ユーロ/米ドルの日足チャートです。 トレンドラインを引こうシリーズです。 下降トレンドが続きチャネルラインのなかで推移していましたが、チャネルラインを上抜けました。 そこで、それまでの支持線だった線が抵抗線になりました。 支持線(サポートライン)が抵抗線(レジスタンスライン)に変わったところです。 これを「サポレジ転換」といいます。 詳細は「ダウ理論」を勉強しなければいけませんが、それはまた、後日に記載するとして サポレジ転換は以外とよく見かけます。 サポートとレジスタンスが両方で意識されているところはマーケットが強烈に意識しているところです。 トレンドラインを引き続けることで、この「サポレジ転換」を簡単に発見することができます。 「サポレジ転換」は簡単かつ、トレードの役に立ちますので 今後も一緒にトレンドラインを引...
今気づいたんですが、 2017年末以降、ビットコインドル(BTCUSD)は円ドル(JPYUSD)の逆相関になっていませんか? ご存知でしたか? 2019年のも、拡大するとこんな感じです。 いろいろ比較すると、意外と面白いことがわかるものですね。 不思議なことに、ドル円にすれば必ずしも相関関係というわけではないので、面白いものですね。 円ドルも分析対象にしようと思います。
通常表示される為替の出来高は、あくまでも取引会社だけのものです。 FXCMさんなら、FXCMさんで行われた取引高だけが表示されます。 その大部分は一般投資家であり、 機関投資家などの出来高は含まれていません。 そこで確認したいのが、CMEの日本円先物です。 1. QJY1! を表示 2.縦軸を反転させる 3.比較から FX:USDJPY を追加 4.縦軸を目視で合わせる 試しに、上記の手順で重ねてみました。 直近だと、激しい攻防を経ての上昇であることが分かりますね! 良い判断材料になりそうです!
Butterflyですね。 Potential Reversal Zoneが広いので 初心者には難しく感じるかもしれませんが ちゃんとチャートが「ここだからね♡」と囁いてくれますので安心してください☆ というか…皆さんはそもそもこんな小動きで面白みのまったくない通貨ペアでリスクを背負ってトレードする必要もありませんね(笑) 他にいくらでもチャンスのある通貨ペアはありますから♪ 一応、教育のためにUPしておきますので参考にしてみてください。 それでは Have a nice day !
米国の10年債利回りを中心に、世界の金利を比較することで為替の流れのヒントを探してみましょう。 各国の10年債の利回りチャートの右側の数値を通常とすれば、通常の金利チャートが比較されますので 上記のように金利の高さ、低さが一目瞭然で分かります。 一方で、右側の数値をパーセントにチェックを入れると、チャート左側の時期からの価格の変遷を比較することができます。 為替は各国の力比べの側面もあります。 その比較の一つが金利となりますよね。 マーケット全体の流れを頭に入れておくと、資金の流れがイメージできるようなります。 株だけ、為替だけ、ではなく、金利もコモディティも流れを把握しておくように致しましょう。 その全体像を一つのチャートシステムで見ることが出来るのはトレーディングビューだけです。 トレーディングビューを使いこ...
「ビットコインに連動しているからリップルのチャートは見る必要無し」 なんていう意見が時々あります。 ビットコインとリップルの値動きや出来高は本当に連動しているのでしょうか。 実は、 ビットコインとリップルは連動しているように見えて、 全く違った出来高の特徴があるってご存知でしたか? 今日は2017年末の暴騰劇を中心とした2通貨の決定的な違いに注目してみました。 一言で言えば、 「セリングクライマックスのビットコイン」 「イキナリ買い上げるリップル。突然買い圧が消えて出来高少なく大暴落」 特に、2017年末は面白い。 ビットコインの価格が天井に達し、 ビットコインの狼狽売りと同時にリップルが買われ始める。 面白いですね。全然違う! 注目ください。
ユーロ絡みはよく動いてくれましたね。 こうしてアートな美しいチャートでのトレードはショー・タイムを楽しみながら たくさんのお金も運んで来てくれます。 今回はCypherを覚えてみましょう♪ それでは Have a nice day !
前週のWoodie Pivot R1値を上抜けてきました。 ダマシにならずにこの位置で値固めできるかどうか。 Bitmexのアルト先物の期日がまもなくです。
底には、「出来高が多く形成された価格帯」がない つまり、「底で抵抗を受けたわけではない」と言えそう 対して、上昇しようとして抑えられたのが赤線 つまり、赤線あたりでかなりの抵抗を受けた 通常、下向きの三角持ち合いがあると、 ・下の抵抗が強い ・高値を切り下げる → 売り方が優勢 と考えそうだけど、 このチャートは逆なのではないだろうか 注目してみたい
米国10年債利回り 月足チャート ローソク足が10年債利回りの月足チャート 赤色の折れ線グラフが 3カ月物債券利回りの月足チャート 長期金利と短期金利が逆転しているのが分かります。 この逆転現象を「逆イールド」といいます。 景気後退を示す最も信頼できるサインといわれていますが・・・・ イエレン元FRB議長は「景気後退のサインではない」と発言していましたね。 この議論はここではしませんが、 様々なチャートの動きを比較することでマーケットのヒントを探すことができますね。
コモディティでは久しく出ていなかった 「大きなトレンド」が終わりを迎えそうです。 株式ではこの手の値動きが珍しくないですが、 コモディティではなかなかありません。 為替はもっとないかな? < 日足レベルでの「大きなトレンド」の出現率 > 株式 > 商品 > 為替 みたいなイメージでいます。 それぞれに合った戦略が必要ですね。
ローソク足っていろんな種類があって、いちいち名前を覚えるのも大変。 それに、包み足やハラミ足で実体の長さが近いものは 判断に迷う! という方も 結構いらっしゃるのではないでしょうか。 ボクもそうです(笑)。 できることならローソクオタクになりたいですが、ローソクばかりにハマってるわけにもいかない。 でも、相場の動きに大きな意味を持つローソク足は 瞬時に直感的に判断したい! そんなあなたにオススメなインジケーターをご紹介します。 Candlestick Patterns With EMA Candlestick Patterns With EMA and Stochastic Candlestick Scanner Candlestick Trend Indicator v0.5 by...
ダウ理論というと難しく感じるかもしれませんが、 今回比較チャートを見ながら活用方法を研究してみましょう。 tradingviewであれば比較チャートを簡単に表示することができます。 「⊕比較」のところから簡単に作成できますので、皆さんも挑戦してみましょう。 ダウ理論の一つでダウ工業株とダウ輸送株の比較から相場展開のヒントを探す方法があります。 ダウというと一般的にはダウ工業株30種平均となりますが、 ダウ平均株価には 「ダウ工業株30種平均」 「ダウ輸送株20種平均」 「ダウ公共株15種平均」 「ダウ総合65種平均」 ダウにも色々あるのですね。 直近の相場で見ればマーケットが不安定なので 公共株が買われやすくなっていますが、 今回はダウ工業株や輸送株と公共株 それに、世界の株価指数の比較チャートを合わせました。 こ...
週足ではまだまだ下落基調の中での日足。 Binance $4000オーバー付近の強いレジスタンスを抜けていけるかどうか。 自分が見てる指標では、まだ上を強めに見たいところですが皆さんはどう見ますかね。 29日にはBitmexのアルト先物が期日を迎えます。 そのあたりの値動きも気になるところですね。
チャートはXRPH19。 今月の29日が決済日となっていますね。 他のアルトの先物も含めて激しい値動きになる"可能性"もあります。 注意しておきたいところです。
価格はさまざまな期間に重なる価格活動の波であるため、取引は複雑です。 短期、中期、および長期の時間枠の傾向が同じ方向に動く場合、全体的な価格の傾向は明らかです。 一方、異なる期間の傾向が互いに逆の場合、価格は統合されており、価格の傾向を予測するのは困難です。 これは過去2日間のBTCUSDで起こりました。 短期から中期(15分 - > 2時間)には、複数の売られ過ぎ/支持(青)のシグナルがあり、強い支持を示しています。 長期間(169分、4時間)には、弱(赤)の信号があります。 339分で、買われ過ぎ/抵抗(黄色)のシグナルがあります。 4時間678分に、Bull...
ソニーの月足チャートです。 フィボナッチって? 黄金比率って? フィボナッチとはもともと、12世紀のイタリアの数学者の名前です。 厳密にいえば「ボナッチさんの息子」というあだ名で本名はレオナルドさんといいます。 そのフィボナッチによって有名になったのがフィボナッチ数列です。 そして、自然界にそのフィボナッチ数列が出現します。 その比率を黄金比率といいます。 有名なのがピラミッドや、ミロのヴィーナスの均等の取れたプロポーションなどが黄金比率になっています。 これは相場でも良く使われています。 相場の黄金比率が、0、0.382、0.5、0.618、1.0などがそうです。 今回、月足チャートで見ると、上昇幅に対して38.2%の下落を見せています。 強い相場であれば、38.2%の下落から反発します。 そうでなければ50...