 公共株の直近の動きは他よりは小さいですが、実は今年すでに史上最高値を更新しています。 さて、S&P500も史上最高値更新で、ナスダックやダウ工業株30種平均もあと僅かとなってきましたね。
ドル円 60分足 トライアングルを下抜けし、ロスカットを巻き込み一気に大きな陰線を付けてから、急転換で切り返す。 この流れ、今年の1月3日の流れに似ていますよね。 為替市場では、こういったロスカットを巻き込んだ動きが散見されます。 これを避けるために、逆指値を出さないというのは、リスクが高くなるので推奨は出来ません。 こういった時は致し方ないですよ。 ただ、チャートを見て適切な逆指値を出さなければいけません。 今回であれば、逆指値が約定した後に、大ストの切り返しで仕掛けると決済値よりも安く仕掛けることが出来ます。 当然、今回も逆指値は必須ですよ。 トライアングル下抜けからチャネルラインでサポートされて切り返す。 これが「ザ・相場」といった感じがしますね。
ドル円60分足 昨日の続きです。 60分足で見るとトライアングルを下に抜けてきましたね。 個人的には「上」で見ていましたが、下に抜けてきました。 相場は本当に面白いですよね。 下抜けした瞬間に一気に動きが早くなりましたね。 大きく下抜けてから動いていては遅くなりますので、トライアングルが長くなってくれば、 上下に逆指値を出しておきましょう。 そうすれば、ワンテンポ早く動けますからね。 では、移動平均線大循環分析で見ていきましょう。 60分足は第4ステージです。 240分足は第2ステージです。 日足で見ると第1ステージです。 週足で見ると第1ステージです。 ここから240分足、日足がトレンド転換するとみるのであれば、売り方針で対応でしょう。 60分足だけの調整と見れば、押し目買い狙いでしょう。 皆さんがここからどう見...
ANAホールディングス(9202)が、 三角もちあいから下放れたような感じです。 もみあい放れの定石パターンを 参考として記載してみました。 放れるとき、中心で ・支えられたり(上放れ) ・抑えられたり(下放れ) します。 ANAのチャートに戻って確認してみると、 ・200日EMA ・帯 などが、もみあいの中心になっていることが分かります。 移動平均線が横ばいのとき、 その期間のもみ合いの中心を表していることがよくあります。 ANAの場合は、 中心あたりで抑えられて下放れた格好です。
ドル円 1時間足 移動平均線大循環分析で見ると、第4ステージと第5ステージでの攻防です。 ルール通りであれば、売りを狙うところであり、買いを狙うところではありませんね。 確かに、ここから相場が崩れることもあるかもしれません。 ここで相場が崩れるとトレンド転換となります。 多くの投資家にとって難しく感じるのが、 トレンド転換とトレンド継続の見極めではないでしょうか。 多くの投資家の方と接していると感じることがあります。 相場が熟成していないのに、直ぐにトレンド転換したと感じて逆張りをするのです。 そして、トレンド継続となった時に順応できずに撤退するのです。 アニメ「一休さん」の言葉に 「慌てない、一休み、一休み」というフレーズがあります。 相場で多いのが中段保ち合いです。 上昇(下降)の途中の休憩の時間帯です。 色...
BITFINEXが提供している通貨ペアごとのポジション数 XRPBTCのロングポジションが今年に入って急増しています。 アルトコインのUSD建てポジションは概ねロングが多めな傾向にあります。 ちなみにXRPUSDLONGSとSHORTS ETHBTCLONGSとSHORTSはこちら ロングポジションが多いというのは大してびっくりすることではないのですが、XRPBTCについては明らかに今年に入って まさに急増という言葉がぴったりな動きを見せています。 ひとつの取引所が発表しているポジションでしかないのでこれを持ってどうこうは言いにくいのですが、ちょっと気になる変化ではあります。
GSR(ゴールドシルバーレシオ)の日足チャートです。 GSRって何?という方もいらっしゃるかもしれませんね。 でも、非常にシンプルな指標ですので大丈夫ですよ。 GSRはゴールド(金)をシルバー(銀)で割ったものです。 本当に簡単でしょ! 金を銀で割った指標を何に使うのか? 景気の先行指標としてウォッチするのですが、 景気動向のバロメーターとして有名なのは、VIX指数です。 そして、カッパー(銅価格)や今回のGSRも同様に景気の動向を見るのに使います。 VIXや銅については、また、次回ということで、今回はGSRを見ていきましょう。 金と銀の価格を比較したときに、金の価格が高く、銀の価格は安いのですが、 銀の価格の方が敏感に動く特徴があります。 そして、景気が良ければ銀の上昇のほうが大きくなりやすいです。(比率として) 景...
日経225 日足チャートです。 トレンドラインを引いていると、トレンドラインをブレイクするもダマシとなることがあります。 3月25日に米国債が逆イールドとなり、日本株も今年最大の下落となりました。 それまでの下値支持線を下抜けしました。 トレンドライン下抜け、移動平均線大循環分析で第3ステージですので、 下降トレンド入り寸前となりました。 そこから、大スト(大循環ストキャス)も切り返し、ステージも第1ステージに戻りました。 青色の点線が新たなトレンドラインとなります。 赤色の点線と合わせると綺麗なチャネルラインとなっているのが分かりますね。 チャネルラインとは下値支持線に対して平行なラインを引き、その中で値動きをすることです。 トレンドラインで取引をすることはありませんが、相場の方向性や流れを確認するには非常に役に立ちま...
チャートはじめの一歩 あっという間の第6回目、7回目になります。 今回は、 ⑥ お気に入りのインジケーターをセットにして保存する方法 ⑦ インジケーターをコンパクトにまとめる方法 です。( ´ ▽ ` )ノ 便利ですので、是非試してみてくださいね。 それでは、また!
ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線、 それは、ズバリ1時間足の100EMAです。 でも1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示しておくのは面倒ですし、現実的ではありません。 そこで、 1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示してくれるインジケーター を使いましょう。 このリンクの説明欄の下の方に 「★お気に入りスクリプトに追加」...
無料プランであれ、プレミアムプランであれ、使えるインジケーターの数は限られています。 効率的にインジケーターを使うために、 オススメしたいのが 「節約系インジケーター」 。 たとえば、 1つのインジケーターで 移動平均線や指数平滑移動平均線を5本まで出すことができるインジケーター なら インジケーターを5つ節約できるんです。 これを使えば、無料プランの方でも 短期・中期・長期などの移動平均線を出しながら、RSIやMACDも同時に見ることができますよ。 お気に入りに追加しておくと便利ですよ( ´ ▽ ` )ノ 他にも「節約系インジケーター」というのは 公開ライブラリーでたくさん紹介されていますので、 ぜひ、自分に合ったインジケーターを見つけてみてくださいね。 それでは、また!
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダ―吉野です。 このサイトでは FXで副業収入を得たい方に そのコツをお伝えします。 Tradingviewにはたくさんの オモシロいインジケータがあります。 そのひとつ、MACD戦略とは。。。 ズバリ、MACDのクロスを チャート上でサインとして示します。 MacdLE↑(青)=買い MacdSE↓(赤)=売り サプウィンドウにはMACDの本物を表示。 そのクロスがチャート上で見えますか。 スイングトレードでポンド円、 かなり利益を確保できそう。 本日はココまで。 May the powers of GOD be with YOU! Tradingviewアイデアに ICEMAN1972という名前で...